JPH0833061A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH0833061A
JPH0833061A JP16134894A JP16134894A JPH0833061A JP H0833061 A JPH0833061 A JP H0833061A JP 16134894 A JP16134894 A JP 16134894A JP 16134894 A JP16134894 A JP 16134894A JP H0833061 A JPH0833061 A JP H0833061A
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JP
Japan
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preset
data
button
lcd
control device
Prior art date
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JP16134894A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Kamitsuma
光男 上妻
Takeo Okochi
丈夫 大河内
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0833061A publication Critical patent/JPH0833061A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TV,VTR等において、プリセットを簡易
化すること、およびプリセットデータ作成の操作性を向
上させること。 【構成】 従来のシステム構成に、プリセット制御装置
1、不揮発性記憶装置2、リモコン波形受信装置7を設
け、TV/VTR等のプリセットデータの作成や、デー
タの記憶、さらに、他のリモコンなどのデータのコピー
を可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモートコントロール
装置(以下、リモコンと称す)に係り、特に、TV(テ
レビジョン受像機)やVTR(ビデオテープレコーダ)
などのAV機器を遠隔制御するのに好適なリモートコン
トロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TVシステムやVTRシステムにおい
て、チャンネル選局するためには、予め、チャンネル番
号毎のメモリに、受信したい放送周波数の記憶を行うチ
ャンネルプリセット操作が必要である。この操作には、
マニュアル手法とオート手法とがある。前者は、ユーザ
が、選局したい放送を各々チャンネル番号のメモリへ記
憶する手法である。後者は、最小の周波数から周波数を
自動的にアップしながら、放送の有り/無しの検出を行
い、有りならばチャンネル番号のメモリに周波数を自動
的に記憶する手法である。
【0003】後者の手法の例としては、特開昭63−3
6608号公報に開示された技術が挙げられる。この先
願公報に示された従来技術では、放送信号の検出回路、
自動アドキー、チャンネルのプリセットデータを記憶す
るメモリを設け、チャンネルプリセットに際しては、全
放送の選局を行い、放送が行われているか否かを判別
し、自動的に放送有り/無しのフラグ情報をメモリに記
憶するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
よるVTRやTVのチャンネルプリセットの場合、VT
RやTV自体を操作しなければならず、工場出荷時の調
整や、サービスマンによる調整に手間が掛かっていた。
【0005】また、チャンネルプリセット操作は、まだ
まだ複雑であるため、一般ユーザには、充分に使いこな
されていないのが現状であった。さらに、画質調整,音
質調整等のプリセットの設定についても同様であった。
【0006】以上のプリセットは、誰でも簡単にかつ短
時間で設定できる必要があったが、現状ではこれが満た
されておらず、一般ユーザが簡単かつ容易にプリセット
操作を行うことが可能な装置の実現が望まれていた。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、TVやVTR等のプリセット
操作を、一般ユーザが簡単かつ容易に行い得るリモコン
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、従来の
リモコンの構成に、プリセット制御装置と、不揮発性記
憶装置と、リモコン波形受信装置とを付加し、釦操作に
よって入力されたプリセットデータ、もしくは、リモコ
ンと他機器(TVやVTR等のAV機器、あるいは他の
リモコン)間のデータ双方向転送によって得たプリセッ
トデータを、不揮発性記憶装置に格納するように、構成
することで達成される。
【0009】
【作用】図2に示す各種の釦を操作すると、図1の釦入
力装置4は、釦押しを検知し、押された釦の情報をプリ
セット制御装置1へ送る。プリセット制御装置1は、釦
の入力情報に基づいて、プリセットモードへの遷移/解
除や、プリセットデータ作成の制御を行う。また、プリ
セット制御装置1は、データ記憶のために不揮発性記憶
装置を制御し、LCD表示のためのLCD表示装置を制
御し、さらに、プリセットデータ等の送信/受信のため
に、リモコン波形送信装置及びリモコン波形受信装置の
制御を行う。
【0010】
【実施例】図1は本発明の1実施例に係るリモコンの構
成を示す要部ブロック図であり、図2は図1のリモコン
の釦操作部を示す平面図である。また、図3〜図46
は、本実施例によるリモコンのLCD上の表示例であ
る。これらの図を用いて、以下、本実施例を説明する。
【0011】図1において、1はプリセット制御装置、
2は不揮発性記憶装置、3はVTR/TV切替えスイッ
チ、4は釦入力装置、5はLCD表示装置、6はリモコ
