JPS6235499B2 - - Google Patents

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JPS6235499B2
JPS6235499B2 JP54500585A JP50058579A JPS6235499B2 JP S6235499 B2 JPS6235499 B2 JP S6235499B2 JP 54500585 A JP54500585 A JP 54500585A JP 50058579 A JP50058579 A JP 50058579A JP S6235499 B2 JPS6235499 B2 JP S6235499B2
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nozzle
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Peeteru Guieeru
Hansu Kunotsupu
Deiiteru Gurudenfuerusu
Deiiteru Herion
Arumin Birutsu
Geruharuto Kontsueruman
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RIITAA DOITSUCHIRANTO GmbH
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RIITAA DOITSUCHIRANTO GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/16Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam
    • D02G1/161Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam yarn crimping air jets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Description

請求の範囲 1 加工ノズル2が加工位置Aから糸掛け位置B
に旋回可能であり、糸掛け位置では糸が加工ノズ
ルに対して実質的に直角で、且つ同時に糸入口開
口44に隣接状態で引出され、そして第2吸引装
置18,40が、糸掛け位置Bの加工ノズル2下
流で用いられて、該入口開口44を通つて該加工
ノズル2内への空気流を引起こし、糸1を捕え、
糸を加工ノズル2に貫通案内し、その後加工ノズ
ルが糸と共に該第2吸引装置18,40から離れ
て加工位置Aに復帰することを特徴とし、可動性
の吸引装置43を用いて糸1を吸引し、糸を加工
ノズル2に対して実質的に直角で加工ノズル2の
糸入口開口44の前に手動で運び、そして次に該
糸入口開口44に近接配置された糸切断装置45
に通し、糸が加工ノズルを貫通する時に糸切断装
置45が糸1を切断する、運転速度で走行してい
る糸をそれ自身では糸通し出来ない加工ノズル2
に糸掛けする方法。
2 分離して同時に走行する複数の糸条が、それ
ぞれの加工ノズルの各入口開口44で捕捉され、
且つ第2吸引装置18に案内されることを特徴と
する請求の範囲第1項の方法。
3 加工ノズル2が加工位置Aから糸掛け位置B
に旋回可能で、糸掛け位置Bに於て糸が糸入口開
口44の隣接付近で加工ノズル2に対して実質的
に直角で通り;該加工ノズル2の糸入口開口44
の反対部分が側面の媒体出口開口12と糸出口開
口14とを備え;そして該反対部分が旋回開放で
きる閉鎖可能の装置17,30,37内に置か
れ、その閉鎖可能の装置が閉鎖状態で、側面の媒
体出口開口12から外周空気に対して密封されて
第2吸引装置18,40まで延びているダクト1
9,20;32,32a,34;41,41aを
形成することを特徴とする請求の範囲第1項の方
法を実施するための装置。
4 閉鎖可能の装置37が吸引装置40を一体的
に内在していることを特徴とする請求の範囲第3
項の装置。
5 閉鎖可能の装置17,29,37が少くとも
1つの第2吸引装置18同様に少くとも1つの加
工ノズル2を取囲んで保持することを特徴とする
請求の範囲第3項の装置。
6 閉鎖可能の装置29が第2吸引装置18の上
流で合体する複数の近接ダクト32,32aを有
することを特徴とする請求の範囲第3項の装置。
7 加工ノズル2のための旋回可能のホルダー6
が加工媒体のための供給ダクト4を有し;機械フ
レーム11に旋回可能に支持された制御可能の空
気圧シリンダー8が、該ホルダー6を旋回し、且
つ該加工ノズル2を加工位置Aと糸掛け位置B間
で移動さすために備えられたことを特徴とする請
求の範囲第3項の装置。
8 閉鎖可能の装置17が制御可能の空気圧シリ
ンダー24によつて作動される閉鎖可能のカバー
23を有していることを特徴とする請求の範囲第
3項の装置。
明細書 本発明は、可動性の吸引装置を用いて糸を吸引
し、糸を加工ノズルに対して実質的に直角で加工
ノズルの糸入口開口の前に手で運び、そして次に
該糸入口開口に近接配置された糸切断装置に通
し、糸が加工ノズルを貫通する時に糸切断装置が
糸を切断し、運転速度で走行している糸をそれ自
