JPH03214881A - 光伝送avシステム - Google Patents

光伝送avシステム

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JPH03214881A
JPH03214881A JP2008174A JP817490A JPH03214881A JP H03214881 A JPH03214881 A JP H03214881A JP 2008174 A JP2008174 A JP 2008174A JP 817490 A JP817490 A JP 817490A JP H03214881 A JPH03214881 A JP H03214881A
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JP
Japan
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signal
unit
output
video
infrared
Prior art date
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Pending
Application number
JP2008174A
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English (en)
Inventor
Hatsuhiko Shinoda
篠田 初彦
Masanori Haramoto
政憲 原本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、有線接続されていない各AVユニット間で赤
外線を伝送路として相互に接続し、AV信号を伝送する
ようにした光伝送AV (才一ディオ・ビジュアル)シ
ステムに関するものである。
[発明の概要] 本発明の光伝送AVシステムは、ワイヤレスの第1、第
2のAVユニット間を、赤外線によって音声信号及び映
像信号を伝送することができるようにするものであり、
各AVユニットは、オーディオ信号或はビデオ信号を周
波数変調手段によって周波数変調し赤外線出力部から赤
外線として出力することができるようにされるとともに
、他方のAVユニットから出力された赤外線を赤外線受
光部で受光しFM復調手段で復調して音声或は映像をモ
ニタ出力することができるように構成される。
[従来の技術] モニタ、ディスクプレーヤ、チューナ、VTR等,各種
AV(才一ディオ・ビジュアル)機器を接続し、システ
ムアップして映像や音楽を楽しむことが一般に晋及して
いる。また、室内据置型の上記機器の他にも、携帯用ビ
デオカメラ、携帯用CDプレーヤ等の小型A. V機器
も広く普及しており,これらの小型AV機器は、上記据
置型のAVシステムに接続して使用することも行なわれ
る。
例えば携帯用ビデオ一カメラの再生信号出力端子とモニ
タの人力端子をマルチケーブル等により有線接続すれば
、携帯用ビデオカメラで撮影した映像を据置型の大型モ
ニタで見ることができる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このように携帯用の小型AV機器を据置型の
AV機器(或はシステム化されたAV機器ft¥)に接
続して使用することは、各機器機能や入出力端子位置を
理解していなければならないため、機器に不慣れな人に
とってはセッティングが困難であったり、また、機器操
作を熟知した人にとっても、入力端子が機器の背面にあ
る場合などは接続作業は面倒であるという問題があり、
セッティングがより手軽になることが望まれている。
さらに、有線接続のため、接続ケーブル等が邪魔になっ
たり、接続する小型AV機器の位置がケーブル長に規制
され、視聴しながら手元で小型AV機器を操作すること
ができない場合もあり不便であるという問題もあった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解消するためになされたも
ので、第1、第2のAVユニット間を赤外線によってA
V信号(才一ディオ信号及びビデオ信号)を伝送するよ
うにしたものである。すなわち、本発明の光伝送AVシ
ステムは、有線で接続されていない第1及び第2のA.
 Vユニットから構成され、各AVユニットは、オーデ
ィオ信号或はビデオ信号を周波数変調手段によって周波
数変調し赤外線出力部から赤外線として出力することが
できるようにされるとともに、他方のAVユニットから
出力された赤外線を赤外線受光部で受光しFM復調手段
で復調して音声或は映像をモニタ8カすることができる
ように横成されるようにするものである。
[作用1 各AVユニット間で、映像信号及び音声信号のワイヤレ
ス伝送を行なうことによりAVシステムの新規な利用形
態が可能となる。例えば、大型(据置型)のAV機器に
よって構成されるAVシステムを第lのAVユニットと
し、また、コントローラや小型モニタ等によって使用者
の手元に設置できる第2のAVユニットを構成すれば、
使用者が手元で携帯用ビデオカメラを第2のAVユニッ
トに接続して作動させるだけで、第lのAVユニット(
大型モニタ)から映像を出力することができる。またこ