ン波形送信装置、7はリモコン波形受信装置、8はこれ
らの構成要素1〜7を具備したリモコンである。
【0012】プリセット制御装置1は、リモコン8内の
各部の制御を司り、予め定められた各種制御プログラム
に基づき、かつ入力情報に従って、プリセットデータの
作成の制御や、データの記憶あるいは読出しのための制
御(不揮発性記憶装置2の制御)や、LCD表示のため
の制御(LCD表示装置5の制御)や、プリセットデー
タ等の送信/受信のための制御(リモコン波形送信装置
6及びリモコン波形受信装置7の制御)などを実行す
る。
【0013】不揮発性記憶装置2は、フラッシュメモリ
等の書替え可能な不揮発性ICメモリからなり、プリセ
ット制御装置1の制御のもとに、データの記憶あるいは
読出しを行う。したがって、RAMと異なり、リモコン
8のバッテリが消耗しても、不揮発性記憶装置2に格納
されたデータは保持可能となっている。
【0014】VTR/TV切替えスイッチ3は、ユーザ
の選択(VTRまたはTVの選択)に応じたアナログ信
号を、プリセット制御装置1へ出力し、プリセット制御
装置1は、その信号の電圧レベルによって、2.5V未
満のときにはTVと識別し、2.5V以上のときにはV
TRと認識する。
【0015】釦入力装置4は、ユーザが入力した釦操作
による入力信号を認知し、必要に応じ適宜変換処理を施
して、プリセット制御装置1に伝える。
【0016】LCD表示装置5は、LCD(液晶ディス
プレイ)と、LCDドライバ回路等とからなり、プリセ
ット制御装置1の制御のもとに、LCD上に各種文字表
示等を行う。
【0017】リモコン波形送信装置6は、送信制御回路
と、適宜の発信手段等とからなり、プリセット制御装置
1の制御のもとに、送信データを他機器(TVやVT
R、あるいは他のリモコン)に送信する。
【0018】リモコン波形受信装置7は、受信制御回路
と、適宜の受信手段等とからなり、プリセット制御装置
1の制御のもとに、他機器(TVやVTR、あるいは他
のリモコン)からの送信データを受信して、これを必要
に応じ適宜変換処理を施して、プリセット制御装置1に
伝える。
【0019】なお、リモコン波形送信装置6およびリモ
コン波形受信装置7の送受信は、赤外線方式や、無線方
式や、超音波方式などの任意のものが採用可能で、場合
によって有線方式であっても差し支えない。
【0020】なおまた、本実施例のリモコン1は、図示
していないが、カレンダ・時計機能を具備している。
【0021】また、図2において、9はプログラムNO
釦、10はCH(チャンネル)プリセット釦、11はP
OWER釦、12は設定終了釦、13はアップ釦、14
は送信釦、15は記憶釦、16はVTRプリセット釦、
17は画質プリセット釦、18は音声プリセット釦、1
9はダウン釦、20は受信釦、21はクリア釦、22は
選択釦、23はデジット釦である。これらの各釦の機能
については、後述の説明から明らかとなる。
【0022】次に、本実施例の動作を説明する。初期状
態においては、LCD表示装置5のLCD上には、図3
に示すような日付及び時計表示がなされている。
【0023】この状態で、まず、プログラムNO釦9を
操作すると、釦入力装置4は、プログラムNO釦を押し
たと認識し、プリセット制御装置1へプログラムNO設
定モードへの切替え要求を送る。これによって、プリセ
ット制御装置1は、プログラムNO設定モードに遷移
し、LCD表示装置5へプログラムNO設定メニュー表
示データを送る。すると、LCD表示装置5は、LCD
上に、図4に示すようなプログラムNO設定のメニュー
を表示させる。
【0024】次に、デジット釦23の“0”釦を操作す
ると、釦入力装置4は、“0”釦を押したと認識し、プ
リセット制御装置1へ“0”の入力があったことを伝え
る。これにより、プリセット制御装置1は、“0”入力
があったと認識し、プログラムNOの10桁に0を、1
桁に初期値$F(16進)を設定する。そして、プリセ
ット制御装置1は、LCD表示装置5へプログラムNO
の“0−”表示データを送る。すると、LCD表示装置
5は、図5に示すようにプログラムNOの表示に切替え
る。
【0025】この後、デジット釦23の“2”釦を操作
すると、釦入力装置4は、“2”釦を押したと認識し、
プリセット制御装置1へ“2”の入力があったことを伝
える。これを受けて、プリセット制御装置1は、“2”
入力があったと認識し、プログラムNOの1桁に2を設
定する。そして、プリセット制御装置1は、LCD表示
装置5へプログラムNOの“02”表示データを送る。
すると、LCD表示装置5は、図6に示すようにプログ
ラムNOの表示を切替える。
【0026】次に、CHプリセット釦10を操作する
と、釦入力装置4は、チャンネルプリセット釦が押され
たと認識し、プリセット制御装置1へチャンネルプリセ
ットモード遷移要求を送る。これによって、プリセット
制御装置1は、チャンネルプリセットへ遷移すると共
に、LCD表示装置5へチャンネルプリセットメニュー
表示データを送る。すると、LCD表示装置5は、LC
D上の表示を、図7に示すようなチャンネルプリセット
のメニュー表示に切替える。
【0027】この後、選択釦22の“選択1”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択1”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へポジションNO(表示チャ
ンネルNO)の入力モード遷移要求を送る。これによっ
て、プリセット制御装置1は、ポジションNO入力モー
ドに遷移し、LCD表示装置5へ“1.ポジションN
O”点滅表示データを送る。すると、LCD表示装置5
は、LCD上において、図8に示すように“1.ポジシ
ョンNO”の表示を点滅させる。
【0028】次に、デジット釦23の“0”釦,“1”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“0”釦,
“1”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“0”,“1”の順に入力があったことを伝える。プ
