JP2595172B2 - Vcrによるケーブルボックスのコントロール方法 - Google Patents
Vcrによるケーブルボックスのコントロール方法Info
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- JP2595172B2 JP2595172B2 JP4248027A JP24802792A JP2595172B2 JP 2595172 B2 JP2595172 B2 JP 2595172B2 JP 4248027 A JP4248027 A JP 4248027A JP 24802792 A JP24802792 A JP 24802792A JP 2595172 B2 JP2595172 B2 JP 2595172B2
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- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
- H04H20/76—Wired systems
- H04H20/77—Wired systems using carrier waves
- H04H20/78—CATV [Community Antenna Television] systems
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/27—Arrangements for recording or accumulating broadcast information or broadcast-related information
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
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- H04N5/76—Television signal recording
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- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
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- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル放送を視聴する
ためのケーブルボックスをVCRを利用してコントロー
ルする方法に関し、もっと詳しくVCRを利用してケー
ブル放送の予約録画を行うことのできるようにしたVC
Rによるケーブルボックスのコントロール方法に関す
る。
ためのケーブルボックスをVCRを利用してコントロー
ルする方法に関し、もっと詳しくVCRを利用してケー
ブル放送の予約録画を行うことのできるようにしたVC
Rによるケーブルボックスのコントロール方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在米国地域ではケーブル放送が極めて
一般化されて有料ケーブル放送を視聴する場合にはデコ
ーダボックスというケーブルボックスにVCR及びTV
を連結してケーブル放送を視聴するようになっており、
従来のケーブル放送視聴に対する技術内容が米国特許公
報第4,527,194号によく示している。前記米国
特許公報第4,527,194号ではチャネル調整をケ
ーブルTVのチャネル調整装置内部のマイコンに調整が
可能になっており、前記マイコンは多数のケーブルTV
チャネルの同調された周波数を示すPROMを駆動し、
マイコンをキーボードの操作やリモートコントローラー
により調整を可能にするケーブルTVシステムが記録さ
れている。しかし、前記のようなシステムではケーブル
ボックスをコントロールするリモコンを別途で備える必
要が生じるという問題点があった。又他の従来の技術は
図1に示すごとく前記ケーブルボックスnoがケーブル
放送からスクランブリングされて伝送された信号をディ
スクランブリングさせて有料視聴の加入者だけケーブル
放送の視聴が可能になっている。このような、ケーブル
ボックス30は専用リモコン35によりコントロールさ
れてVCR10にRF信号を提供し、VCR10は周知
のようにVCR専用リモコン15あるいはプロントキー
によりコントロールされてケーブル放送を録画するかT
V20を通ってディスプレイするようになる。従って、
リモコン15,35が各々備えられるので使用すること
に造作と不便することがあるようになり、TV20は単
純にケーブル放送のディスプレイ及びVCRの再生画面
とVCR機能のOSDをディスプレイする手段でのみ利
用された。かつ、VCRを利用してケーブル放送のプロ
グラムを予約録画するとき前記ケーブルボックスをコン
