JP2696192B2 - ビデオカセットレコーダ - Google Patents

ビデオカセットレコーダ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオカセットレコー
ダ(VCR)及びこれをプログラムするための装置に関
する。
【0002】
【発明の背景】この出願の発明に関連する発明に関する
出願として、特願平4−139811号(特開平5−1
91764号、1991年5月2日付け米国特許出願第
694,310号対応)、特願平4−139813号
(特開平5−207392号、1991年5月2日付け
米国特許出願第695,025号対応)、特願平4−1
39812号(特開平5−191765号、1991年
5月2日付け米国特許出願第695,026号対応)、
特願平4−155626号(特開平5−236416
号、1991年5月22日付け米国特許出願第704,
418号対応)、特願平4−155625号(特開平5
−236415号、1991年5月22日付け米国特許
出願第704,419号対応)、及び特願平4−354
235号(特開平6−12845号、1991年12月
13日付け米国特許出願第807,472号対応)が
る。
【0003】一般に、多くの人々には、あるチャンネル
のある日のある時間の見たい番組を録画するために、V
CRをプログラムすることなどできないと考えられてい
る。VCR製造業者はこのような好ましくない状況を解
決しようとして種々のプログラム構想を提供してきた
が、あまり成功していない。
【0004】初期のVCR、例えば、米国インディアナ
州インディアナポリスのアールシーエーコーポレーショ
ンによって製造されたVET650のようなVCRはV
CRの前面パネルに設けられたプッシュボタンによって
プログラムするようにされていた。プッシュボタンはオ
ン時間、オフ時間、日付及びチャンネル番号に関するデ
ータの入力を制御する。使用者に対するフィードバック
が前面パネル上のLED(発光ダイオード)表示により
行われていた。このようなシステムはプログラム機能は
果たすが、使用者に扱いやすいとは思われていなかっ
た。
【0005】米国ニュージャージ州シコーカスのマツシ
タ・エレクトリック・コーポレーション・オブ・アメリ
カの一部門である、パナソニック・カンパニにより製造
されたパナソニックモデルPV−4800のような後の
VCRでは、VCRをプログラムする際の面倒な作業を
軽減しようとして、オンスクリーンプログラミングをす
るようにされていた。それでも、多くのプログラミング
のステップがあるために、使用者が混乱することがあ
る。
【0006】パナソニックVCRモデルPV−2812
は、テレビジョン番組の録画のプログラミングのために
バーコード読み取り器(リーダ)を採用している。この
システムでは、使用者はバーコードリーダで、バーコー
ド・シート上に印刷されている該当するコード上を走査
する。この解決法は幾つかの理由で不十分である。第1
は、ほとんどの新聞はテレビジョン番組のバーコードを
載せていないこと、第2は、そのような印刷されたバー
コード・シートは相当な枚数となり、プログラムする際
にいつでも取り出せるようにするために、所定の場所、
恐らくはVCRの近くに置いておかねばならないこと、
第3は、このほかに、希望のテレビジョン番組のコード
を読み込むために別の装置(即ち、バーコードリーダ)
を必要とすることである。
【0007】使用者がケーブルテレビジョン・システム
の加入者である場合には、VCRをプログラムする時の
面倒さは倍加される。なぜなら、ケーブルテレビジョン
では、通常の放送(「エア」)チャンネルからの番組を
別のケーブルチャンネルに変換するのが普通であるため
である。例えば、チャンネル29で放送されているテレ
ビジョン番組を、ケーブルテレビジョンの加入者はケー
ブルチャンネルの09で受信するというような場合があ
る。このように、使用者の地方の新聞のテレビジョンガ
イドに記載されているチャンネルが、使用者が見たい番
組が実際に送られているケーブルテレビジョン・サービ
スのチャンネルと異なる場合、VCRのプログラミング
は非常に困難な仕事のように感じられるであろう。
【0008】最近、米国カリフォルニア州パサデナにあ
るジェムスター・ディベロップメント・コーポレーショ
ン(Gemstar Development Cor
poration)から、VCR PLUS(商標)と
