JP2696157B2 - ビデオカセットレコーダ - Google Patents
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- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
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- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオカセットレコー
ダ(VCR)及びこれをプログラムするための装置に関
する。
ダ(VCR)及びこれをプログラムするための装置に関
する。
【0002】
【発明の背景】この出願の発明に関連する発明に関する
出願として、1991年12月13日付けで出願された
次の米国特許出願がある。第807,472号(特願平
4−354235号(特開平6−12845)に対
応)、第806,916号(特願平4−354236号
(特開平6−12846号)に対応)、第806,55
1号(特願平4−354237号(特開平6−1284
7号)に対応)、第806,918号(特願平4−35
4239号(特開平6−12849号)に対応)及び第
807,068号(特願平4−353120号(特開平
6−12844号)に対応)。
出願として、1991年12月13日付けで出願された
次の米国特許出願がある。第807,472号(特願平
4−354235号(特開平6−12845)に対
応)、第806,916号(特願平4−354236号
(特開平6−12846号)に対応)、第806,55
1号(特願平4−354237号(特開平6−1284
7号)に対応)、第806,918号(特願平4−35
4239号(特開平6−12849号)に対応)及び第
807,068号(特願平4−353120号(特開平
6−12844号)に対応)。
【0003】テレビジョンセットの持ち主がケーブルテ
レビジョンシステムの加入者であって、ビデオカセット
レコーダ(VCR)を持っている場合、ケーブルシステ
ムへの接続をケーブルデコーダボックス(CATV変換
器、あるいはセット−トップ変換器とも呼ばれる、以下
ケーブルボックスと略称する)を用いて行うことが必要
な場合がある。このような接続が必要である理由は、こ
れらのテレビジョンシステムでは、多くのケーブルチャ
ンネル(いわゆる「プレミアム(premium)」チ
ャンネル)がスクランブル(即ち、符号化、あるいは暗
号化)されており、ケーブルボックスでデスクランブル
(即ち、復号あるいは暗号解読)する必要があるためで
ある。ケーブルボックスは、VCRによって受信しまた
記録するために、あるいはテレビジョン受像機で表示す
るために、プレミアムチャンネルをデスクランブルし、
そのRF搬送波周波数をその割り当てられたケーブルチ
ャンネル周波数からケーブルボックス出力周波数、米国
の場合通常はチャンネル2、3、4または5の周波数に
変換する。そのような構成においては、使用者はビデオ
装置の制御のために3つも遠隔制御ユニット(即ち、テ
レビジョンセット用、VCR用、及びケーブルボックス
用の各遠隔制御ユニット)を持つことになる。
レビジョンシステムの加入者であって、ビデオカセット
レコーダ(VCR)を持っている場合、ケーブルシステ
ムへの接続をケーブルデコーダボックス(CATV変換
器、あるいはセット−トップ変換器とも呼ばれる、以下
ケーブルボックスと略称する)を用いて行うことが必要
な場合がある。このような接続が必要である理由は、こ
れらのテレビジョンシステムでは、多くのケーブルチャ
ンネル(いわゆる「プレミアム(premium)」チ
ャンネル)がスクランブル(即ち、符号化、あるいは暗
号化)されており、ケーブルボックスでデスクランブル
(即ち、復号あるいは暗号解読)する必要があるためで
ある。ケーブルボックスは、VCRによって受信しまた
記録するために、あるいはテレビジョン受像機で表示す
るために、プレミアムチャンネルをデスクランブルし、
そのRF搬送波周波数をその割り当てられたケーブルチ
ャンネル周波数からケーブルボックス出力周波数、米国
の場合通常はチャンネル2、3、4または5の周波数に
変換する。そのような構成においては、使用者はビデオ
装置の制御のために3つも遠隔制御ユニット(即ち、テ
レビジョンセット用、VCR用、及びケーブルボックス
用の各遠隔制御ユニット)を持つことになる。
【0004】最近、米国カリフォルニア州パサデナにあ
るジェムスター・ディベロップメント・コーポレーショ
ン(Gemstar Development Cor
poration)から、VCR PLUS(商標)と
言うプログラミング簡素化システムが入手できるように
なった。簡単に説明すると、このVCR PLUSシス
テムの装置は普通の手動遠隔制御ユニット(以下遠隔制
御ハンドユニット)に似ている。このVCR PLUS
ハンドユニットは多数の製造業者のVCRやケーブル制
御ボックスを制御するためのコードで予めプログラムさ
れる。次に、ハンドユニットは、使用者によって、特定
のチャンネルで、特定の日と時刻に、特定の時間放送さ
れる特定のテレビジョン番組に対応する、1乃至8桁の
数字からなる特別のコードでプログラムされる。
るジェムスター・ディベロップメント・コーポレーショ
ン(Gemstar Development Cor
poration)から、VCR PLUS(商標)と
言うプログラミング簡素化システムが入手できるように
なった。簡単に説明すると、このVCR PLUSシス
テムの装置は普通の手動遠隔制御ユニット(以下遠隔制
御ハンドユニット)に似ている。このVCR PLUS
ハンドユニットは多数の製造業者のVCRやケーブル制
御ボックスを制御するためのコードで予めプログラムさ
