JPS62299152A - シリアルデ−タの送信装置 - Google Patents

シリアルデ−タの送信装置

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Publication number
JPS62299152A
JPS62299152A JP14195186A JP14195186A JPS62299152A JP S62299152 A JPS62299152 A JP S62299152A JP 14195186 A JP14195186 A JP 14195186A JP 14195186 A JP14195186 A JP 14195186A JP S62299152 A JPS62299152 A JP S62299152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shift register
serial
terminal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP14195186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizuguchi
博 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14195186A priority Critical patent/JPS62299152A/ja
Publication of JPS62299152A publication Critical patent/JPS62299152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はシリアルデータの通信装置に関し、面単な構成
でありながら高度な通信にも対応できる送信装置を提供
するものであり、特にマイクロプロセッサに好適な装置
を実現するものである。
従来の技術 従来からワンチップのマイクロプロセッサなどにおいて
多用されているシリアルデータの通信装置は、シフトレ
ジスタとシフトカウンタ、さらにはバッファレジスタに
よって構成され、その典型的な例が特公昭60−584
82号公報(以下、文献1と略記する。)に示されてい
る。
発明が解決しようとする問題点 ところで、前記文献1に示されるような装置は、ランダ
ムロジック回路を中心に構成されるので、各回路ブロッ
ク相互間の配線数も多く、回路構成が複雑になるだけで
なく、一度に大量のデータの通信を行う場合にはその処
理の多くをソフトウェアに頼らざるを得ず、より高度な
通信あるいは高速のデータ転送を行うためにはその都度
回路+7に成を変更する必要があった。
問題点を解決するための手段 前記した問題点を解決するために本発明のシリアルデー
タの送信装置では、送信クロックが供給される定レベル
伝搬型のシフトレジスタと、並列データがデータバスか
ら供給され、前記シフトレジスタの出力によって選択さ
れたビット位置のデータがシリアル出力端子に送出され
るメモリからなる通信手段を備えている。
作用 本発明では前記した構成によって、より簡単な構成で、
しかも汎用性に冨んだ通信装置を実現することができる
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるシリアルデータの送
信装置をマイクロプロセッサに適用した場合の構成図を
示したものであり、シリアルクロック端子10を介して
送信クロックが供給される8ビツトのシフトレジスタ1
00と、並列データがマイクロプロセッサのデータバス
200との間で授受され、前記シフトレジスタ100の
出力によってデコードされたビット位置のデータが、シ
リアル出力端子20に送出されるランダムアクセスメモ
リ300によって主要部が構成されている。
また、前記シフトレジスタ100の最上位ピント(Q7
)の出力はDフリップフロップ400に供給され、前記
Dフリツプフロツプ400の出力信号がANDゲート4
10および割り込み出力端子30を介してマイクロプロ
セッサに対する割り込み要求信号となるように構成され
ている。さらに、リセット端子40、クリア端子50は
マイクロプロセッサのノンランチ形式の出力ポートに接
続されてソフトウェアによるリセット信号が供給され、
割り込み禁止端子60はマイクロプロセッサのランチ形
式の出力ポートに接続されてソフトウェアによる割り込
みコントロールに利用される。なお、ランダムアクセス
メモリ300に接続されるブロンクセレフト端子70に
はランダムアクセスメモリ300の並列入力部をアクテ
ィブ状態にするためのセレクト信号が供給される。
以上のように構成された送信装置について、第1図の構
成図と第2図に示した主要部のタイミングチャートをも
とにその動作を説明する。
まず、第2図Aはシリアルクロック端子10に供給され
るクロック信号波形を示したものであり、第2図B、 
C,D、E、 F、 G、 H,Iはいずれもシフトレ
ジスタ100の各ピントの出力信号波形を示したもので
あり、第2図Jはシリアル出力端子20に送出されるシ
リアルデータの変化のもようを示したものであり、第2
図にはDフリップフロップ400の出力信号波形を示し
たものである。
第1図に示した装置によってシリアルデータの送信を行
うには、あらかじめシフトレジスタ100の状態を[0
00000011にするとともにDフリップフロップ4
00をリセットしておき、データバス200からランダ
ムアクセスメモIJ 3 Q Qに対して8ビー/ )
の送信データを書き込む、続いて、シリアルクロック端
子lOに送信用のクロノクイ3号を供給すればそのリー
ディングエツジが到来するごとにシフトレジスタ100
の並列出力値が[100000001,[010000
001、・・・・・・、  [000000101,(
000000011と変化していき、それに伴って第2
11KB−1に示すように、シリアル出力端子20に送
出されるランダムアクセスメモリ300のデータのビッ