言うプログラミング簡素化システムが入手できるように
なった。簡単に説明すると、このVCR PLUSシス
テムの装置は普通の手動遠隔制御ユニット(以下遠隔制
御ハンドユニット)に似ている。このVCR PLUS
ハンドユニットは多数の製造業者のVCRやケーブル制
御ボックスを制御するためのコードで予めプログラムさ
れる。次に、ハンドユニットは、使用者によって、特定
のチャンネルで、特定の日と時刻に、特定の時間放送さ
れる特定のテレビジョン番組に対応する、1乃至8桁の
数字からなる特別のコードでプログラムされる。
【0009】ゴールデンタイム(例えば、午後7時)に
放送されるテレビジョン番組は、例えば、1桁のみか
なるコードとすることができる。逆に、最も見る人の少
ない時間(例えば、午前3時)に放送されるテレビジョ
ン番組には8桁からなるコードを割り当てることができ
る。これらのコードは、通常の時間及びチャンネル情報
に加えて、その視聴者の地方の新聞のチャンネルガイド
の紙面に掲載される。録画すべきあるテレビジョン番組
についてのこの特別な1〜8桁からなるコードを入力し
た後、ハンドユニットは、データがVCRのIR(赤外
線)受信機およケーブルボックスに適切に送信されるよ
うな向きになるように、VCRのクレードル上に置かれ
る。適当な時間になると、このVCR PLUSハンド
ユニットはIRコードをケーブルボックスに送ってオン
にして、ケーブルボックスを所望のチャンネルに同調さ
せ、また、IRコードをVCRに送って、希望のテレビ
ジョン番組を録画するようにVCRをプログラムする。
【0010】一見すると、このVCR PLUSシステ
ムは、消費者の抱えるVCRプログラミングに関する面
倒な問題を解決してくれそうに思えるが、重大な問題が
残っている。視聴者がケーブルテレビジョンの加入者の
場合、その視聴者のケーブルテレビジョン・サービスの
どのケーブルチャンネルにどの放送チャンネルが割り当
てられているか、VCR PLUSが知る方法がない。
従って、前述したと同じ例を用いて言えば、ケーブルテ
レビジョン加入者はVCR PLUSのハンドユニット
に対して、実際はチャンネル29はケーブルチャンネル
の09チャンネルで受信されるということを教えるため
に、チャンネルマッピングという手順を踏まねばならな
い。VCR PLUSシステムは、一回限りのチャンネ
ルマッピング操作を行うためのチャンネルプログラミン
グ位置の各々を選択する方法を提供しているが、チャン
ネルマッピングのために各位置を選択する作業自体もあ
る程度の面倒さを伴っており、時間もかかる。
【0011】前記特願平4−139812号(特開平5
−191765号、米国特許出願第695,026号に
対応)には、VCRに組み込まれ、VCR PLUSの
機能と自動プログラミング機能とを有するプログラミン
グシステムが開示されている。この米国出願では、自動
プログラミング(オートプログラミング)機能を用い
て、全ての有効チャンネルを見出してプログラムし、1
25の全ての可能なチャンネルプログラミング位置を選
択することなく、有効なチャンネルのみをチャンネルガ
イドリストにマッピングすることにより、チャンネルマ
ッピングの手順を大幅に簡略化することができるとして
いる。
【0012】さらに、通常はケーブルボックス、あるい
は、セット・トップ(set−top)・コンバータと
呼ばれる受信機ユニットが必要となるようなケーブルテ
レビジョンシステムからのテレビジョン番組を録画する
場合にも問題が生じる。このようなケーブルテレビジョ
ンシステムでは、多くのケーブルチャンネル(いわゆる
「プレミアム(premium)」チャンネル)がスク
ランブル(即ち、符号化、あるいは暗号化)されてお
り、ケーブルボックスでデスクランブル(即ち、復号あ
るいは暗号解読)する必要がある。ケーブルボックスは
プレミアムチャンネルをデスクランブルし、そのRF搬
送波周波数を割り当てられたケーブルチャンネル周波数
からケーブルボックス出力周波数、通常はチャンネル
2、3、4または5の周波数に変換する。
【0013】従って、上記特願平4−139812号の
VCRを入来ケーブルに直接接続し、また、ケーブルチ
ャンネル40がスクランブルされたプレミアムチャンネ
ルである場合は、ケーブルチャンネル40を録画するた
めにVCRをプログラムすると、VCRはスクランブル
された信号を記録してしまう。即ち、ケーブルチャンネ