れる。次に、ハンドユニットは、使用者によって、特定
のチャンネルで、特定の日と時刻に、特定の時間放送さ
れる特定のテレビジョン番組に対応する、1乃至8桁の
数字からなる特別のコードでプログラムされる。
【0005】ゴールデンタイム(例えば、午後7時)に
放送されるテレビジョン番組は、例えば、1桁のみから
なるコードとすることができる。逆に、最も見る人の少
ない時間(例えば、午前3時)に放送されるテレビジョ
ン番組には8桁からなるコードを割り当てることができ
る。これらのコードは、通常の時間及びチャンネル情報
に加えて、その視聴者の地方の新聞のチャンネルガイド
の紙面に掲載される。録画すべきあるテレビジョン番組
についての対応する1〜8桁からなるコードを入力した
後、ハンドユニットは、データがVCRのIR(赤外
線)受信機及びケーブルボックスに適切に送信されるよ
うな向きになるように、VCRのクレードル上に置かれ
る。適当な時間になると、このVCR PLUSハンド
ユニットはIRコードをケーブルボックスに送ってオン
にして、ケーブルボックスを所望のチャンネルに同調さ
せ、また、IRコードをVCRに送ってオンにし、か
つ、希望のテレビジョン番組を録画するようにVCRを
プログラムする。
放送されるテレビジョン番組は、例えば、1桁のみから
なるコードとすることができる。逆に、最も見る人の少
ない時間(例えば、午前3時)に放送されるテレビジョ
ン番組には8桁からなるコードを割り当てることができ
る。これらのコードは、通常の時間及びチャンネル情報
に加えて、その視聴者の地方の新聞のチャンネルガイド
の紙面に掲載される。録画すべきあるテレビジョン番組
についての対応する1〜8桁からなるコードを入力した
後、ハンドユニットは、データがVCRのIR(赤外
線)受信機及びケーブルボックスに適切に送信されるよ
うな向きになるように、VCRのクレードル上に置かれ
る。適当な時間になると、このVCR PLUSハンド
ユニットはIRコードをケーブルボックスに送ってオン
にして、ケーブルボックスを所望のチャンネルに同調さ
せ、また、IRコードをVCRに送ってオンにし、か
つ、希望のテレビジョン番組を録画するようにVCRを
プログラムする。
【0006】残念ながら、このVCR PLUSハンド
ユニットは”オープンループ”モードで動作する。即
ち、VCR PLUSハンドユニットは、それが発した
指令がVCRあるいはケーブルボックスのいずれかによ
って受信され実行されたか否かを知る方法がない。なぜ
なら、VCR PLUSハンドユニットへの帰還信号が
ないからである。
ユニットは”オープンループ”モードで動作する。即
ち、VCR PLUSハンドユニットは、それが発した
指令がVCRあるいはケーブルボックスのいずれかによ
って受信され実行されたか否かを知る方法がない。なぜ
なら、VCR PLUSハンドユニットへの帰還信号が
ないからである。
【0007】
【発明の概要】この発明による装置は、”閉ループ”態
様で、ケーブルボックス(即ち、それ自身のビデオ入力
信号の信号源)を制御し、このケーブルボックスから受
け取ったテレビジョン信号をモニタする。適当な信号を
モニタすることにより、VCRの制御器は、ケーブルボ
ックスがチャンネルを変えたことを示す信号レベルの変
動を検出することができる。ここで、上記の適当な信号
は、例えば、VCRのビデオプロセッサの同期/AGC
部分のフィルタキャパシタの両端間から取り出すことが
できる。
様で、ケーブルボックス(即ち、それ自身のビデオ入力
信号の信号源)を制御し、このケーブルボックスから受
け取ったテレビジョン信号をモニタする。適当な信号を
モニタすることにより、VCRの制御器は、ケーブルボ
ックスがチャンネルを変えたことを示す信号レベルの変
動を検出することができる。ここで、上記の適当な信号
は、例えば、VCRのビデオプロセッサの同期/AGC
部分のフィルタキャパシタの両端間から取り出すことが
できる。
【0008】
【実施例の説明】図1を参照すると、無線周波数(R
F)信号がチューナ構体102のRF入力端子に供給さ
れる。チューナ構体102はチューナ制御ユニット10
4の制御の下に、ある1つのRF信号を選択する。チュ
ーナ制御ユニット104は同調制御信号を線路103を
通してチューナ構体102に供給し、また制御バス10
3’を通して帯域切換信号を供給する。チューナ制御ユ
ニット104は制御器110によって制御される。マイ
クロプロセッサあるいはマイクロコンピュータを用いる
ことのできる制御器110は、中央処理ユニット(CP
U)112、読出し専用メモリ(ROM)114、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)116、外部に設けられ
た電気的に消去可能な読出し専用メモリ(EEPRO
M)117を含んでいる。制御器110は、局部キーボ
ード120及び赤外線(IR)受信機122からの使用
者によって入力される制御信号に応答して、チューナ制
御ユニット104にチューナ102を制御してある特定
の1つのRF信号を選択させるための制御信号を発生す
る。IR受信機122は遠隔制御ユニット125によっ
て送られた遠隔制御信号を受信して復号する。
F)信号がチューナ構体102のRF入力端子に供給さ
れる。チューナ構体102はチューナ制御ユニット10
4の制御の下に、ある1つのRF信号を選択する。チュ
ーナ制御ユニット104は同調制御信号を線路103を
通してチューナ構体102に供給し、また制御バス10
3’を通して帯域切換信号を供給する。チューナ制御ユ
ニット104は制御器110によって制御される。マイ
クロプロセッサあるいはマイクロコンピュータを用いる
ことのできる制御器110は、中央処理ユニット(CP