トロールすることができないので多数のケーブル放送チ
ャネルに対して予約録画が不可能であった。
一般化されて有料ケーブル放送を視聴する場合にはデコ
ーダボックスというケーブルボックスにVCR及びTV
を連結してケーブル放送を視聴するようになっており、
従来のケーブル放送視聴に対する技術内容が米国特許公
報第4,527,194号によく示している。前記米国
特許公報第4,527,194号ではチャネル調整をケ
ーブルTVのチャネル調整装置内部のマイコンに調整が
可能になっており、前記マイコンは多数のケーブルTV
チャネルの同調された周波数を示すPROMを駆動し、
マイコンをキーボードの操作やリモートコントローラー
により調整を可能にするケーブルTVシステムが記録さ
れている。しかし、前記のようなシステムではケーブル
ボックスをコントロールするリモコンを別途で備える必
要が生じるという問題点があった。又他の従来の技術は
図1に示すごとく前記ケーブルボックスnoがケーブル
放送からスクランブリングされて伝送された信号をディ
スクランブリングさせて有料視聴の加入者だけケーブル
放送の視聴が可能になっている。このような、ケーブル
ボックス30は専用リモコン35によりコントロールさ
れてVCR10にRF信号を提供し、VCR10は周知
のようにVCR専用リモコン15あるいはプロントキー
によりコントロールされてケーブル放送を録画するかT
V20を通ってディスプレイするようになる。従って、
リモコン15,35が各々備えられるので使用すること
に造作と不便することがあるようになり、TV20は単
純にケーブル放送のディスプレイ及びVCRの再生画面
とVCR機能のOSDをディスプレイする手段でのみ利
用された。かつ、VCRを利用してケーブル放送のプロ
グラムを予約録画するとき前記ケーブルボックスをコン
トロールすることができないので多数のケーブル放送チ
ャネルに対して予約録画が不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解決するためのもので、本発明の目的はVCR
を利用してケーブルボックスをリモートコントロールし
てTVにそのコントロール状況及び機能がOSD上へデ
ィスプレイされ、多数チャネルのケーブル放送に対する
VCRの予約録画が可能になったケーブルボックスのコ
ントロール機能を備えたVCRによるケーブルボックス
のコントロール方法を提供することにある。
問題点を解決するためのもので、本発明の目的はVCR
を利用してケーブルボックスをリモートコントロールし
てTVにそのコントロール状況及び機能がOSD上へデ
ィスプレイされ、多数チャネルのケーブル放送に対する
VCRの予約録画が可能になったケーブルボックスのコ
ントロール機能を備えたVCRによるケーブルボックス
のコントロール方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明の特徴は、VCRのマイコンにはケーブ
ルボックスの種類に沿ったリモートコードが貯蔵された
貯蔵手段が備えられ、前記VCRとケーブルボックス間
にはリモコンのコントロールにより前記マイコンから出
力されるケーブルボックスのコントロール信号を伝送す
る有線あるいは無線のリモート伝送手段が備えられてV
CRによりケーブルボックスをコントロールする方法に
あって、前記ケーブルボックスの種類に沿ったリモート
データーを貯蔵手段から読めるOSDでケーブルボック
スの固有番号を表示してVCRのリモコンによりケーブ
ルボックスを駆動させ動作コードをセッティングさせる
コントロールルーチンと、このコントロールルーチン遂
行後にVCRの予約録画プログラムを入力して予約時間
を設定した後設定された時間にVCRとケーブルボック
スを同時に駆動させ予約されたケーブルボックスのチャ
ネルを選局した後VCRでディスクランブルされたRF
信号を出力させる予約駆動ルーチンを含んで成るVCR
によるケーブルボックスのコントロール方法にある。
るための本発明の特徴は、VCRのマイコンにはケーブ
ルボックスの種類に沿ったリモートコードが貯蔵された
貯蔵手段が備えられ、前記VCRとケーブルボックス間
にはリモコンのコントロールにより前記マイコンから出
力されるケーブルボックスのコントロール信号を伝送す
る有線あるいは無線のリモート伝送手段が備えられてV
CRによりケーブルボックスをコントロールする方法に
あって、前記ケーブルボックスの種類に沿ったリモート
データーを貯蔵手段から読めるOSDでケーブルボック
スの固有番号を表示してVCRのリモコンによりケーブ
ルボックスを駆動させ動作コードをセッティングさせる
コントロールルーチンと、このコントロールルーチン遂
行後にVCRの予約録画プログラムを入力して予約時間
を設定した後設定された時間にVCRとケーブルボック
スを同時に駆動させ予約されたケーブルボックスのチャ
ネルを選局した後VCRでディスクランブルされたRF
