JP2002247667A - 光リモコン中継装置 - Google Patents

光リモコン中継装置

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JP2002247667A
JP2002247667A JP2001040285A JP2001040285A JP2002247667A JP 2002247667 A JP2002247667 A JP 2002247667A JP 2001040285 A JP2001040285 A JP 2001040285A JP 2001040285 A JP2001040285 A JP 2001040285A JP 2002247667 A JP2002247667 A JP 2002247667A
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optical
unit
signal
wireless
relay
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JP2001040285A
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English (en)
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Hiroyuki Machida
博之 町田
Sachiko Machida
幸子 町田
Yuusuke Kin
有相 金
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  • Optical Communication System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被リモートコントロール機器が見通せない場
合や障害物の有る無しに関わらず、光リモコンのコント
ロールできる有効距離を延長する。 【解決手段】 光リモコン3と被リモートコントロール
機器4間に、光信号受信部5と無線送信部6で構成され
る第1中継手段1と無線受信部5と光信号送信部6とで
構成される第2中継手段2を設ける。そして、光リモコ
ン3から出力される光送信信号を第1中継手段1で受信
し、電波に変換して第2中継手段2へ送信する。第2中
継手段2では、受信電波を光送信信号に再変換し、被リ
モートコントロール機器へ発信することにより、被リモ
ートコントロール機器4が見通せない場合や障害物の有
る無しに関わらず、光リモコン3のコントロールできる
有効距離を延長できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光リモートコン
トローラーによる被リモートコントロール機器のコント
ロール可能域を延長するための光リモコン中継装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ、ビデオやオーディオなど
のAV機器を始め、エアコン、照明などにもリモートコ
ントローラが付属するようになっている。
【0003】このような機器に付属するリモートコント
ローラには、殆どの場合光リモートコントローラ(以
下、光リモコン)が用いられている。
【0004】この光リモコンは赤外線を用いたもので、
光リモコン側に赤外線発光ダイオードを備え、前記光リ
モコンにコントロールされる被リモートコントロール機
器側に例えば、PINフォトダイオード等の受光素子を
備えて、光リモコンから送信コードを赤外線発光ダイオ
ードの点滅により送信し、その点滅を被リモートコント
ロール機器のPINフォトダイオードが検出すると、検
出した送信コードに基づいて被リモートコントロール機
器が動作するようになっている。
【0005】ここで、送信コードは、図6(a)に示す
ように、リーダ・コード、カスタム・コード、データ・
コードで構成されており、リーダ・コードは、次のカス
タム・コードを認識するためのものであり、カスタム・
コードは、カスタム・コード部とパリティ部とで構成さ
れた受信装置のIDコードとして使用されるものであ
る。また、データ・コードは、前半の8ビットと後半の
8ビットを1の補数関係とした16ビット長のデータ
で、被リモコン機器を制御するための制御コードとなっ
ている。
【0006】このような送信コードは、PPM(Pul
se Position Modulation)方式
による信号形式により、図6(b)のような38KHz
のキャリア周波数で変調されている。
【0007】そのため、外乱やノイズに対して強いもの
となっており、誤動作を起こし難いシステムになってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