リセット制御装置1は、“0”,“1”の順に入力があ
ったと認識し、ポジションNOの10桁に0を、1桁に
1を設定する。そして、プリセット制御装置1は、LC
D表示装置5へポジションNOの“01”表示データを
送る。すると、LCD表示装置5は、図9に示すように
ポジションNOの表示を切替える。
【0029】この後、選択釦22の“選択2”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択2”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へ受信CH(チャンネル)の
入力モード遷移要求を送る。これによって、プリセット
制御装置1は受信CH入力モードに遷移し、LCD表示
装置5へ、“1.ポジションNO”点灯表示データおよ
び“2.受信CH”点滅表示データを送る。すると、L
CD表示装置5は、LCD上において、図10に示すよ
うに“1.ポジションNO”表示を点滅から点灯へ切り
替え、“2.受信CH”の表示を点滅させる。
【0030】次にデジット釦23の“3”釦,“5”釦
の順に操作すると、釦入力装置4は、“3”釦,“5”
釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1へ
“3”,“5”の順に入力があったことを伝える。プリ
セット制御装置1は、“3”,“5”の順に入力があっ
たと認識し、受信CHの10桁に3を、1桁に5を設定
する。そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装
置5へ受信CHの“35”表示データを送る。すると、
LCD表示装置5は、図11に示すように受信CHの表
示を切替える。
【0031】この後、選択釦22の“選択3”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択3”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へCATVのオン/オフの切
替え要求を送る。これにより、プリセット制御装置1
は、CATVをオフからオンに切替えて、LCD表示装
置5へ、“2.受信CH”点灯表示データおよびCAT
V“オン”表示データを送る。すると、LCD表示装置
5は、LCD上において、図12に示すように“2.受
信CH”表示を点滅から点灯へ切り替え、CATV“オ
ン”の表示に切替える。
【0032】図11や図12のように、ポジションNO
および受信CHに数字が設定済み状態で、記憶釦15を
操作すると、釦入力装置4は、“記憶”釦が押されたと
認識し、プリセット制御装置1へチャンネルプリセット
データ記憶要求を送る。これを受けて、プリセット制御
装置1は、プログラム2のポジションNO=01の記憶
メモリ(プリセット制御装置1自身のバッファメモリ)
に、受信CH=35のデータを一旦ライトする。
【0033】また同時に、プリセット制御装置1は、L
CD表示装置5へ“CATV”点灯の表示データを送
る。これにより、LCD表示装置5は、図13に示すよ
うに“CATV”点灯表示に切替える。
【0034】さらに、プリセット制御装置1は、不揮発
性記憶装置2へライト要求、及びチャンネルプリセット
データのライトするアドレスデータを送る。すると、不
揮発性記憶装置2は、転送されてきたチャンネルプリセ
ットデータを、上記のアドレスにライトする。
【0035】次に、プログラムNO釦9を操作すると、
釦入力装置4は、プログラムNO釦を押したと認識し、
プリセット制御装置1へプログラムNO設定モードへの
切替え要求を送る。これによって、プリセット制御装置
1は、再びプログラムNO設定モードに遷移し、LCD
表示装置5へプログラムNO設定メニュー表示データを
送る。すると、LCD表示装置5は、LCD上に、図1
4に示すようなプログラムNO設定のメニューを表示さ
せる。
【0036】次に、デジット釦23の“0”釦を操作す
ると、釦入力装置4は、“0”釦を押したと認識し、プ
リセット制御装置1へ“0”の入力があったことを伝え
る。プリセット制御装置1は、“0”入力があったと認
識し、プログラムNOの10桁に0を、1桁に初期値$
F(16進)を設定する。そして、プリセット制御装置
1は、LCD表示装置5へプログラムNOの“0−”表
示データを送る。これにより、LCD表示装置5は、図
15に示すようなプログラムNOの表示に切替える。
【0037】次に、デジット釦23の“1”釦,“0”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“1”釦,
“0”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“1”,“0”の入力があったことを伝える。プリセ
ット制御装置1は、“1”,“0”入力があったと認識
し、プログラムNOの10桁に1を、1桁に0を設定す
る。そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置
5へプログラムNOの“10”表示データを送る。する
と、LCD表示装置5は、図16に示すようなプログラ
ムNOの表示を切替える。
【0038】以降、先に説明したのと同様に、選択釦2
2,デジット釦23の操作で、ポジションNOに
“0”,“5”を,受信CHに“6”,“2”をそれぞ
れ入力すると、図17,図18,図19,図20,図2
1,図22に示す順に、LCDの表示が切替えられる。
【0039】図22の状態で、記憶釦15を操作する
と、釦入力装置4は、“記憶”釦が押されたと認識し、
プリセット制御装置1へチャンネルプリセットデータ記
憶要求を送る。これを受けて、プリセット制御装置1
は、プログラム10のポジションNO=05の記憶メモ
リ(プリセット制御装置1自身のバッファメモリ)に、
受信CH=62のデータを一旦ライトする。
【0040】また同時に、プリセット制御装置1は、L
