JPH04213107A - 文字入力方式 - Google Patents

文字入力方式

Info

Publication number
JPH04213107A
JPH04213107A JP2407249A JP40724990A JPH04213107A JP H04213107 A JPH04213107 A JP H04213107A JP 2407249 A JP2407249 A JP 2407249A JP 40724990 A JP40724990 A JP 40724990A JP H04213107 A JPH04213107 A JP H04213107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
input mode
specific
specific character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2407249A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Takayama
直久 高山
Haruo Mizukami
水上 治雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2407249A priority Critical patent/JPH04213107A/ja
Publication of JPH04213107A publication Critical patent/JPH04213107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は日本語ワードプロセッ
サの文字入力方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の日本語ワードプロセッサにおける
文字入力方式は、括弧内などの文書中の特定範囲を範囲
外とは別の入力モードで文字入力する場合、初めの括弧
と該括弧前後の文字の入力モードとでは異なる入力モー
ドに設定し直し、また終りの括弧と該括弧前後の文字の
入力モードとでは異なる入力モードに設定し直していた
【0003】図3は上記のような文字入力方式を使用し
ている日本語ワードプロセッサの構成図であり、この文
字入力方式では漢字仮名混じり文の入力方法、平仮名、
片仮名の入力方法、数字・記号・英字の入力方法に適用
される。図3において、1はキーボード上のキーを押し
て文字入力するキー入力手段である。2は英数字入力や
仮名入力等の入力モードを設定する入力モード設定手段
である。3はキー入力手段によって押下されたキーと入
力モード設定手段によって設定される入力モードとから
決まる文字コードを発生させる文字コード発生手段であ
る。6は文字コード発生手段3によって発生させられた
文字コードに対応する文字を表示する表示手段である。 図4は従来の文字入力方式の動作を示すフローチャート
である。図5は入力する文字列の例示図である。図5に
おいて、8〜13は入力文字列である。
【0004】次に、動作について説明する。ステップ4
Aにおいて、キー入力手段1によって仮名入力モードに
するために割り当てられたキーを押下する。そして、入
力モード設定手段2では、仮名入力モードに設定する。 次に、ステップ4Bにおいて、図5に示した文字列9を
キー入力手段1から入力する。文字コード発生手段3は
、キー入力手段1で押下されたキーと入力モード設定手
段2で設定された入力モードからキーに対応する文字コ
ードを発生させる。表示手段6では、この文字コードに
対応する文字を表示する。この場合は、“ふらんすは、
よーろっぱきょうどうたい”9と入力し、表示する。次
に、ステップ4Cにおいて、キー入力手段1から記号入
力モードにするために割り当てられたキーを押下し、入
力モード設定手段2で記号入力モードに設定する。そし
て、ステップ4Dにおいて、キー入力手段1で“(”1
0を入力する。次に、ステップ4Eにおいて、キー入力
手段1から英大文字入力モードにするために割り当てら
れたキーを押下し、入力モード設定手段2で英大文字入
力モードに設定し、ステップ4Fにおいて、キー入力手
段1から“EC”11を入力する。同様に、ステップ4
Gにおいて入力モードを設定し、ステップ4Hにおいて
、文字“)”12を入力する。そして、ステップ4Iに
おいて、キー入力手段1から再び仮名入力モードに設定
し、ステップ4Jにおいて、文字列“にぞくし、”13
を入力する、最終的に文字列“ふらんすは、よーろっぱ
きょうどうたい(EC)にぞくし”8が入力され、表示
手段6に表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の文字入力方式で
は、括弧内などの文書中の特定の範囲内を特定の範囲外
と別の入力モードで文字入力を行う場合には、入力モー
ドを変更する度に、入力モードを切り替える方法がとら
れていた。従って、特定の範囲内を文字入力し終了させ
る場合に、入力モードの切り替えを忘れたまま文字入力
を続けると、誤入力した文字列を消去し、再度入力し直
さなければならないという問題点があった。
【0006】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、特定の範囲の文字を入力場合に入力
モードの切り替え操作を省略することにより、効率の良
い文字入力方式を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係る文
字入力方式は、各文字情報をキー入力するキー入力手段
と、入力された文字情報の表記方法を決める入力モード
を設定する入力モード設定手段と、上記表記方法に従っ
て文字情報の文字コードを発生させる文字コード発生手
段と、所定の記号からなる特定文字を格納した特定文字
テーブルと、該特定文字テーブル参照により上記発生し
た文字コードが特定文字であることを検知時に、該特定
文字の入力モード設定前の入力モードを記憶するととも
に、特定文字入力終了時に設定されていた入力モードを
前記記憶されていた入力モードに変換する特定文字検知
手段と、上記文字コード発生手段によって発せられた文
字コードに対応する文字を表示する表示手段を設けたも
のである。また、この第2の発明に係る文字入力方式は
、上記第1の発明に加え、特定文字テーブルに対して文
字の追加削除等を行う特定文字テーブル編集手段を加え
たものである。
【0008】
【作用】この第1の発明によれば、特定文字テーブルを
参照し、文字コード発生手段より発生した文字が特定文
字であること特定文字検知手段にて検知したならば、そ
の特定文字の前の文字コードを発生させた入力モードを
記憶しておき、且つ上記特定文字の使用終了を検知した
時には、特定文字の入力モードより前記記憶してあった
