JP3040971U - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP3040971U
JP3040971U JP1997001129U JP112997U JP3040971U JP 3040971 U JP3040971 U JP 3040971U JP 1997001129 U JP1997001129 U JP 1997001129U JP 112997 U JP112997 U JP 112997U JP 3040971 U JP3040971 U JP 3040971U
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channel
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cable box
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receiving
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茂人 榊原
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャンネルを選択する上での使い勝手を良好
にする。 【構成】 VCR本体10に接続されたケーブルボック
ス20の機種をリモコン30を通じて入力されると、V
CR本体10内のマイコン13は、入力された機種のデ
ータを検索キーとしてメモリ部131を検索し、ケーブ
ルボックス20のリモコンコードを読み出す(検索部1
32)。そしてこのリモコンコードを用いてケーブルボ
ックス20の受信チャンネルを予め設定されたチャンネ
ルプランの順番に順次切り換える(コントロール部13
3)。ケーブルボックス20の受信チャンネルが順次切
り換えられると、ケーブルボックス20から入力される
映像信号のチャンネルも順次切り換わり、この映像信号
に同期信号が含まれるか否かを判定する(判定部13
4)。同期信号が含まれると判定された映像信号のチャ
ンネルをVCR本体10にて選択可能なチャンネルであ
るとしてプリセットする(プリセット部135)。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案はリモコンにより遠隔操作可能であり且つ外部チューナの受信チャンネ ルを制御する機能を有した受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
CATV対応のビデオ、テレビ等の映像機器であっても、ケーブルボックスと 称されるCATV端末機を別に用意しなければならない場合がある。ケーブルボ ックスは外部チューナであり、これに装備された専用のリモコン上のテンキーや チャンネル選択用のアップ/ダウンキーが押されると、これに応じて受信チャン ネルを切り換えるような構成となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例による場合、ケーブルボックスにて受信できる受信 チャンネルの中には実際には未だ放送が開始されていないチャンネルがあり、こ のようなチャンネルについてもリモコンにより選択可能な構成となっているので 、チャンネル選択を行う上での使い勝手が悪いという欠点がある。特に、アップ /ダウンキーについては、未だ放映されていないチャンネルを飛ばすために何回 もキーを押さなければならない。
【0004】 また、ケーブルボックスだけでなく、映像機器の方にも専用のリモコンが装備 されており、ユーザとしては両者のリモコンを使い分ける必要があり、この点で も使い勝手が悪いと言える。
【0005】 本考案は上記した背景の下で創作されたものであり、その目的とするところは 、チャンネルを選択する上での使い勝手を良好することができる受信装置を提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために本考案の受信装置は、リモコンにより遠隔操作可能 であり且つ外部チューナの受信チャンネルを制御する機能を有した受信装置であ って、当該装置に接続される外部チューナの機種を入力するための入力部と、前 記リモコンで使用されるリモコンコードと外部チューナで使用されるリモコンコ ードとのコード対応を示すデータテーブルが外部チューナの全機種について予め 記録されたメモリ部と、入力部を通じて入力された機種に基づいてメモリ部を検 索し当該機種のリモコンコードを読み出す検索部と、検索部により読み出された リモコンコードを用いて外部チューナの受信チャンネルを予め設定されたチャン ネルプランの順番に順次切り換えるコントロール部と、外部チューナの受信チャ ンネルがコントロール部により順次切り換えられることで外部チューナから順次 出力される映像信号に同期信号が含まれるか否かを順次判定する判定部と、外部 チューナの受信チャンネルのうちで判定部により同期信号が含まれると判定され た映像信号のチャンネルを受信装置にて選択可能なチャンネルであるとしてプリ セットするプリセット部とを具備した構成にしている。
【0007】 このような構成による場合、受信装置に接続された外部チューナの機種が入力 部を通じて入力されると、これを検索キーとして検索部によりメモリ部が検索さ れ、受信装置に接続された外部チューナで使用されるリモコンコードが読み出さ れる。コントロール部によりこのリモコンコードを用いて外部チューナの受信チ ャンネルが予め設定されたチャンネルプランの順番に順次切り換えられる。