ル40の利用可能な、デスクランブルされたものは、ケ
ーブルボックスの出力において、チャンネル2、3、4
または5の中の1つのみに現れる。残念ながら、VCR
がケーブルボックスに直接接続されるようになっていれ
ば、全てのスクランブルされていないケーブルチャンネ
ルに対する同調及び録画の能力は失われてしまう。なぜ
なら、VCR PLUSハンドユニットと異なり、VC
Rにはケーブルボックスのチャンネル選択回路を制御す
る機能はないからである。
【0014】前記特願平4−155626号(特開平5
−236416号、米国特許出願第704,418号に
対応)では、使用者がケーブルボックスを介して、及
び、直接ケーブルシステムにアクセスできる時は、ケー
ブルボックスからのプレミアムチャンネルに対して、V
CR PLUSのチャンネルマッピングが自動的に行わ
れ、プログラミングがさらに簡単になるとされている。
残念ながら、この特願平4−155626号に記載のシ
ステムを用いても、2つの異なるプレミアムチャンネル
からの番組を順に録画することはできない。なぜなら、
VCRではケーブル変換器ボックスにおけるチャンネル
変更は出来ないからである。
【0015】
【発明の概要】VCRは、ケーブル変換器ユニットを制
御する手段を含んでいる。推奨実施例においては、VC
Rからケーブル変換器ユニットへの指令の伝送を、赤外
線(IR)によって行う。ここに、次のような認識がな
される。即ち、制御されるべきユニットに向けられるI
R電力よりも、制御されるべきユニットから離れる経路
に沿って(即ち、「反射」経路に沿って)、大きなIR
電力を指向させる必要がある。なぜなら、反射経路は、
常に、制御すべきユニットへの直通の経路よりも長いか
らである。LED構体はLEDをある予め定められた向
きに保持し、異なる量のIR信号がそこを通って伝送さ
れる第1と第2のポートを提供する。
【0016】
【実施例の説明】図1を参照すると、無線周波数(R
F)信号がチューナ構体102のRF入力端子に供給さ
れる。チューナ構体102はチューナ制御ユニット10
4の制御の下に、ある1つのRF信号を選択する。チュ
ーナ制御ユニット104は同調制御信号を線路103を
通してチューナ構体102に供給し、また制御バス10
3’を通して帯域切換信号を供給する。チューナ制御ユ
ニット104は制御器110によって制御される。マイ
クロプロセッサあるいはマイクロコンピュータを用いる
ことのできる制御器110は、中央処理ユニット(CP
U)112、読出し専用メモリ(ROM)114、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)116、及び外部に設け
られた電気的に消去可能な読出し専用メモリ(EEPR
OM)117を含んでいる。制御器110は、局部キー
ボード120及び赤外線(IR)受信機122からの使
用者によって入力される制御信号に応答して、チューナ
制御ユニット104にチューナ102を制御してある特
定の1つのRF信号を選択させるための制御信号を発生
する。IR受信機122は遠隔制御ユニット125によ
って送られた遠隔制御信号を受信して復号する。
【0017】チューナ102は中間周波数(IF)の信
号を発生して処理ユニット130に供給する。処理ユニ
ット130はビデオIF(VIF)増幅段、AFT回
路、ビデオ検波器、及び音声IF(SIF)増幅段を含
んでいる。処理ユニット130は第1のベースバンド複
合ビデオ信号(TV)と音声搬送波信号とを生成する。
音声搬送波信号は、オーディオ検波器を含んでおり、さ
らにステレオデコーダを含んでいることもあるオーディ
オ信号プロセッサユニット135に加えられる。オーデ
ィオ信号プロセッサユニット135は第1のベースバン
ドオーディオ信号を発生してこれを信号スイッチユニッ
ト137に供給する。第2のベースバンド複合ビデオ信
号と第2のベースバンドオーディオ信号を、外部信号源
からVIDEO−IN及びAUDIO−IN端子に供給
することもできる。
【0018】第1(TV)と第2(VIDEO IN)
ベースバンドビデオ信号はビデオプロセッサユニット
155(図示しないが選択回路を持っている)に供給さ
る。ビデオプロセッサユニット155は信号スイッチ
ユニット137に供給される、選択され且つ処理された
ビデオ出力信号を生成する。ビデオ及びオーディオ信号
はテープレコーダユニット165にも供給されてビデオ
