JPH0357064A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH0357064A JPH0357064A JP1192250A JP19225089A JPH0357064A JP H0357064 A JPH0357064 A JP H0357064A JP 1192250 A JP1192250 A JP 1192250A JP 19225089 A JP19225089 A JP 19225089A JP H0357064 A JPH0357064 A JP H0357064A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- voiced
- sound
- key
- semivoiced
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は電子的なワードプロセッサなど、文章を作戊す
るシステムにおいて、ローマ字変換によって文字を入力
できる機能を持った文書作成装置に関する。
るシステムにおいて、ローマ字変換によって文字を入力
できる機能を持った文書作成装置に関する。
[従来の技術]
従来、文書を作成するにあたってローマ字変換によって
文字入力を行う場合、濁音または半濁音はローマ字変換
のキー操作により入力できた。具体例を上げると、「が
」は「GAJ、「び」は「P工」で入力することができ
る。このため、ローマ字変換による文字入力手段を選択
しているときには、濁点または半濁点を独立したキーと
して扱ってはいなかった。このため、清音を濁音または
半濁音に修正する場合、清音を一度消去して濁音または
半濁音を入力するか、または入力手段をキーボードから
直接入力する手段に変更し、濁点または半濁点を入力す
ることによって行っていた。
文字入力を行う場合、濁音または半濁音はローマ字変換
のキー操作により入力できた。具体例を上げると、「が
」は「GAJ、「び」は「P工」で入力することができ
る。このため、ローマ字変換による文字入力手段を選択
しているときには、濁点または半濁点を独立したキーと
して扱ってはいなかった。このため、清音を濁音または
半濁音に修正する場合、清音を一度消去して濁音または
半濁音を入力するか、または入力手段をキーボードから
直接入力する手段に変更し、濁点または半濁点を入力す
ることによって行っていた。
[発明が解決しようとする課題コ
本発明の目的は、濁音または半濁音の入力を、従来通り
にローマ字変換によるだけでなく、ローマ字変換による
文字入力手段の選択中にも、濁点または半濁点を直接入
力することによって行える機能を提供することにある。
にローマ字変換によるだけでなく、ローマ字変換による
文字入力手段の選択中にも、濁点または半濁点を直接入
力することによって行える機能を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の文書作或装置は、文章を入力して編集する手段
と、文字入力をキーボードに刻印されている文字をその
まま入力することによって行う第1の入力手段と、ロー
マ字変換によって文字を入力する第2の入力手段と、前
記の2つの入カ手段を選択する手段と、第2の入力手段
で入カ中に濁音または半濁音を第1の入力手段で入刀す
る手段を備えることを特徴とする。
と、文字入力をキーボードに刻印されている文字をその
まま入力することによって行う第1の入力手段と、ロー
マ字変換によって文字を入力する第2の入力手段と、前
記の2つの入カ手段を選択する手段と、第2の入力手段
で入カ中に濁音または半濁音を第1の入力手段で入刀す
る手段を備えることを特徴とする。
[作用]
本発明のローマ字変換による入力では、濁点または半濁
点を直接キーボードから入力して濁音または半濁音にす
ることにより、文字の修正をよりスムーズに行えるよう
になった。
点を直接キーボードから入力して濁音または半濁音にす
ることにより、文字の修正をよりスムーズに行えるよう
になった。
[実施例]
本発明による文字入力の実施例を示す。
第1図は本発明で使用するキーボードであり、キーボタ
ンの11を押下すると濁点、キーボタンの12を押下す
ると半濁点を入力できる。
ンの11を押下すると濁点、キーボタンの12を押下す
ると半濁点を入力できる。
第2図にキーが押下されたときに発生するキーコードの
配置を示し、第3図に直接入力選択時に入力される内部
コードのテーブル、第4図にローマ字変換入力選択時に
入力される内部コードのテーブルを示す。ここで、第4
図の44は、ローマ字変換によってかな文字になるコー
ドである。44以外に相当するキーを押下したときの文
字入カ処理のフローチャートを第5図に示し、具体例と
して、キーボタンの13を押下した場合を示す。
配置を示し、第3図に直接入力選択時に入力される内部
コードのテーブル、第4図にローマ字変換入力選択時に
入力される内部コードのテーブルを示す。ここで、第4
図の44は、ローマ字変換によってかな文字になるコー
ドである。44以外に相当するキーを押下したときの文
字入カ処理のフローチャートを第5図に示し、具体例と
して、キーボタンの13を押下した場合を示す。
キーボタンの13が押下されると、キーコード37(2
1)が得られる(51)。次に、現在の入力方法が、ロ
ーマ字変換であるかどうかをチェックする(52)。ロ
ーマ字変換入カを選択中であれば、ローマ字変換入カ用
のコードテーブルから「、(読点)(41)Jを入カコ
ードとして拾いだし( 5 3 ),カーソル位置に入
カする。52で、直接入力を選択中であれば、直接入力
用のコードテーブルから、「ね(31)Jを拾いだし(
54)、カーンル位置にコードを入力する。
1)が得られる(51)。次に、現在の入力方法が、ロ
ーマ字変換であるかどうかをチェックする(52)。ロ
ーマ字変換入カを選択中であれば、ローマ字変換入カ用
のコードテーブルから「、(読点)(41)Jを入カコ
ードとして拾いだし( 5 3 ),カーソル位置に入
カする。52で、直接入力を選択中であれば、直接入力
用のコードテーブルから、「ね(31)Jを拾いだし(
54)、カーンル位置にコードを入力する。
第6図に、濁点または半濁点のコ゜−ドを入力したとき
の処理のフローチャートを示し、具体例として、第7図
に示し画崩で「こ」をキーボタン11の濁点キーを押下
して、「ご」に修正する場合を示す。この時のカーソル
位置は47で示した。
の処理のフローチャートを示し、具体例として、第7図
に示し画崩で「こ」をキーボタン11の濁点キーを押下