【0008】 外部チューナの受信チャンネルが順次切り換えられると、外部チューナから入 力される映像信号のチャンネルも順次切り換わり、この映像信号に同期信号が含 まれるか否かが判定部により判定される。同期信号が含まれると判定された映像 信号のチャンネルは、プリセット部により受信装置にて選択可能なチャンネルで あるとしてプリセットされる。これ以後、ユーザとしてはプリセットされたチャ ンネルだけを直接に選択することができる。
【0009】 リモコンに設けられた操作キーを通じて受信装置に接続される外部チューナの 機種を入力するようにしても良い。
【0010】 より望ましくは、リモコンに設けられたチャンネル切換用アップ/ダウンキー が押される度に受信チャンネルが順次切り換わるような構成にすることが好まし い。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の受信装置の実施形態について図面を参照して説明する。図1は VCR本体、ケーブルボックス及びリモコンを示す外観図、図2はVCR本体、 ケーブルボックス及びリモコンのブロック図、図3はVCR本体のマイコンによ り処理されるソフトウエアのフローチャートである。
【0012】 ここに例を掲げて説明する受信装置はCATVのビデオ機器である。具体的に は、外部チューナとしてのケーブルボックス20の受信チャンネルを制御する機 能を有したVCR++対応のVCR本体10であって、リモコン30により遠隔 操作されるようになっている。即ち、リモコン30等の操作に応じて、内蔵のチ ューナ部14(図2参照)やケーブルボックス20の受信チャンネルを切り換え るような構成になっている。
【0013】 なお、ケーブルボックスとしては各メーカから多種多様なものが提供されてい るが、ケーブルボックスに使用されるリモコンコードは各メーカにより異なって おり、ここではケーブルボックス20で使用されるリモコンコードとVCR本体 10で使用されるリモコンコードとが異なることを基本的前提としている。
【0014】 リモコン30の上面にVCR本体10を遠隔操作するための操作キー31等が 設けられている。操作キー31にはテンキー311やチャンネル選択用のアップ /ダウンキー312が含められている。また、操作キー31(入力部としての機 能をも果たす)によりVCR本体10に接続したケーブルボックス20の機種が 入力されるようになっている。
【0015】 リモコン30の前面にはVCR本体10との間で双方向の赤外線光通信を行う ための発光部33、受光部32が設けられている。発光部33及び受光部32と してLEDが用いられている。
【0016】 リモコン30はユーザにより操作キー31が押されると、これに応じたチャン ネル等のデータやケーブルボックス20の機種のデータ等を光信号として発光部 33から送信する構成となっている。チャンネル等のデータはVCR本体10に 固有のリモコンコードを10keyコードの形で送信するようになっている。
【0017】 ケーブルボックス20はCATV用の有線回線41とVCR本体10との間に 接続されており、VCR本体10から赤外線の光信号として送信されたチャンネ ル等のデータを受信し、これに応じて有線回線41上の映像信号等の受信チャン ネルを自動的に切り換える構成となっている。
【0018】 ケーブルボックス20の表パネルには、チャンネル等のデータを受信する受光 部21と、現在の受信チャンネル等を表示する表示器22が設けられている。受 光部21としてはLEDが用いられている。
【0019】 ケーブルボックス20の裏パネルには図示されていないが、受信ケーブル42 の一端を接続するためのRF出力端子が設けられている。
【0020】 ケーブルボックス20とVCR本体10との間は受信ケーブル42で接続され ている。受信ケーブル42は短い方が望ましい等の理由から、ケーブルボックス 20はVCR本体10の上に載置されている。ただ、VCR本体10から送信さ れるデータをケーブルボックス20が受信し得る限りにおいて、ケーブルボック ス20とVCR本体10との間の位置関係は問われない。
【0021】 VCR本体10の裏パネルには図示されていないが、複数のANT入力端子が 設けられている。ケーブルボックス20の機種によって決まる「OUTPUT CH 」の ANT入力端子に受信ケーブルを端部を接続するようにする。
【0022】 VCR本体10の表パネルには、VCR本体10とリモコン30との間で光通 信を行うための発光部11、受光部12等が取り付けられている。発光部11、 受光部12としてはLEDが用いられている。
【0023】 リモコン20から光信号として送信されたチャンネル等のデータやケーブルボ ックス20の機種のデータ等はVCR本体10の受光部12にて受信され、マイ コン13に出力される。
【0024】 マイコン13はチャンネル等のデータが入力されると、VCR本体10に内蔵 のチューナ部14で受信可能か否かを判定し、受信可能であると判定したときに は、チューナ部14の受信チャンネルを制御する。これによりチューナ部14の 受信チャンネルが切り換えられる。
【0025】 チューナ部14の受信チャンネルが切り換えられると、有線回線41、ケーブ ルボックス20のチューナ部24、受信ケーブル42を順次的に介してVCR本 体10に入力された映像信号等の中でユーザの選択したチャンネルの受信周波数 成分だけがチューナ部14を通過し、当該チャンネルの番組等を磁気テープに記 録することができる。
