JPH0612843A - ビデオカセットレコーダ - Google Patents
ビデオカセットレコーダInfo
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- JPH0612843A JPH0612843A JP4353119A JP35311992A JPH0612843A JP H0612843 A JPH0612843 A JP H0612843A JP 4353119 A JP4353119 A JP 4353119A JP 35311992 A JP35311992 A JP 35311992A JP H0612843 A JPH0612843 A JP H0612843A
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Abstract
ニット制御に用いる。 【構成】 VCR200はケーブル変換器ユニット21
0に結合されているので、ケーブル変換器ユニットの出
力信号をモニタして、VCRからケーブル変換器ユニッ
トに送られた指令が実行されたか否か確認することがで
きる。VCR中のスキップリストを用いてケーブルボッ
クスを制御できる。VCRからのチャンネルアップ指令
によって、VCRはチャンネルを切換えずに、ケーブル
ボックスを制御してVCRのスキップリスト中の次の希
望チャンネルを選択させる。この動作モードでは、VC
Rのチャンネルアップ等のチャンネル同調キーは、外部
信号源の制御に用いられ、再生等のVCR機構制御キー
はVCRの動作の制御に用いられる。VCRのチャンネ
ル同調に関係する部分は、通常はIR受信機122用と
された待機電源SBから電力供給される。
Description
ダ(VCR)及びこれをプログラムするための装置に関
する。
出願として、1991年12月13日付けで出願された
米国特許出願第807,472号、第806,916
号、第806,551号及び第806,918号があ
る。
レビジョンシステムの加入者であって、ビデオカセット
レコーダ(VCR)を持っている場合、ケーブルシステ
ムへの接続をケーブルデコーダボックス(CATV変換
器、あるいはセット−トップ変換器とも呼ばれる)を用
いて行うことが必要な場合がある。このような接続が必
要である理由は、これらのテレビジョンシステムでは、
多くのケーブルチャンネル(いわゆる「プレミアム(p
remium)」チャンネル)がスクランブル(即ち、
符号化、あるいは暗号化)されており、ケーブルボック
スでデスクランブル(即ち、復号あるいは暗号解読)す
る必要があるためである。ケーブルボックスは、VCR
によって受信しまた記録するために、あるいはテレビジ
ョン受像機で表示するために、プレミアムチャンネルを
デスクランブルし、そのRF搬送波周波数をその割り当
てられたケーブルチャンネル周波数からケーブルボック
ス出力周波数、通常はチャンネル2、3、4または5の
周波数に変換する。そのような構成においては、使用者
はビデオ装置の制御のために3つも遠隔制御ユニット
(即ち、テレビジョンセット用、VCR用、及びケーブ
ルボックス用の各遠隔制御ユニット)を持つことにな
る。
ーナを介してチャンネルの切換えをしたいと思っている
時に、誤ってVCR用の遠隔制御器を操作してしまった
場合には、VCRはケーブルボックスの出力チャンネル
に対する同調状態から離れてしまい、VCRへの信号が
消失し、特に、このような状況に慣れていない使用者に
は非常な混乱が生じる可能性がある。
用者が見てもいいと思うチャンネル)のリストに関する
問題がある。普通、希望チャンネルのリストはテレビジ
ョン受像機(TV)とVCRに入れておかれる。チャン
ネルアップ(チャンネル番号を上げる)またはチャンネ
ルダウン(チャンネル番号を下げる)指令に応じて、T
VあるいはVCRは希望チャンネル以外のチャンネルは
とばして、その時に同調していたチャンネルの上または
下にある次の希望チャンネルに同調する。多くのスキッ
プリスト(希望チャンネルのリスト)は自動プログラム
によって自動的にプログラムされる。この自動プログラ
ム機能は、全てのあり得るチャンネルを走査して、スキ
ップリストを、各チャンネルが有効(アクティブ)か否
