JPS62299998A - 音声出力情報処理システム - Google Patents

音声出力情報処理システム

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Publication number
JPS62299998A
JPS62299998A JP14565286A JP14565286A JPS62299998A JP S62299998 A JPS62299998 A JP S62299998A JP 14565286 A JP14565286 A JP 14565286A JP 14565286 A JP14565286 A JP 14565286A JP S62299998 A JPS62299998 A JP S62299998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
processing
information processing
output
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14565286A
Other languages
English (en)
Inventor
吉村 元一
西部 毅
石川 せい子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62299998A publication Critical patent/JPS62299998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野1 本発明は、ワードプロセッサなどの情報処理システムに
関し、さらに詳しくは、入力情報の処理内容を音声出力
により利用者(オペレータ)に伝達できる情報処理シス
テムに関するものである。
[従来技術] 例えば、情報処理システムを応用した商品の1つである
ワードプロセットを例にとると、キーボードのキーを操
作したときそのキー(対応した文字、記号等が画面に表
示されると共に、その文字、記号等がスピーカより音声
で出力されるようにしたものは、従来すでに知られてい
る。このように入力情報の処理内容が音声出力によって
オペレータに伝達されることは、文書作成などの作業が
正確にかつ能率良く行える便利さがある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、例えば、原稿に従って一旦作成した文書
の内容を訂正・変更等したいような場合、上記した音声
出力機能をもつワードプロセッサによれば、オペレータ
が原稿又は作成文書の修正箇所を見ながらキーボードの
キーを操作するとその都度の修正内容は音声により確認
できるとしても、幾箇所かの修正が進んだ後に、あるい
は、全ての修正が終了した時点で一括して作業内容を確
認したいときには最早音声による情報は得られない。
それためにオペレータは目で確認するしかなく、その確
認作業は面倒で能率も悪かった。
[発明の目的] 本利明は上記問題点に鑑みて為されたもので、その目的
とするところは、入力情報に基づく複数の処理を行った
後にその処理内容を音声により一括して確認できるよう
にした情報処理システムを提供することにあり、これに
より情報処理作業の一層の能率改善を図るものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明の情報処理システムは入
力情報の処理部と、該処理部の処理結果を画像信号とし
て出力させる画像出力部と、その出力結果の画像表示部
と、前記処理部の処理内容を逐次アスキーコード□゛と
してメモリする履歴メモリ部と、該履歴メモリ部にメモ
リされるアスキーコードを音声信号に変換り成する音声
合成部と、該音声合成部で合成された音声信号を前記処
理部からの指令信号に基づいて適宜音声出力される音声
出力部とからなる。
[作用] 入力情報に基づく処理部での処理結果が画像表示部に表
示される一方、この処理部での処理内容が履歴メモリ部
1こ逐次メモリされていく。そこでオペレータが音声出
力部へ指令を与えてやれば、履歴メモリ部にメモリされ
た処理内容が音声合成されて出力され、オペレータは一
連の作業内容を一括して■で聞くことにより確認できる
[実施例] 以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
図において、1は入力情報の処理部、2は該処理部1に
お(プる処理結果を画像信号として出力される画像出力
部、3は該画像出力部2からの出力信号に基づき前記処
理部1にお【プる処理結果を画像として表示する画像表
示部、4は前記処理部1における処理内容が逐次アスキ
ーコードとしてメモリされる履歴メモリ部、5は該履歴
メモリ部4にメモリされるアスニ1−]−ドを音声信号
に変換合成する音声合成部、6は該音Ni合成部5で合
成された音声信号を前記処理部1からの指令信号に基づ
いて適宜音声出力させる音声出力部、7はスピーカを示
す。なお、処理部1へ情報を入力させる手段としては、
例えば、キーボードのキー操作に寄るものが最も一般的
であるが、音声入力タイプのものであっても勿論よい。
しかしてこのように構成された情報処理システムを前述
したワードプロセッサにおける作成文言の修正の場合(
適用すれば次のようになる。つまり、画像表示部3に表
示される作成文書の訂正・変更箇所をキーボードのキー
の操作などにより修正すると、その修正内容が履歴メモ
リ部4に逐次メモリされていく。そこでオペレータが文
書修正を終えた後作業内容を確認する為キーボードのキ
ーの操作により処理部1を通じて音声出力部6へ指令を
与えてやれば、履歴メモリ部4にメモリされた処理内容
が音声合成部5で音声合成されてスピーカ7より出力さ
れる。そのためオペレータは一連の作業内容を一括して
耳により確認できることとなる。
また、別の使用例として例えば、ワードプロセツサにお
けるコピーモードを例にとると、コピーすべきファイル
名を入力しリターンキーを押した場合、システムは通常
ファイルコピー終了後自動的にメニューモードに戻るよ
うになっているが、この時同時に音声により、「ファイ
ルコピーエンド、リターン ツー メインメニュー」と
出力させるようにすれば、オペレータはファイルコピー
が正常に行われてメインメニューモードになったことを
確認できることとなる。したがってオペレータは突然コ
ピーモードからメニューモードになっても戸惑うことが
なくなり、殊にシステム操作に不慣れなオペレータにと
ってはシステム操作が大変判り易い。
なお、上記実施例においては処理部1で行われた処理内
容が履歴メモリ部4にメモリされてそれが音声出力され
ることを中心に説明したが、従来のキーボードのキー操
作に合わせてそのキーの文字、記号等が同時に音声出力
される機能を併用できることは言うまでもなく、このよ
うにすれば、処理内容の個別的確認と一括確認の、両チ
ェックにより作業内容の確認はより正確なものとなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の情報処理システムによれば
、入力情報に基づいて行った複数の処理内容をまとめて
確認でき、しかもその処理内容の確認が音声によりなさ
れるので、確認作業の迅速化が達成される。また、その
音声による確認中においても画像表示部にはその処理結
果を踊像させたままにしておくことができるので、画像
表示部の表示内容と見比べながらの音声による作業確認
を行うことにより作業の正確さも向上される。かくして
、情報処理作業の能率向上に一層奇与するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る情報処理システムのブロック図であ
る。 1:処理部、2:画像出力部、3:画像表示部。 4:履歴メモリ部、5:音声合成部、6:音声出力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力情報の処理部と、該処理部の処理結果を画像信号と
    して出力させる画像出力部と、その出力結果の画像表示
    部と、前記処理部の処理内容を逐次アスキーコードとし
    てメモリする履歴メモリ部と、該履歴メモリ部にメモリ
    されるアスキーコードを音声信号に変換合成する音声合
    成部と、該音声合成部で合成された音声信号を前記処理
    部からの指令信号に基づいて適宜音声出力させる音声出
    力部とからなることを特徴とする音声出力情報処理シス
    テム。
JP14565286A 1986-06-20 1986-06-20 音声出力情報処理システム Pending JPS62299998A (ja)

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JP14565286A JPS62299998A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 音声出力情報処理システム

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JPS62299998A true JPS62299998A (ja) 1987-12-26

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JP14565286A Pending JPS62299998A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 音声出力情報処理システム

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