CD表示装置5へ“CATV”点灯の表示データを送
る。これにより、LCD表示装置5は、図23に示すよ
うに“CATV”点灯表示に切替える。
【0041】さらに、プリセット制御装置1は、不揮発
性記憶装置2へライト要求、及びチャンネルプリセット
データのライトするアドレスデータを送る。すると、不
揮発性記憶装置2は、転送されてきたチャンネルプリセ
ットデータを、上記のアドレスにライトする。
【0042】次に、図23の状態で、クリア釦21を操
作すると、釦入力装置4は、“クリア”釦が押されたと
認識し、プリセット制御装置1へチャンネルプリセット
データクリア要求を送る。これを受けて、プリセット制
御装置1は、プログラム10のポジションNO=05の
記憶メモリに、初期データ$FF(16進)をライト
し、受信CH入力モードに遷移する。
【0043】また同時に、プリセット制御装置1は、L
CD表示装置5へ受信CHの“−−”表示データ及び
“受信CH”点滅の表示データを送る。すると、LCD
表示装置5は、図24に示すような受信CH表示に切替
える。
【0044】さらに、プリセット制御装置1は、不揮発
性記憶装置2へライト要求及びチャンネルプリセットデ
ータのライトするアドレス初期データを送る。すると、
不揮発性記憶装置2は、転送されてきたチャンネルプリ
セット初期化データを上記のアドレスにライトする(初
期化する)。
【0045】上記の図24の状態で、デジット釦23の
“5”釦,“8”釦の順に操作すると、釦入力装置4
は、“5”釦,“8”釦の順に押したと認識し、プリセ
ット制御装置1へ“5”,“8”の順に入力があったこ
とを伝える。これによって、プリセット制御装置1は、
“5”,“8”の順に入力があったと認識し、受信CH
の10桁に5を、1桁に8を設定する。そして、プリセ
ット制御装置1は、LCD表示装置5へ受信CHの“5
8”表示データを送る。すると、LCD表示装置5は、
図25に示すように受信CHの表示を切替える。
【0046】図25の状態で、記憶釦15を操作する
と、釦入力装置4は、“記憶”釦が押されたと認識し、
プリセット制御装置1へチャンネルプリセットデータ記
憶要求を送る。これを受けて、プリセット制御装置1
は、プログラム10のポジションNO=05の記憶メモ
リ(プリセット制御装置1自身のバッファメモリ)に、
受信CH=58のデータを一旦ライトする。
【0047】また同時に、プリセット制御装置1は、L
CD表示装置5へ“受信CH”点灯の表示データを送
る。すると、LCD表示装置5は、図26に示すように
“受信CH”表示を点滅から点灯へ切替える。
【0048】さらに、プリセット制御装置1は、不揮発
性記憶装置2へライト要求、及びチャンネルプリセット
データのライトするアドレスデータを送る。これによ
り、不揮発性記憶装置2は、転送されてきたチャンネル
プリセットデータを、上記のアドレスにライトする。
【0049】次に、VTRプリセット釦16を操作する
と、釦入力装置4は、VTRプリセット釦が押されたと
認識し、プリセット制御装置1へVTRプリセットモー
ド遷移要求を送る。これを受けて、プリセット制御装置
1は、VTRプリセットモードへ遷移し、LCD表示装
置5へVTRプリセットメニュー表示データを送る。す
ると、LCD表示装置は、LCD上に図27に示すよう
な、VTRプリセットのメニューを表示する。
【0050】この後、選択釦22の“選択1”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択1”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へOSD(オンスクリーンデ
ィスプレイ)表示 オン/オフの切替え要求を送る。こ
れを受けて、プリセット制御装置1は、OSD表示をオ
フからオンへ切替え、LCD表示装置5へOSD表示
“オン”のデータを送る。すると、LCD表示装置5
は、図28に示すように、LCD上のOSD表示を“オ
ン”表示に切替える。
【0051】次に、選択釦22の“選択3”を操作する
と、釦入力装置4は、“選択3”が押されたと認識し、
プリセット制御装置1へ、レンタルプレイ オン/オフ
の切替え要求を送る。これを受けて、プリセット制御装
置1は、レンタルプレイをオフからオンへ切替え、LC
D表示装置5へレンタルプレイ “オン”の表示データ
を送る。すると、LCD表示装置5は、図29に示すよ
うにレンタルプレイ表示を“オン”表示に切替える。
【0052】この後、設定終了釦12を操作すると、釦
入力装置4は、設定終了釦が押されたと認識し、プリセ
ット制御装置1へプリセット設定終了要求を送る。これ
を受けて、プリセット制御装置1は、プログラム10の
VTRプリセットの記憶メモリ(プリセット制御装置1
自身のバッファメモリ)に、OSD表示 オン,オート
ブルー オフ,レンタルプレイ オンのデータを一旦ラ
イトする。また、プリセット制御装置1は、不揮発性記
憶装置2へ、ライト要求及びVTRプリセットデータの
ライトするアドレスデータを送る。すると、不揮発性記
憶装置2は、転送されてきたVTRプリセットデータ
を、上記のアドレスにライトする。
【0053】その後、プリセット制御装置1は、VTR
プリセットモードを解除し、LCD表示装置5へ日付及
び時計表示データを送る。すると、LCD表示装置5
は、前記図3に示すように日付及び時計表示に切替え
る。
【0054】図30,図31,図32に示すように、前
記した手順と同様の操作で、プログラムNOを05に切
替えた後、画質プリセット釦17を操作すると、釦入力
装置4は、画質プリセット釦が押されたと認識し、プリ
セット制御装置1へ画質プリセットモード遷移要求を送
る。これによって、プリセット制御装置1は、画質プリ
セットモードへ遷移し、LCD表示装置5へ画質プリセ
ットメニュー表示データを送る。すると、LCD表示装
置5は、LCD上に図33に示すような画質プリセット
のメニューを表示する。
