JPH06131095A - ポインティングデバイスによる日本語入力方式 - Google Patents

ポインティングデバイスによる日本語入力方式

Info

Publication number
JPH06131095A
JPH06131095A JP4303031A JP30303192A JPH06131095A JP H06131095 A JPH06131095 A JP H06131095A JP 4303031 A JP4303031 A JP 4303031A JP 30303192 A JP30303192 A JP 30303192A JP H06131095 A JPH06131095 A JP H06131095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointing device
input
character
japanese
voiced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4303031A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ichihara
雅宏 市原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4303031A priority Critical patent/JPH06131095A/ja
Publication of JPH06131095A publication Critical patent/JPH06131095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 濁音文字、半濁音文字、促音文字及びバック
スペースを入力する際にポインティングデバイスの移動
に伴う時間及び煩わしさを低減させて入力効率の向上を
図る。 【構成】 ポインティングデバイスとしての入力装置
6、入力制御部7、濁音文字入力制御部8、半濁音文字
入力制御部9、促音文字入力制御部10、バックスペー
ス入力制御部11、表示制御部12、表示装置13、保
存部14を有する。表示装置13に表示された五十音文
字列キー中の濁音文字を入力する際に、ポインティング
デバイスで所望の濁音文字キーを指示して一つのボタン
を浅い位置に押下して五十音文字を入力し、続いて一つ
のボタンを深い位置に押下して濁点を入力し、かつ、半
濁音文字を入力する場合は、ポインティングデバイスで
所望の半濁音文字キーを指示して一つのボタンを浅い位
置に押下して五十音文字を入力し、続いて一つのボタン
を深い位置に押下して半濁点を入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ、組
版システム(DTP)、電子ファイリングシステム等の
情報処理装置に利用し、濁音文字、半濁音文字の入力を
ポインティングデバイスの一つのボタンを二度押下して
入力し、またバックスペースを一つのボタンを一度押下
して入力するポインティングデバイスによる日本語入力
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のワードプロセッサ、組版シ
ステム(DTP)、電子ファイリングシステム等の情報
処理装置では、表示装置に表示されたひらがな又はカタ
カナの五十音文字列キーから日本語の濁音文字の入力時
に、まずポインティングデバイスを移動して五十音文字
を入力し、さらにポインティングデバイスを移動して濁
点を入力している。同様にポインティングデバイスを移
動して半濁音文字は五十音文字を入力し、さらにポイン
ティングデバイスを移動して半濁点を入力している。
【0003】また、日本語の促音文字の入力操作では、
ポインティングデバイスを移動して促音文字を入力し、
さらにポインティングデバイスを移動して前に促音文字
を付けたい直音文字を入力している。日本語のバックス
ペースの入力操作では、ポインティングデバイスでバッ
クスペースキーを指示して入力している。
【0004】この種の従来の技術に関連して特公昭63
−046849号公報、特公昭63−046851号公
報、特公昭63−046852号公報を挙げることが出
来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
例のポインティングデバイスによる日本語入力方式にあ
って、日本語の濁音文字、半濁音文字を入力する際に
は、ポインティングデバイスを移動して五十音文字、濁
点を順次入力し、また五十音文字、半濁点を順次入力し
ている。
【0006】また、日本語の促音文字を入力する場合、
ポインティングデバイスを移動して促音文字と、前に促
音文字を付けたい直音文字と順次入力しているため、五
十音文字列キー上の二箇所にポインティングデバイスを
移動して入力操作を行わなければならない。
【0007】さらに、日本語でのバックスペースを入力
する場合、バックスペースキーにポインティングデバイ
スを移動して入力操作を行わなければならない。したが
って、いずれもポインティングデバイスを移動して行う
入力操作に時間がかかるという欠点がある。
【0008】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、第1の目的として、五十音
文字列キー上の濁音文字又は半濁音文字の一か所をポイ
ンティングデバイスで指示して濁音文字又は半濁音文字
が入力でき、ポインティングデバイスの移動に伴う時間
及び煩わしさが低減して、濁音文字又は半濁音文字の入