身では糸通し出来ない加工ノズルに糸掛け(糸通
し)する方法に関するものである。
本発明は、またこの方法を実施するための装置
に関するものである。
これに類する方法及び装置は、ドイツ公開公報
2164802号で知られている。
延伸糸加工機の運転開始の間、その機械には糸
が連続供給されなく、糸はクリール・ボビン・パ
ツケージから手作業で取出され、手作業で加工ノ
ズルの入口開口に入れられ、加工ノズルの糸出口
開口に入れられ、加工ノズルの糸出口開口に置か
れたサクシヨン・ガンによつて加工ノズルを通過
吸引され、ついで糸を連続的に引取るサクシヨ
ン・ガンを用いてこの糸加工プロセスに於ける次
の要素に移される。
加工ノズルの糸通しのこの手作業方法のための
代表的なサクシヨン・ガンが米国特許第3577721
号明細書に開示されている。
然しながら、前述の手作業方法は紡糸−延伸−
糸加工機に用いられている糸加工ノズルのような
ものには、この加工機では機械の運転開始と共に
殆んど運転速度で糸条が供給されるので、採用す
ることが出来ない。
最初に挙げた方法では、ドイツ公開公報第
2164802号から知られる如く、糸道ダクトを通し
て挿通されたワイヤー・ループを用いて、運転速
度で走行中の糸がエアジエツト加工ノズルに挟い
糸道内に引込まれて通される。ノズルを貫通する
ワイヤー・ループの引張り速度は、糸引込みが常
に完全に達成されるような高い糸供給速度には不
十分である。ワイヤー・ループに必要な十分に高
い加速度を加えるための手段は、複雑であり、欠
点も多い。更に欠点としては曲つたワイヤー・ル
ープの使用によつて、加工ノズルの内側に傷をつ
けるおそれがあることである。
ノズル入口の巾を調節可能とすることによる糸
掛け促進が提案されているが(ドイツ特許
2339609)、然しながらこの装置では着脱自在の内
部部材が必要である。従つて、ノズルの入口は複
雑に設計され、作業員の高度の技術が不可欠であ
る。
従つて本発明の目的は、ノズル自体に何等の付
属部材を取つけることなく且糸条の引こみを行う
ことなく、連続的に供給されている糸条を糸加工
ノズルに最も簡単且信頼出来る手法で糸掛けする
方法と装置を得ることにある。
この目的は、加工ノズルが加工位置から糸掛け
位置に旋回可能であり、糸掛け位置では糸が加工
ノズルに対して実質的に直角で、且つ同時に糸入
口開口に隣接状態で引出され、そして第2吸引装
置が糸掛け位置の加工ノズル下流で用いられて、
糸入口開口を通つて加工ノズル内への空気流を引
起こし、糸を捕え、糸を加工ノズルに貫通案内
し、その後加工ノズルが糸と共に第2吸引装置か
ら離れて加工位置に復帰する点を特徴とする最初
に述べた方法の改良により達成される。
好都合にも、請求の範囲第2項に明示するよう
に、2つあるいはそれ以上の糸条を同時に糸掛け
することが出来る。
この吸引装置は、加工ノズルを取こむために開
かれる一体化された吸引装置、あるいは開放可能
の保持装置内に保持される可動性サクシヨン・ガ
ンを有することが出来る。
サクシヨン・ガンを使用する場合は、加工ノズ
ルを取こむダクトはサクシヨン・ガンよりも上流
で合流し、すべての糸条が単一のサクシヨン・ガ
ンによつて補足されるように構成されている。
本発明はここに説明される実施例を参照して以
下詳細に説明される。
第1図に、糸加工機の1部略示図が示され、 第2図に、第1図に示された糸加工機の開いた
状態にある1つの装置の正面図が示され、 第3図に、第2図に示した装置の側面図が示さ
れ、 第4図に、第2図に示した実施例の他の設計に
よるものについて開いた状態のものの正面図が示
され、 第5図に、第4図に示した装置の側面図が示さ
れ、 第6図に、糸加工ノズルをつけた状態に於ける
第1図による糸加工機の装置の正面図が示され、 第7図に、開いた状態にある第6図の装置の正
面図が示され、 第8図に第7図に示した装置の側面図が示され
ている。
第1図による糸加工機の部分図は1対のドロ
ー・ロール3によつて糸加工ノズル2に供給され
た未処理糸条1を示している。糸加工ノズル2は
ホルダー6内の供給ダクト4を介して保持され、
ホルダー6は糸加工位置Aから糸掛け位置Bにヒ
ンジ・ピン5のまわりに旋回可能である。ピン5
は機械フレーム部材(図示せず)に固定されてい
る。制御可能の空気圧シリンダ8がヒンジ・ピン
7のまわりに旋回可能で、そのピストン・ロツド
8aはまた、ヒンジ・ピン9を介してホルダー6
に連結されている。ピン7を取つけた支持部材1
0は機械フレーム部材11に固定されている。糸
加工ノズル2はスイス特許530489によつて公知の
糸処理室13を含んで構成され、この室13は、
ノズルを通過する間加工される糸条1a用のスロ
ツト12と繰出し開口14を有する。
糸加工ノズル2から出た後の加工された糸条1
aは矢印C方向に廻転する冷却ドラム15にのせ
られ、可動性のサクシヨン・ガン18によつて糸
加工方法に含まれた次の要素(図示せず)に転移
すべく再びドラムからD方向に引き離される。機
械フレーム部分16に設けられた装置17にダク
ト部分19,20がそれぞれ設けられ(第2
図)、それらは各々処理室13とその内に挿入可
能の可動性サクシヨン・ガン18を実質的に取か
こんでいる。ダクト部分19と20は共に連続ダ
クトを形成している。本装置は更に2つのハウジ