信号を出力させる予約駆動ルーチンを含んで成るVCR
によるケーブルボックスのコントロール方法にある。
【0005】
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面により詳
細に説明する。図2は本発明によるVCRとケーブルボ
ックスの設置関係を示すもので、リモコン150により
コントロールされるVCR100と、スクランブルされ
たケーブル放送信号をケーブルを通して入力されてディ
スクランブルしRF出力させてVCR100に提供する
ケーブルボックス300と、VCR100内に備えられ
たマイコン110によるコントロールデーターを有線あ
るいは無線でケーブルボックス300に伝送するリモー
ト伝送手段400と、VCR100から出力される信号
をディスプレイするTV200が設けられた構成となっ
ている。ここで、前記VCR100のマイコン110は
製造会社別のリモート信号が相違な各ケーブルボックス
300のリモートデーターが記録された貯蔵手段(例え
ばROM)を含む。上記のような構成の本発明は前記リ
モコン150でVCR100のマイコン110を利用し
てケーブルボックス300の駆動を制御する。かつ、V
CR100のTV200画面を利用したOSD機能を適
用させてケーブルボックス300のコントロールモード
がOSDへディスプレイされるようにした。かつ、この
ようなシステムをコントロールするための動作フローチ
ャートは図3と同じである。図3は本発明によるコント
ロール方法によるシステムの動作フローチャートとし
て、前記ケーブルボックス300の種類によるリモート
データーを貯蔵手段から読まれてOSDでケーブルボッ
クス300の固有番号を表示し、VCR100のリモコ
ン150によりケーブルボックス300を駆動させて動
作コードをセッティングさせ、VCR100の予約録画
プログラムを入力して予約時間を設定した後設定された
時間にVCR100とケーブルボックス300を同時に
駆動させ、予約されたケーブルボックス300のチャネ
ルを選局しVCR100でディスクランブルされたRF
信号を出力させるように動作の流れが展開される。即
ち、リモコン150やプロントキーによるコントロール
キーを入力するステップ410と、このステップ410
遂行後にTVの画面上にOSDでコントロールモードを
表示するステップ420と、このステップ420遂行後
にコントロールするケーブルボックス300を選択した
後OSDと選択されるケーブルボックス300の固有番
号を表示するステップ430と、このステップ430遂
行後にコントロールされるケーブルボックス300をシ
ステムにセッティングさせるためのセットキーが入力さ
れたかを判別するステップ440と、前記ステップ44
0からセットキーが入力された場合に予約録画設定モー
ドであるかを判別するステップ450と、このステップ
450から予約録画設定モードでない場合ケーブルボッ
クス300をパワーオンあるいはオフさせるステップ4
60を遂行する。かつ、前記ステップ450から予約録
画設定モードである時はVCR100の予約録画セッテ
ィング機能を遂行するステップ470と、前記ステップ
470遂行後に予約時間がされたかを判断するステップ
480と、このステップ480から予約時間になった場
合に設定されたケーブルボックス300とVCR100
を駆動させるステップ490と、このステップ490遂
行後にVCR100でケーブル放送信号のRF出力を行
うステップ500と、このステップ500遂行後にRF
出力チャネルを選局するステップ510と、このステッ
プ510遂行後にVCRの予約録画の一般機能を遂行す
るステップ520で動作の流れが成る。このような動作
フローチャートによって、図2の作用効果を説明すれば
先ずVCR100はリモコン150あるいは図示しない
プロントキーによりコントロールされるので、マイコン
110からキー入力データーの提供を受けて貯蔵手段な
るROMからデーターを読まれてTV200の画面上の
OSDとコントロールモードが表示される(ステップ4
10,420)。以後使用者がリモコン150あるいは
VCR100のプロントキーを利用して駆動させるケー
ブルボックス300を選択するようにケーブルボックス
300の固有番号(図2で“01”と表示された部分)
をTV200にOSDとディスプレイされるようにする
(ステップ430)。このOSD上には使用者がケーブ
ルボックス300を選択することのできるようにデータ
ーがディスプレイされる。以後前記OSD上にケーブル
ボックス300の選択された番号をセットさせると(ス
テップ440)、VCRのメモリ上には前記セットされ
たケーブルボックス300のコードがサーチされる。以
後予約録画設定をすることであるかを判断して(ステッ
プ450)予約録画設定モードでない場合には前記サー
チされたコードにより設定されたケーブルボックス30