力効率が向上するポインティングデバイスによる日本語
入力方式を提供する。
【0009】第2の目的として、五十音文字列キー上の
前に促音文字を付けたい直音文字キーのみの一箇所をポ
インティングデバイスで指示して促音文字が入力でき、
促音文字を入力する際のポインティングデバイスの移動
に伴う時間及び煩わしさが低減して、促音文字の入力効
率が向上するポインティングデバイスによる日本語入力
方式を提供する。
【0010】第3の目的として バックスペースを入力
する際のポインティングデバイスの移動に伴う時間及び
煩わしさが低減して、バックスペース入力効率が向上す
るポインティングデバイスによる日本語入力方式を提供
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の目的に対応する請求項1の発明は、少なくと
も一つの押下ボタンを有するポインティングデバイスが
接続される入力処理手段と、この入力処理手段からの読
み取り位置信号を処理する処理制御手段と、日本語の五
十音文字列キーを表示する表示手段とを有し、表示した
五十音文字列キー中の所望の五十音文字をポインティン
グデバイスで指示して入力するポインティングデバイス
による日本語入力方式にあって、表示手段に表示された
五十音文字列キー中の濁音文字を入力する際に、ポイン
ティングデバイスで所望の濁音文字キーを指示して一つ
のボタンを浅い位置に押下して五十音文字を入力し、続
いて一つのボタンを深い位置に押下して濁点を入力し、
かつ、半濁音文字を入力する場合は、ポインティングデ
バイスで所望の半濁音文字キーを指示して一つのボタン
を浅い位置に押下して五十音文字を入力し、続いて一つ
のボタンを深い位置に押下して半濁点を入力する構成で
ある。
【0012】第2の目的に対応する請求項2では、少な
くとも二つの押下ボタンを有するポインティングデバイ
スが接続される入力処理手段と、この入力処理手段から
の読み取り位置信号を処理する処理制御手段と、日本語
の五十音文字列キーを表示する表示手段とを有し、表示
した五十音文字列キー中の所望の五十音文字をポインテ
ィングデバイスで指示して入力するポインティングデバ
イスによる日本語入力方式にあって、表示手段に表示さ
れた五十音文字列キー中の促音文字を入力する際に、ポ
インティングデバイスで、前に促音文字を付けたい直音
文字キーを指示し、二つのボタンの一方のボタンを浅い
位置及び深い位置に連続して押下して促音文字を入力す
る構成である。
【0013】第3の目的に対応する請求項3では、少な
くとも二つの押下ボタンを有するポインティングデバイ
スが接続される入力処理手段と、この入力処理手段から
の読み取り位置信号を処理する処理制御手段と、日本語
の五十音文字列キーを表示する表示手段とを有し、表示
した五十音文字列キー中の所望の五十音文字をポインテ
ィングデバイスで指示して入力するポインティングデバ
イスによる日本語入力方式にあって、表示手段に表示さ
れた五十音文字列キー中のバックスペースを入力したい
位置で二つのボタンの一方のボタンを押下してバックス
ペースを入力する構成である。
【0014】
【作用】このような構成の請求項1では、表示された五
十音文字列キー中の濁音文字を入力する際に、ポインテ
ィングデバイスで所望の濁音文字キーを指示して一つの
ボタンを浅い位置に押下して五十音文字を入力し、続い
て一つのボタンを深い位置に押下して濁点を入力し、か
つ、半濁音文字を入力する場合は、ポインティングデバ
イスで所望の半濁音文字キーを指示して一つのボタンを
浅い位置に押下して五十音文字を入力し、続いて一つの
ボタンを深い位置に押下して半濁点を入力しているの
で、五十音文字列キー上の濁音文字又は半濁音文字の一
か所をポインティングデバイスで指示して濁音文字又は
半濁音文字が入力でき、ポインティングデバイスの移動
に伴う時間及び煩わしさが低減して、濁音文字又は半濁
音文字の入力効率が向上する。
【0015】請求項2では、表示された五十音文字列キ
ー中の促音文字を入力する際に、ポインティングデバイ
スで、前に促音文字を付けたい直音文字キーを指示し、
二つのボタンの一方のボタンを浅い位置及び深い位置に
連続して押下して促音文字を入力しているので、五十音
文字列キー上の前に促音文字を付けたい直音文字キーの
みの一箇所をポインティングデバイスで指示して促音文
字が入力でき、促音文字を入力する際のポインティング
デバイスの移動に伴う時間及び煩わしさが低減して、促
音文字の入力効率が向上する。
【0016】請求項3では、表示された五十音文字列キ
ー中のバックスペースを入力したい位置で二つのボタン
の一方のボタンを押下してのみバックスペースを入力し
ているので、バックスペースを入力する際のポインティ
ングデバイスの移動に伴う時間及び煩わしさを低減し
て、バックスペース入力効率が向上する。
【0017】
【実施例】次に、本発明のポインティングデバイスによ
る日本語入力方式の実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
【0018】図1は、請求項1,2,3の発明のポイン
ティングデバイスによる日本語入力方式の実施例が適用
される情報処理装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1において、この例は、罫線等を表示するための
表示装置1と、データを記憶するための記憶装置2とを
有している。さらにこの例には、データを入力するため
のキーボード、マウス等の入力装置3と、印字して出力
する印刷装置4と、この装置全体の制御演算の処理を行
うCPU5とが設けられている。
