JPS6293748A - 文字変換装置 - Google Patents

文字変換装置

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Publication number
JPS6293748A
JPS6293748A JP60234102A JP23410285A JPS6293748A JP S6293748 A JPS6293748 A JP S6293748A JP 60234102 A JP60234102 A JP 60234102A JP 23410285 A JP23410285 A JP 23410285A JP S6293748 A JPS6293748 A JP S6293748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
input
string
character
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60234102A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Takeuchi
淳 竹内
Hideyuki Kishihata
英幸 岸畑
Shunichi Suzuki
俊一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60234102A priority Critical patent/JPS6293748A/ja
Publication of JPS6293748A publication Critical patent/JPS6293748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は１日本語ワードプロセッサ、和文タイプライタ
、日本語処理ワークステーション等に利用する自動仮名
漢字変換装置に関する。
（従来の技術） 第１図は、従来の文字変換装置の構成を示すものである
。上記従来例の動作について説明する。
入力装置１２より例えば仮名を一文字ずつ入力すると、
入力ごとに本体処理部１１がその時点までの仮名文字列
を仮名漢字変換部１４に送出する。変換部１４では変換
テーブル１５等を参照しながらこれを漢字仮名混じり文
字列に変換し、ある時点で変換結果に区切りを与える。
本体処理部１１ではこの結果を受けとり、変換後の文字
列に読み情報と区切り情報を与えた形で記憶する。ここ
である一定の操作によりオペレータが修正を開始し、既
に入力済みの文字列を削除したりすると、本体処理部１
１は記憶していた読み情報と区切り情報から、新たに仮
名列を変換し直して出力装置１３に表示する。
（発明が解決しようとする問題点） 上記従来の装置において、変換の誤りまたは入力の誤り
が生じた場合、オペレータが修正に入ると同時に装置は
文字の変換を行い、結果を表示する。このため第２図の
ように何文字かを後退削除して修正しようとする場合な
どに、オペレータの意図と全く異なる単語が出力装置に
漢字で表示されることがある。このためオペレータに奇
異な印象を与えたり、予期しない漢字であるために読み
が即座にわからず、どこまで後退削除すればよいかわか
りにくいという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、変換誤り又は入力誤りを素早く修正できることを目
的とするものである。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、上記目的を達成するために、入出力装置と入
出力制御部との間に、文字列が追加入力状態であるか修
正状態であるかを区別する情報を設け、修正状態では、
残り文字列で変換を行った結果は出力装置上では通常入
力時の変換結果表示箇所とは別のエリアに表示し、通常
エリアの文字列は仮名に戻して表示するという機能を設
けたものである。
（作　用） 本発明は、上記のような機能により次のような効果を有
する。すなわち、オペレータが仮名の入力中に後退削除
のキーを押下したり、既に入力して変換された部分にカ
ーソルを移動して特定キーを押下して修正を開始した時
に、両区切りからカーソルまで、又はカーソル部を含む
区切りの部分をかなに戻し、同時に他エリアにその部分
の表記（別の解釈による表記も含む）を表示する。オペ
レータは他の入力方法によっていくつかの候補の内から
希望する表記を選択する。この方法をとることによって
、オペレータは常に画面上の入力位置付近だけを見なが
らかな文字列を削除したり復元したりしでかな文字列を
希望通りに修正し、その後別エリアの表記候補を選択す
ることができる。
（実施例） 本発明の一実施例を以下に示す。第１図と同様の構成を
もつ装置において、追加入力状態では従来通り入力され
た仮名列を変換部が自動的に変換し、画面上の入カニリ
アに変換結果を表示してゆくが、オペレータの入力誤り
や装置の変換誤りにより、後退削除キー等が押下されて
入力仮名列を１文字ずつ削除していく時、追加入力状態
から修正状態に移り、入カニリア中では既に変換されて
いた文字列を仮名に戻す。それと同時に別エリアに変換
候補の漢字仮名混じり文字列を表示する。
オペレータがこの中より希望する変換結果を数字キー等
で選択することにより追加入力状態に戻る。
上記実施例では、追加入力状態における後退削除キーの
みに限定して説明したが、既に変換された文字列を仮名
に戻して修正を行う際にも利用できる。
（発明の効果） 本発明は、上記実施例より明らかなように、以下に示す
効果を有する。
（１）　　変換又はオペレータの誤りにより修正を行な
う時、かなに戻されるため、奇異な単語が出力されず、
読み単位での修正が行い昌い。
（２）　　オペレータの視線の移動は変換候補を一つ選
択する時だけに限られ、疲労度が小さい。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の一実施例における装置の既略構成図
であり、第２図は、従来例の動作画面である。 １１・・・本体処理部、　１２・・・入力装置、　１３
・・・出力装置、　１４・・・仮名漢字変換部、１５・
・・変換テーブル類、　２１・・・追加入力時の画面、
　２２〜２３・・・後退削除キー押下中の画面、　２４
・・・選択入力時の画面、　２５・・・復元時の画面。 特許出願人　松下電器産業株式会社 第２図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボード等から入力される日本語の仮名文字列を、あ
    る単位の仮名が入力される度に自動的に漢字仮名混じり
    文字列に変換して逐次出力する装置において、一定の操
    作により修正を開始した時に、既に漢字に変換されてい
    た文字列を仮名に戻す手段を付加したことを特徴とする
    文字変換装置。
JP60234102A 1985-10-19 1985-10-19 文字変換装置 Pending JPS6293748A (ja)

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JP60234102A JPS6293748A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 文字変換装置

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JP60234102A JPS6293748A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 文字変換装置

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JPS6293748A true JPS6293748A (ja) 1987-04-30

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JP60234102A Pending JPS6293748A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 文字変換装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197814A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Nintendo Co Ltd 入力プログラム、入力装置、システム及び入力方法
JP2011203851A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Nintendo Co Ltd 入力プログラム、入力装置、システム及び入力方法

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