ング部分(第2,3図)を含んで構成され、それ
らは枢軸21のまわりに旋回可能である。即ち、
上方部分22は機械フレーム部分16に固定さ
れ、下方部分23は下方即ち冷却ドラム15の方
向に旋回可能である。下方部分23の旋回は制御
された(図示せず)空気圧シリンダ24の作用に
よつて行なわれ、シリンダ24は1方側に於てヒ
ンジ・ピン25を介して機械の静止部分26に連
結され、他方側に於てヒンジ・ピン27を介して
旋回可能の部分23とリンクしている。下方部分
23に於て、空気が外部からダクト部分内に侵入
するのを防ぐために、ダクト部分19と20の右
側および左側にシール28を取つけている。
第4,5図に、装置17と異なる設計として装
置29が示されている。各1本の糸条がそれぞれ
2つの糸加工ノズルに同時に挿入され、あるいは
引通される場合にただ1つの可動性サクシヨン・
ガンが用いられるところに相異がある。
装置29の上方部分30と下方部分31は、そ
れらが閉じた状態でそれぞれダクト部分32及び
32aを形成し、それぞれ処理室13、ダクト合
流部分33,33a、図示しない可動サクシヨ
ン・ガンを取かこむダクト部分34を取かこみ、
実質的に密封している。又ダクト部分に沿つて取
かこまれた室からの横方向への空気洩れはシール
35と36で防止される。この装置の他の部分
は、特に示していないが装置17に対応する。
第6,7,8図に、第1図に示した糸加工機の
装置17の代りに用いられる他の装置37が示さ
れている。この閉じられた装置37は機械のフレ
ーム部分16aに連結された上方部分38と下方
部分39からなり、2つの糸加工ノズル2と吸引
装置40の各1つがその中に保持されている。第
7,8図に於て、ダクト41,41aを有する装
置37が開かれた状態で示されて居て、閉じられ
た状態で装置37は処理室13を実質的に密封さ
れた状態で取かこんでいる。吸引装置40(第7
図では単に1つだけ示している)は部材38と1
体の部材である。周囲が取かこまれている室から
横方向に空気がもれるのを防止するために、シー
ル42がダクト41と41aの両側とダクトに沿
つて設けられている。
ここで特定していない他の部材は装置17の部
材に対応している。
糸条の糸掛けは次のように行われる。
装置17を開き、空気圧シリンダ8の作用に
よつて加工ノズル2を加工位置Aから糸掛け位
置Bに旋回させ、作用中の可動性サクシヨン・
ガン18を手作業で上方部分22のダクト部2
0中に持つて行き、装置17が再び閉ざされる
までそこに保持する。第2の可動性サクシヨ
ン・ガン43(第1図)を用いて、1対のドロ
ー・ロール3によつて供給された糸条1を案内
装置46と位置決めピン47(ただ1つだけが
示されている)を介してまだ活性化されていな
い加工ノズル2の入口開口44に対し実質的に
直角に、且その下に設けた切断装置45内に持
つてゆく。この糸掛け位置に第2の可動性サク
シヨン・ガン43を室に対し相対的に固定して
おく。次で糸条は切断装置45を用いて切断さ
れ、そこで糸条は加工ノズルを経てサクシヨ
ン・ガン18に引取られ、次でサクシヨン・ガ
ン18を手で保持し、装置17が開かれ、加工
ノズルを旋回してA位置に戻し、糸条を冷却ド
ラム15に移し、且サクシヨン・ガン18を用
いて糸加工をするために必要な他の要素に移
す。
装置29を用いる場合は、糸掛けの全プロセ
スはで述べたプロセス・ステツプを、次の相
異は別として、アナログ的に行う。この相違
は、2つの加工ノズルが装置29で取囲まれて
いること、2本の糸条1を同時に糸掛すること
が出来ることである。サクシヨン・ガン43で
一緒に吸引されるが然し1対のロール3から
個々に導かれた糸条1は補助的位置決めピン
(図示せず)を経てノズルの間隔に相当する相
対位置をとつて加工ノズルの前面に導かれる。
装置37を用いる場合は、2本の糸条の糸掛
けでは、装置45を用いて糸条を切断するステ
ツプまでは、切断ステツプを含んで、又は
で述べたプロセスをアナログ的に行う。然しな
がら、次で又はに述べたプロセスとは異な
り、吸引装置40を用いて吸引された糸条を引
つぐために装置37が開かれるとサクシヨン・
ガン43が使用される。この作業は糸条を1本
づつ糸加工ノズルと吸引装置40間の室Eに吸
こみ且鋏のような普通の手動切断装置でサクシ
ヨン・ガン43と吸引装置40間で切断して行
われる。
サクシヨン・ガン43で引取られた双方の糸条
は、2つの加工ノズルが位置Aに戻された後に冷
却装置15上に移され、先に述べたように更に他
の要素に移される。
1本又は2本の糸条を糸掛けするための、
、に述べたすべてのステツプは、可動性のサ
クシヨン・ガンの活性化及び運動を除けば、制御
装置の図示しない単一の押しボタンを作動するこ
とによつて図示しない制御装置によつて自動制御
することが出来る。
JP54500585A 1978-04-21 1979-03-24 Expired JPS6235499B2 (ja)

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DE (1) DE2817487C2 (ja)
GB (1) GB2036104B (ja)
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