【0019】図2は、図1の構成を機能的に示すブロッ
ク図である。図2において、この例は、かな文字入力を
行うポインティングデバイスの入力装置6と、入力装置
6からの入力信号を制御する入力制御部7と、濁音文字
が入力された時の文字の制御を行う濁音文字入力制御部
8と、半濁音文字が入力された時の文字の制御を行う半
濁音文字入力制御部9と、促音文字が入力された時の文
字の制御を行う促音文字入力制御部10とを有してい
る。
【0020】さらにこの例には、バックスペースが入力
された時の文字の制御を行うバックスペース入力制御部
11と、文字を表示する際の制御を行う表示制御部12
と、日本語の五十音文字列キーを表示し、文字を表示
し、かつ、エラー音を吹鳴するブザーを備える表示装置
13と、処理したかな文字を保存する保存部14とが設
けられている。
【0021】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図3は、全体の動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。図2、図3において、日本語入力
モードにおいて、入力装置6のポインティングデバイス
(以下、単にポインティングデバイスと記載する)でか
な文字入力をする(ステップ(図中、Sと記載する)1
4)。
【0022】まず、ポインティングデバイスで指示して
左ボタン又は右ボタンを押下した位置が、表示装置に表
示されている五十音文字列キー内か五十音文字列キー外
かを判断する(ステップ15)。ステップ15で五十音
文字列キー外であれば、エラー音を表示装置13に備え
るブザーから吹鳴してステップ14に戻り、再入力とな
る(ステップ39)。
【0023】ステップ15で五十音文字列キー内であれ
ば、ポインティングデバイスの右ボタンでの浅い一度の
押下(以下、単に一度の押下と記載する)であるか否か
を判断する(ステップ16)。このステップ16でポイ
ンティングデバイスにおける右ボタンの一度の押下であ
ればバックスペースの入力となり、バックスペースが表
示装置13の下欄などに表示される(ステップ37,4
0)。
【0024】ステップ16で、ポインティングデバイス
における右ボタンでの一度の押下でない場合は、表示装
置13上の画面の五十音文字列キーの「かな文字」部分
を指示して押下されたか否かを判断をする(ステップ1
7)。このステップ17で「かな文字」部分がポインテ
ィングデバイスで指示して押下されていなければ表示装
置13に備えるブザーからエラー音を吹鳴して、再押下
となる(ステップ39)。
【0025】ステップ17で「かな文字」部分がポイン
ティングデバイスで指示して押下されていない場合は、
その指示して押下された「かな文字」が保存されている
「かな文字」と同一か否かを判断し、同一でなければ入
力制御部7で格納した濁点フラグ及び半濁点フラグをク
リアして指示して押下された「かな文字」を保存部14
で保存する(ステップ18,20,21)。
【0026】ここで同一であればそのままポインティン
グデバイスで指示された「かな文字」を保存部14で保
存する(ステップ19)。次に、ポインティングデバイ
スにおける左ボタンでの一度の押下か否かを判断をし、
ここで左ボタンでの一度の指示、押下であれば、指示し
て押下された「かな文字」の入力となり、この指示して
押下された表示装置13上の画面の五十音文字列キー中
の「かな文字」を表示する(ステップ22,38,4
0)。
【0027】ステップ22でポインティングデバイスに
おける左ボタンでの一度の押下でない場合は、右ボタン
で浅い一度の押下を行い、続いて深く押下する二度の押
下(以下、単に二度の押下と記載する)か否かを判断を
する(ステップ23)。ポインティングデバイスにおけ
る右ボタンでの二度の押下の場合は、入力制御部7での
濁点フラグを見る(ステップ30)。ここでフラグが立
っていなければ、濁音文字入力となり、濁点フラグを立
て、かつ、半濁点フラグをクリアして、濁音文字が表示
される(ステップ31,32,33,40)。
【0028】ここでフラグが立っている場合は半濁音文
字の入力となり、半濁点フラグを立てて、かつ、濁点フ
ラグをクリアして、半濁音文字が表示装置13で表示さ
れる(ステップ34,35,36,40)。ステップ2
3でポインティングデバイスにおける右ボタンでの二度
の押下でない場合、左ボタンの押下か否かを判断をする
(ステップ24)。
【0029】このステップ24でポインティングデバイ
スにおける左ボタンでの二度の押下でない場合は、表示
装置13に備えるブザーからエラー音を吹鳴して再入力
となる(ステップ39)。ステップ24で左ボタンでの
二度の押下であれば、入力制御部7で格納した濁点フラ
グを見る(ステップ25)。ここでフラグが立っていれ
ば、今表示されている濁音文字に促音文字を付ける入力
となり、濁音文字に促音文字が付いて表示される(ステ
ップ29,40)。
【0030】ここでフラグが立っていなければ、半濁点
フラグを見てフラグが立っている場合は、今表示されて
いる半濁音文字に促音文字を付ける。すなわち、濁音文
字に促音文字が付いて表示される(ステップ26,2
8,40)。ステップ26でフラグが立っていない場合
は、ポインティングデバイスで指示して押下された「か
な文字」の前に促音文字を付けた入力となり、促音文字
つきの「かな文字」が表示され、その後、再入力受付と
なる(ステップ27,40)。
【0031】図4は、図2中の表示装置13上の画面に
表示された五十音文字列キーを示す図である。なお、実
際の画面には五十音の全てのかな文字が表示される。