テープに記録される。テープレコーダユニット165は
制御入力を有し、マイクロプロセッサを用いることので
きるテープレコーダユニット制御器160の制御下で動
作する。このテープレコーダユニット制御器160は制
御器110からの制御信号によって制御される。
【0019】制御器110の制御の下に、オンスクリー
ン表示プロセッサ140はキャラクタ信号を発生し、こ
れを処理されたビデオ信号中に含ませるために、ビデオ
信号プロセッサ155の第2の入力に供給する。
【0020】信号スイッチユニット137は制御入力端
子Cを通して制御器110によって制御されて、オーデ
ィオ信号プロセッサ135とビデオ信号プロセッサ15
5からの、あるいは再生モードにあるテープレコーダユ
ニット165の出力端子からのオーディオ及びビデオ信
号を選択し、ある特定のチャンネル周波数の搬送波、代
表的にはチャンネル3または4の搬送波を、変調するた
めに、選択された信号を変調器139に供給する。
【0021】以上説明した回路はRCAビデオカセット
・レコーダのモデルVR520によって公知である。
【0022】「タイマプログラム」動作モードがその主
たるプログラミングの特徴である上記RCA VR52
0と異なり、この発明による装置は、タイマプログラム
・プログラミング機能及びVCR PLUSプログラミ
ング機能の両機能を持たせることができる。これらの機
能用の制御プログラムは制御器110のROM114に
収容されている。電気的に消去可能なプログラマブル読
出専用メモリ(EEPROM)117が制御器110に
接続されており、自動プログラミング・チャンネルデー
タ、使用者によって入力されたチャンネルデータ、及び
VCR PLUSチャンネル・マッピングデータを記憶
しておくための不揮発性記憶素子として働く。
【0023】全体を100で表したIR−LED駆動回
路が制御器110に結合されており、外部ユニット、例
えば、ケーブルTVサービス用のケーブルボックスに、
IR信号を供給する。IR−LED駆動回路は、フィル
タキャパシタC102、電流制限抵抗R102、3個の
直列接続されたIR−LED(赤外線発光ダイオード)
D101、D102及びD103、ダーリントン接続ト
ランジスタスイッチQ101、ベース抵抗R101、及
びスピードアップキャパシタC101を含んでいる。
【0024】処理ユニット130は、さらに、線路13
1を介して制御器110に結合されて、その時に同調さ
れているチャンネルの信号の信号強度の変動、この変動
はチャンネル変更を示す、を検出するためのIF−AG
C信号を生成する。このようにする代わりに、ビデオ信
号プロセッサ155が、有効TV同期信号の検出のため
に、線路151を介して制御器110に供給される有効
同期検出信号を生成する。有効同期検出信号の変化は、
チャンネルの切換えを示すものである。
【0025】ここで、テレビジョンアンテナ線に、ケー
ブルボックスを制御するためのVCR PLUS制御コ
ードを収容するユニット(この場合はVCR)を接続し
て、ケーブルボックスが伝送されたIR指令に実際に応
答しているか否かを、制御器が判断することができるよ
うにすれば、便利であることがわかる。ほとんどのケー
ブルボックスIR遠隔制御指令フォーマットは、電源オ
ン(POWER ON)及び電源オフ(POWER O
FF)用として別々の指令を含んでいることはない。ケ
ーブルボックスの製造者は、電源オン/オフ用の遠隔制
御指令がトグル機能となるように、ケーブルボックスを
プログラムするのが普通である。ケーブルボックスがオ
ンの時に、この指令が受信されると、ケーブルボックス
はオフになる。また、ケーブルボックスがオフの時に、
この指令が受信されると、ケーブルボックスはオンにな
る。例えば、VCR PLUSハンドユニットに実施さ
れているような、オープンループ形のシステムの場合に
は、制御器は、ケーブルボックスがオンなのかオフなの
か知る方法がない。従って、ケーブルボックスが既にオ
ンになっている場合には、このケーブルボックスにチャ
ンネル変更指令を送信する準備としてこのケーブルボッ
クスをオンにするための指令は、実際にはケーブルボッ
クスをオフにしてしまう。その結果、必要なチャンネル
変更が行われず、所望の番組も録画されないことにな
る。
【0026】これに対して、この発明による装置は、閉
ループ形式で、ケーブルボックス(即ち、それ自身のビ