0をパワーオンさせる(ステップ460)。この時には
VCR100のマイコン110からROMのリモートデ
ーターを読まれてリモート伝送手段400を通ってケー
ブルボックス300に信号伝送がなされる。前記リモー
ト伝送手段400はマイコン110の出力をケーブルボ
ックス300の受信回路とケーブルを通って伝送する有
線手段を利用してもよく、リモコン送信機能を備えてケ
ーブルボックス300の受光部側に光伝送(一般に赤外
線を利用する)を行う無線手段を利用することができ
る。一方、前記ステップ450から予約録画設定モード
である場合に、即ち使用者がケーブル放送プログラムを
予約録画しようとする時にはVCR100のプロントキ
ーやリモコン150を利用して予約録画機能をセッティ
ングする(ステップ470)。即ち、このステップ47
0からケーブル放送チャネルと録画時間を設定するよう
になる。以後、VCR100は一般的な予約録画プログ
ラムを運営する。即ち、時間チェックを行って予約時間
帯になると(ステップ480)、マイコン110ではV
CR100をパワーオンさせるようになり、リモート伝
送手段400を通ってはケーブルボックス300にリモ
ートコントロール信号を伝送してケーブルボックス30
0がパワーオンされ(ステップ490)、予約チャネル
が選局されて(ステップ500)、ケーブルボックス3
00ではスクランブルされて入力されるケーブル放送信
号をディスクランブル処理してVCR100とRF出力
を行う(ステップ510)。このときVCR100は予
約録画プログラムが遂行されて録画モードとあるように
なるのでケーブル放送を録画することができるようにな
る(ステップ530)。前記ケーブルボックス300の
リモートデーターを貯蔵する貯蔵手段はROM以外に不
揮発性メモリを利用できる。
細に説明する。図2は本発明によるVCRとケーブルボ
ックスの設置関係を示すもので、リモコン150により
コントロールされるVCR100と、スクランブルされ
たケーブル放送信号をケーブルを通して入力されてディ
スクランブルしRF出力させてVCR100に提供する
ケーブルボックス300と、VCR100内に備えられ
たマイコン110によるコントロールデーターを有線あ
るいは無線でケーブルボックス300に伝送するリモー
ト伝送手段400と、VCR100から出力される信号
をディスプレイするTV200が設けられた構成となっ
ている。ここで、前記VCR100のマイコン110は
製造会社別のリモート信号が相違な各ケーブルボックス
300のリモートデーターが記録された貯蔵手段(例え
ばROM)を含む。上記のような構成の本発明は前記リ
モコン150でVCR100のマイコン110を利用し
てケーブルボックス300の駆動を制御する。かつ、V
CR100のTV200画面を利用したOSD機能を適
用させてケーブルボックス300のコントロールモード
がOSDへディスプレイされるようにした。かつ、この
ようなシステムをコントロールするための動作フローチ
ャートは図3と同じである。図3は本発明によるコント
ロール方法によるシステムの動作フローチャートとし
て、前記ケーブルボックス300の種類によるリモート
データーを貯蔵手段から読まれてOSDでケーブルボッ
クス300の固有番号を表示し、VCR100のリモコ
ン150によりケーブルボックス300を駆動させて動
作コードをセッティングさせ、VCR100の予約録画
プログラムを入力して予約時間を設定した後設定された
時間にVCR100とケーブルボックス300を同時に
駆動させ、予約されたケーブルボックス300のチャネ
ルを選局しVCR100でディスクランブルされたRF
信号を出力させるように動作の流れが展開される。即
ち、リモコン150やプロントキーによるコントロール
キーを入力するステップ410と、このステップ410
遂行後にTVの画面上にOSDでコントロールモードを
表示するステップ420と、このステップ420遂行後
にコントロールするケーブルボックス300を選択した
後OSDと選択されるケーブルボックス300の固有番
号を表示するステップ430と、このステップ430遂
行後にコントロールされるケーブルボックス300をシ
ステムにセッティングさせるためのセットキーが入力さ
れたかを判別するステップ440と、前記ステップ44
0からセットキーが入力された場合に予約録画設定モー
ドであるかを判別するステップ450と、このステップ
450から予約録画設定モードでない場合ケーブルボッ
クス300をパワーオンあるいはオフさせるステップ4
60を遂行する。かつ、前記ステップ450から予約録
画設定モードである時はVCR100の予約録画セッテ
ィング機能を遂行するステップ470と、前記ステップ
470遂行後に予約時間がされたかを判断するステップ
480と、このステップ480から予約時間になった場
合に設定されたケーブルボックス300とVCR100