入力モードに自動変換することで、今回キー入力手段よ
り入力された文字情報は自動変換された入力モードに沿
った文字コードとして発生する。また、この第2の発明
によれば、特定文字テーブル編集手段によって特定文字
テーブルに格納された文字を追加削除するため特定文字
を自由に設定することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図において説明
する。図1は本実施例の文字入力方式を実現するための
ブロック図であり、図3と同一の部分は同一符号を用い
てその説明を省略する。
【0010】図1において、4は括弧などの特定の文字
を格納した特定文字テーブルである。5は特定文字テー
ブル4を参照して、特定文字を検知し入力モード設定を
行う特定文字検知手段である。7は特定文字テーブル4
に文字の追加削除等を行う特定文字テーブル編集手段で
ある。
【0011】図2はこの発明の一実施例の動作を説明す
るフローチャートである。次に、動作について説明する
。ステップ2Aにおいて、キー入力手段1によって仮名
入力モードにするために割り当てられたキーを押下する
。そして、入力モード設定手段2では、仮名入力モード
に設定する。次に、ステップ2Bにおいて、図5に示し
た文字列9をキー入力手段1から入力する。文字コード
発生手段3は、キー入力手段1で押下されたキーと入力
モード設定手段2で設定された入力モードからキーに対
応する文字コードを発生させる。表示手段6では、この
文字コードに対応する文字を表示する。この場合は、“
ふらんすは、よーろっぱきょうどうたい”9と入力し、
表示する。次に、ステップ2Cにおいて、キー入力手段
1から記号入力モードにするために割り当てられたキー
を押下し、入力モード設定手段2で記号入力モードに設
定する。そして、ステップ2Dにおいて、キー入力手段
1で“(”10を入力する。この時に、ステップ2Eに
おいて、特定文字検知手段5により特定文字テーブル4
を参照して、“(”10が入力されたことを検知し、“
(”10が入力される以前の入力モードである仮名入力
モードを記憶する。次に、ステップ2Fにおいて、キー
入力手段1から英大文字入力モードにするために割り当
てられたキーを押下し、入力モード設定手段2で英大文
字入力モードに設定し、ステップ2Gにおいて、キー入
力手段1から“EC”11を入力する。同様に、ステッ
プ2Hにおいて、入力モードを設定し、ステップ2Iに
おいて文字“)”12を入力する。この時に、ステップ
2Jにおいて、特定文字検知手段5により特定文字テー
ブル4を参照して“)”12が入力されたことを検知し
、“(”10が入力される以前の入力モードである仮名
入力モードを設定する。次に、入力モード設定手段2に
より仮名入力モードが設定されているので、ステップ2
Kにおいて、入力モードを切り替えずに文字列“にぞく
し、”13を入力する。最終的に“ふらんすは、よーろ
っぱきょうどうたい(EC)にぞくし、”8が入力され
、表示手段6に表示される。また、特定文字テーブル編
集手段7は、特定文字テーブル4に文字の追加削除等を
行う。
【0012】また、上記実施例では、仮名入力について
説明したが、ローマ字入力においても上記実施例と同様
の効果を奏する。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この第1の発明によれば
、特定文字を検知して入力モードを記憶または設定する
特定文字検知手段を設けたので、括弧内などの文書中の
特定の範囲を通常とは別の入力モードで文字入力し、特
定の範囲の文字入力を終了した際に入力モード切り替え
の操作を省略することができ、文字入力の効率向上が図
れるという効果がある。また、この第2の発明によれば
、第1の発明に加え、特定文字テーブルに格納する文字
を追加削除するための特定文字テーブル編集手段を設け
たので、特定文字を自由に設定することができ、入力モ
ード切り替えの柔軟性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における文字入力方式のブ
ロック図である。
【図2】この発明の一実施例における文字入力方式のフ
ローチャートである。
【図3】従来例における文字入力方式のブロック図であ
る。
【図4】従来例における文字入力方式のフローチャート
である。
【図5】この発明または従来例の動作による入力文字列
の例示図である。
【符号の説明】
1    キー入力手段 2    入力モード設定手段 3    文字コード発生手段 4    特定文字テーブル 5    特定文字検知手段 6    表示手段 7    特定文字テーブル編集手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各文字情報をキー入力するキー入力手
    段と、入力された文字情報の表記方法を決める入力モー
    ドを設定する入力モード設定手段と、上記表記方法に従
    って文字情報の文字コードを発生させる文字コード発生
    手段と、所定の記号からなる特定文字を格納した特定文
    字テーブルと、該特定文字テーブル参照により上記発生
    した文字コードが特定文字であることを検知時に、該特
    定文字の入力モード設定前の入力モードを記憶するとと
    もに、特定文字入力終了時に設定されていた入力モード
    を前記記憶されていた入力モードに変換する特定文字検
    知手段と、上記文字コード発生手段によって発せられた
    文字コードに対応する文字を表示する表示手段とを備え
    たことを特徴とする文字入力方式。
  2. 【請求項2】  上記特定文字テーブルに対して文字の
    追加削除等を行う特定文字テーブル編集手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1の文字入力方式。
JP2407249A 1990-12-07 1990-12-07 文字入力方式 Pending JPH04213107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2407249A JPH04213107A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 文字入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2407249A JPH04213107A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 文字入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04213107A true JPH04213107A (ja) 1992-08-04

