JPS59142630A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPS59142630A JPS59142630A JP58014606A JP1460683A JPS59142630A JP S59142630 A JPS59142630 A JP S59142630A JP 58014606 A JP58014606 A JP 58014606A JP 1460683 A JP1460683 A JP 1460683A JP S59142630 A JPS59142630 A JP S59142630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kana
- input
- romaji
- key
- hiragana
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分骨
本発明は、文書の作成、編集その他の処理を行う文字処
理装置に関し、特に、ローマ字・仮名変換機能を有する
文字処理装置に関するものである。
理装置に関し、特に、ローマ字・仮名変換機能を有する
文字処理装置に関するものである。
従来技術
従来、この種の文字処理装置においては、キーボードな
どでの入力ミスによシ例えば、“K”、“U”と打鍵し
て“く”とローマ字・仮名変換されたものを“き”に訂
正したい場合には、バックスペースキーを押下してモニ
タ部のカーソルをその“く”の位置に戻し、再び“K”
% “工”と打鍵し直す必要があった。このように従来
装置では子音を共通にする仮名への訂正の場合にも再び
同じ子音に当るアルファベットキーを再び打鍵し直す必
要があったので、訂正の際の操作性や作業性が悪かった
。
どでの入力ミスによシ例えば、“K”、“U”と打鍵し
て“く”とローマ字・仮名変換されたものを“き”に訂
正したい場合には、バックスペースキーを押下してモニ
タ部のカーソルをその“く”の位置に戻し、再び“K”
% “工”と打鍵し直す必要があった。このように従来
装置では子音を共通にする仮名への訂正の場合にも再び
同じ子音に当るアルファベットキーを再び打鍵し直す必
要があったので、訂正の際の操作性や作業性が悪かった
。
目 的
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑みて、人力部か
ら誤人力を訂正する際には、仮名文字または仮名文字列
を再びローマ字に逆変換するようにして、訂正の際の操
作性や作業性の向上を図り丸文字処理装置を提供するこ
とにある。
ら誤人力を訂正する際には、仮名文字または仮名文字列
を再びローマ字に逆変換するようにして、訂正の際の操
作性や作業性の向上を図り丸文字処理装置を提供するこ
とにある。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明文字処理装置の構成の一例を示し、ここ
で、lは文字情報を入力するのに用いるキーボードなど
の入力部、コは入力部lからの入力情報を一時記憶する
入力バッファ、3は入力バッフアコを介してローマ字と
仮名の相互変換を行うローマ字・仮名相互変換部であり
、この変換部3により入力部/から入力したローマ字を
仮名に変換し、また、一度変換した仮名を元のローマ字
に逆変換する。変換部3により変換されたローマ字また
は仮名は入力バッファーに格納される。
で、lは文字情報を入力するのに用いるキーボードなど
の入力部、コは入力部lからの入力情報を一時記憶する
入力バッファ、3は入力バッフアコを介してローマ字と
仮名の相互変換を行うローマ字・仮名相互変換部であり
、この変換部3により入力部/から入力したローマ字を
仮名に変換し、また、一度変換した仮名を元のローマ字
に逆変換する。変換部3により変換されたローマ字また
は仮名は入力バッファーに格納される。
lは入力バッファ2、仮名漢字変換部31文文書バッフ
ァおよび表示部7とをそれぞれ制御する制御部である。
ァおよび表示部7とをそれぞれ制御する制御部である。
仮名漢字変換部jにより、ローマ字・仮名相互変換部3
で変換した仮名文字列を漢字に変換する。漢字に変換さ
れた文字列は文書バッファtに記憶され、また文書バッ
ファ6を介して制御部lからの制御に基づいて下編集が
行われる。文書バッファtおよび入力バッファーの内容
はそれぞれCRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の
表示部7に表示される。
で変換した仮名文字列を漢字に変換する。漢字に変換さ
れた文字列は文書バッファtに記憶され、また文書バッ
ファ6を介して制御部lからの制御に基づいて下編集が
行われる。文書バッファtおよび入力バッファーの内容
はそれぞれCRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の
表示部7に表示される。
第2図は第1図示の入力部lの配置構成例を示し、この
入力部lはアルファベットキー、数値キーおよび仮名な
どからなる文字キ一群/Aと機能キ一群/Bとを有する
。機能キ一群/Bは、改行キー/BA、シフトキ一群/
