JPH03214883A - 光伝送av装置 - Google Patents

光伝送av装置

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JPH03214883A
JPH03214883A JP2008176A JP817690A JPH03214883A JP H03214883 A JPH03214883 A JP H03214883A JP 2008176 A JP2008176 A JP 2008176A JP 817690 A JP817690 A JP 817690A JP H03214883 A JPH03214883 A JP H03214883A
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JP
Japan
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section
signal
monitor
video
signal output
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Pending
Application number
JP2008176A
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English (en)
Inventor
Masanori Haramoto
政憲 原本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はAV(オーディオ/ビジュアル)装置に関し,
特に、分離したユニット間で赤外線によりAV信号を伝
送するようにした光伝送AV装置に関するものである。
[発明の概要] 本発明の光伝送AV装置は、音声及び又は映像として出
力される信号を得てモニタ信号として出力する信号出力
部と、該信号出力部から供給されたモニタ信号を音声及
び又は映像として出力するモニタ部が着脱可能に成形さ
れたものであるとともに、信号出力部は、周波数変調し
たモニタ信号を赤外線に変換してして出力することがで
きるように構成し、さらにモニタ部は、信号出力部から
赤外線で出力されたモニタ信号を受光検出し、復調して
、音声及び又は映像として出力することができるように
構成する。そして、信号出力部とモニタ部が切り離され
た場合には、信号出力部からモニタ部に対して,モニタ
信号を赤外線信号として伝送するようにしたものである
[従来の技術] 液晶表示モニタを一体に備えた、チューナ、ディスクプ
レーヤ、VTR等の各種AV(オーディオ・ビジュアル
)8m器が、近年普及しており、さらに液晶表示モニタ
の場合、小型化が比較的容易なため、機器全体の小型化
も促進され、その利用形態も様々となっている。
例えば、携帯用のビデオテーブ再生装置や、車載用のテ
レビジョン等も開発され、一般に使用されている。
[発明が解決しようとする問題点1 ところで、このように液晶表示モニタを利用した小型の
AVm器においては、小型化と同時に、機器自体の軽量
化、持ち運びの容易性が求められる。
しかしながら、機器としては、液晶表示(LCD)によ
るモニタ部だけでなく、信号再生部或は信号受信部等が
当然必要であるため、軽量化等にも限界があり、使用態
様にも或る程度の制限が生ずるという問題がある。
例えば携帯用のビデオテーブ再生装置を例に揚げると、
LCDモニタ自体は軽量であっても、テープ再生装置部
の重量によって機器全体は或る程度の重量となることは
やむをえず、そのため、再生画像を見る場合に、見る方
向、角度、設置場所、或は携帯位置等に制限が生じてし
まう。
また、このような問題を解決するために、信号再生部等
とLCDモニタ部を分離してしまい、信号の入出力端子
を介してコード接続するようにすることも考えられるが
、この場合、コードが邪魔であったり、設置位置、携帯
位置等がコード長に制限されるなどの不便が生ずる。ま
た、コード類の接続作業も煩雑であるという欠点もある
c問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解消するためになされたも
ので、音声信号、映像信号をモニタ信号として出力する
信号出力部と、信号出力部から供給されたモニタ信号を
音声、映像として出力するモニタ部が着脱可能に成形す
る。そして、信号出力部には、周波数変調手段と赤外線
出力手段を設けることにより、周波数変調したモニタ信
号を赤外線に変換してして出力することができるように
構成し、さらにモニタ部には、赤外線受光手段とFM復
調手段を設けることにより、信号出力部から赤外線で出
