JP3042959U - リモコン操作型電気機器 - Google Patents

リモコン操作型電気機器

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JP3042959U
JP3042959U JP1997003383U JP338397U JP3042959U JP 3042959 U JP3042959 U JP 3042959U JP 1997003383 U JP1997003383 U JP 1997003383U JP 338397 U JP338397 U JP 338397U JP 3042959 U JP3042959 U JP 3042959U
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博之 石橋
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リモコンロケータ機能の調整・試験をスムー
ズに行うようにする。 【構成】 リモコンユニット2を用いてキャリア周波数
調整モードが選択されると、このモードが送信される。
これを受信した電気機器本体1にて、送信機12内のキ
ャリア信号を継続して出力させる。同様にロケータ動作
確認モードが選択されると、電気機器本体1にて、送信
機12からロケータ信号を送信させる。これを受信した
リモコンユニット2にて、ロケータ信号上のリモコンコ
ードを表示部23に表示させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はキャリア信号にコードを重畳させたロケータ信号が電気機器本体から 送信されると、当該信号を受信したリモコンユニットが音、振動又は発光により 呼応するというリモコンロケータ機能を有したリモコン操作型電気機器に関する 。
【0002】
【従来の技術】
頻繁な操作が必要なテレビジョン、ビデオデッキ等の多くの電気製品は、リモ コンによる操作が可能であり、最近はリモコンロケータ機能を有するものまで見 受けられる。リモコンロケータ機能とは、製品本体を操作することにより、製品 本体からロケータ信号が電波として送信され、この信号をリモコンユニットが受 信すると音を発し、リモコンユニットの置き場所が不明であっても、これを容易 に探し出すことができるという機能である。
【0003】 ここでロケータ信号は390MHzのキャリア信号にロケータのための専用コ ードをAM変調により重畳させた信号であり、その送信時間はFcc規格の関係 で約5秒に設定されている。
【0004】 ところで、リモコンロケータ機能を搭載したリモコン操作型電気機器を工場生 産する際、その生産ラインでは、一台ごとにリモコンロケータ機能の調整・試験 が行われる。従来は次のような方法により行われていた。
【0005】 キャリア信号を連続的に出力させるために電気機器本体に試験用の治具を接続 し、そのキャリア信号を連続的に出力させた状態で、電気機器本体内の発振回路 の可変コンデンサ等を調整することにより、キャリア信号の周波数、即ち発振周 波数を調整する。その調整の後にロケータコードを重畳させたロケータ信号を出 力させ、リモコンユニット側での呼応状態を確認した後、電気機器本体から試験 用の治具を取り外す。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、電気機器本体にキャリア信号を連続的に出力させるための試験 用の治具を接続しなければならず、また試験後はその治具を取り外す必要がある 。このため、リモコンロケータ機能の調整・試験は非常に能率の悪いものになっ ていた。
【0007】 だからと言って、試験用の治具を接続しなければ、キャリア信号の出力時間が Fcc規格の関係で約5秒に設定されている以上、キャリア信号の周波数を微調 整することが極めて困難である。
【0008】 本考案は上記した背景の下で創作されたものであり、その目的とするこころは 、上記した欠点のないリモコン操作型電気機器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るリモコン操作型電気機器は、キャリア信号にコードを重畳させた ロケータ信号が電気機器本体から送信されると、当該信号を受信したリモコンユ ニットが音、振動又は発光により呼応するというリモコンロケータ機能を有した リモコン操作型電気機器であって、キャリア周波数調整モードを設定入力する手 段と、キャリア周波数調整モードが設定入力されたときはキャリア信号を継続し て出力させる手段とを備えた構成にしている。