BB 、パックスペースキー /BCおよび漢字始め/
終りキー/BD等からなる。
入力部lはアルファベットキー、数値キーおよび仮名な
どからなる文字キ一群/Aと機能キ一群/Bとを有する
。機能キ一群/Bは、改行キー/BA、シフトキ一群/
BB 、パックスペースキー /BCおよび漢字始め/
終りキー/BD等からなる。
また、本装置は入力部lからのキー人力により起動する
。
。
次に、第3図〜第3図の表示態様例を参照して第1図お
よび第2図示の本発明装置の動作例を説明する。
よび第2図示の本発明装置の動作例を説明する。
入力部lから入力した文字データは人力バッフアコに一
時蓄積されるが、その際、あらかじめシフトキ一群/B
Bのひらがなセットキーの押圧で平板名変換を指示した
後、アルファベットキーを用いてローマ字で入力すれば
そのローマ字はローマ字・仮名相互変換部3により平板
名に逐次変換され、変換された平板名で入力バッフアコ
が書き変えられると同時に制御部ダを介して表示部7の
表示面の最下段にその人力バッフアコの内容が表示され
る。さらに、だとえば“株式”と漢字入力をしたい場合
には、人力部lの漢字始め/終りキー/BDを押圧し、
次にアルファベットキーを用いて“KABUSIKI”
とローマ字入力し、最後に再び漢字始め/終りキー/B
Dを押圧すると、表示部7の表示画面は第3図のように
なり、表面画面の最下段に“(かぶしき)”と両端が入
かっこで囲われた平仮名表示が行われる。なお、第3図
の/lは入力バッフアコのカーソルであり、四角形状で
表示される。
時蓄積されるが、その際、あらかじめシフトキ一群/B
Bのひらがなセットキーの押圧で平板名変換を指示した
後、アルファベットキーを用いてローマ字で入力すれば
そのローマ字はローマ字・仮名相互変換部3により平板
名に逐次変換され、変換された平板名で入力バッフアコ
が書き変えられると同時に制御部ダを介して表示部7の
表示面の最下段にその人力バッフアコの内容が表示され
る。さらに、だとえば“株式”と漢字入力をしたい場合
には、人力部lの漢字始め/終りキー/BDを押圧し、
次にアルファベットキーを用いて“KABUSIKI”
とローマ字入力し、最後に再び漢字始め/終りキー/B
Dを押圧すると、表示部7の表示画面は第3図のように
なり、表面画面の最下段に“(かぶしき)”と両端が入
かっこで囲われた平仮名表示が行われる。なお、第3図
の/lは入力バッフアコのカーソルであり、四角形状で
表示される。
しかし、その際、”KABUSIKI″とローマ字入力
すべきところを“KABUSIKU″と誤って入力した
とすると、表示部7の表示画面は第1図のようになシ、
′(かぶしく)”と平仮名表示が行われる。
すべきところを“KABUSIKU″と誤って入力した
とすると、表示部7の表示画面は第1図のようになシ、
′(かぶしく)”と平仮名表示が行われる。
そこで、次に、その誤った“く”を正しい“き”に訂正
するためにバックスペースキー/Beを7回<S) 押圧すると、制御部lのプログラム制御によシ“く”が
ローマ字・仮名相互変換部3により“KU”とローマ字
に逆変換され、しかる後、後者の母音“U”のみが消去
されて前の子音の“K″のみが入力バッファ2に残り、
第3図に示すように表示部7の表示画面に表示される。
するためにバックスペースキー/Beを7回<S) 押圧すると、制御部lのプログラム制御によシ“く”が
ローマ字・仮名相互変換部3により“KU”とローマ字
に逆変換され、しかる後、後者の母音“U”のみが消去
されて前の子音の“K″のみが入力バッファ2に残り、
第3図に示すように表示部7の表示画面に表示される。
ついで、アルファベットキーにより“工”を引き続いて
キー人力すれば“KI”となり、ローマ字・仮名相互変
換部3により“き”と平板名変換されるので、前述の第
3図示のように“(かぶしき)”と正確に入力すること
ができる。この訂正時の開動作は、他の母音についても
同様である。このように、訂正の際に誤った母音のみを
キー人力すればよいので、訂正時の操作性や作業性がき
わめてよい。
キー人力すれば“KI”となり、ローマ字・仮名相互変
換部3により“き”と平板名変換されるので、前述の第
3図示のように“(かぶしき)”と正確に入力すること
ができる。この訂正時の開動作は、他の母音についても
同様である。このように、訂正の際に誤った母音のみを
キー人力すればよいので、訂正時の操作性や作業性がき
わめてよい。
効 果
以上説明したように、本発明によれば、ローマ字から仮
名に変換されたものを、誤入力の訂正の際に仮名からロ
ーマ字に逆変換するようにして、母音の訂正入力だけで
よいようにしたので、誤入力の訂正を迅速に行うことが
できる。
名に変換されたものを、誤入力の訂正の際に仮名からロ
ーマ字に逆変換するようにして、母音の訂正入力だけで
よいようにしたので、誤入力の訂正を迅速に行うことが
できる。
(4)
なお、本実施例では子音を同一にする仮名の訂正につい
てのみ説明したが、バックスペースキーを一回押圧する
ことにより、捷だけ所定の制御キーとバックスペースキ
ーとを同時に7回押圧することにより、子音部分も消去