力されたモニタ信号を受光検出し、復調して、音声及び
又は映像として出力することができるように構成する。
そして、信号出力部とモニタ部が切り離されて使用され
る場合において、信号出力部からモニタ部に対して、モ
ニタ信号を赤外線信号として伝送するようにしたもので
ある。
[作用1 このように横成することにより、例えば小型化された機
器全体よりもさらに軽量小型のモニタ部のみを機器本体
から分離して、使用者の所望の態様で使用することが可
能となり、また前述したコード接続による不都合も生じ
ない。
[実施例] 第1図は本発明の光伝送AV装置の一実施例を示すブロ
ック図であり、特にLCDモニタを使用した携帯用のビ
デ才テーブ再生装置1を例にあげたものである。
このビデ才テープ再生装置1は一点鎖線で囲った信号出
力部10及びモニタ部20によって構成され、信号出力
部lOとモニタ部20は機械的に着脱可能とされている
信号出力部lOはビデオテーブの再生回路、再主機構等
からなるビデ才テーブ再生装置部l1を有し、再生され
た映像信号、音声信号をモニタ部20に出力する。また
モニタ部20は主にLCD表示モニタ出力部21及びス
ビーカ出力部22から構成され、ビデ才テープ再生装置
部11で再生され出力された音声信号及び映像信号を音
声、或は映像として出力する.なお、スビ一カ出力部2
2の代わりに例えばヘッドホン端子を備えるようにして
、ヘッドホンを接続して再生音声を聞き取るようしても
よい。
このビデ才テープ再生装置lは、通常は信号出力部10
及びモニタ部20が接続され、機械的に一体の装置とさ
れており、この場合、スイッチ回路S.,S.がa端子
に接続され、再生された映像信号及び音声信号は接続端
子T..T,を介してLCD表示モニタ出力部21及び
スビ一カ出力部22に供給され、映像或は音声として出
力されるが、本実施例では特に、信号出力部10及びモ
ニタ部20において赤外綿による信号の伝送手段を備え
ることにより、モニタ部20を信号出力部10から分離
したときに、ワイヤレスで映像及び音声の出力を得られ
るように構成するものである. すなわちモニタ部20が分離されたときは、信号出力部
10においては、スイッチ回路SI82がb端子に接続
され、再生された映像信号及び音声信号は赤外線による
伝送手段に供給される。
12a.12bは映像信号及びL.Hの音声信号を周波
数変調する周波数変調回路である。周波数変調における
周波数アロケーションは例えば第2図に示されるように
、アナログオーディオ信号はL.Rがそれぞれ2. 3
MHz及び2.8MHzのキャリア周波数で変調され、
さらに、映像信号は白ピークをio.3MHz .黒レ
ベルを9.1MHz、シンクチツプを8.6MHzとし
て設定されている。なお、デジタルオーディオ信号を再
生する装置の場合は、50KHz〜2MHzの帯域がE
FMデジタル才一ディオ信号(CDフォーマット)によ
って使用される。
周波数変調された映像信号及び音声信号はそれぞれバン
ドバスフィルタ13a.13bを介して多重化回路14
に供給される。多重化回路l4において周波数多重され
た音声及び映像のFM信号は、1又は複数のPINフオ
トダイ才−ドによる赤外線出力部15において赤外線信
号に変換されて出力される。
また、モニタ部20には赤外線出力部15から出力され
た信号を受光検出し、映像信号及び音声信号をLCD表
示モニタ出力部21及びスビーカ出力部22に供給する
手段が構成される.23は1又は複数のPINフォトダ
イオードによる赤外線受光部であり、信号出力部10か
ら出力された赤外線を受光し、電気信号に変換する。赤
外線受光部23で得られた信号、すなわち映像及び音声
のFM信号は、増幅器24で増幅され、バッファアンプ
25a.25bを介してFM復調回路26a.26bに
供給される,FM復調回路26a.26bでは、それぞ
れ映像信号及び音声信号を復調し、その復調出力はロー
パスフィルタ27a.27bを介してLCD表示モニタ
出力部21及びスビーカ出力部22に供給され、映像及
び音声として出力される。
このように構成することにより、本実施例ではモニタ部
20のみを分離したときでもワイヤレスで映像及び音声
をモニタ部20に供給することができ、例えば小型のビ
デオテーブ再生装置1よりもさらに小型軽量であるモニ
タ部20のみを、使用者が所望の場所で容易に使用でき
ることになる. 以下、本発明の具体的な利用例を示す。
第3図(a)は第1図で例にあげたような携帯用のビデ
オテーブ再生装置であり、ビデ才テーブの再生機構を有
する信号出力部10とLCD表示モニタを有するモニタ
部20が第3図(b)のように分離可能とされている.