デオ入力信号の信号源)を制御し、また、ケーブルボッ
クスから受信されたテレビジョン信号をモニタする。
【0027】図1の線路131上のIF−AGC信号を
モニタすることにより、制御器110は、ケーブルボッ
クスがチャンネルを切換えたことを示す信号レベルの乱
れを検出することができる。即ち、ケーブルボックスが
チャンネルを変更する期間中は、例えば、チャンネル3
のRF搬送波周波数を再変調したケーブルボックスの
力信号は、一時的に消失する。このようにして、この発
明の装置は、ケーブルボックスがオフかオンかを、さら
に、チャンネル変更が行われたか否かを検出することが
できる。さらに、他の信号(例えば、図1の線路151
を通して結合されるベースバンドビデオAGC信号、あ
るいは、”有効同期検出”(ValidSync De
tect)信号)をモニタして、ケーブルボックスに伝
送された指令が実際に受信され実行されたか否かについ
ての帰還情報を供給するようにすることもできる。チャ
ンネル切換え時の信号の消失を検出するために、ベース
バンドビデオ信号の特性に追随する信号(例えば、有効
同期検出信号あるいはベースバンドAGC信号)を用い
る場合には、この発明は、復号ケーブルテレビジョン信
号によってある特定のテレビジョンチャンネル周波数を
再変調する代わりに、その復号ケーブルテレビジョン信
号をベースバンドで供給するようにされたケーブルボッ
クスと共に使用できるように応用できる。
【0028】この発明を図2〜図6を参照して更に詳細
に説明する。図2aはVCR200の上に置かれたケー
ブルボックス210の斜視図である。図2bには、VC
R200がケーブルボックス210を介してRF入力に
結合された状態が示されている。図2bのチューナ10
2は、図1に関して説明したチューナ102と同じもの
である。ケーブルテレビジョンサービスでは、少なくと
もその「プレミアム」チャンネルは符号化(スクランブ
ル)するのが普通である。図2bは、ケーブルテレビジ
ョンサービスによって供給されるテレビジョンチャンネ
ルの一部または全てが、何らかの形で符号化されている
(即ち、復号のためにケーブルボックスが必要となる)
場合に、用いることができる構成を示している。このよ
うな構成においては、VCRはケーブルボックスの出力
チャンネル(代表的には、チャンネル2、3または4)
の全てのテレビジョン番組を記録するようにセットされ
る。
【0029】図2aと図2bのケーブルボックス210
は、このケーブルボックスをターンオン、ターンオフ
し、また、ケーブルボックスのチューナにチャンネルの
変更を行わせるためのIR(赤外線)遠隔制御信号が入
ることができる窓212を備えている。図2aのVCR
200は、このVCRをターンオン及びオフし、VCR
のチューナ102にチャンネル切換えを行わせ、ビデオ
テープの記録再生を制御するためのIR(赤外線)遠隔
制御信号が通過する窓204を備えている。VCR20
0はまた、VCRによって生成されたIR信号がそこを
通って、外部ユニット、例えば、ケーブルボックス21
0に送信される窓214も備えている。図2bから分か
るように、ケーブルボックス210は、VCR200の
窓214から、後方に向いた経路216に沿い、また
「反射」経路218に沿って進むIR信号を受け取る。
IR信号は壁または他の物体220によって反射され
て、「反射」経路218をたどる。
【0030】図3a、図3b及び図3cは、IR−LE
D取り付けユニット225を絵画的に示す。取り付けユ
ニット225はVCR200中の窓214のすぐ後ろに
取り付けられる。取り付けユニット225はIR−LE
D230を適正な方向にむけて保持する。図示の3個の
IR−LEDの配列(2個が全体として前方を向き、1
個が上を向いている)は、良好な動作をすることが分か
った。取り付けユニット225は、好ましくはプラスチ
ックで作られ、LED230を取り付けるための凹所2
35を、好ましくは、ドリルまたは他の方法によって形
成する。LED230のためのより強固な取り付けを行
うことに加えて、凹所235はそれぞれのLEDからの
IR光に対する反射器の働きをする。
【0031】図3d、図3eは、図2aと図2bの窓2
14の一実施例をより詳細に示すものである。ここで、
図示の一体構成の代わりに、窓214を互いに直角に取
り付けた別々のIR透過窓部材で構成してもよいこと
に、注意されたい。窓214は、図3eに示すように、
