JPS62174867A - 中文入力装置 - Google Patents

中文入力装置

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JPS62174867A
JPS62174867A JP61233643A JP23364386A JPS62174867A JP S62174867 A JPS62174867 A JP S62174867A JP 61233643 A JP61233643 A JP 61233643A JP 23364386 A JP23364386 A JP 23364386A JP S62174867 A JPS62174867 A JP S62174867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chinese
key
character
input
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP61233643A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Ito
英俊 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Publication of JPS62174867A publication Critical patent/JPS62174867A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中国語の表音文字列を中国語文字列に変換して
入力する中国語文入力装置に関する。
〔従来の技術〕
中国語文を処理する情報処理7ステムにおいては中国語
文入力装置(以下中文入力装置)は必須の装置である。
このような中文入力装置では一般に中国語文字をその形
態や読み刀、あるいはそれらを組合せてコード化して入
力している。
読み刀を利用して入力する方法としては、中国政府が制
定したピンイン(併音)という表音文字による記述に従
って入力し、それを中国語文字に変換する方法がある。
すなわちこの方法では上記の表音文字を一字づつ入力し
、1中国語文字ごとに変換キーを押下することを繰返え
すことによって中国語文を入力することができる。しか
しながらこの方法は1中国語文字九つき3〜5回以上の
キータッチが必要となり、中国語文を扁速に入力するこ
とに適していない。
上記のような欠点を改善する方法が特願昭59−130
472 号明細書に捺案されている。その万法では使用
頻度の高い表音文字2〜4個の組合せを1つのキーに配
設し、そのキーの押下によって2〜4個の表音文字を同
時に入力する。すなわち第5図(a)に示すようにzh
やongなどの表音文字の組合せは1個のキーの1回の
押下によって入力する。この例では変換キーの押下を含
めて19回のキータッチによって第5図(b)の中国語
文が入力される。なおこの例では中国語文字のみでなく
中国語単語の変換処理も可能としている。
しかしながら上記のような改善を行なっても、高速な中
国語文入力に適する程にキータッチの回数を減少させる
ことができない。すなわち表音文字のみによる入力方式
が有する欠点は解消されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は使用頻度の制いある棟の中国語文字をキーに直接
配設することによって上記の欠点を改良した中文入力装
置を提供するととくある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明の中文入力装置は、中国語の表音文字を入力して
中国語文に変換して表示する中文入力装fにおいて、前
記表音文字と、句読点と、前記中国語文の文節を区切る
中国語文字とを入力する文字入力手段と、前記文字入力
手段によって入力した文字列において、前記文節を区切
る中国語文字または句読点が出現するごとに前記中国語
文字または前記句読点の直前までの前記表音文字列を単
語またはvI語として中国語文字列に変換する文字変換
手段と、を有して構成される。
〔実施例」 以下、本発明による中文入力装置について図面を参照し
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において中文入力装置は文字入力手段10と、文字変
換手段20と、表示部3oとを有して構成されている。
文字入力手段10は中国語の表音文字であるビンインを
入力するピンインキ−11と、中国語文の区切りに使用
される特定の中国語文字を直接入力する中国語文字キー
12と、中国語文の句読点などを入力する句読点キー1
3とを有し、これらのキーを含む各種のキーの押下に従
って各種の制御信号を含む入力データ100および10
1を送出する。
ビンインキ−11は単音を表わす表音文字27種と上記
の単音を組合せた使用頻度の高い複合文字21種(複合
文字は32種あるがこれらの中から使用頻度の高いもの
を選択する。)を独立したキーに配設している。このよ
うにして複合文字は単音文字2〜4個を組合せた一つの
キーによって入力できる。
中m1語文字キー12は文節の区切りに使用される申出
語文字を直接入力するために配設している。
このような文節の区切りに使用される中国語文字は多数
あるので、使用頻度の高いものを選択する必要があり、
その−例を第2図に示す。同図では上記のような中国語
文字として、助詞的に使用される文字6種、接続詞的に
使用σれる文字8種、前置詞的に使用される文字20棟
、および副詞的に使用される文字14種を示している。
なお同図において()で示した文字はその()の直前の
文字の簡略化前の元手であり、それらは日本語文字とも
対応する。
また句読点キー】3は中国語文の句切りを示す句読点な
ど(中国語では標点符号という。)を入力する。
上記のピンインキ−11,Gp国語文字キー】2、およ
び句読点キー13をそれぞれ独立して配設するとキーの
数が多くなり過ぎて実用性を損うので、シフトキーを設
けてビンイン入力と中国語文字入力または句読点入力を
切替えるようにする。たとえば上記の中国語文字を入力
するときにはシフトキーと共に入力すべき中国語文字キ
ーを押下する。
このとき直前までに入力したビンイン文字列を中国語文
字列に変換することを指示する制御信号を同時に送出す
る。
文字変換手段20はバッファ部21と、変換制仰部22
と、#置部23とを有し、キーインした入力データを中
国語文字列に変換して送出する。
バッファ部21は入力データ100を入力して一時保持
し、それを中国語文字列に変換するときに入力データ1
02として送出する。
変換制倒部22は入力データ】01を入力したとき上記
のバッファ部21が保持する入力データ102を入力し
、辞書部23と検索信号103を送受しながら入力デー
タ102を中1九語文字に変換して表示信号104を送
出する。なお入力データ】01については上記の変換処
理を行なわずに上記の表示信号104に付加して送出す
る。さらにピンインキ−11の押下を示すためにピンイ
ン文字を表示するときも上記と同様に変換処理しない0 辞書部23はピンイン文字列と中国語文字列との対応テ