して、「ご」に修正する場合を示す。この時のカーソル
位置は47で示した。
キーボタンの11が押下されると、キーフード1A(2
2)が得られる(51)。ここで、ローマ字変換入力を
選択しているかどうかのチェックを行う(52)のだが
、キーボタン11の濁点キーおよびキーボタン12の半
濁点キーについては入力方法がどちらであっても、それ
ぞれ濁点キー紅らば「1 (濁点)(32.42)j,
半濁点キーならば、キーコードはIB(23)になるの
で「0 (半濁点)(33.43)Jの入カコードを取
り出すことになる。(53.54)。この例では「1
(濁点)」を入力するのだが、このときカーソルの前の
文字が濁音になる清音かどうかを判断し(61)、「こ
」は濁音になる清音なので、「こ」のデータを濁音の「
ご」に変更する(62)。変更後は第8図に示した画面
の通りに紅゛り、カーソルは81で示した位置にある。
2)が得られる(51)。ここで、ローマ字変換入力を
選択しているかどうかのチェックを行う(52)のだが
、キーボタン11の濁点キーおよびキーボタン12の半
濁点キーについては入力方法がどちらであっても、それ
ぞれ濁点キー紅らば「1 (濁点)(32.42)j,
半濁点キーならば、キーコードはIB(23)になるの
で「0 (半濁点)(33.43)Jの入カコードを取
り出すことになる。(53.54)。この例では「1
(濁点)」を入力するのだが、このときカーソルの前の
文字が濁音になる清音かどうかを判断し(61)、「こ
」は濁音になる清音なので、「こ」のデータを濁音の「
ご」に変更する(62)。変更後は第8図に示した画面
の通りに紅゛り、カーソルは81で示した位置にある。
61で濁音または半濁音にたらない清音であると判断さ
れると、カーソル位置に濁点または半濁点を入力する(
63)。
れると、カーソル位置に濁点または半濁点を入力する(
63)。
以上の作動説明から本機能が明らかになったが、従来は
ローマ字変換による濁音または半濁音の入力は該当する
ローマ字を入力する以外に方法がなかったのに対して、
本発明では従来の方法に加えて人力済みの清音の文字を
簡単に濁音または半濁音に変更することができる。
ローマ字変換による濁音または半濁音の入力は該当する
ローマ字を入力する以外に方法がなかったのに対して、
本発明では従来の方法に加えて人力済みの清音の文字を
簡単に濁音または半濁音に変更することができる。
[発明の効果コ
本発明は、ローマ字変換入力で濁音または半濁音を入力
するときに、濁点または半濁点を入カして生成できるた
め、文章の入力をスムーズに行うことができる。
するときに、濁点または半濁点を入カして生成できるた
め、文章の入力をスムーズに行うことができる。
第1図は本発明によるキーボードの略図、第2図はキー
が押下されたときに発生するキーコードの配置を示す略
図、第3図は第1の手段である直接入力選択時に入力さ
れる文字コードを示すテーブルを示す図、第4図は第2
の手段であるローマ字変換入力選択時に入力される文字
コードを示すテーブルを示す図、第5図はローマ字変換
でかな文字入力に使用し々いキーを押下したときの処理
のフローチャートを示す略図、第6図は濁音または半濁
音を生成する処理のフローチャートを示す略図、第7図
と第8図は処理に伴う文章入力の表示画面を示す図であ
る。 11・・・・・・・・・濁点キー 12・・・・・・・・・半濁点キー 13・・・・・・・・・ローマ字変換で使用しないキー
以上
が押下されたときに発生するキーコードの配置を示す略
図、第3図は第1の手段である直接入力選択時に入力さ
れる文字コードを示すテーブルを示す図、第4図は第2
の手段であるローマ字変換入力選択時に入力される文字
コードを示すテーブルを示す図、第5図はローマ字変換
でかな文字入力に使用し々いキーを押下したときの処理
のフローチャートを示す略図、第6図は濁音または半濁
音を生成する処理のフローチャートを示す略図、第7図
と第8図は処理に伴う文章入力の表示画面を示す図であ
る。 11・・・・・・・・・濁点キー 12・・・・・・・・・半濁点キー 13・・・・・・・・・ローマ字変換で使用しないキー
以上
Claims (1)
- 文章を入力して編集する手段と、文字入力をキーボード
に刻印されている文字をそのまま入力することによって
行う第1の入力手段と、ローマ字変換によって文字を入
力する第2の入力手段と、前記の2つの入力手段を選択
する手段と、前記第2の入力手段で入力中に濁音または
半濁音を前記第1の入力手段で入力する手段を備えるこ
とを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192250A JPH0357064A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192250A JPH0357064A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0357064A true JPH0357064A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16288166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1192250A Pending JPH0357064A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0357064A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003108294A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Kenwood Corp | 日本語の入力装置、日本語の入力方法、及びプログラム |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1192250A patent/JPH0357064A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003108294A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Kenwood Corp | 日本語の入力装置、日本語の入力方法、及びプログラム |
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