【0055】この後、選択釦22の“選択1”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択1”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へ色合いデータの入力モード
遷移要求を送る。これにより、プリセット制御装置1
は、色合いデータ入力モードに遷移し、LCD表示装置
5へ“色合い”点滅表示データを送る。すると、LCD
表示装置5は、LCD上において、図34に示すように
“色合い”の表示を点滅に切替える。
【0056】次に、デジット釦23の“+”釦,“3”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“+”釦,
“3”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“+”,“3”の順に入力があったことを伝える。こ
れを受けて、プリセット制御装置1は、“+”,“3”
の順に入力があったと認識し、色合いに+3を設定す
る。そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置
5へ色合いの“+3”の表示データを送る。すると、L
CD表示装置5は、図35に示すように色合いの度合い
“+3”表示に切替える。
【0057】この後、選択釦22の“選択2”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択2”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へ色の濃さデータの入力モー
ド遷移要求を送る。これによって、プリセット制御装置
1は、色の濃さデータ入力モードに遷移し、LCD表示
装置5へ、“色合い”点灯表示データ及び“色の濃さ”
点滅表示データを送る。すると、LCD表示装置5は、
LCD上において、図36に示すように“色合い”表示
を点滅から点灯に切り替え、さらに“色の濃さ”の表示
を点滅に切替える。
【0058】次に、デジット釦23の“−”釦,“5”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“−”釦,
“5”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“−”,“5”の順に入力があったことを伝える。こ
れにより、プリセット制御装置1は、“−”,“5”の
順に入力があったと認識し、色の濃さに−5を設定す
る。そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置
5へ色の濃さの”−5”の表示データを送る。すると、
LCD表示装置5は、図37に示すように、色の濃さの
度合い“−5”表示に切替える。
【0059】この後、選択釦22の“選択3”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択3”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へ明るさデータの入力モード
遷移要求を送る。これによって、プリセット制御装置1
は、明るさデータ入力モードに遷移し、LCD表示装置
5へ、“色の濃さ”の点灯表示データ及び表示“明る
さ”点滅表示データを送る。すると、LCD表示装置5
は、LCD上において、図38に示すように“色の濃
さ”表示を点滅から点灯に切り替え、さらに“明るさ”
の表示を点滅に切替える。
【0060】次に、デジット釦23の“+”釦,“7”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“+”釦,
“7”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“+”,“7”の順に入力があったことを伝える。こ
れにより、プリセット制御装置1は、“+”,“7”の
順に入力があったと認識し、明るさに+7を設定する。
そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置5へ
明るさの“+7”の表示データを送る。すると、LCD
表示装置5は、図39に示すように明るさの度合い“+
7”表示に切替える。
【0061】この後、設定終了釦12を操作すると、釦
入力装置4は、設定終了釦が押されたと認識し、プリセ
ット制御装置1へプリセット設定終了要求を送る。これ
を受けて、プリセット制御装置1は、プログラム05の
画質プリセットの記憶メモリ(プリセット制御装置1自
身のバッファメモリ)に、色合い=+3,色の濃さ=−
5,明るさ=+7のデータを一旦ライトする。また、プ
リセット制御装置1は、不揮発性記憶装置2へ、ライト
要求及び画質プリセットデータのライトするアドレスデ
ータを送る。すると、不揮発性記憶装置2は、転送され
てきた画質プリセットデータを、上記のアドレスにライ
トする。その後、プリセット制御装置1は、画質プリセ
ットモードを解除し、LCD表示装置5へ、日付及び時
計表示データを送る。すると、LCD表示装置5は、前
記図3に示すように日付及び時計表示に切替える。
【0062】次に、音声プリセット釦18を操作する
と、釦入力装置4は、音声プリセット釦が押されたと認
識し、プリセット制御装置1へ音声プリセットモード遷
移要求を送る。これによって、プリセット制御装置1
は、音声プリセットモードへ遷移し、LCD表示装置5
へ音声プリセットメニュー表示データを送る。すると、
LCD表示装置5は、LCD上に図40に示すような、
音声プリセットのメニューを表示する。
【0063】この後、選択釦22の“選択1”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択1”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へ低音データの入力モード遷
移要求を送る。これにより、プリセット制御装置1は、
低音データ入力モードに遷移し、LCD表示装置5へ
“低音”点滅表示データを送る。すると、LCD表示装