を駆動させるステップ490と、このステップ490遂
行後にVCR100でケーブル放送信号のRF出力を行
うステップ500と、このステップ500遂行後にRF
出力チャネルを選局するステップ510と、このステッ
プ510遂行後にVCRの予約録画の一般機能を遂行す
るステップ520で動作の流れが成る。このような動作
フローチャートによって、図2の作用効果を説明すれば
先ずVCR100はリモコン150あるいは図示しない
プロントキーによりコントロールされるので、マイコン
110からキー入力データーの提供を受けて貯蔵手段な
るROMからデーターを読まれてTV200の画面上の
OSDとコントロールモードが表示される(ステップ4
10,420)。以後使用者がリモコン150あるいは
VCR100のプロントキーを利用して駆動させるケー
ブルボックス300を選択するようにケーブルボックス
300の固有番号(図2で“01”と表示された部分)
をTV200にOSDとディスプレイされるようにする
(ステップ430)。このOSD上には使用者がケーブ
ルボックス300を選択することのできるようにデータ
ーがディスプレイされる。以後前記OSD上にケーブル
ボックス300の選択された番号をセットさせると(ス
テップ440)、VCRのメモリ上には前記セットされ
たケーブルボックス300のコードがサーチされる。以
後予約録画設定をすることであるかを判断して(ステッ
プ450)予約録画設定モードでない場合には前記サー
チされたコードにより設定されたケーブルボックス30
0をパワーオンさせる(ステップ460)。この時には
VCR100のマイコン110からROMのリモートデ
ーターを読まれてリモート伝送手段400を通ってケー
ブルボックス300に信号伝送がなされる。前記リモー
ト伝送手段400はマイコン110の出力をケーブルボ
ックス300の受信回路とケーブルを通って伝送する有
線手段を利用してもよく、リモコン送信機能を備えてケ
ーブルボックス300の受光部側に光伝送(一般に赤外
線を利用する)を行う無線手段を利用することができ
る。一方、前記ステップ450から予約録画設定モード
である場合に、即ち使用者がケーブル放送プログラムを
予約録画しようとする時にはVCR100のプロントキ
ーやリモコン150を利用して予約録画機能をセッティ
ングする(ステップ470)。即ち、このステップ47
0からケーブル放送チャネルと録画時間を設定するよう
になる。以後、VCR100は一般的な予約録画プログ
ラムを運営する。即ち、時間チェックを行って予約時間
帯になると(ステップ480)、マイコン110ではV
CR100をパワーオンさせるようになり、リモート伝
送手段400を通ってはケーブルボックス300にリモ
ートコントロール信号を伝送してケーブルボックス30
0がパワーオンされ(ステップ490)、予約チャネル
が選局されて(ステップ500)、ケーブルボックス3
00ではスクランブルされて入力されるケーブル放送信
号をディスクランブル処理してVCR100とRF出力
を行う(ステップ510)。このときVCR100は予
約録画プログラムが遂行されて録画モードとあるように
なるのでケーブル放送を録画することができるようにな
る(ステップ530)。前記ケーブルボックス300の
リモートデーターを貯蔵する貯蔵手段はROM以外に不
揮発性メモリを利用できる。
【0007】
【発明の効果】以上のように本発明はVCRからケーブ
ルボックスをコントロールすることができるようになる
のでケーブル放送の予約録画を行うことのできることは
勿論でありVCR用リモコンを利用してケーブルボック
スの駆動選択及びチャネル選局などのコントロールを行
うようになりケーブル放送の受信及び録画を容易にする
ようにする効果がある。
ルボックスをコントロールすることができるようになる
のでケーブル放送の予約録画を行うことのできることは
勿論でありVCR用リモコンを利用してケーブルボック
スの駆動選択及びチャネル選局などのコントロールを行
うようになりケーブル放送の受信及び録画を容易にする
ようにする効果がある。
【図1】従来のケーブルボックスとVCRの設計系統図
である。
である。
【図2】本発明によるケーブルボックスとVCRの設計
系統図である。
系統図である。
【図3】本発明によるコントロール方法によるシステム
の動作フローチャートである。
の動作フローチャートである。
10,100 VCR 11,110 マイコン 15,35,150 リモコン 20,200 TV 30,300 ケーブルボックス 400 リモート伝送手段
Claims (1)
- 【請求項1】 VCRのマイコンにケーブルボックスの
種類に沿ったリモートコードが貯蔵された貯蔵手段が備
えられ、前記VCRとケーブルボックス間にはリモコン
のコントロールにより前記マイコンから出力されるケー
ブルボックスのコントロール信号を伝送する有線あるい