光リモコンでは、光送信信号の到達距離は、赤外線発光
ダイオードの発光パワーによって決まるが、せいぜい2
〜3m程度となっている。
【0009】また、光リモコンの光送信信号は、基本的
には光の特性を有しているので、被リモートコントロー
ル機器との距離が近くても見通せない場合や間に障害物
がある場合にも被リモートコントロール機器へ到達でき
ない問題がある。
【0010】そのため、部屋が大きくて被リモートコン
トロール機器までの距離が光送信信号の有効到達距離よ
りも遠い場合や、距離が近くても別の部屋にある被リモ
ートコントロール機器のコントロールができなかったり
(例えば、スピーカーと別の部屋にあるオーディオ機器
や有線放送のコントローラなどの制御を行う場合など
(障害物として壁がある)が考えられる)、部屋の形状
が特殊な場合(例えば、部屋の形状がL形などの場合に
は、L形の両端から見通せるL形の交差部分に被コント
ロール機器を設置しないと、コントロールできない死角
ができる)には、被リモートコントロール機器を設置す
るレイアウトが規制されるなどの問題があった。
【0011】そこで、この発明の課題は、被リモートコ
ントロール機器が見通せない場合や被リモートコントロ
ール機器との間に障害物の有る無しに関わらず、光リモ
コンでリモートコントロールできる有効距離を延長でき
るようにすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、光リモートコントローラと被リモー
トコントロール機器との間に設置される第1中継手段と
第2中継手段とで構成され、前記第1中継手段は、受光
素子で受光した光リモートコントローラからの光送信信
号を送信コードからなるシリアル信号に変換して出力す
る光信号受信部と、前記光信号受信部からの変換出力を
変調して所定のキャリア周波数の無線出力を送信する無
線送信部を備え、一方、第2中継手段は、前記第1中継
手段の無線送信部からの無線出力を受信し、受信した無
線信号を復調して出力する無線受信部と、前記無線受信
部出力を光送信信号のキャリア周波数で変調し、その変
調出力で発光素子を駆動する光信号送信部を備えてなる
構成を採用したのである。
【0013】このような構成を採用することにより、光
リモコンからの光送信信号の有効到達距離内に第1中継
手段を配置し、第2中継手段を第2中継手段の発光素子
の有効到達距離に被コントロール機器が位置するように
配置する。
【0014】すると、光リモコンから出力された光送信
信号は、第1中継手段で受信されて電波に変換され、第
2中継手段へ送信される。そして、第2中継手段で受信
された電波は第2中継手段で光送信信号に再変換され、
被コントロール機器へ送信される。
【0015】このとき、第1中継手段と第2中継手段間
の伝送に電波を用いているので、両者の間隔を大きくで
き(光よりも電波の方が小さなパワーでも遠くまで届
く)、また、被リモートコントロール機器が見通せない
場合や被リモートコントロール機器との間に障害物の有
る無しに関わらずに信号を送れるので、光リモコンの有
効到達距離を延長できる。
【0016】さらに、電波を介在させることにより、電
波的なノイズの影響を受けやすくなるが、光送信信号の
フォーマットをそのまま電波信号にして送信したのち、
再び光送信信号に変換して、光信号のコード信号と同じ
だけのノイズに対する冗長度を持つようにしているの
で、高い抗ノイズ性を有することができる。
【0017】このとき、上記第1中継手段の無線送信部
にAM変調方式の送信器を用いるとともに、上記第2中
継手段の無線受信部に超再生回路を用いた構成を採用す
ることにより、同調回路を簡略化できるので、消費電流
を少なく、小型軽量、低コスト化が図れる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0019】この形態の光リモコン中継装置は、図1に
示すように、第1中継手段1と第2中継手段2とで構成
されおり、光リモコン3と被リモートコントロール機器
(例えば、この形態ではテレビとなっている)4との間
に設置される。
【0020】第1中継手段1は、図2(a)に示すよう
に、光信号受信部5と無線送信部6とで構成されてい
る。光信号受信部5には、この形態の場合、受光素子で
あるPINフォトダイオードとプリアンプとをモジュー
ル化した赤外受光モジュールを使用しており、赤外受光
モジュールは、光リモコン3から出力された光送信信号
をPINフォトダイオードで検出し、検出した信号のキ
ャリアをプリアンプで波形成形して出力する。出力され
た信号は、トランジスタ増幅器8でレベル調整されて無
線送信部6へ入力される。