U)112、読出し専用メモリ(ROM)114、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)116、外部に設けられ
た電気的に消去可能な読出し専用メモリ(EEPRO
M)117を含んでいる。制御器110は、局部キーボ
ード120及び赤外線(IR)受信機122からの使用
者によって入力される制御信号に応答して、チューナ制
御ユニット104にチューナ102を制御してある特定
の1つのRF信号を選択させるための制御信号を発生す
る。IR受信機122は遠隔制御ユニット125によっ
て送られた遠隔制御信号を受信して復号する。
【0009】チューナ102は中間周波数(IF)の信
号を発生して処理ユニット130に供給する。処理ユニ
ット130はビデオIF(VIF)増幅段、AFT回
路、ビデオ検波器、及び音声IF(SIF)増幅段を含
んでいる。処理ユニット130は第1のベースバンド複
合ビデオ信号(TV)と音声搬送波信号とを生成する。
音声搬送波信号は、オーディオ検波器を含んでおり、さ
らにステレオデコーダを含んでいることもあるオーディ
オ信号プロセッサユニット135に加えられる。オーデ
ィオ信号プロセッサユニット135は第1のベースバン
ドオーディオ信号を発生してこれを信号スイッチユニッ
ト137に供給する。第2のベースバンド複合ビデオ信
号と第2のベースバンドオーディオ信号を、外部信号源
からVIDEO−IN及びAUDIO−IN端子に供給
することもできる。
号を発生して処理ユニット130に供給する。処理ユニ
ット130はビデオIF(VIF)増幅段、AFT回
路、ビデオ検波器、及び音声IF(SIF)増幅段を含
んでいる。処理ユニット130は第1のベースバンド複
合ビデオ信号(TV)と音声搬送波信号とを生成する。
音声搬送波信号は、オーディオ検波器を含んでおり、さ
らにステレオデコーダを含んでいることもあるオーディ
オ信号プロセッサユニット135に加えられる。オーデ
ィオ信号プロセッサユニット135は第1のベースバン
ドオーディオ信号を発生してこれを信号スイッチユニッ
ト137に供給する。第2のベースバンド複合ビデオ信
号と第2のベースバンドオーディオ信号を、外部信号源
からVIDEO−IN及びAUDIO−IN端子に供給
することもできる。
【0010】第1(TV)と第2(VIDEO IN)
のベースバンドビデオ信号はビデオプロセッサユニット
155(図示しないが選択回路を持っている)に供給さ
れる。ビデオプロセッサユニット155は信号スイッチ
ユニット137に供給される、選択され且つ処理された
ビデオ出力信号を生成する。ビデオ及びオーディオ信号
はテープレコーダユニット165にも供給されてビデオ
テープに記録される。テープレコーダユニット165は
制御入力を有し、マイクロプロセッサを用いることので
きるテープレコーダユニット制御器160の制御下で動
作する。このテープレコーダユニット制御器160は制
御器110からの制御信号によって制御される。
のベースバンドビデオ信号はビデオプロセッサユニット
155(図示しないが選択回路を持っている)に供給さ
れる。ビデオプロセッサユニット155は信号スイッチ
ユニット137に供給される、選択され且つ処理された
ビデオ出力信号を生成する。ビデオ及びオーディオ信号
はテープレコーダユニット165にも供給されてビデオ
テープに記録される。テープレコーダユニット165は
制御入力を有し、マイクロプロセッサを用いることので
きるテープレコーダユニット制御器160の制御下で動
作する。このテープレコーダユニット制御器160は制
御器110からの制御信号によって制御される。
【0011】制御器110の制御の下に、オンスクリー
ン表示プロセッサ140はキャラクタ信号を発生し、こ
のキャラクタ信号を処理されたビデオ信号中に含ませる
ために、ビデオ信号プロセッサ155の第2の入力に供
給する。
ン表示プロセッサ140はキャラクタ信号を発生し、こ
のキャラクタ信号を処理されたビデオ信号中に含ませる
ために、ビデオ信号プロセッサ155の第2の入力に供
給する。
【0012】信号スイッチユニット137は制御入力端
子Cを通して制御器110によって制御されて、オーデ
ィオ信号プロセッサ135とビデオ信号プロセッサ15
5からの、あるいは再生モードにあるテープレコーダユ
ニット165の出力端子からのオーディオ及びビデオ信
号を選択し、ある特定のチャンネル周波数の搬送波、代
表的にはチャンネル3または4の搬送波を、変調するた
めに、選択された信号を変調器139に供給する。
子Cを通して制御器110によって制御されて、オーデ
ィオ信号プロセッサ135とビデオ信号プロセッサ15
5からの、あるいは再生モードにあるテープレコーダユ
ニット165の出力端子からのオーディオ及びビデオ信
号を選択し、ある特定のチャンネル周波数の搬送波、代
表的にはチャンネル3または4の搬送波を、変調するた
めに、選択された信号を変調器139に供給する。
【0013】以上説明した図1の回路部分はRCAビデ
オカセット・レコーダのモデルVR520によって公知
である。
オカセット・レコーダのモデルVR520によって公知
である。
【0014】「タイマプログラム」動作モードがその主
たるプログラミングの特徴である上記RCA VR52
0と異なり、この発明による装置は、タイマプログラム
・プログラミング機能及びVCR PLUSプログラミ
ング機能の両機能を持たせることができる。これらの機
能用の制御プログラムは制御器110のROM114に
収容されている。電気的に消去可能なプログラマブル読
出専用メモリ(EEPROM)117が制御器110に
接続されており、自動プログラミング・チャンネルデー
タ、使用者によって入力されたチャンネルデータ、及び
VCR PLUSチャンネル・マッピングデータを記憶
しておくための不揮発性記憶素子として働く。