かに関する情報でプログラムする。自動プログラム操作
で検出されなかったチャンネルは、追加(ADD)キー
の操作によって使用者が追加することができる。検出さ
れ、スキップリストに記憶されたが、それでも使用者が
希望しないチャンネルは、削除(DELETE)キーの
操作により、使用者がスキップリストから削除すること
ができる。
は、自動プログラミング動作をせず、また、スキップリ
ストを含んでいない。そこで、チャンネルアップ指令が
VCRに送られると、VCRは次の有効チャンネルある
いは希望チャンネルに同調するが、ケーブルボックスに
送られたチャンネルアップ指令は、次に高いチャンネル
に、そのチャンネルが有効であろうとなかろうと関係な
く、同調してしまう。
テレビジョン番組を見ているときには、VCRに電力を
供給したままにしておくことを望まない場合があるが、
そのような時には、別の問題が生ずる。即ち、殆どの視
聴者は、ビデオテープに録画するかあるいはビデオテー
プを再生する時にのみ、VCRをターンオンする。従っ
て、通常のVCRに自動プログラミングスキップリスト
を配置すると、チャンネル走査時に、希望しないチャン
ネルをとばす機能を利用するためには、VCRをターン
オンしなければならくなる。
するための手段と、テレビジョン信号の存在を検出する
手段と、ケーブル変換器ユニットを遠隔制御するための
制御コード伝送手段を含んでいる。VCRはケーブル変
換器ユニットの出力に結合されているので、このケーブ
ル変換器ユニットから受け取ったテレビジョン信号をモ
ニタしてVCRからケーブル変換器ユニットに送られた
指令が実行されていることを確認することができる。V
CRにプログラムされたスキップリストは、ケーブル変
換器ユニット(ケーブルボックス)を制御するために、
VCRが用いることができる。即ち、VCRによって受
信されたチャンネルアップ指令に応答して、VCRのチ
ューナはチャンネルの切換えそのものは行わず、VCR
の制御器がケーブルボックスを制御して、VCRのスキ
ップリストに入力されている次の希望チャンネルを選択
するようにできる。この動作モードでは、VCR遠隔制
御器のチャンネル同調キー(例えば、チャンネルアップ
(CHAN UP)及びチャンネルダウン(CHAN
DOWN)キー)は外部信号源の制御に用いられ、VC
R機構制御キー(例えば、再生(PLAY)、録画(R
ECORD)、早送り(FAST FORWARD)キ
ー)がVCRの動作を制御する。さらに、チャンネル同
調に関係するVCRの部分は、通常はIR(赤外線)受
信機に電力を供給するために設けられている待機電源か
ら電力供給を受けるようにする必要があろう。
F)信号がチューナ構体102のRF入力端子に供給さ
れる。チューナ構体102はチューナ制御ユニット10
4の制御の下に、ある1つのRF信号を選択する。チュ
ーナ制御ユニット104は同調制御信号を線路103を
通してチューナ構体102に供給し、また制御バス10
3’を通して帯域切換信号を供給する。チューナ制御ユ
ニット104は制御器110によって制御される。マイ
クロプロセッサあるいはマイクロコンピュータを用いる
ことのできる制御器110は、中央処理ユニット(CP
U)112、読出し専用メモリ(ROM)114、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)116、外部に設けられ
た電気的に消去可能な読出し専用メモリ(EEPRO
M)117を含んでいる。制御器110は、局部キーボ
ード120及び赤外線(IR)受信機122からの使用
者によって入力される制御信号に応答して、チューナ制
御ユニット104にチューナ102を制御させ、チュー
ナ102がある特定の1つのRF信号を選択するように
するための制御信号を発生する。IR受信機122は遠
隔制御ユニット125によって送られた遠隔制御信号を
受信して復号する。
号を発生して処理ユニット130に供給する。処理ユニ
ット130はビデオIF(VIF)増幅段、AFT回
路、ビデオ検波器、及び音声IF(SIF)増幅段を含
んでいる。処理ユニット130は第1のベースバンド複
合ビデオ信号(TV)と音声搬送波信号とを生成する。
音声搬送波信号は、オーディオ検波器を含んでおり、さ