【0032】図5は、図4の画面の「かな文字」の流れ
を説明するための図である。図5において、図中5a
は、図4に示す五十音文字列キー中の「は」キーをポイ
ンティングデバイスで指示して左ボタンが二度押下され
た場合であり、図中5bは、図4に示す五十音文字列キ
ー中の「は」キーをポインティングデバイスで指示し、
左ボタンで一度押下された場合である。
【0033】また図中5cは、図4に示す五十音文字列
キー中の「は」キーをポインティングデバイスで指示
し、右ボタンで一度押下された場合であり、図中5d
は、「は」キーをポインティングデバイスで指示し、右
ボタンで二度押下された場合である。さらに図中5e
は、この後に続いて「は」キーを、ポインティングデバ
イスで指示し、右ボタンで一度押下した場合であり、図
中5fは、4の後「か」キーをポインティングデバイス
で指示し、左ボタンでの一度押下した場合である。図中
5gは、「は」キーをポインティングデバイスで指示
し、右ボタンで二度押下された場合であり、図中5h
は、7の後続けて「は」キーを左ボタンで二度押下した
場合である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1では、表示された五十音文字列キー中の濁音文字を入
力する際に、ポインティングデバイスで所望の濁音文字
キーを指示して一つのボタンを浅い位置に押下して五十
音文字を入力し、続いて一つのボタンを深いに位置に押
下して濁点を入力し、かつ、半濁音文字を入力する場合
は、ポインティングデバイスで所望の半濁音文字キーを
指示して一つのボタンを浅い位置に押下して五十音文字
を入力し、続いて一つのボタンを深い位置に押下して半
濁点を入力しているため、五十音文字列キー上の濁音文
字又は半濁音文字の一か所をポインティングデバイスで
指示して濁音文字又は半濁音文字が入力でき、ポインテ
ィングデバイスの移動に伴う時間又は煩わしさが低減し
て、濁音文字及び半濁音文字の入力効率が向上するとい
う効果を有する。請求項2では、表示された五十音文字
列キー中の促音文字を入力する際に、ポインティングデ
バイスで、前に促音文字を付けたい直音文字キーを指示
し、二つのボタンの一方のボタンを浅い位置及び深い位
置に連続して押下して促音文字を入力しているため、五
十音文字列キー上の前に促音文字を付けたい直音文字キ
ーのみの一箇所をポインティングデバイスで指示して促
音文字が入力でき、促音文字を入力する際のポインティ
ングデバイスの移動に伴う時間及び煩わしさが低減し
て、促音文字の入力効率が向上するという効果を有す
る。請求項3では、表示された五十音文字列キー中のバ
ックスペースを入力したい位置で二つのボタンの一方の
ボタンを押下してのみバックスペースを入力しているた
め、バックスペースを入力する際のポインティングデバ
イスの移動に伴う時間及び煩わしさが低減して、バック
スペース入力効率が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポインティングデバイスによる日本語
入力方式が適用される情報処理装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1の構成を機能的に示すブロック図である。
【図3】実施例における全体の動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図4】実施例における表示装置上の画面に表示された
五十音文字列キーを説明するための図である。
【図5】実施例における画面のかな文字の流れを説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 表示装置 2 記憶装置 3 入力装置 4 印刷装置 5 CPU 6 入力装置 7 入力制御部 8 濁音文字入力制御部 9 半濁音文字入力制御部 10 促音文字入力制御部 11 バックスペース入力制御部 12 表示制御部 13 表示装置 14 保存部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/03 380 G 7165−5B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの押下ボタンを有するポ
    インティングデバイスが接続される入力処理手段と、こ
    の入力処理手段からの読み取り位置信号を処理する処理
    制御手段と、日本語の五十音文字列キーを表示する表示
    手段とを有し、表示した五十音文字列キー中の所望の五
    十音文字を上記ポインティングデバイスで指示して入力
    するポインティングデバイスによる日本語入力方式にあ
    って、 上記表示手段に表示された五十音文字列キー中の濁音文
    字を入力する際に、上記ポインティングデバイスで所望
    の濁音文字キーを指示して上記一つのボタンを浅い位置
    に押下して五十音文字を入力し、続いて上記一つのボタ
    ンを深い位置に押下して濁点を入力し、かつ、半濁音文
    字を入力する場合は、上記ポインティングデバイスで所
    望の半濁音文字キーを指示して上記一つのボタンを浅い
    位置に押下して五十音文字を入力し、続いて上記一つの
    ボタンを深い位置に押下して半濁点を入力することを特
    徴とするポインティングデバイスによる日本語入力方
    式。
  2. 【請求項2】 少なくとも二つの押下ボタンを有するポ
    インティングデバイスが接続される入力処理手段と、こ
    の入力処理手段からの読み取り位置信号を処理する処理