置5は、LCD上において、図41に示すように“低
音”の表示を点滅に切替える。
【0064】次に、デジット釦23の“+”釦,“2”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“+”釦,
“2”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“+”,“2”の順に入力があったことを伝える。こ
れを受けて、プリセット制御装置1は、“+”,“2”
の順に入力があったと認識し、低音に+2を設定する。
そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置5へ
低音の“+2”の表示データを送る。すると、LCD表
示装置5は、図42に示すように低音の度合い“+2”
表示に切替える。
【0065】この後、選択釦22の“選択2”を操作す
ると、釦入力装置4は、”選択2”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へ高音データの入力モード遷
移要求を送る。これによって、プリセット制御装置1は
高音データ入力モードに遷移し、LCD表示装置5へ、
“低音”点灯表示データ及び“高音”点滅表示データを
送る。すると、LCD表示装置5は、LCD上におい
て、図43に示すように“低音”表示を点滅から点灯へ
切り替え、さらに“高音”の表示を点滅に切替える。
【0066】次に、デジット釦23の“−”釦,“4”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“−”釦,
“4”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“−”,“4”の順に入力があったことを伝える。こ
れを受けて、プリセット制御装置1は、“−”,“4”
の順に入力があったと認識し、高音に−4を設定する。
そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置5へ
高音の“−4”の表示データを送る。すると、LCD表
示装置5は、図44に示すように高音の度合い“−4”
表示に切替える。
【0067】この後、選択釦22の“選択3”を操作す
ると、釦入力装置4は、“選択3”が押されたと認識
し、プリセット制御装置1へバランスデータの入力モー
ド遷移要求を送る。これによって、プリセット制御装置
1は、バランスデータ入力モードに遷移し、LCD表示
装置5へ、“高音”点灯表示データ及び“バランス”点
滅表示データを送る。すると、LCD表示装置5は、L
CD上において、図45に示すように“高音”表示を点
滅から点灯へ切り替え、さらに“バランス”の表示を点
滅に切替える。
【0068】次に、デジット釦23の“+”釦,“6”
釦の順に操作すると、釦入力装置4は、“+”釦,
“6”釦の順に押したと認識し、プリセット制御装置1
へ“+”,“6”の順に入力があったことを伝える。こ
れを受けて、プリセット制御装置1は、“+”,“6”
の順に入力があったと認識し、バランスに+6を設定す
る。そして、プリセット制御装置1は、LCD表示装置
5へバランスの“+6”の表示データを送る。すると、
LCD表示装置5は、図46に示すようにバランスの度
合い“+6”表示に切替える。
【0069】この後、設定終了釦12を操作すると、釦
入力装置4は、設定終了釦が押されたと認識し、プリセ
ット制御装置1へプリセット設定終了要求を送る。これ
を受けて、プリセット制御装置1は、プログラム05の
音声プリセットの記憶メモリ(プリセット制御装置1自
身のバッファメモリ)に、低音=+2,高音=−4,バ
ランス=+6のデータを一旦ライトする。また、プリセ
ット制御装置1は、不揮発性記憶装置2へ、ライト要求
及び音声プリセットデータのライトするアドレスデータ
を送る。すると、不揮発性記憶装置2は、転送されてき
た音声プリセットデータを、上記のアドレスにライトす
る。その後、プリセット制御装置1は、音声プリセット
モードを解除し、LCD表示装置5へ日付及び時計表示
データを送る。これにより、LCD表示装置5は、前記
図3に示すように日付及び時計表示に切替える。
【0070】次に、送信釦14を操作すると、釦入力装
置4は、送信釦が押されたと認識し、プリセット制御装
置1へプリセットデータ送信要求を送る。この要求を受
けると、プリセット制御装置1は、TV/VTR切替え
スイッチ3からアナログ信号を入力し、その信号の電圧
レベルによって、2.5V未満のときにはTVである
と、また、2.5V以上のときにはVTRであると識別
する。さらに、プリセット制御装置1は、データプログ
ラムNO=5のチャンネルプリセット,VTRプリセッ
ト,画質プリセット,音声プリセットの各データ、及び
TV/VTRの識別データを、リモコン波形送信装置6
へ送る。その後、プリセット制御装置1は、送信モード
に遷移し、LCD表示装置5へ送信メッセージ表示デー
タを送る。すると、LCD表示装置5は、LCD上に図
47に示すような送信メッセージを表示させる。また、
リモコン波形送信装置6は、TVまたはVTRに対して
リモコン波形を出力する。これによって、リモコン波形
送信装置6(リモコン)からのデータを受信したTVま
たはVTRは、リモコン8で作成されたプリセットデー
タに従って、所定の動作を行うことになる。
【0071】なお、別のプログラムのプリセットデータ
を送信するときには、前記で説明した手順で、別のプロ
グラムNOのプリセットデータを作成してから、もしく
は、プリセットデータを既に作成済みの別のプログラム
NOのデータを、不揮発性記憶装置2から呼出してか
ら、送信釦14を操作することになる。
【0072】また、受信釦20を操作すると、釦入力装
置4は、受信釦が押されたと認識し、プリセット制御装
置1へプリセットデータ受信要求を送る。これによっ
て、プリセット制御装置1は、リモコンデータ受信スタ
ンバイモードへ遷移する。さらに、プリセット制御装置
1は、LCD表示装置5へ受信メッセージ表示データを