して子音を異にする仮名の訂正をすることができること
は勿論である。
てのみ説明したが、バックスペースキーを一回押圧する
ことにより、捷だけ所定の制御キーとバックスペースキ
ーとを同時に7回押圧することにより、子音部分も消去
して子音を異にする仮名の訂正をすることができること
は勿論である。
第7図は本発明文字処理装置の構成の一例を示すブロッ
ク線図、第2図は第1図の入力部の配置構成例を示す平
面図、第3図〜第j図はそれぞれ第1図の表示部の表示
画面の表示態様例を示す使用態様図である。 l−・・入力部、 /A・・・文字キ一群、 /B・・・機能キ一群、 /BA・・・改行キー、 /BB・・・シフトキ一群、 /BC・・・バックスペースキー、 /BD・・・漢字始め/終りキー、 −・・・入力バッファ、 3・・・ローマ字・仮名相互変換部、 l・・・制御部、 j・・・仮名漢字変換部、 6・・・文書バッファ、 7・・・表示部、 /l・・・カーソル。 特許出願人 キャノン株式会社
ク線図、第2図は第1図の入力部の配置構成例を示す平
面図、第3図〜第j図はそれぞれ第1図の表示部の表示
画面の表示態様例を示す使用態様図である。 l−・・入力部、 /A・・・文字キ一群、 /B・・・機能キ一群、 /BA・・・改行キー、 /BB・・・シフトキ一群、 /BC・・・バックスペースキー、 /BD・・・漢字始め/終りキー、 −・・・入力バッファ、 3・・・ローマ字・仮名相互変換部、 l・・・制御部、 j・・・仮名漢字変換部、 6・・・文書バッファ、 7・・・表示部、 /l・・・カーソル。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ローマ字を人力する入力手段と、前記ローマ字を仮
名文字に変換する変換手段と、該変換手段により前記仮
名文字に変換されて仮名文字列を記憶する記憶手段とを
有する文字処理装置において、前記変換手段により変換
された前記仮名文字列を訂正する際に、訂正されるべき
仮名文字または仮名文字列を再びローマ字列に変換して
訂正する訂正手段を有することを特徴とする文字処理装
置。 2、特許請求の範囲第1項記載の文字処理装置において
、前記訂正手段により前記ローマ字列に変換する際に、
母音を消去して、母音のローマ字入力のみで訂正できる
ようにしたことを特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014606A JPS59142630A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014606A JPS59142630A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142630A true JPS59142630A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11865858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014606A Pending JPS59142630A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142630A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194440A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Nippon Denki Syst Kensetsu Kk | テレツクスにおける和文変換方式およびデ−タ送受信方式 |
JPH03132863A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 文字修正方式 |
JPH03212758A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-18 | Nec Corp | ローマ字かな変換システム |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP58014606A patent/JPS59142630A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194440A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Nippon Denki Syst Kensetsu Kk | テレツクスにおける和文変換方式およびデ−タ送受信方式 |
JPH03132863A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 文字修正方式 |
JPH03212758A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-18 | Nec Corp | ローマ字かな変換システム |
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