【0026】 これに対してマイコン13がVCR本体10に内蔵のチューナ部14で受信不 可であると判定したときには、発光部13を発光させ、チャンネル等のデータを 光信号としてケーブルボックス20に向けて送信する。チャンネル等のデータは ケーブルボックス20に固有のリモコンコードを10keyコードの形で送信す るようになっている。
【0027】 ただ、詳しいことは後述するが、全てのチャンネル等のデータを送信するので はなく、プリセットされたチャンネルのナンバーが記録された内蔵のRAMの所 定アドレスの内容を参照し、リモコン30を通じて選択されたチャンネルがプリ セットされたチャンネルか否かを判定し、プリセットされたチャンネルであると きのみ、チャンネル等のデータを送信するようになっている。
【0028】 VCR本体10から送信されたチャンネル等のデータはケーブルボックス20 の受光部21にて受信され、マイコン23に出力される。マイコン23はチャン ネル等のデータが入力されると、このデータに応じてチューナ部24の受信チャ ンネル及び表示器22を制御する。これにより表示器22にユーザにより選択さ れたチャンネルのナンバーが表示され、チューナ部24の受信チャンネルが切り 換えられる。
【0029】 チューナ部24の受信チャンネルが切り換えられると、有線回線41を介して 入力された映像信号等の中でユーザの選択したチャンネルの受信周波数成分だけ がチューナ部24を通過し、受信ケーブル42を介してVCR本体10に入力さ れ、VCR本体10により当該チャンネルの番組等を磁気テープに記録すること ができる。
【0030】 VCR本体10のマイコン13は上記処理を行うたけでなく、リモコン30の 操作キー31の中の「CATV」キーが押され、このキーコードが入力されると 、図3に示すプログラムを処理するようになっており、VCR本体10に接続さ れたケーブルボックス20の受信チャンネル等をプリセットするようになってい る。これが本案の最も特徴的な点である。
【0031】 なお、このプログラムによりマイコン13が検索部132、コントロール部1 33、判定部134及びプリセット部135としての機能を発揮するようになっ ている。
【0032】 また、マイコン13に内蔵されたROMの所定アドレスには、VCR本体10 及びリモコン30で使用されるリモコンコードとケーブルボックスで使用される リモコンコードとのコード対応を示すデータテーブルがケーブルボックスの全機 種について予め記録されている。
【0033】 ここではリモコンコードとして10keyコードの形のデータが用いられてい る。この記録エリアをメモリ部131として表している。メモリ部131には当 然にケーブルボックス20で使用されるリモコンコードも含まれている。
【0034】 次に、図3に示すプログラムの内容について説明し、併せてVCR本体10及 びケーブルボックス20の動作について説明する。
【0035】 初期設定としてCPUの所定レジスタ上に割り当てられた受信チャンネルnを 1に設定した後、ケーブルボックス20の機種(ケーブルボックスのメーカーや 種類の区別を示すデータ)と、ケーブルボックス20の「OUTPUT CH 」のデータ の入力待ちとなり、ユーザがリモコン30を通じてケーブルボックス20の機種 及び「OUTPUT CH 」を入力すると、受光部12を通じてマイコン13に入力され る(S1)。
【0036】 まず、ケーブルボックス20の機種のデータを検索キーとしてメモリ部131 の検索を行い、ケーブルボックス20で使用されるリモコンコードを読み出し、 マイコン13に内蔵のRAMに退避させる(S2)。
【0037】 一方、ケーブルボックス20の「OUTPUT CH 」のデータに応じてチューナ部1 4と上記ANT入力端子との間の映像信号入力ラインを切り換える。要するに、 ケーブルボックス20から受信ケーブル42を介して伝送される映像信号をVC R本体10内に入力できるようにする(S3)。
【0038】 その後、CPUの所定レジスタ上に割り当てられた受信チャンネルnを読み出 す。ここでは受信チャンネルnが1であるので、上記RAM上のch1のリモコ ンコードを読み出し、このデータに応じて発光部13を発光させ、ch1のリモ コンコードを光信号としてケーブルボックス20に向けて送信する(S4)。そ の結果、ケーブルボックス20の受信チャンネルがch1に切り換わる。
【0039】 ch1のリモコンコードを送信した後、ケーブルボックス20、受信ケーブル 42、VCR本体10のチューナ部14を介して入力された映像信号に同期信号 が含まれるか否かを判定する(S5)。この機能を判定部134として表してい る。
【0040】 同期信号が含まれると判定した場合、ch1は放送が既に開始されているチャ ンネルであり、VCR本体10及びリモコン30にて選択可能なチャンネルであ るとして、このチャンネルのナンバーをRAM上の所定アドレスに記録してプリ セットする(S6)。この機能をプリセット部135として表している。
【0041】 一方、同期信号が含まれていないと判定した場合、ch1は放送が未だ開始さ れていないチャンネルであるとして、プリセットを行わず、CPUの所定レジス タ上に受信チャンネルnに2を書き込む(S7)。
【0042】 次に、受信チャンネルnが125になったか否かを判定する(S8)。ここで は受信チャンネルnが2であるので、ステップ4に戻り、上記と同様の処理を繰 り返し行う。受信チャンネルnが125になると、この繰り返しループから抜け 、プログラムを終了する。