図3a、図3b及び図3cのIR−LED取り付け構体
と協働する。図3e構体は、IRビットのストリームを
互いに反対の方向に送信するための2つのIRポートを
与える。2つの前方を向いたLEDからのIR光は、経
路230aに沿って、窓214の第1のポートを通って
出、上向きのLEDからのIR光は第2のポートを通っ
て送られて、窓214の下面に形成された鋸歯状の波形
部分によって後方に反射される。IR光を後方に向ける
ことにより、VCRによって生成されたIR指令がケー
ブルボックスに到達することがより確実になる。反射し
たIR光の経路218は、常に、直通の経路216より
も長いので、ケーブルボックスにおいて遠隔制御信号が
確実に受信されるようにするためには、より多くのIR
電力が必要となる。そのために、2個のIR−LEDが
長い方の「反射」経路に沿うように指向されている。ま
た、これらの全体として前向きの2個のLEDは、カバ
ーする面積を広くして、信号がケーブルボックスに反射
される機会を増やすために、互いに外向きに角度を付け
てもよい(即ち、光が互いに離れる経路に沿って進むよ
うにしてもよい)。この「反射」経路は、使用者がケー
ブルボックスをVCRの上に置かないことを考えて設け
られている。鋸歯状波形部分は、窓214を汚れないよ
うにし、比較的ゴミが付かないようにしておくために、
窓214の下面に設けることが好ましい。
【0032】ケーブルボックスを図2a及び図2bに示
すようにVCRの上に置くように使用者に説明すること
が、大きな利点をもたらす。なぜなら、このようにケー
ブルボックスを配置すると、ケーブルボックスとVCR
とが自動的に非常に緊密な光学的な関係に置かれること
になり、これによって、VCRからのIR遠隔制御指令
のケーブルボックスへの結合が容易となる。これら2つ
のユニットのこの物理的な関係により、使用するLED
の数が、VCR PLUSハンドユニットに比して少な
くなる。なぜなら、VCR PLUSハンドユニットの
場合は、制御すべきユニットに対してどのような向きに
も置かれる可能性があるので、各軸に沿って指向された
IR−LEDが設けられているからである。さらに、V
CR PLUSハンドユニットでは、どの軸が「反射」
経路に向いているか、またどの軸が制御すべきユニット
に直接対向しているかということを知ることができない
ので、この発明のように反射経路に沿って伝送されるべ
きIR電力を大きくする方法がない。
【0033】また、VCR PLUSハンドユニット
は、そのプラスチック外囲器全体に延びる1つの印刷回
路(PC)板を含んでおり、従って、装置の各面でLE
DをPC板に直接取り付けることが容易である。VCR
の場合、PC板は通常はその外囲器全体に延びているこ
とはなく、従って、VCRの各面にLEDを各軸に沿っ
て指向させて取り付けるためには、新たな配線、取り付
け用の構造、組み立て工程が必要となるので、図3eの
構成は有利な構成である。なお、図3eの点線の矢印2
30aと230bはIR光のけいろを簡略化して示した
ものである。実際は、窓214の表面から出る光は、実
質的には円錐形である。従って、点線矢印230bで示
される光は窓214の上面から出る時に、幾らか上方に
屈折するが、実際はIR光の放出が円錐形であることに
より、相当の光エネルギが全体として後方に搬送され
る。
【0034】次に、図4aを参照すると、窓214に鋸
歯状の波形部分を形成する代わりに、鏡215を用い
て、上向きのLED230hからのIRストリームを後
方に向くようにすることもできる。あるいは、図4bに
示すように、上向きのLED230iをVCR200の
キャビネットの外まで出るようにし、全体として後方に
向けるようにしてもよい。
【0035】図5aと図5bを参照する。この発明によ
るVCRが、映像管310a及び310bを有するテレ
ビジョンセット300aと300bに結合されている
する。
【0036】図5aはVCRセットアップ(設定)動作
モード中に表示される表示スクリーンを示す。図2bの
構成に対するセットアップの手順の一部が図6に示され
ている。セットアップ操作中、図5aのスクリーンが現
れる(ステップ400及び405)。ステップ410で
キー1が押されている場合、これは使用者がケーブルボ
ックスを必要としないケーブルテレビジョンサービスを
使用していることを示す。その場合は、ルーチンから出
る(ステップ450)。ステップ410で、キー2が押