送る。すると、LCD表示装置5は、LCD上に図48
に示すような受信メッセージを表示させる。そして、リ
モコン波形受信装置7が、他のAV機器(TVやVTR
等)やリモコンからプリセットデータの波形を受信する
と、リモコン波形受信装置7は、プリセット制御装置1
へ受信したプリセットデータを送る。これにより、プリ
セット制御装置1は、例えば、プログラムNO=5のチ
ャンネルプリセット,VTRプリセット,画質プリセッ
ト,音声プリセットの各データを、記憶メモリ(プリセ
ット制御装置1自身の記憶メモリ)に一旦ライトする。
この後、プリセット制御装置1は、不揮発性記憶装置2
へライト要求及び上記のプリセットデータのライトする
アドレスデータを送る。すると、不揮発性記憶装置2
は、転送されてきたプリセットデータを上記のアドレス
にライトする。
【0073】なお、上述した本実施例のリモコン8は、
TVおよびVTRをリモートコントロールするための公
知の機能(電源オン/オフ,選局,音量調整,画質調
整,録画,再生,タイマー予約録画等々の機能)を具備
しており、通常の操作で、TVおよびVTRをリモート
コントロールできるようにもなっている。したがって、
図2の各釦は、これら通常操作のための操作釦としての
機能も、具備していることになる。
【0074】以上、本発明を図示した実施例によって説
明したが、プリセット操作の手順等については、当業者
には本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変形が可能
であることは言うまでもない。また、本発明によるリモ
コンの制御対象は、TVおよびVTRに限定されるもの
ではなく、他のAV機器に対しても有効であることは言
うまでもない。
【0075】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リモコ
ンで、一度、複数のTV,VTRのプリセットデータを
作成すれば、データは、半永久的に保持され、TV,V
TRのプリセットの簡易化が図られる。また、プリセッ
トデータ作成の操作性の向上やデータのコピー機能の実
現により、データ作成および編集の作業時間が短縮でき
る。
【0076】また、Gコードを利用する場合において
も、チャンネルのプリセットは不可欠であり、この操作
性向上にも大いに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るリモコンの要部ブロッ
ク図である。
【図2】本発明の1実施例に係るリモコンの操作部を示
す平面図である。
【図3】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図4】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図5】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図6】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図7】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図8】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図9】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上の
表示例を示す説明図である。
【図10】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図11】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図12】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図13】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図14】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図15】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図16】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図17】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図18】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図19】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図20】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図21】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図22】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図23】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図24】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図25】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図26】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図27】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図28】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図29】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