    制御手段と、日本語の五十音文字列キーを表示する表示
    手段とを有し、表示した五十音文字列キー中の所望の五
    十音文字を上記ポインティングデバイスで指示して入力
    するポインティングデバイスによる日本語入力方式にあ
    って、 上記表示手段に表示された五十音文字列キー中の促音文
    字を入力する際に、上記ポインティングデバイスで、前
    に促音文字を付けたい直音文字キーを指示し、上記二つ
    のボタンの一方のボタンを浅い位置及び深い位置に連続
    して押下して促音文字を入力することを特徴とするポイ
    ンティングデバイスによる日本語入力方式。
  3. 【請求項3】 少なくとも二つの押下ボタンを有するポ
    インティングデバイスが接続される入力処理手段と、こ
    の入力処理手段からの読み取り位置信号を処理する処理
    制御手段と、日本語の五十音文字列キーを表示する表示
    手段とを有し、表示した五十音文字列キー中の所望の五
    十音文字を上記ポインティングデバイスで指示して入力
    するポインティングデバイスによる日本語入力方式にあ
    って、 上記表示手段に表示された五十音文字列キー中のバック
    スペースを入力したい位置で上記二つのボタンの一方の
    ボタンを押下してバックスペースを入力することを特徴
    とするポインティングデバイスによる日本語入力方式。
JP4303031A 1992-10-15 1992-10-15 ポインティングデバイスによる日本語入力方式 Pending JPH06131095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4303031A JPH06131095A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 ポインティングデバイスによる日本語入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4303031A JPH06131095A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 ポインティングデバイスによる日本語入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131095A true JPH06131095A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17916103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4303031A Pending JPH06131095A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 ポインティングデバイスによる日本語入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06131095A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6963332B1 (en) 1998-11-10 2005-11-08 Nec Corporation Letter input method and device using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6963332B1 (en) 1998-11-10 2005-11-08 Nec Corporation Letter input method and device using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06131095A (ja) ポインティングデバイスによる日本語入力方式
KR100388301B1 (ko) 정음 한글/알파벳 입력장치
JP3194406B2 (ja) 情報処理装置
JP2003091532A (ja) ハングル文字の生成方法及び辞書引方法
JP2786260B2 (ja) かな漢字変換装置
JP3371435B2 (ja) 入力モード自動設定方法あるいは入力モード自動設定装置
JPH1069479A (ja) 文書作成方法および文書作成プログラムを記録した媒体
JPH0950483A (ja) 文字表示方法および装置
JPS60238966A (ja) 仮名漢字逆変換処理方式
JPH0778049A (ja) キャラクタ入力および表示装置
JPS59140541A (ja) 文字処理装置
JPH05298262A (ja) 仮名文字入力装置
JP3077359B2 (ja) 文書作成装置
JPH04286000A (ja) 音声制御情報の入力方法
JPH04357550A (ja) 文字列登録/学習方式
JP2001117913A (ja) フェイスマーク入力装置
JPH0314168A (ja) 文字処理装置
JPH07295708A (ja) ローマ字入力用のキーボード
JPH05242095A (ja) ワ−ドプロセッサの説明文表示方法
JPS59123038A (ja) 文書処理装置の入力制御方式
JPH07287710A (ja) 文書作成装置及び方法
JPS61283959A (ja) ロ−マ字仮名変換方式
JPH07306742A (ja) コンピュータの入力装置
JPH04321160A (ja) ワードプロセッサ
JPH06161632A (ja) キーボード装置