は無線のリモート送信手段が備えられてVCRによりケ
ーブルボックスをコントロールする方法にあって、前記
リモコン(150)のコントロールにより入力されるス
テップ(410)と、前記ステップ(410)遂行後に
マイコン(110)から前記ケーブルボックス(30
0)の種類に沿ったリモートデーターを読まれたTV
(200)の画面上のOSDでコントロールモードで表
示するステップ(420)と、前記ステップ(420)
遂行後に使用者がリモコン(150)あるいはVCR
(100)のプロントキーを利用して駆動させるケーブ
ルボックス(300)を選択することのできるようにケ
ーブルボックス(300)の固有番号をTV(200)
にOSDでディスプレイするステップ(430)と、前
記ステップ(430)後に前記OSD上にケーブルボッ
クス(300)の選択された番号がセッティングされた
かの可否を判別するステップ(440)と、前記ステッ
プ(440)後にセットキーが入力された場合に予約録
画設定モードであるかを判別するステップ(450)
と、前記ステップ(450)から予約録画設定モードで
ない場合ケーブルボックス(300)をパワーオンある
いはオフさせるステップ(460)と、前記ステップ
(450)から予約録画設定モードであるときにはVC
R(100)のプロントキーやリモコン(150)を利
用して予約録画機能をセッティングするステップ(47
0)と、前記ステップ(470)後に時間チェックをし
て予約録画時間であるかを判別するステップ(480)
と、前記ステップ(480)遂行後に予約録画時間であ
る場合前記マイコン(110)からVCR(100)を
パワーオンさせ、リモート伝送手段(400)を通って
ケーブルボックス(300)にリモートコントロール信
号を伝送してケーブルボックス(300)をパワーオン
させるステップ(490)と、前記ステップ(490)
後にケーブル放送の予約されたチャネルを選局するステ
ップ(500)と、ケーブルボックス(300)から前
記ステップ(500)後にスクランブルされて入力され
るケーブル放送信号をディスクランブル処理してVCR
(100)でRF出力を行うステップ(510)と、前
記ステップ(510)後にVCR(100)の予約録画
プログラムが遂行されて録画モードとあるようになるの
でケーブル放送を録画するステップ(520)を遂行す
るようにするVCRによるケーブルボックスのコントロ
ール方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019910021518A KR930012199B1 (ko) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 케이블박스 콘트롤기능을 구비한 vcr장치와 콘트롤방법 |
KR21518/1991 | 1991-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652665A JPH0652665A (ja) | 1994-02-25 |
JP2595172B2 true JP2595172B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=19323712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4248027A Expired - Fee Related JP2595172B2 (ja) | 1991-11-28 | 1992-09-17 | Vcrによるケーブルボックスのコントロール方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595172B2 (ja) |
KR (1) | KR930012199B1 (ja) |
CN (1) | CN1040605C (ja) |
DE (1) | DE4234156B4 (ja) |
GB (1) | GB2262419A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY110336A (en) * | 1991-12-13 | 1998-04-30 | Thomson Consumer Electronics Inc | Vcr control of a cable converter unit |
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MY131285A (en) * | 1991-12-13 | 2007-07-31 | Thomson Consumer Electronics | Vcr control of a cable converter unit |
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