図30】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図31】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図32】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図33】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図34】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図35】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図36】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図37】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図38】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図39】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図40】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図41】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図42】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図43】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図44】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図45】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図46】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図47】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【図48】本発明の1実施例に係るリモコンのLCD上
の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プリセット制御装置 2 不揮発性記憶装置 3 TV/VTR切替えスイッチ 4 釦入力装置 5 LCD表示装置 6 リモコン波形送信装置 7 リモコン波形受信装置 8 リモートコントローラ(リモコン) 9 プログラムNO釦 10 CH(チャンネル)プリセット釦 12 設定終了釦 13 アップ釦 14 送信釦 15 記憶釦 16 VTRプリセット釦 17 画質プリセット釦 18 音声プリセット釦 19 ダウン釦 20 受信釦 21 クリア釦 22 選択釦 23 デジット釦

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LCD上に文字等を表示させるLCD表
    示装置と、AV機器等へデータを送信する送信装置と、
    プリセットデータ等を記憶しておく記憶装置と、少なく
    ともプリセットデータ作成機能を具備したプリセット制
    御装置と、を備えたリモートコントロール装置であっ
    て、 入力釦を、受信チャンネル,画質調整値,音質調整値等
    のVTRやTV等のAV機器のプリセットデータの入力
    手段とすると共に、この入力手段によって入力されたデ
    ータを、前記プリセット制御装置によってAV機器用の
    プリセットデータとして作成し、作成したプリセットデ
    ータを前記記憶装置に格納するようにしたことを特徴と
    するリモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記LCD表示装置のLCD上に表示された画面と対話
    形式でデータ入力を行い、LCD上にプリセットデータ
    の入力表示,送信データ表示,受信データ表示等を行う
    ようにしたことを特徴とするリモートコントロール装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、 プリセットデータの入力に際して、前記LCD表示装置
    のLCD上に表示されたデータ入力中の項目を点滅表示
    するようにしたことを特徴とするリモートコントロール
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、 他のリモートコントロール装置やAV機器から送信され
    る波形データを受信する受信装置を具備し、この受信装
    置および前記送信装置を用いて、AV機器や他のリモー
    トコントロール装置とプリセットデータを双方向転送す
    ることによって、データのコピー機能を実現したことを
    特徴とするリモートコントロール装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載において、 前記記憶装置を不揮発性記憶装置とすることによって、
    半永久的にプリセットデータを保持しておくことを特徴
    とするリモートコントロール装置。
JP16134894A 1994-07-13 1994-07-13 リモートコントロール装置 Withdrawn JPH0833061A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002223482A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Canon Inc ネットワークリモート制御装置、方法および記録媒体
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