Family

ID=18516868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2407249A Pending JPH04213107A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 文字入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04213107A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62274360A (ja) ワ−ドプロセツサ
JPH04213107A (ja) 文字入力方式
JP3328245B2 (ja) キーボードによる文字入力方式、文字入力方法、および記録媒体
JPS6362018B2 (ja)
JP3194406B2 (ja) 情報処理装置
JP2000163407A (ja) 印字装置および記憶媒体
JPS6191763A (ja) 日本語文書処理装置
JPH0380363A (ja) 文書処理装置
JPS60245075A (ja) 自動ルビ表示方式
JPS6293748A (ja) 文字変換装置
JP2972225B2 (ja) 文字変換装置
JPS6258358A (ja) テキスト入力方式
JPS60237570A (ja) ルビ表示制御装置
JP2000048017A (ja) 文書処理装置
JPH08335217A (ja) 読み変換方法及び文書作成装置
JP2001051991A (ja) 日本語入力方法及び携帯端末
JP2001290813A (ja) かな漢字変換方法及び装置及び記録媒体
JPS63111572A (ja) 日本語処理装置
JPH07271781A (ja) 漢字変換装置
JPS61267864A (ja) 文字列修正方法
JPH0357064A (ja) 文書作成装置
JPS6263331A (ja) 仮名文字入力方式
JPH06131095A (ja) ポインティングデバイスによる日本語入力方式
JPS61134865A (ja) 日本語入力処理装置
JPH08249325A (ja) 仮名漢字変換装置および仮名漢字変換方法