の場合、第1のA. Vユニット内の大型モニタの映像
を、手元の第2のAVユニットの小型モニタに映しだす
ことも可能となる。
さらに,映像信号及び音声信号の伝送についてはケーブ
ル等による有線接続を不要とするため、上記したような
、有線接続によって発生した従来の問題点はすべて解消
される。
[実施例] 第1図は本発明の光伝送AVシステムの一実施例を示す
システムブロック図である。
一点鎖線で囲った10の部分は第lのAVユニットであ
り、例えば、チューナl1、VTrll2、CD,LD
.CDV等を再生するマルチディスクプレーヤ13、A
Vセレクターl4、映像モニタ/スビーカ15が備えら
れてAVシステムが形成されている。16は、PIN発
光ダイオードと受光ダイオードによる赤外線出力部及び
赤外線受光部、周波数変調回路、FM復調回路が設けら
れた伝送部である。
20は第2のAVユニットを示し、例えばAVコントロ
ーラ21及び小型のLCD (液晶)モニタ表示装置2
2から構成されている。AVコントローラ21には第1
のAVユニットにおけるAV機器、すなわちチューナ1
1、VTR12、マルチディスクプレーヤ13、セレク
タ−14、映像モニタ/スピーカ15に対するリモート
コマンダ一手段が内蔵され、赤外線出力部21aから上
記各機器に対してコマンド信号を出力することができる
ようになされている。また、前記した伝送部16と同様
に、赤外線出力部、赤外線受光部、周波数変調回路、及
びFM復調回路が設けられた伝送部2lbも内蔵されて
いる。
30は携帯用ビデオカメラ、携帯用CDプレーヤ等の小
型AV機器を示す。AVコントローラ21には、これら
の小型AV機器30の再生出力を入力する接続端子Tが
設けられており、その再生画像は、LCDモニタ22に
おいて表示することができる。なお、再生音声信号はヘ
ッドホン端子23に供給するようにし、ヘッドホンHP
を接続することによって聴くことができるようにしてい
るが、スビーカ部を設けて出力してもよい。
第1、第2のAVユニット10、20における伝送部1
2、2lbはいずれも、例えば第2図に示すように構成
されることにより、AV信号の送受信ができるようにさ
れている。
すなわち、第1のAVユニット10の伝送部l6におい
てはチューナ11等からセレククーl4を介してAV信
号が供給され、また、第2のAVユニットの伝送部2l
bにおいては小型AV機器30から入力端子Tを介して
AV信号が供給されるが、そのAV信号(映像信号(V
..)及びL.Hの音声信号(A+.))は、それぞれ
、周波数変調回路31a.3lbにおいて周波数変調さ
れ、バンドパスフィルタ32a.32bを介して多重化
回路33に入力される。多重化回路33多重化された音
声及び映像のFM信号は、1又は複数の発光タイ才一ド
による赤外線出力部34に供給され、例えばん= 85
0nmの赤外線に変換されて出力されることになる。
また、他方のAVユニットから出力された赤外線AV信
号は、■又は複数の受光ダイオードによる赤外線受光部
35において受光検出され、電気信号に変換される。赤
外線受光部35て得られたAV信号、すなわちFMビデ
オ信号及びFM才一ディ才信号は、増幅器36で増幅さ
れ、バッファアンンブ37a.37bを介してそれぞれ
FM復調回路38a.38bに供給される。FM復調回
路38a.38bて復調された映像信号及び音声信号は
、ローパスフィルタ39a,39bを介してモニタ手段
に対して供給される。すなわち、伝送部16であれば、
その出力信号■。ut及びA.ut (L.R’)はセ
レクターl4に供給され、映像モニタ/スピーカ】5か
ら出力されることになり、また、伝送部2lbであれば
、その出力信号V o u t及びA.ut (L.R
)はAVコントロラ21からLCDモニタ22及びヘッ
ドホン端子23に供給されて、LCDモニク22及びヘ
ッドホンHPから出力される。
本実施例では、このように第1のAVユニットに伝送部
l6が設けられ、第2のAVユニットに伝送部2lbが
設けられることによって、両AVユニット10.20間
で映像信号及び音声信号の双方向のワイヤレス伝送が可
能とされている。
なお、伝送部16.2lbにおける映像信号及び音声信
号の周波数変調後の周波数アロケーションは第3図に示
すとおりである。図示のように、音声信号はL.Rがそ
れぞれ2. 3MHz及び2.8MHzのキャリア周波
数で変調され、また、映像信号は白ピークを10.3M
Hz ,黒レベルを9. 1MHz、シンクチップを8
. 6MHzとして変調される。一方、これに比較して
、コマンド信号用の赤外線出力部21aから出力される
赤外線コマンド信号は非常に低周波領域の信号(33〜
40KHz )であるため、コマンド信号と、音声信号
及び映像信号が互いに干渉しあって誤動作が生じるとい
うことはない。
本実施例の光伝送AVシステムはこのように構成される
ことにより、信号ケーブル等の接続をしな《とも、各種
のAV使用形態を実現することができる。
実際の使用状態の一例としては第4図に示すように、第
2のAVユニット20は使用者の手元付近に置かれ、伝
送部16及び2lbは赤外線の指向角度範囲内で相対し
ている。このような状態で使用すれば、携帯用ビデオカ
メラ等の小型AV機器30の再生映像等を大画面の映像