たるプログラミングの特徴である上記RCA VR52
0と異なり、この発明による装置は、タイマプログラム
・プログラミング機能及びVCR PLUSプログラミ
ング機能の両機能を持たせることができる。これらの機
能用の制御プログラムは制御器110のROM114に
収容されている。電気的に消去可能なプログラマブル読
出専用メモリ(EEPROM)117が制御器110に
接続されており、自動プログラミング・チャンネルデー
タ、使用者によって入力されたチャンネルデータ、及び
VCR PLUSチャンネル・マッピングデータを記憶
しておくための不揮発性記憶素子として働く。
【0015】全体を100で表したIR−LED駆動回
路が制御器110に結合されており、外部ユニット、例
えば、ケーブルTVサービス用のケーブルボックスに、
IR信号を供給する。IR−LED駆動回路は、フィル
タキャパシタC102、電流制限抵抗R102、3個の
直列接続されたIR−LED(赤外線発光ダイオード)
D101、D102及びD103、ダーリントン接続ト
ランジスタスイッチQ101、ベース抵抗R101、及
びスピードアップキャパシタC101を含んでいる。
路が制御器110に結合されており、外部ユニット、例
えば、ケーブルTVサービス用のケーブルボックスに、
IR信号を供給する。IR−LED駆動回路は、フィル
タキャパシタC102、電流制限抵抗R102、3個の
直列接続されたIR−LED(赤外線発光ダイオード)
D101、D102及びD103、ダーリントン接続ト
ランジスタスイッチQ101、ベース抵抗R101、及
びスピードアップキャパシタC101を含んでいる。
【0016】処理ユニット130は、さらに、線路13
1を介して制御器110に結合されて、その時に同調さ
れているチャンネルの信号の信号強度の変動、この変動
はチャンネル切換えを示す、を検出するためのIF−A
GC信号を生成する。このようにする代わりに、ビデオ
信号プロセッサ155を用いて、有効TV同期信号の検
出のために、線路151を介して同期/AGC信号検出
器156から制御器110に供給される有効同期検出信
号(またはビデオAGC信号)を生成するようにしても
よい。有効同期検出信号の変化は、チャンネルの切換え
を示すものである。
1を介して制御器110に結合されて、その時に同調さ
れているチャンネルの信号の信号強度の変動、この変動
はチャンネル切換えを示す、を検出するためのIF−A
GC信号を生成する。このようにする代わりに、ビデオ
信号プロセッサ155を用いて、有効TV同期信号の検
出のために、線路151を介して同期/AGC信号検出
器156から制御器110に供給される有効同期検出信
号(またはビデオAGC信号)を生成するようにしても
よい。有効同期検出信号の変化は、チャンネルの切換え
を示すものである。
【0017】ここで、テレビジョンアンテナ線に、ケー
ブルボックスを制御するためのVCR PLUS制御コ
ードを収容するユニット(この場合はVCR)を接続し
て、ケーブルボックスが伝送されたIR指令に実際に応
答しているか否かを、制御器が判断することができるよ
うにすれば、便利であることがわかる。前述の米国特許
出願第806,918号(特願平4−354239号
(特開平6−12849号)に対応)の発明は、約44
の異なるケーブルボックスIR遠隔制御指令フォーマッ
トがあるという問題に関するものである。例えばVCR
PLUSハンドユニットに用いられているような”オ
ープンループ”型のシステムでは、制御器が、ケーブル
ボックスが伝送された指令に応答しているか否かを知る
方法がない。従って、もしケーブルボックスが、誤って
切換えられて、間違ったケーブルボックス指令コードフ
ォーマットを選択した場合は、所要のチャンネル切換え
が行われず、かつ所要の番組の記録ができないことにな
る。
ブルボックスを制御するためのVCR PLUS制御コ
ードを収容するユニット(この場合はVCR)を接続し
て、ケーブルボックスが伝送されたIR指令に実際に応
答しているか否かを、制御器が判断することができるよ
うにすれば、便利であることがわかる。前述の米国特許
出願第806,918号(特願平4−354239号
(特開平6−12849号)に対応)の発明は、約44
の異なるケーブルボックスIR遠隔制御指令フォーマッ
トがあるという問題に関するものである。例えばVCR
PLUSハンドユニットに用いられているような”オ
ープンループ”型のシステムでは、制御器が、ケーブル
ボックスが伝送された指令に応答しているか否かを知る
方法がない。従って、もしケーブルボックスが、誤って
切換えられて、間違ったケーブルボックス指令コードフ
ォーマットを選択した場合は、所要のチャンネル切換え
が行われず、かつ所要の番組の記録ができないことにな
る。
【0018】これに対し、上記米国特許出願第806,
918号に開示の装置は、”閉ループ”式に、ケーブル
ボックス(即ち、それ自身のビデオ入力信号源)を制御
し、かつ、ケーブルボックスから受け取ったテレビジョ
ン信号をモニタする。制御器110は、図1のビデオプ
ロセッサ155からの同期/AGC(SYNC/AG
C)信号をモニタすることにより、ケーブルボックスの
チューナによるチャンネルの切換えによって生じる信号
レベルの変動を検出することができる。同期/AGC信
号の変動は、ケーブルボックスが実際に指令を受け取っ
て実行していることを示すものである。
918号に開示の装置は、”閉ループ”式に、ケーブル
ボックス(即ち、それ自身のビデオ入力信号源)を制御
し、かつ、ケーブルボックスから受け取ったテレビジョ
ン信号をモニタする。制御器110は、図1のビデオプ
ロセッサ155からの同期/AGC(SYNC/AG
C)信号をモニタすることにより、ケーブルボックスの
チューナによるチャンネルの切換えによって生じる信号