分離使用される場合は、赤外線出力部15から赤外線に
よって映像信号及び音声信号が出力され、モニタ部20
の赤外線受光部23で受光検出されて、その映像がLC
Dモニタ21で表示される.なお、音声はヘッドホン端
子29にヘッドホンを接続することにより聞き取ること
ができる. 第4図は例えば車截用として好適なテレビジョン受信装
置である。この場合、チューナ回路等からなる信号出力
部10とLCD表示装置によるモニク部20を分離する
ことにより、例えば車の後部座席で映像を見ることも容
易である.つまり、運転席前面のコンソール部に第4図
(a)に示すような装置全体を組み込んだ場合でも、第
4図(b)のようにモニタ部20のみを取り外してワイ
ヤレスで信号を伝送できるため、これを後部座席で視聴
すればよい。同様に車載用VTR等も考えられる。
第5図(a)はテレビ電話機に応用した例である.すな
わち、LCDによる映像表示部分20aと受話器部分2
0bを第5図(b)のようにモニタ部として着脱可能に
し、ワイヤレス伝送を成すようにしたものである.なお
、受話器部分20b、及び映像表示部分20aに映像送
信用のカメラを備える場合は、それぞれ双方向に信号の
ワイヤレス伝送を可能とすることが必要である.本発明
の光伝送AV装置の具体例としては、以上の例以外にも
各種考えられ、例えばCDプレーヤ、CDVプレーヤ、
静止画DAT、衛生放送チューナ、通信機器等の各種A
V機器において応用できる. なお、機器本体は必ずしも携帯可能な小型のものでなく
てもよいことはいうまでもない.[発明の効果] 以上説明したように本発明の光伝送AV装置は、信号出
力部とモニタ部を着脱可能とするとともに、切り離した
ときは、映像信号又は音声信号を赤外線によってワイヤ
レス伝送できるように構成したため、AV機器をさらに
自在に活用することができるようになるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
周波数変調による周波数アロケーションの説明図、第3
図(a)(b)は本発明をビデオテーブ再生装置とした
実施例の説明図、第4図(a)(b)は本発明を車載用
テレビジョン受信装置とした実施例の説明図、第5図(
a)(b)は本発明をテレビ電話機とした実施例の説明
図である。 1はビデオテーブ再生装置、10は信号出力部、11は
ビデ才テーブ再生装置部、128.12bは周波数変調
回路、15は赤外線出力部、20はモニタ部、21はL
CD表示モニタ出力部、22はスビーカ出力部、23は
赤外線受光部、26a,26bはFM復調回路、29は
ヘッドホン端子を示す。 ヒ[)′゛・・一: と−4:L」

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声及び又は映像として出力される信号を得てモ
    ニタ信号として出力する信号出力部と、該信号出力部か
    ら供給されたモニタ信号を音声及び又は映像として出力
    するモニタ部からなるAV装置において、 前記信号出力部と前記モニタ部を着脱可能とするととも
    に、 前記信号出力部には、モニタ信号を周波数変調する周波
    数変調手段と、、該周波数変調手段によって変調された
    モニタ信号を赤外線に変換してして出力することができ
    る赤外線出力手段を設け、前記モニタ部には、前記信号
    出力部から赤外線出力されたモニタ信号を検出する赤外
    線受光手段と、該赤外線受光手段で電気信号に変換され
    て得られた信号を復調するFM復調手段を設け、前記信
    号出力部と前記モニタ部を切り離した場合には、前記信
    号出力部から赤外線信号として伝送されたモニタ信号を
    、前記モニタ部において受信し、モニタ出力することが
    できるように構成されていることを特徴とする光伝送A
    V装置
  2. (2)信号出力部が音声信号及び又は映像信号の再生ソ
    フトウェアを再生することができる再生装置部によって
    構成されるとともに、モニタ部には再生映像表示手段と
    して液晶表示装置部が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の光伝送AV装置。
  3. (3)信号出力部が音声信号及び又は映像信号を受信す
    ることができる受信装置部によって構成されるとともに
    、モニタ部には受信映像表示手段として液晶表示装置部
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の光伝送AV装置。
  4. (4)信号出力部が音声信号及び又は映像信号を受信す
    るテレビ電話の映像信号受信部によって構成されるとと
    もに、モニタ部には受信映像表示手段として液晶表示装
    置部が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の光伝送AV装置。
JP2008176A 1990-01-19 1990-01-19 光伝送av装置 Pending JPH03214883A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002080504A1 (en) * 2001-03-31 2002-10-10 Neos Corporation Wireless headset system using infrared transmitter and wireless headphone

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