モニタ15で見たいときでも、使用者は手元で携帯用ビ
デオカメラ30をコントローラ21に接続して、あとは
必要なボタン操作等を行なうだけでよい。
つまり、携帯用ビデオカメラをコントローラ21に接続
すれば、その再生出力をLCDモニタ22で表示するこ
とができるだけでな《、その再生信号を伝送部2lbで
周波数変調して赤外線出力することにより、第1のAV
ユニットの伝送部16において受光されFM復調されて
セレクタ−14を介して映像モニタ/スビーカ15に供
給されるため、携帯用ビデオカメラからの再生信号を有
線接続していない大画面の映像モニタ/スビーカl5で
視聴することができる。
また、チューナ1lやVTR12から出力され,モニタ
15から出力されている映像信号を、同時に伝送部l6
において周波数変調した後赤外線出力すれば、第2のA
Vユニットにおいて受光されるため、チューナ11等か
ら出力された映像をLCDモニタ22に表示することも
可能となる。
さらに、AVシステムの構成によっては、大画面のモニ
タl5とLCDモニタで、例えばチューナ11の出力映
像とVTR12の出力映像を同時に表示すること等も可
能であり、その他にも各種使用態様が考えられるが、い
つれにしても、信号ケーブル等の接続が不要であるため
、使用者は各種の使用形態を手軽に楽しむことができる
ところで、伝送部16.2lbにおける赤外線出力部3
4及び赤外線受光部35を、多数のLEDやフォトダイ
オードで構成して、第4図に示すように比較的大型にす
れば、送受信可能な指向角度を広げることができる。
なお、各AVユニットのシステム構成は、上記実施例に
限られるものではない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の光伝送A. Vシステムは
、第lのAVユニットと第2のAVユニッ1・の間で、
音声信号及び映像信号を周波数変調し、赤外線で伝送す
るように構成したため、各種AV機器間で信号ケーブル
の接続作業等の面倒なセッティング作業を行なわなくて
も、手軽に各種A. Vソースからの映像・音声の視聴
を楽しむことができるようになるという効果がある。特
に、一方のAVユニットを使用者の手元におけるように
することにより、操作性をより向上させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシステムブロック図、第
2図は本実施例の伝送部のブロック図、第3図は周波数
変調による周波数アロケーションの説明図、第4図は本
発明の実施例の実際の使用状態の説明図である。 10は第1のAVユニット、15は映像モニタ/スビー
カ、16は伝送部、20は第2のAVユニット、21は
AVコントローラ、2lbは伝送部、22はLCDモニ
タ、31a,3lbは厠波数変調回路、34は赤外綿出
力部、35は赤外線受光部、38a.38bはFM復調
回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 赤外線出力部及び赤外線受光部とともに周波数変調手段
    及びFM復調手段を備えた第1、第2のAVユニットを
    備え、各AVユニットは、オーディオ信号或はビデオ信
    号を前記周波数変調手段によって周波数変調し前記赤外
    線出力部から赤外線として出力することができるように
    構成され、また、他方のAVユニットから出力された赤
    外線を前記赤外線受光部で受光し前記FM復調手段で復
    調して音声或は映像をモニタ出力することができるよう
    に構成されていることを特徴とする光伝送AVシステム
JP2008174A 1990-01-19 1990-01-19 光伝送avシステム Pending JPH03214881A (ja)

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JP2008174A JPH03214881A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 光伝送avシステム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0647040A1 (en) * 1993-09-20 1995-04-05 Hitachi, Ltd. Apparatus for spatial transmittion of audiovisual signals
KR100293976B1 (ko) * 1991-12-13 2001-09-17 크리트먼 어윈 엠 비디오카세트레코더
US7236758B1 (en) * 2003-02-07 2007-06-26 Femto Devices, Inc. Integrated wireless multimedia integrated circuit
JP2014229046A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 三菱電機株式会社 検索システム、コンテンツ処理端末および映像コンテンツ受信機

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