された場合には、それは使用者がケーブルボックスを使
用していることを示す。その場合、図5bのスクリーン
が表示される。(ここで、スクリーン上の”03”はケ
ーブルボックスの出力チャンネルであり、使用者によっ
て入力されるものである。)出力チャンネル情報は記憶
される(ステップ420及びステップ430)。
【0037】ステップ440で、プログラムは、図5b
に示すスクリーンの一番下に表示されている「終了の場
合はプログラムキーを押す(TO END PUSH
PROGRAM)」のメッセージに応答して、使用者に
よってプログラム(PROGRAM)キーが押されるの
を待つ。図5bのスクリーンからキー2が入力された場
合は、全チャンネルがケーブルボックスを介して受信さ
れること(即ち、図2bの構成)を意味し、従って、V
CR PLUSのコードによって入力されたものであ
れ、直接タイマプログラムによって入力されたものであ
れ、プログラムされた全てのチャンネルの代わりに、ケ
ーブルボックスの出力チャンネルが自動的に置き換えら
れる。この場合、「ケーブルボックス出力チャンネル」
はケーブルボックスのベースバンドビデオ出力(VID
EO−OUT)端子とすることができ、その場合、VC
RのVIDEO−IN端子は「ケーブルボックス出力チ
ャンネル」の信号を受信する端子と自動的に見なされ
る。
【0038】この明細書ではVCR PLUSシステム
に関して説明したが、この発明は、必ずしもVCR P
LUSを使用しなければならないということはなく、普
通のタイマ記録と共に使用しても非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したVCRのブロック図であ
る。
【図2】この発明を実施したVCRを示す図である。
【図3】この発明によるIR−LED構体を示す図であ
る。
【図4】この発明によるIR−LED構体の別の実施例
を示す図である。
【図5】この発明に従って表示された表示スクリーンを
示す図である。
【図6】図1の制御器の制御プログラムの一部を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
RF IN RF信号入力端子 100 遠隔制御信号送信手段 102、104 チューナ手段 110 制御手段 120、122、125 データ入力手段 230a 第1のポート 230b 第2のポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スン ジヨ キム アメリカ合衆国 インデイアナ州 46038 フイツシヤーズ クリークサイ ド・コート 7699 (72)発明者 フイリツプ ラツセル ミユリス アメリカ合衆国 インデイアナ州 46227 インデイアナポリス ウッドヒ ル・ドライブ 325 (56)参考文献 特開 平6−52665(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一群の無線周波数(RF)信号を受信す
    るRF信号入力端子と; 上記RF信号入力端子に結合されていて上記一群のRF
    信号を受信するチューナ手段であって、制御信号に応答
    して上記一群のRF信号からある特定のRF信号を選
    することができ、さらに、予め定められた数のチャンネ
    ルに同調できるように構成されたチューナ手段と; 上記チューナ手段に上記特定のRF信号を選択させるた
    めの上記制御信号を発生する制御手段と; 上記制御手段に結合されており、使用者の操作に応答し
    てデータを入力するための手段と; 上記制御手段に結合されており、外部にある上記特定の
    RF信号の信号源を制御するために遠隔制御信号を送信
    る送信手段と; を含み、 上記制御手段は、上記使用者によって入力されたデータ
    に応答して、上記遠隔制御信号を発生し、この遠隔制御
    信号を上記遠隔制御信号の送信手段に供給するものであ
    り; 上記送信手段は第1と第2のポートを有し、上記第1の
    ポートを介して送信される上記遠隔制御信号は、上記第
    2のポートを介して送信される上記遠隔制御信号よりも
    高い電力レベルで送信されるように構成されている; ビデオカセットレコーダ。
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