ーブルを有し、上記の変換制御部22の要求に対応する
中国語文字信号を返送する。
表示部30は上記の表示信号104を入力し、それを表
示してオペレータが視認できるようKする0 第3図は上記の中文入力装置の動作手順を示す流れ図で
ある。同図において処理51は文字入力手段10におい
て入力データをキーインする操作・であり、処理52は
上記によってキーインした入力データを表示する。
処理53は上記の入力データが中国語文字または句読点
であるか否かを判断し、それが中国語文字または句読点
でないときは処理51に戻ってデータのキーインを継続
する。またそれが中国語文字または句読点であるときは
処理54番(移行する。
処理54はキーインしたピンイン文字列を中国語文字列
に変換する。このときビンイン文字列と中国語文字列と
の対応テーブルを有する変換辞書ファイル55を参照す
る。
処理56は処理54によって作成した中国語文字列に処
理51によってキーインした中国語文字を付加して新た
な中国語文字列とし、処理57はその新たな中国語文字
列を表示する。
処理58は上記の入力動作を継続するか否かの判断を示
す。
第4図は上記の中文入力装置による処理例を示す説明図
である。すなわち中国語文「我在中国生的」(「私は中
国で生れた」という意味)を入力するとき第4図(a)
のようにキーインする。ここで第3番目にキーインした
1在”と第11番目にキーインした1的”は文節を区切
る中国語文字なので、中国語文字キー12から直接キー
インする。
また第4番目の“zh ”  、第5番目の′″ong
″、第9番目の@sh”、および第10番目の“eng
”は複合文字としてそれぞれ独立したキーを有している
ので、それぞれ−回のキーの押下によってキーインでき
る。そして中国語文字キー12を押下したときその直前
までにキーインしたピンイン文字列を中国語文字列に自
動的に変換することができるので、第4図(a)の入力
データは第4図(b)のように変換して表示される。
またここでは図示していないが句読点の1゜′や1、′
のキーも上記の中国語文字キー12と同様にそれを押下
したときその直前までにキーインしたピンイン文字列を
中国語文字列に自動的に変換することができるようにし
である。
なお第4図(a)において第4番目から第10番目まで
のピンイン文字列は名詞と動詞の並びを構成しているが
、このようなビンイン文字列はソフトウェアによって判
別して処理できる。
このようにして第4図の動作例では11回のキータッチ
によって6文字の中国語文を入力することができる。な
お同じ中国語文を入力した従来例(既述した第5図を参
照)では19回のキータッチが必要である。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明の甲文入力装RKよ
れば、文節を区切る中国語文字をキーボードに配設して
直接キーインできるので、ピンインのみによってキーイ
ンする場合と比較して大幅にキータッチの回数を減少で
きるという効果があるO また中国語文字キーの押下によってその直前までに入力
したビンイン文字列を中国語文字列に変換することを指
示できるので、上記の変換処理の指示を簡易にできると
いう効果がある。すなわち上記の中国語文字キーと句読
点キーに変換処理を指示する機能を併設できるので、特
別に変換キーを設けてそれを押下する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による中文入力装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は中国語文の区切シに使用される中国
語文字の例を示す図、第3図は中文入力装置の動作手順
を示す流れ図、第4図は中文入力装置の処理例を示す説
明図、第5図は従来の中文入力装置の処理例を示す説明
図である。 10・・・・・・文字入力手段、11・・・・・・ビン
インキ−1】2・・・・・・中国語文字キー、13・・
・・・句読点キー、20・・・・・文字変換手段、2】
・・・・・バ、ファ部、22・・・・・変換側師部、2
3・・・・・辞書部、30・・・・・・第1図 10−・・−文字入左手jえ 20−−−一文字変4受4j芝 +oo〜+02−−−−入力データ 103−・−オ灸索4号 104−一一一表示信号 第2図 (フェノ −・“(〕囚は7egyるU不予と不了。 第4図 (oL)  入カデ°−夕の表示 (b)  1鏝後の表示 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中国語の表音文字を入力して中国語文に変換して表示す
    る中文入力装置において、 前記表音文字と、句読点と、前記中国語文の文節を区切
    る中国語文字とを入力する文字入力手段と、 前記文字入力手段によって入力した文字列において、前
    記文節を区切る中国語文字または句読点が出現するごと
    に前記中国語文字または前記句読点の直前までの前記表
    音文字列を単語または熟語として中国語文字列に変換す
    る文字変換中段と、を有することを特徴とする中文入力
    装置。
JP61233643A 1985-10-16 1986-09-30 中文入力装置 Pending JPS62174867A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-231660 1985-10-16
JP23166085 1985-10-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62174867A true JPS62174867A (ja) 1987-07-31

Family

ID=16926979

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JP61233643A Pending JPS62174867A (ja) 1985-10-16 1986-09-30 中文入力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01276363A (ja) * 1988-04-28 1989-11-06 Sharp Corp 中国語文章作成装置

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CN1040702C (zh) * 1992-03-24 1998-11-11 松下电器产业株式会社 语言再现装置
CN106484138B (zh) * 2016-10-14 2019-11-19 北京搜狗科技发展有限公司 一种输入方法及装置

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JPH01276363A (ja) * 1988-04-28 1989-11-06 Sharp Corp 中国語文章作成装置

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CN86107029A (zh) 1987-04-29

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