らにステレオデコーダを含んでいることもあるオーディ
オ信号プロセッサユニット135に加えられる。オーデ
ィオ信号プロセッサユニット135は第1のベースバン
ドオーディオ信号を発生してこれを信号スイッチユニッ
ト137に供給する。第2のベースバンド複合ビデオ信
号と第2のベースバンドオーディオ信号を、外部信号源
からVIDEO−IN及びAUDIO−IN端子に供給
することもできる。
V)はビデオプロセッサユニット155(図示しないが
選択回路を持っている)に供給され、また信号スイッチ
ユニット137にも供給される。ビデオ及びオーディオ
信号はテープレコーダユニット165にも供給されてビ
デオテープに記録される。テープレコーダユニット16
5は制御入力を有し、マイクロプロセッサを用いること
のできるテープレコーダユニット制御器160の制御下
で動作する。このテープレコーダユニット制御器160
は制御器110からの制御信号によって制御される。
ン表示プロセッサ140はキャラクタ信号を発生し、こ
れを処理されたビデオ信号中に含ませるために、ビデオ
信号プロセッサ155の第2の入力に供給する。
子Cを通して制御器110によって制御されて、オーデ
ィオ信号プロセッサ135とビデオ信号プロセッサ15
5からの、あるいは再生モードにあるテープレコーダユ
ニット165の出力端子からのオーディオ及びビデオ信
号を選択し、ある特定のチャンネル周波数の搬送波、代
表的にはチャンネル3または4の搬送波を変調するため
に、この選択された信号を変調器139に供給する。
ット・レコーダのモデルVR520によって公知であ
る。
たるプログラミングの特徴である上記RCA VR52
0と異なり、この発明による装置は、タイマプログラム
・プログラミング機能及びVCR PLUS(商標)プ
ログラミング機能の両機能を持たせることができる。こ
れらの機能用の制御プログラムは制御器110のROM
114に収容されている。電気的に消去可能なプログラ
マブル読出専用メモリ(EEPROM)117が制御器
110に接続されており、自動プログラミング・チャン
ネルデータ、使用者によって入力されたチャンネルデー
タ、及びVCRPLUSのチャンネル・マッピングデー
タを記憶しておくための不揮発性記憶素子として働く。
(VCR PLUSシステムは、アメリカ合衆国カリフ
ォルニア州パサデナのジェムスター・ディベロップメン
ト・コーポレーション(Gemstar Develo
pment Corporation)によって製造さ
れているプログラミング簡素化システムである。)
路が制御器110に結合されており、外部ユニット、例
えば、ケーブルTVサービス用のケーブルボックスに、
IR信号を供給する。IR−LED駆動回路は、フィル
タキャパシタC102、電流制限抵抗R102、3個の
直列に接続されたIR−LED(赤外線発光ダイオー
ド)D101、D102及びD103、ダーリントン接
続されたトランジスタスイッチQ101、ベース抵抗R
101、及びスピードアップキャパシタC101を含ん
でいる。
1を介して制御器110に結合されて、その時に同調さ
れているチャンネルの信号の信号強度の変動、この変動
はチャンネル切換えを示す、を検出するためのIF−A
GC信号を生成する。このようにする代わりに、ビデオ
信号プロセッサ155によって、チャンネルの切換えの
検出のために、線路151を介して制御器110に供給
される有効同期検出信号またはビデオAGC信号を生成
するようにしてもよい。
するようなシステムでは、誤った遠隔制御の動作による
使用者の混乱は大幅に少なくできる。前記した米国特許
出願第807,472号には、ケーブルボックスを制御
し、かつ、ケーブルボックスに送られた指令が受信され
実行されたかどうかを確認するために内部VCR信号を
モニタするVCRが開示されている。そのようなシステ
ムでは、自動プログラミング機能を実施することができ
る。この自動プログラミング機能は、ケーブルボックス
が各チャンネルを順に選択するように制御され、VCR
が受信した信号を検査して、ケーブルボックスが同調さ
れたチャンネルが有効な(アクティブな)チャンネルか
否かを判断するようにしたものである。ケーブルボック
スが同調しているチャンネルが有効チャンネルである場