【0043】 このプログラムが処理される過程で、ケーブルボックス20の受信チャンネル がch1、2・・・125へと順次切り変わることになる。マイコン13のこの 機能をコントロール部133として表している。また、マイコン13のRAM上 の所定アドレスにはプリセットされたチャンネルのナンバー、即ち、VCR本体 10及びリモコン30にて選択可能なチャンネルのナンバーが記録されることに なる。
【0044】 ユーザがプリセットされたチャンネル以外のチャンネルを選択しようと、リモ コン30の操作キー31を操作しても、VCR本体10側でこの操作が無視され 、チャンネル等のデータがVCR本体10からケーブルボックス20に向けて送 信されない。即ち、ケーブルボックス20の受信チャンネルはプリセットされた チャンネルのみ切り換わることになり、チャンネル選択を行う上での使い勝手が 良好になる。
【0045】 また、リモコン30のチャンネル選択用のアップ/ダウンキー312を押す度 に、ケーブルボックス20の受信チャンネルがプリセットされたチャンネルにつ いてのみ順次切り換わることから、未だ放映されていないチャンネルを飛ばすた めに何回もキーを押す必要がなくなる。
【0046】 更に、リモコン30を通じてケーブルボックス20の受信チャンネルが切り換 えられることから、ケーブルボックス20に専用のリモコンを使う必要がなくな るので、ユーザとしては両方のリモコンを使い分ける必要がなくなり、この点で も使い勝手が良くなる。
【0047】 なお、本考案の受信装置はCATVのテレビ等にも適用できることは勿論のこ と、衛星放送等の受信装置にも適用可能である。また、受信装置から外部チュー ナに分けて送信するチャンネル等のデータの通信方法についても特に限定されず 、超音波等を用いても良い。更に、検索部、コントロール部、判定部及びプリセ ット部としての機能をハードウエアで実現するようにしてもかまわない。
【0048】
【考案の効果】
以上、本考案の請求項1、2に係る受信装置による場合、外部チューナにて受 信できる受信チャンネルのうちで実際に放映されているチャンネルをプリセット する構成となっているので、ユーザとしてはプリセットされたチャンネルだけを 直接に選択することができ、チャンネルを選択する上での使い勝手を良好するす ることができる。
【0049】 本考案の請求項3に係る受信装置による場合、チャンネル切換用のアップ/ダ ウンキーが押される度にプリセットされた受信チャンネルが順次切り換わる構成 となっているので、従来例による場合とは異なり、未だ放映されていないチャン ネルを飛ばすために何回もキーを押すということが不要になり、使い勝手が更に 良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の受信装置の実施形態を説明するための
図であって、VCR本体、ケーブルボックス及びリモコ
ンを示す外観図である。
【図2】本考案の受信装置の実施形態を説明するための
図であって、VCR本体及びケーブルボックスのブロッ
ク図である。
【図3】本考案の受信装置の実施形態を説明するための
図であって、VCR本体のマイコンにより処理されるソ
フトウエアのフローチャートである。
【符号の説明】
10 VCR本体 13 マイコン 131 メモリ部 132 検索部 133 コントロール部 134 判定部 135 プリセット部 20 ケーブルボックス 30 リモコン 31 操作キー 311 テンキー 312 アップ/ダウンキー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコンにより遠隔操作可能であり且つ
    外部チューナの受信チャンネルを制御する機能を有した
    受信装置において、当該装置に接続される外部チューナ
    の機種を入力するための入力部と、前記リモコンで使用
    されるリモコンコードと外部チューナで使用されるリモ
    コンコードとのコード対応を示すデータテーブルが外部
    チューナの全機種について予め記録されたメモリ部と、
    入力部を通じて入力された機種に基づいてメモリ部を検
    索し当該機種のリモコンコードを読み出す検索部と、検
    索部により読み出されたリモコンコードを用いて外部チ
    ューナの受信チャンネルを予め設定されたチャンネルプ
    ランの順番に順次切り換えるコントロール部と、外部チ
    ューナの受信チャンネルがコントロール部により順次切
    り換えられることで外部チューナから順次出力される映
    像信号に同期信号が含まれるか否かを順次判定する判定
    部と、外部チューナの受信チャンネルのうちで判定部に
    より同期信号が含まれると判定された映像信号のチャン
    ネルを受信装置にて選択可能なチャンネルであるとして
    プリセットするプリセット部とを具備していることを特
    徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の入力部がリモコンに設けられ
    た操作キーであることを特徴とする請求項1記載の受信
    装置。
  3. 【請求項3】 リモコンに設けられたチャンネル切換用
    アップ/ダウンキーが押される度に受信チャンネルが順
    次切り換わるような構成になっていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の受信装置。
JP1997001129U 1997-02-27 1997-02-27 受信装置 Expired - Lifetime JP3040971U (ja)

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