【0021】無線送信部6は、この形態の場合、微弱電
波を使用したAM変調方式の無線送信ユニットを用いて
おり、ユニット内には、コイル、抵抗などをレーザート
リミングによる無調整化を計った送信モジュールを備え
ることにより、前記光信号受信部5からの出力を変調し
て所定のキャリア周波数の無線出力を送信する。
【0022】第2中継手段2は、図2(b)に示すよう
に、無線受信部9と光信号送信部10とで構成されてお
り、無線受信部9は、この形態の場合、超再生回路を用
いたものとなっている。
【0023】ここで、超再生回路について簡単に説明す
る。超再生回路は、図3に示すように、受信キャリア周
波数に同調する高周波発振回路11とクエンチング発振
器12及びローパスフィルタ回路13とで構成されるも
ので、高周波発振回路11は、アンテナから入力される
周波数近傍で高周波発振する。このとき、クエンチング
発振器12は、例えば、入力周波数よりも低い周波数の
共振回路を備えることにより、高周波発振回路11の高
周波発振が連続せずに、脈流状に断続するようにしてあ
り、発振回路11が発振を始める瞬間に共振回路には発
振(静的)状態では得られない非常に大きなQが得られ
るようになっている。そのため、発振周波数との差分と
して検波出力が得られるようになっており、この検波出
力をローパスフィルタ回路13を通して高周波成分とク
エンチング発振成分を取り除くことで、低周波信号を取
り出すというものである。
【0024】したがって、この形態の無線受信部9もア
ンテナで受信した信号を高周波増幅器で増幅したのち、
超再生回路に入力して得られた低周波信号を増幅し、コ
ンパレータで波形成形して元の信号を出力できるように
なっている。
【0025】このように超再生回路を用いることによ
り、同調回路を簡略化できるので、消費電流を少なくし
て電池駆動を容易にし、さらに、小型軽量、低コスト化
が図れるという効果がある。
【0026】光信号送信部10は、デコーダ用1チップ
マイコン14と前記マイコン14のI/Oポートに接続
される赤外線LED点灯回路15とで構成されている。
【0027】デコーダ用1チップマイコン14は、超再
生回路からの復調信号を図6(b)のようにPPM方式
の光送信信号のキャリア周波数で変調した出力を生成
し、I/Oポートに接続された赤外線LED点灯回路1
5へ出力する。
【0028】このとき、通常は、最終的に光信号受信す
る被リモートコントロール機器で誤りチェックを行って
いるので必要としないが、デコーダ用1チップマイコン
14に誤り検出用のチェックプログラムを備えるように
すれば、無線伝送時の誤り検出を光送信信号の送信コー
ドを用いて行うことができる。
【0029】すなわち、従来例で述べた図6(a)で示
す送信フォーマットに基づいてチェックを行う。
【0030】前記フォーマットは、先に述べた通り、リ
ーダ・コード、カスタム・コード、カスタム・コードの
パリティ部、データ・コードから構成されており、デー
タ・コードはカスタムコードと同じ16ビット構成なが
ら、前半の8ビットと後半の8ビットは1の補数関係と
なっている。したがって、このフォーマットを用いるこ
とにより、誤りチェックを行うことができる。
【0031】赤外線LED点灯回路15は、赤外線発光
ダイオードとNPNスイッチングトランジスタとで構成
されており、スイッチングトランジスタはI/Oポート
出力によって赤外線発光ダイオードをオン・オフするよ
うになっている。
【0032】この形態は、上記のように構成されてお
り、この光リモコン中継装置の第1中継手段1と第2中
継手段2は、図1に示すように、光リモコン3からの光
送信信号の有効到達距離内に第1中継手段1を配置し、
第2中継手段2を第2中継手段2の発光素子の有効到達
距離に、例えばテレビなどの被コントロール機器が位置
するように配置する。
【0033】いま、通常、テレビを操作する場合と同様
に光リモコン3を操作すると、光リモコン3から操作に
応じた送信コードに対応した光送信信号が出力される。
この光送信信号は、図4(a)に示すように、第1中継
手段1の光信号受信部5で受信されて、シリアル信号
(電気信号)に変換され、無線送信部6に出力される。
このシリアル信号の入力した無線送信部6では、入力さ
れた信号を変調して所定のキャリア周波数の無線出力を
出力する。すると、この無線出力は、図4(b)に示す
ように、第2中継手段2の無線受信部9に受信され、デ
コーダ用1チップマイコンで光送信信号のキャリア周波
数で変調して再エンコードののち、I/Oポートを介し
て赤外線LED点灯回路15に出力される。
【0034】赤外線LED点灯回路15は、このように
エンコード信号が入力されると、赤外線LEDを駆動
し、光送信信号が出力される。そのため、この信号を受