合には、VCRそのチャンネルを希望チャンネルリスト
に記入するし、そうでなければ、ケーブルボックスは順
に次のチャンネルに同調するように指示される。
ストを収容しているユニット(例えば、VCR)がケー
ブルボックスを制御するようにすると有利である。第1
に、一般に、ケーブルボックスは希望チャンネルのリス
ト(スキップリストと呼ばれることもある)を含んでい
ないので、上記のようにすると、ケーブルボックスに変
更を加えることなく上記の機能を付加することができ
る。2番目の理由は、チャンネルアップあるいはチャン
ネルダウンの指令が、ケーブルボックスが(VCRを介
して)制御されていても、VCRが制御されていても、
同じ効果が得られるという、動作の画一性が得られると
いう点である。第3は、使用者がVCRの遠隔制御ユニ
ットを用いてチャンネル切換えをしようとする場合、ケ
ーブルボックスチャンネルは次の有効チャンネルに切換
えられるので、混乱が生じない。(即ち、VCRは、通
常のVCRの場合と異なり、ケーブルボックスの出力チ
ャンネルから離れたチャンネルに同調されることがな
い。)
ケーブルボックス(即ち、装置自身に対するビデオ入力
信号の信号源)を制御し、ケーブルボックスから受け取
ったテレビジョン信号をモニタする。図1の線路131
上のIF−AGC信号をモニタすることによって、制御
器110は、ケーブルボックスがチャンネルを切換えた
ことを表す信号レベル変動を検出することができる。即
ち、例えばチャンネル3のRF搬送波周波数を再変調し
たケーブルボックスの出力信号は、ケーブルボックスが
チャンネル切換えをする期間中、一時的に消える。この
ようにして、この発明の装置はチャンネル切換えが行わ
れたか否かを判断することができる。
1上の”有効同期検出(ValidSync Dete
ct)”信号あるいはビデオAGC信号)をモニタし
て、ケーブルボックスに送られた指令が実際に受信され
実行されたか否かについての帰還情報を得るようにでき
る。チャンネル切換え時の信号の消失を検出するため
に、ベースバンドビデオ信号の特性に追随する信号(例
えば、有効同期検出信号あるいはベースバンドAGC信
号)を用いる場合には、この発明は、復号ケーブルテレ
ビジョン信号によってある特定のテレビジョンチャンネ
ル周波数を再変調する代わりに、その復号ケーブルテレ
ビジョン信号をベースバンドで供給するようにしたケー
ブルボックスと共に使用できるように応用できるという
利点がある。
回路を介して行うようにして、VCRがターンオフされ
ている時であっても、VCRのスキップリストに付随す
る自動プログラミングの利点が発揮されるようにするこ
とが望ましい。このようにすれば、VCR遠隔制御ユニ
ットを操作する使用者は、VCRがオフの時でも、これ
をオンにするために別の操作をしなくても、適切な指令
をケーブルボックスに送ることができる。
チューナ制御ユニット104、制御器110、EEPR
OM117、VIF及びSIF増幅器及び検波器ユニッ
ト130、ビデオ信号プロセッサ155、IR受信機1
22、及びIR送信機回路100は、全て、待機電源
(SB)から電力供給を受けている。これらのユニット
は全て、チャンネル選択またはIR指令のケーブルボッ
クスへの送信に関係したものである。これらのユニット
を待機電源から電力供給することにより、VCRがオフ
と見える時でも、これらのユニットを動作可能な状態に
維持することができる。従って、IR受信機が受信した
チャンネルに関係した指令は、制御器110によって適
切な遠隔制御指令コードフォーマットに変換され、IR
送信機回路100を介してケーブルボックスに送信され
る。
ーブルボックス210の斜視図である。図2bには、V
CR200がケーブルボックス210を介してRF入力
に結合された状態が示されている。図2bのチューナ1
02は、図1に関して説明したチューナユニット102
と同じものである。ケーブルテレビジョンサービスで
は、少なくともその「プレミアム」チャンネルは符号化
(スクランブル)するのが普通である。図2bは、ケー
ブルテレビジョンサービスによって供給されるテレビジ
ョンチャンネルの一部または全てが、何らかの形で符号
化されている(即ち、復号のためにケーブルボックスが
必要となる)場合に、用いることができる構成を示して