ト位置も切り換えられていく、シフトレジスタ100の
並列出力値が[00000001]になると、pフリッ
プフロップ400のD端子のレベルが1゛に移行し、第
2図Kに示したようにシリアルクロック端子IOに供給
されるクロック信号のトレイリングエツジにおいてDフ
リツブフロップ400の出力レベルが“1°に移行して
割り込み出力端子30に割り込み要求信号が送出される
。+の結果、マイクロプロセッサは割り込み処理ルーチ
ンを開始し、必要に応してデータバス200からランダ
ムアクセスメモリ300に対して8ビツトの送信データ
を再び書き込み、続く8ビツトのデータの送信に備える
このようにして、第1図に示したシリアルデータの送イ
3装置では従来の装置と同しようにしてシリアルデータ
の送信を行うことができるが、第1図の構成からもわか
るように、従来の”ATLではシフトレジスタとシフト
カウンタの両方を必要としていたのに対して、本発明の
シリアルデータの送信装置では、シフトレジスタ100
の構成を定レベル伝搬型としているので、シフトカウン
タを必要とせず、それに伴って回路構成が簡略化される
とともにランダムロジック回路の占める割合が少なくな
り、ワンチップのLSIを構成する際にレイアウトを行
いやすく、生産工程におけるLSIの検査にも適してい
る。さらに、送信データをシフトレジスタを介すること
なく、直接にランダムアクセスメモリ300から送出さ
せるように構成しているので、より高速に大量のデータ
を処理することもできる。すなわち、ランダムアクセス
メモリ300のアドレスを増加させて多段バッファ構成
にしておき、そのアドレスの選択をシフトレジスタ10
0の最上位ビットの変化回数をカウントするカウンタに
よって行うことにより、より多くの情報を一挙に扱うこ
とができ、高度な通信も可能となる。
なお、第3図はランダムアクセスメモリ300の具体的
な構成例を示した回路結線図であり、単位メモリセルは
インバータ301と3ステートインバータ302によっ
て構成されている。たとえば、ビット選択端子303の
レベルが°1゛であるとすると、3ステートインパーク
304がアクティブ状態となってメモリセルの出力が第
1図のシリアル出力端子20に送出される。また、並列
データの書き込み時には3ステードパ、ファ305がア
クティブ状態となる。
発明の効果 本発明のシリアルデータの送信装置は以上の説明からも
明らかなように、シリアルクロック端子10を介して送
信クロ7りが供給される定レベル伝搬型のシフトレジス
タ100と、並列データがデータバス200から供給さ
れ、前記シフトレジスタの出力によって選択されたビッ
ト位置のデータがシリアル出力端子20に送出されるメ
モリ手段(実施例においてはランダムアクセスメモリ3
00を用いているがラッチ形式のメモリであってもよい
、)を備えたことを特徴とするもので、簡単な構成で通
信装置を実現することができるとともに、本発明を適用
することにより、比較的容易に高度の処理が行える通信
装置を得ることもでき、大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシリアルデータの送
信装置の構成図、第2図は第1図の主要部のタイミング
チャート、第3図はランダムアクセスメモリの構成例を
示した回路結線図である。 20・・・・・・シリアル出力端子、100・・・・・
・シフトレジスタ、200・・・・・・データバス、3
00・・・・・・ランダムアクセスメモリ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか12第 2 図 に

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信クロックが供給される定レベル伝搬型のシフ
    トレジスタと、並列データがデータバスから供給され、
    前記シフトレジスタの出力によって選択されたビット位
    置のデータがシリアル出力端子に送出されるメモリ手段
    からなるシリアルデータの送信装置。
  2. (2)ブロックセレクト端子を有し、前記ブロックセレ
    クト端子がアクティブ状態にされたとき、並列データが
    データバスから書き込まれるランダムアクセスメモリを
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のシリアルデータの送信装置。
JP14195186A 1986-06-18 1986-06-18 シリアルデ−タの送信装置 Pending JPS62299152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14195186A JPS62299152A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 シリアルデ−タの送信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14195186A JPS62299152A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 シリアルデ−タの送信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62299152A true JPS62299152A (ja) 1987-12-26

Family

ID=15303922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14195186A Pending JPS62299152A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 シリアルデ−タの送信装置

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JP (1) JPS62299152A (ja)

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