信したテレビは、直接光リモコン3で操作したのと同じ
ように、操作することができる。
【0035】このように、光リモコン3からの光送信信
号を第1中継手段1で電波に変換して第2中継手段2へ
伝送し、第2中継手段2で再度光送信信号に変換して被
リモートコントロール機器4へ伝送するようにしてある
ので、部屋が大きくて被リモートコントロール機器4ま
での距離が有効到達距離よりも遠い場合や、図5(a)
のように、距離が近くても階上や階下あるいは隣の部屋
にある被リモートコントロール機器4の操作ができる
(例えば、スピーカーと別の部屋にあるオーディオ機器
や有線放送のコントローラなどの制御を行う場合など
(障害物として天井、床、壁などがある)が考えられ
る)。また、図5(b)に示すように、例えば、部屋の
形状がL形などの特殊な場合でも部屋のどこからでも操
作できるので、死角が生じない、そのため、被リモート
コントロール機器4を配置する際のレイアウトが規制さ
れない。
【0036】なお、上記実施形態では、第1中継手段の
無線送信部にAM変調方式のものを用いたが、これに限
定されるものではない。これ以外にもFM変調を用いた
ものでも良いし、MSK、FSK方式、スペクトラム拡
散方式などの他のデータ伝送方式を用いてもよい。
【0037】同様に、実施形態では、第2中継手段の無
線受信手段に超再生回路を用いたものを示したが、これ
に限定されるものではなく、スーパーヘテロダインを用
いたり、他のデータ伝送方式に合わせた回路を用いるこ
とができる。
【0038】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したこと
により、見通せない場合や間に障害物の有る無しに関わ
らず、光リモコンのリモートコントロールの有効距離を
延長できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の使用形態を示す模式図
【図2】(a)実施形態の第1中継手段の回路図 (b)実施形態の第2中継手段の回路図
【図3】実施形態のブロック図
【図4】(a)実施形態の第1中継手段の信号の流れを
示すブロック図 (b)実施形態の第2中継手段の信号の流れを示すブロ
ック図
【図5】(a)実施形態の使用形態を示す作用説明図 (b)実施形態の使用形態を示す作用説明図
【図6】(a)光送信信号を示す波形図 (b)光送信信号を示す波形図
【符号の説明】
1 第1中継手段 2 第2中継手段 3 光リモコン 4 被リモートコントロール機器 5 光信号受信部 6 無線送信部 9 無線受信部 10 光信号送信部 11 高周波発振回路 12 クエンチング発振器 13 ローパスフィルタ 15 赤外線LED点灯回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5C056 AA05 BA01 CA05 CA13 CA20 DA05 DA20 5K002 AA06 DA05 FA03 GA04 GA06 5K048 AA09 BA02 BA07 BA08 DB01 DB04 DC01 EB02 HA03 HA04 HA06 5K072 AA29 BB17 BB25 BB27 CC34 DD11 DD15 FF19 GG01 GG12 GG13 GG22 GG24 GG27 GG31 GG33 GG36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光リモートコントローラと被リモートコ
    ントロール機器との間に設置される第1中継手段と第2
    中継手段とで構成され、 前記第1中継手段は、受光素子で受光した光リモートコ
    ントローラからの光送信信号を送信コードからなるシリ
    アル信号に変換して出力する光信号受信部と、前記光信
    号受信部からの変換出力を変調して所定のキャリア周波
    数の無線出力を送信する無線送信部を備え、 一方、第2中継手段は、前記第1中継手段の無線送信部
    からの無線出力を受信し、受信した無線信号を復調して
    出力する無線受信部と、前記無線受信部出力を光送信信
    号のキャリア周波数で変調し、その変調出力で発光素子
    を駆動する光信号送信部を備えてなる光リモコン中継装
    置。
  2. 【請求項2】 上記第1中継手段の無線送信部にAM変
    調方式の送信器を用いるとともに、上記第2中継手段の
    無線受信部に超再生回路を用いた請求項1に記載の光リ
    モコン中継装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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