いる。このような構成においては、VCRはケーブルボ
ックスの出力チャンネル(代表的には、チャンネル2、
3または4)の全てのテレビジョン番組を記録するよう
にセットされる。
は、このケーブルボックスをターンオン、ターンオフ
し、また、ケーブルボックスのチューナにチャンネルの
切換えを行わせるためのIR(赤外線)遠隔制御信号が
入ることができる窓212を備えている。図2aのVC
R200は、このVCRをターンオン及びオフし、VC
Rのチューナ102にチャンネル切換えを行わせ、また
ビデオテープの記録再生を制御するためのIR(赤外
線)遠隔制御信号が通過できる窓204を備えている。
VCR200は、また、VCRによって生成されたIR
信号がそこを通って、外部ユニット、例えば、ケーブル
ボックス210に送信される窓214も備えている。図
2bから分かるように、好ましくは、ケーブルボックス
210は、VCR200の窓214から、後方に向いた
経路216に沿って進むIR信号と、「反射」経路21
8に沿って進むIR信号とを受け取る。IR信号は壁ま
たは他の物体220によって反射されて、「反射」経路
218をたどる。この「反射」経路218は、使用者が
ケーブルボックスをVCR上に置かない場合のことを考
えて設けられている。
米国特許出願第807,068号には、VCRがケーブ
ルボックスに結合されており、かつ、そのケーブルボッ
クスを制御するようにプログラムされている時は、VC
R遠隔制御ユニット125が、そのVCR機構キー(例
えば、早送りキー、巻き戻しキー、停止キー、再生キ
ー、録画キー等)はVCRを制御するが、チューナ制御
キー(例えば、チャンネルアップ、チャンネルダウン及
び数字キー)はケーブルボックスを制御するものとされ
て扱われるシステムが記載されている。また、これと同
時出願の米国特許出願第806,918号には、VCR
に接続されたケーブルボックスの種類が自動的に検出さ
れて、正しい制御コードフォーマットを用いてチャンネ
ル切換え指令がVCRからケーブルボックスに送られる
ようにするためのシステムが開示されている。
に関して説明したが、この発明は必ずしもVCR PL
USシステムを使用しなければならないということはな
く、普通のタイマ記録と共に用いても非常に有用であ
る。
る。
段
Claims (1)
- 【請求項1】 ターンオン及びターンオフされる第1の
電源と;ビデオカセットレコーダが外部交流電源に接続
されている限り、電力を供給する第2の電源と;一群の
無線周波数(RF)信号を受信するRF信号入力端子
と;上記RF信号入力端子に結合されており、上記一群
のRF信号を受信するチューナ手段であって、このチュ
ーナ手段は制御信号に応答して上記一群のRF信号から
ある特定のRF信号を選択し、さらに、このチューナ手
段は予め定められた数のチャンネルに同調できるような
ものであり;上記チューナ手段に上記特定のRF信号を
選択させるための上記制御信号を発生する制御手段と;
上記制御手段に結合されており、使用者の操作に応答し
てデータを入力するための手段と;上記制御手段に結合
されており、外部にある上記特定のRF信号の信号源を
制御するために遠隔制御信号を送信する手段と;を含
み、上記制御手段は、上記使用者によって入力されたデ
ータに応答して、上記遠隔制御信号を発生し、この遠隔
制御信号を上記遠隔制御信号送信手段に供給するもので
あり;さらに、 上記選択された信号を受信するように上記チューナ手段
に結合されており、上記選択された信号の予め定められ
た特性の検出に応答して有効テレビジョン信号を示す信
号を発生して、この信号を上記制御手段に供給する、有
効テレビジョン信号を検出する手段を含み;上記制御手
段は、上記遠隔制御信号を送信し、この遠隔制御信号に
対応する指令が実行されることを確実にするために、上
記有効テレビジョン信号を示す上記信号をモニタし;上
記チューナ手段、上記制御手段、上記遠隔制御信号送信
手段、上記データ入力手段、及び、上記有効テレビジョ
ン信号検出手段の全てが上記第2の電源から電力を受け
るように構成されている、ビデオカセットレコーダ。
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