【0010】 このような構成による場合、キャリア周波数調整モードを設定入力すると、キ ャリア信号が継続して出力され、この間にキャリア信号の周波数調整を行うこと ができる。よって、キャリア信号を連続的に出力させるための治具を用いなくて も、十分な調整時間が確保される。
【0011】 より好ましくは、キャリア周波数調整モードを設定入力する手段をリモコンユ ニットに設けるようにすることが望ましい。
【0012】 このような構成による場合、リモコンユニットを通じてキャリア周波数調整モ ードを設定入力すると、電気機器本体側においてキャリア信号が継続して出力さ れることになる。
【0013】 より好ましくは、リモコンユニットは、ロケータ動作確認モードを設定入力す る手段を備える一方、電気機器本体は、リモコンユニットからのロケータ確認モ ードの入力に応答してロケータ信号を送信する手段とを備えるようにすることが 望ましい。
【0014】 このような構成による場合、リモコンユニットを通じてロケータ動作確認モー ドを設定入力すると、電気機器本体側からキャリア信号にコードを重畳させたロ ケータ信号が送信され、これをリモコンユニットで受信することにより、リモコ ンユニットが呼応することになる。
【0015】 より好ましくは、リモコンユニットは、ロケータ動作確認モード時、電気機器 本体から送信されたロケータ信号上のコードを表示部に表示させる手段を備える ことが望ましい。
【0016】 このような構成による場合、リモコンユニットを通じてロケータ動作確認モー ドを設定入力すると、電気機器本体側から送信されたロケータ信号上のコードが 表示部に表示されることになる。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下に本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はリモコン操作型 電気機器のブロック図、図2はリモコンユニット側のマイクロコンピュータにて 処理されるソフトウエアのフローチャート、図3は電気機器本体側のマイクロコ ンピュータにて処理されるソフトウエアのフローチャートである。
【0018】 ここに例を掲げて説明するリモコン操作型電気機器はビデオ付テレビジョンで ある。これは、キャリア信号にロケータコードを重畳させたロケータ信号が電気 機器本体1から送信されると、この信号を受信したリモコンユニット2が音によ り呼応するというリモコンロケータ機能を有している。これに加えて、リモコン ロケータ機能を調整・試験するための所謂ファクトリモードの一つとしてキャリ ア周波数調整モード、ロケータ動作確認モードの機能を有している。
【0019】 キャリア周波数調整モードとは、電気機器本体1のキャリア信号の周波数調整 を容易に行うためにこの信号を継続して出力させるモードであり、ロケータ動作 確認モードとは、リモコンロケータ機能の動作を確認するためにロケータ信号を 送信させるモードである。これらの機能が本案の最も特徴的な点である。
【0020】 リモコンユニット2には、リモコンユニット全体を制御するマイクロコンピュ ータ20が設けられている。マイクロコンピュータ20には、電気機器本体を遠 隔操作するためのキー21(キャリア周波数調整モード、ロケータ動作確認モー ドを設定入力する手段を兼ねている)と、キー21を通じて設定入力されたデー タ等を赤外線として送信するための発光部22(キャリア周波数調整モード、ロ ケータ動作確認モードを送信する手段を兼ねている)と、上記データ等を表示さ せる表示部23(ロケータコードを表示させる表示部としての機能も果たす)と 、電気機器本体側から電波として送信されたロケータ信号を受信する受信機24 と、ロケータ信号の受信時に音を鳴らすためのスピーカ25等が接続されている 。
【0021】 電気機器本体1には、電気機器本体全体を制御するマイクロコンピュータ10 が設けられている。マイクロコンピュータ10には、リモコンユニット2から赤 外線として送信されるデータ等を受光するための受光部11(リモコンユニット 2から送信されるモードを受信する手段を兼ねている)と、ロケータ信号を電波 として送信するための送信機12等が接続されている。
【0022】 マイクロコンピュータ10はそのソフトウエアにより、受光部11により受信 されたモードがキャリア周波数調整モードであるときにキャリア信号を継続して 出力させる機能と、受光部11により受信されたモードがロケータ動作確認モー ドであるときにロケータ信号を送信させる機能を発揮するようになっている。
【0023】 次に、リモコンユニット2のマイクロコンピュータ20の動作について図2を 参照して説明する。