レベルの変動を検出することができる。同期/AGC信
号の変動は、ケーブルボックスが実際に指令を受け取っ
て実行していることを示すものである。
【0019】チャンネル切換え時の信号の消失を検出す
るために、ベースバンドビデオ信号の特性に追随する信
号(例えば、有効同期検出信号あるいはベースバンドA
GC信号)を用いる場合には、この発明は、復号ケーブ
ルテレビジョン信号によってある特定のテレビジョンチ
ャンネル周波数を再変調する代わりに、その復号ケーブ
ルテレビジョン信号をベースバンドで供給するようにし
たケーブルボックスと共に使用できるように応用できる
という利点がある。
るために、ベースバンドビデオ信号の特性に追随する信
号(例えば、有効同期検出信号あるいはベースバンドA
GC信号)を用いる場合には、この発明は、復号ケーブ
ルテレビジョン信号によってある特定のテレビジョンチ
ャンネル周波数を再変調する代わりに、その復号ケーブ
ルテレビジョン信号をベースバンドで供給するようにし
たケーブルボックスと共に使用できるように応用できる
という利点がある。
【0020】この発明を図2と図3を参照して更に詳細
に説明する。図2aはVCR200の上に置かれたケー
ブルボックス210の斜視図である。図2bには、VC
R200がケーブルボックス210を介してRF入力に
結合された状態が示されている。図2bのチューナ10
2は、図1に関して説明したチューナ102と同じもの
である。ケーブルテレビジョンサービスでは、少なくと
もその「プレミアム」チャンネルは符号化(スクランブ
ル)するのが普通である。図2bは、ケーブルテレビジ
ョンサービスによって供給されるテレビジョンチャンネ
ルの一部または全てが、何らかの形で符号化されている
(即ち、復号のためにケーブルボックスが必要となる)
場合に、用いることができる構成を示している。このよ
うな構成においては、VCRはケーブルボックスの出力
チャンネル(代表的には、チャンネル2、3または4)
の全てのテレビジョン番組を記録するようにセットされ
る。
に説明する。図2aはVCR200の上に置かれたケー
ブルボックス210の斜視図である。図2bには、VC
R200がケーブルボックス210を介してRF入力に
結合された状態が示されている。図2bのチューナ10
2は、図1に関して説明したチューナ102と同じもの
である。ケーブルテレビジョンサービスでは、少なくと
もその「プレミアム」チャンネルは符号化(スクランブ
ル)するのが普通である。図2bは、ケーブルテレビジ
ョンサービスによって供給されるテレビジョンチャンネ
ルの一部または全てが、何らかの形で符号化されている
(即ち、復号のためにケーブルボックスが必要となる)
場合に、用いることができる構成を示している。このよ
うな構成においては、VCRはケーブルボックスの出力
チャンネル(代表的には、チャンネル2、3または4)
の全てのテレビジョン番組を記録するようにセットされ
る。
【0021】図2aと図2bのケーブルボックス210
は、このケーブルボックスをターンオン、ターンオフ
し、また、ケーブルボックスのチューナにチャンネルの
切換えを行わせるためのIR(赤外線)遠隔制御信号が
通ることができる窓212を備えている。図2aのVC
R200は、このVCRをターンオン及びオフし、VC
Rのチューナ102にチャンネル切換えを行わせ、また
ビデオテープの記録再生を制御するためのIR(赤外
線)遠隔制御信号が通過できる窓204を備えている。
VCR200は、また、VCRによって生成されたIR
信号がそこを通って、外部ユニット、例えば、ケーブル
ボックス210に送信される窓214も備えている。図
2bから分かるように、ケーブルボックス210は、V
CR200の窓214から、後方に向いた経路216に
沿って進むIR信号と、「反射」経路218に沿って進
むIR信号とを受け取る。IR信号は壁または他の物体
220によって反射されて、「反射」経路218をたど
る。
は、このケーブルボックスをターンオン、ターンオフ
し、また、ケーブルボックスのチューナにチャンネルの
切換えを行わせるためのIR(赤外線)遠隔制御信号が
通ることができる窓212を備えている。図2aのVC
R200は、このVCRをターンオン及びオフし、VC
Rのチューナ102にチャンネル切換えを行わせ、また
ビデオテープの記録再生を制御するためのIR(赤外
線)遠隔制御信号が通過できる窓204を備えている。
VCR200は、また、VCRによって生成されたIR
信号がそこを通って、外部ユニット、例えば、ケーブル
ボックス210に送信される窓214も備えている。図
2bから分かるように、ケーブルボックス210は、V
CR200の窓214から、後方に向いた経路216に
沿って進むIR信号と、「反射」経路218に沿って進
むIR信号とを受け取る。IR信号は壁または他の物体
220によって反射されて、「反射」経路218をたど
る。
【0022】IR光を後方に向けることにより、VCR
によって生成されたIR指令がケーブルボックスに到達
することがより確実になる。反射したIR光の経路21
8は、常に、直通の後ろ向きのIR光の経路216より
も長いので、ケーブルボックスにおいて遠隔制御信号が
確実に受信されるようにするためには、より多くのIR
電力が必要となる。そのために、2個のIR−LEDが
長い方の反射経路に沿うように指向されている。また、
これらの全体として前向きの2個のLEDは、カバーす
る面積を広くして、信号がケーブルボックスに向けて反
射される機会を増やすために、互いに外向きに角度を付
けてもよい(即ち、光が互いに離れる経路に沿って進む
ようにしてもよい)。この「反射」経路は、使用者がケ
ーブルボックスをVCRの上に置かないことを考えて設
けられている。
によって生成されたIR指令がケーブルボックスに到達
することがより確実になる。反射したIR光の経路21
8は、常に、直通の後ろ向きのIR光の経路216より
も長いので、ケーブルボックスにおいて遠隔制御信号が
確実に受信されるようにするためには、より多くのIR
電力が必要となる。そのために、2個のIR−LEDが
長い方の反射経路に沿うように指向されている。また、
これらの全体として前向きの2個のLEDは、カバーす
る面積を広くして、信号がケーブルボックスに向けて反
射される機会を増やすために、互いに外向きに角度を付
けてもよい(即ち、光が互いに離れる経路に沿って進む
ようにしてもよい)。この「反射」経路は、使用者がケ
ーブルボックスをVCRの上に置かないことを考えて設
けられている。
【0023】図3を参照する。例えば、株式会社東芝に
よって製造されているAN3248NKのようなビデオ
プロセッサ集積回路155は、外部フィルタキャパシタ
C300が接続される端子を備えている。今までは、こ
の外部フィルタキャパシタC300の両端間にはどのよ
うな外部回路も接続されていなかった。この発明は、外
部のテレビジョン信号源、例えば、ケーブルボックスが
チャンネルを切換えると、このフィルタキャパシタC3
00の両端間に大きく、かつ、急激な信号レベルの変化
が現れること、及び、この大きな信号変化は、ケーブル
ボックスへ送られたチャンネル切換え指令に対する帰還
信号として、検出して、これを増幅し、制御器110に
供給することができるということを認識してなされたも
のである。
よって製造されているAN3248NKのようなビデオ
プロセッサ集積回路155は、外部フィルタキャパシタ
C300が接続される端子を備えている。今までは、こ
の外部フィルタキャパシタC300の両端間にはどのよ
うな外部回路も接続されていなかった。この発明は、外
部のテレビジョン信号源、例えば、ケーブルボックスが
チャンネルを切換えると、このフィルタキャパシタC3
00の両端間に大きく、かつ、急激な信号レベルの変化
が現れること、及び、この大きな信号変化は、ケーブル
ボックスへ送られたチャンネル切換え指令に対する帰還
信号として、検出して、これを増幅し、制御器110に
供給することができるということを認識してなされたも
のである。
【0024】通常は、フィルタキャパシタC300の両
端間の信号レベルには小さなリプルしかない。テレビジ
ョン信号レベルに大きな変化、例えば、ケーブルボック
スのチューナがチャンネル切換えを行っている時にチャ
ンネル間で生じるような変化がある時は、フィルタキャ
パシタC300の両端間の電圧のリプルは、ピーク−ピ
ークで約2ボルトに増加する。結合キャパシタC301
が、このリプル信号から直流成分を除去し、この信号を
ベース電流制限抵抗R301を介して共通エミッタ構成
のトランジスタ増幅器Q301に印加する。リプル信号
の正向きの遷移がQ301をターンオンする。出力信号
は、Q301のコレクタとコレクタ抵抗R302との接
続点から取り出される。この出力信号は、約0.1m秒
乃至5m秒のパルス幅を持ち、持続時間の平均が約1m
秒の負向きの信号を含んでいる。ダイオードD301と
抵抗R301が、このリプル信号の負向きの遷移をクラ
ンプするクランプ回路を形成する。キャパシタC302
を設けることは任意であるが、これを用いると、高い周
波数のいくらかのものが制限され、誤ったトリガ動作が
減少する。
端間の信号レベルには小さなリプルしかない。テレビジ
ョン信号レベルに大きな変化、例えば、ケーブルボック
スのチューナがチャンネル切換えを行っている時にチャ
ンネル間で生じるような変化がある時は、フィルタキャ
パシタC300の両端間の電圧のリプルは、ピーク−ピ
ークで約2ボルトに増加する。結合キャパシタC301
が、このリプル信号から直流成分を除去し、この信号を
ベース電流制限抵抗R301を介して共通エミッタ構成
のトランジスタ増幅器Q301に印加する。リプル信号
の正向きの遷移がQ301をターンオンする。出力信号
は、Q301のコレクタとコレクタ抵抗R302との接
続点から取り出される。この出力信号は、約0.1m秒
乃至5m秒のパルス幅を持ち、持続時間の平均が約1m
秒の負向きの信号を含んでいる。ダイオードD301と
抵抗R301が、このリプル信号の負向きの遷移をクラ
ンプするクランプ回路を形成する。キャパシタC302
を設けることは任意であるが、これを用いると、高い周
波数のいくらかのものが制限され、誤ったトリガ動作が
減少する。
【0025】この明細書ではVCR PLUSシステム
に関して説明したが、この発明は、必ずしもVCR P
LUSを使用しなければならないということはなく、普
通のタイマ記録と共に使用しても非常に有用である。
に関して説明したが、この発明は、必ずしもVCR P
LUSを使用しなければならないということはなく、普
通のタイマ記録と共に使用しても非常に有用である。
【図1】この発明を実施したVCRのブロック図であ
る。
る。
【図2】この発明を実施したVCRを示す図である。
【図3】図1の同期/AGC信号検出器の詳細を示す図
である。
である。
RF IN RF信号入力端子 100 遠隔制御信号送信手段 102、104 チューナ手段 110 制御手段 120、122、125 データ入力手段 156 信号レベル変動検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スン ジヨ キム アメリカ合衆国 インデイアナ州 46038 フイツシヤーズ クリークサイ ド・コート 7699 (56)参考文献 特開 平6−52665(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 一群の無線周波数(RF)信号を受信す
るRF信号入力端子と; 上記RF信号入力端子に結合されていて上記一群のRF