【0024】 まず、キー21に含まれる音量調整用アップダウンキー等を押すと、図2に示 すソフトウエアが処理され、リモコンユニット2の通常処理からキャリア周波数 調整モードに移行する。即ち、キャリア周波数調整モードのコードを作り出し発 光部22に出力させ、このコードを送信させる(S1)。
【0025】 音量調整用アップダウンキー等を再び押すと、キャリア周波数調整モードが解 除され(S2)、ロケータ動作確認モードに移行する。即ち、ロケータ動作確認 モードのコードを作り出し発光部22に出力させ、このコードを送信させる。そ の後、電気機器本体1からロケータ信号が送信されるので、これを受信機24を 通じて入力させ、ロケータ信号に含まれるコードを抽出し、これがロケータコー ドに一致していればスピーカ25をピッピッピッと連続して鳴らす一方で、この コード内容を表示器23に表示させる(S3)。
【0026】 ロケータ動作確認モードの状態でロケータコードが表示器23に表示されると 、リモコンユニット2、電気機器本体1におけるリモコンロケータ機能が確実に 動作していることが確認される。
【0027】 その後、キー21に含まれる電源スイッチをオフにすると、ロケータ動作確認 モードが解除され(S4)、電源オフのコードを受光部22から送信させ、この プログラムが終了する。
【0028】 一方、電気機器本体1のマイクロコンピュータ10の動作について図3を参照 して説明する。
【0029】 リモコンユニット2から送信されたキャリア周波数調整モードのコードを受光 部11が受信すると、図3に示すソフトウエアが処理され、電気機器本体1の通 常処理からキャリア周波数調整モードに移行する。即ち、所定の信号を作り出し て送信機12に出力させ、送信機12内のキャリア信号を継続して出力させる。 従来、Fcc規格の関係上、キャリア信号の出力は4.9秒に抑えられていたが 、これを連続して出力させる(S1)。
【0030】 この処理はリモコンユニット2から送信されたロケータ動作確認モードのコー ドを受光部11が受信するまで繰り返し行われる(S2)。この間に送信機12 内に設けられた可変コンデンサ等を調整してキャリア信号の周波数、ここでは3 90MHzに合わせ込む。
【0031】 リモコンユニット2から送信されたロケータ動作確認モードのコードを受光部 11が受信すると、キャリア周波数調整モードが解除され(S2)、ロケータ動 作確認モードに移行する。即ち、所定の信号を作り出して送信機12に出力させ 、送信機12からロケータ信号を送信させる。ロケータ信号はキャリア信号をA M変調させてロケータコードを重畳させた信号である(S3)。
【0032】 その後、リモコンユニット2から送信された電源オフのコードを受光部11が 受信すると、ロケータ動作確認モードが解除され(S4)、通常処理に移行し、 このプログラムを終了する。ロケータ動作確認モードが解除された後は、電気機 器本体1側の所定のスイッチを押してリモコンロケータ機能を動作させても、ロ ケータ信号の送信はFcc規格通り4.9秒に設定される。
【0033】 このように従来とは異なり、リモコンロケータ機能の調整・試験を行うに当た り、キャリア信号を連続的に出力させるための試験用の治具を電気機器本体1に 接続する必要がないので、この作業をスムーズに行うことができる。加えて、リ モコンユニット2のマイクロコンピュータ20、電気機器本体1のマイクロコン ピュータ10のソフトウエアを設計変更するだけで良いので、ビデオ付テレビジ ョンの低コスト化を図る上でメリットがある。
【0034】 なお、本考案のリモコン操作型電気機器はビデオ付テレビジョンだけに限定さ れず、リモコンロケータ機能を有する電気機器であれば如何なるものにも適用可 能である。ロケータ信号が電気機器本体から送信されると、これを受信したリモ コンユニットが振動又は発光により呼応するというリモコンロケータ機能であっ てもかまわない。
【0035】 また、キャリア周波数調整モードを設定入力すると、キャリア信号を継続して 出力させる構成であれば、如何なる形態をとってもかまわない。
【0036】 例えば、キャリア周波数調整モードを設定入力する手段としては、これを電気 機器本体側に設けるような形態をとってもかまわない。
【0037】 電気機器本体においては、キャリア周波数調整モードであるときキャリア信号 を継続して出力させる手段と、ロケータ動作確認モードであるときロケータ信号 を送信させる手段とをハードウエアにより実現するようにしても良い。
【0038】
【考案の効果】