信号を受信するチューナ手段であって、制御信号に応答
して上記一群のRF信号からある特定のRF信号を選択
することができ、さらに、予め定められた数のチャンネ
ルに同調できるように構成されたチューナ手段と; 上記チューナ手段に結合されており、受信したビデオ信
号を処理するためのビデオ処理手段と; 上記チューナ手段に上記特定のRF信号を選択させるた
めの上記制御信号を発生する制御手段と; 上記制御手段に結合されており、使用者の操作に応答し
てデータを入力するための手段と; 上記制御手段に結合されており、外部にある上記特定の
RF信号の信号源を制御するために遠隔制御信号を送信
する送信手段と; を含み、上記制御手段は、上記使用者によって入力され
たデータに応答して、上記遠隔制御信号を発生し、この
遠隔制御信号を上記遠隔制御信号の送信手段に供給する
ものであり; さらに、 上記ビデオ処理手段の同期/AGC信号出力フィルタ端
子における信号レベルの変動を検出し、それに応じて検
出信号を発生し、この検出信号を上記制御手段に印加す
る手段を備え; 上記信号レベルの変動は、上記遠隔制御信号に対応する
指令が実行されることを確実にするための帰還信号とし
て作用するものである、ビデオカセットレコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80706991A | 1991-12-13 | 1991-12-13 | |
US807069 | 1991-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612848A JPH0612848A (ja) | 1994-01-21 |
JP2696157B2 true JP2696157B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=25195491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4354238A Expired - Fee Related JP2696157B2 (ja) | 1991-12-13 | 1992-12-14 | ビデオカセットレコーダ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2696157B2 (ja) |
KR (1) | KR100267150B1 (ja) |
CN (1) | CN1042285C (ja) |
GB (1) | GB2263031B (ja) |
MY (1) | MY108249A (ja) |
SG (1) | SG64310A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5365282A (en) * | 1993-01-19 | 1994-11-15 | Smart Vcr Limited Partnership | Television system module with remote control code determination |
KR960014233B1 (ko) * | 1993-11-05 | 1996-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 텔레비젼의 자동미세 튜닝장치 및 그 방법 |
KR0128168B1 (ko) * | 1993-12-18 | 1998-04-04 | 김광호 | 화상형성 시스템의 용지절약 장치 및 방법 |
KR0147789B1 (ko) * | 1994-04-28 | 1998-09-15 | 김광호 | 영상기기를 위한 케이블박스의 고유번호 자동설정방법 및 그 장치 |
JP3146855B2 (ja) * | 1994-05-31 | 2001-03-19 | ソニー株式会社 | 赤外線発光装置及び電子機器の動作設定システム |
US6249642B1 (en) * | 1997-05-28 | 2001-06-19 | Trw Inc. | Extended play radio vision cassette recorder system and method of operating same |
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US6930730B2 (en) * | 2001-05-03 | 2005-08-16 | Mitsubishi Digital Electronics America, Inc. | Control system and user interface for network of input devices |
US20030075983A1 (en) * | 2001-05-03 | 2003-04-24 | Mitsubishi Digital Electronics America, Inc. | Control system and user interface for network of input devices |
US7797718B2 (en) * | 2001-05-03 | 2010-09-14 | Mitsubishi Digital Electronics America, Inc. | Control system and user interface for network of input devices |
US7690017B2 (en) | 2001-05-03 | 2010-03-30 | Mitsubishi Digital Electronics America, Inc. | Control system and user interface for network of input devices |