以上、本考案の請求項1に係るリモコン操作型電気機器による場合、キャリア 周波数調整モードを設定入力すると、キャリア信号が継続して出力される構成と なっているので、従来例による場合とは異なり、リモコンロケータ機能の調整・ 試験を行うに当たり、キャリア信号を連続的に出力させるための試験用の治具を 電気機器本体に別途接続する必要がなくなり、この作業をスムーズに行うことが できる。
【0039】 本考案の請求項2に係るリモコン操作型電気機器による場合、キャリア周波数 調整モードを設定入力する手段がリモコンユニットに設けられた構成となってい るので、キャリア周波数調整モードの設定入力を容易に行うことができ、使い勝 手が良い。
【0040】 本考案の請求項3に係るリモコン操作型電気機器による場合、リモコンユニッ トを通じてロケータ動作確認モードを設定入力すると、電気機器本体側からキャ リア信号にコードを重畳させたロケータ信号が送信され、これをリモコンユニッ トで受信することにより、リモコンユニットが呼応する構成となっているので、 リモコンロケータ機能の試験を容易に行うことができる。
【0041】 本考案の請求項4に係るリモコン操作型電気機器による場合、ロケータ動作確 認モード時、電気機器本体から送信されたロケータ信号上のコードがリモコンユ ニットの表示部にて表示される構成となっているので、リモコンロケータ機能リ モコンユニット、電気機器本体におけるリモコンロケータ機能が確実に動作して いることが容易に判ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係るリモコン操作型電気機
器のブロック図である。
【図2】同リモコン操作型電気機器のリモコンユニット
側のマイクロコンピュータにて処理されるソフトウエア
のフローチャートである。
【図3】同リモコン操作型電気機器の電気機器本体側の
マイクロコンピュータにて処理されるソフトウエアのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 電気機器本体 10 マイクロコンピュータ 11 受光部 12 送信機 2 リモコンユニット 20 マイクロコンピュータ 21 キー 22 発光部 23 表示器 24 受信機

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリア信号にコードを重畳させたロケ
    ータ信号が電気機器本体から送信されると、当該信号を
    受信したリモコンユニットが音、振動又は発光により呼
    応するというリモコンロケータ機能を有したリモコン操
    作型電気機器において、キャリア周波数調整モードを設
    定入力する手段と、キャリア周波数調整モードが設定入
    力されたときはキャリア信号を継続して出力させる手段
    とを備えていることを特徴とするリモコン操作型電気機
    器。
  2. 【請求項2】 キャリア周波数調整モードを設定入力す
    る手段をリモコンユニットに設けたことを特徴とする請
    求項1記載のリモコン操作型電気機器。
  3. 【請求項3】 リモコンユニットは、ロケータ動作確認
    モードを設定入力する手段を備える一方、電気機器本体
    は、リモコンユニットからのロケータ確認モードの入力
    に応答してロケータ信号を送信する手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項2記載のリモコン操作型電気機
    器。
  4. 【請求項4】 リモコンユニットは、ロケータ動作確認
    モード時、電気機器本体から送信されたロケータ信号上
    のコードを表示部に表示させる手段を備えていることを
    特徴とする請求項3記載のリモコン操作型電気機器。
JP1997003383U 1997-04-28 1997-04-28 リモコン操作型電気機器 Expired - Lifetime JP3042959U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139648A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Funai Electric Co Ltd 特殊動作モードの設定可能な電気機器
JPH06165267A (ja) * 1992-11-16 1994-06-10 Hitachi Ltd リモートコントローラ及びそれを用いたオーディオ・ビジュアル機器

Patent Citations (2)

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