EP1511306A1 (en) * | 2003-09-01 | 2005-03-02 | Thomson Licensing S.A. | Method for detecting source status changes during time-shift recording |
CN1642047B (zh) * | 2004-01-09 | 2010-08-25 | 佛山市顺德区顺达电脑厂有限公司 | 监测射频模块工作状态的系统及其方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4408229A (en) * | 1981-05-29 | 1983-10-04 | Rca Corporation | Noise sensitivity reduction apparatus for a TV receiver AGC system |
US4963994A (en) * | 1981-12-14 | 1990-10-16 | Levine Michael R | VCR programmer |
JPH0736617B2 (ja) * | 1984-01-19 | 1995-04-19 | 松下電器産業株式会社 | 自動利得制御装置 |
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US4688082A (en) * | 1984-05-23 | 1987-08-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-system television receiver |
DE3729599A1 (de) * | 1987-09-04 | 1989-03-16 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltungsanordnung fuer fernsehempfaenger zur stoerungsfreien umschaltung von fernsehkanaelen |
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DE69033905T2 (de) * | 1989-10-30 | 2003-02-06 | Starsight Telecast Inc | Schnittstelle zwischen kabelfernsehdekoder und fernsehzubehör |
KR920008249Y1 (ko) * | 1989-11-14 | 1992-11-14 | 삼성전자 주식회사 | 펄스폭에 의한 동기검출회로 |
US5020140A (en) * | 1990-03-05 | 1991-05-28 | Rca Licensing Corporation | Three digit channel entry system |
US5020139A (en) * | 1990-03-05 | 1991-05-28 | Rca Licensing Corporation | Three digit channel entry by use of an extended keypress |
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-
1992
- 1992-10-20 MY MYPI92001882A patent/MY108249A/en unknown
- 1992-12-10 SG SG1996002639A patent/SG64310A1/en unknown
- 1992-12-10 GB GB9225821A patent/GB2263031B/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-11 KR KR1019920023921A patent/KR100267150B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-12-12 CN CN92114374A patent/CN1042285C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-14 JP JP4354238A patent/JP2696157B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-06 US US08/400,426 patent/US5455636A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1074324A (zh) | 1993-07-14 |
SG64310A1 (en) | 1999-04-27 |
GB2263031A (en) | 1993-07-07 |
GB9225821D0 (en) | 1993-02-03 |
US5455636A (en) | 1995-10-03 |
GB2263031B (en) | 1996-03-27 |
KR100267150B1 (ko) | 2000-10-16 |
CN1042285C (zh) | 1999-02-24 |
KR930015643A (ko) | 1993-07-24 |
JPH0612848A (ja) | 1994-01-21 |
MY108249A (en) | 1996-08-30 |
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Legal Events
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