JPS62296637A - シリアルデ−タの受信装置 - Google Patents

シリアルデ−タの受信装置

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Publication number
JPS62296637A
JPS62296637A JP61140743A JP14074386A JPS62296637A JP S62296637 A JPS62296637 A JP S62296637A JP 61140743 A JP61140743 A JP 61140743A JP 14074386 A JP14074386 A JP 14074386A JP S62296637 A JPS62296637 A JP S62296637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
shift register
serial
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61140743A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizuguchi
博 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61140743A priority Critical patent/JPS62296637A/ja
Publication of JPS62296637A publication Critical patent/JPS62296637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はシリアルデータの通信装置に関し、簡単な構成
でありながら高度な通信にも対応できる受信装置を提供
するものであり、特にマイクロプロセッサに好適な装置
を実現するものである。
従来の技術 従来からワンチップのマイクロプロセソ”すなどにおい
て多用されているシリアルデータの受信装置は、シフト
レジスタとシフトカウンタ、さらにはバッファレジスタ
によって構成され、その典型的な例が特公昭60−58
482号公報(以下、文献1と略記する。)に示されて
いる。
発明が解決しようとする問題点 ところで、前記文献1に示されるような装置はランダム
ロジック回路を中心に構成されるので、各回路ブロック
相互間の配線数も多く、回路構成が複雑になるだけでな
く、一度に大量のデータの通信を行う場合にはその処理
の多くをソフトウェアに頼らざるを得す、より高度な通
信あるいは高速のデータ転送を行うためにはその都度回
路構成を変更する必要があった。
問題点を解決するための手段 前記した問題点を解決するために本発明のシリアルデー
タの受信装置では、受信クロックが供給される定レベル
伝搬型のシフトレジスタと、並列データがデータバスに
送出され、前記シフトレジスタの出力によって選択され
たビット位置にシリアル入力端子のデータが供給される
メモリからなる通信手段を備えている。
作用 本発明では前記した構成によって、より簡単な構成で、
しかも汎用性に富んだシリアルデータの受信装置を実現
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるシリアルデータの受
信装置をマイクロプロセッサに適用した場合の構成図を
示したものであり、シリアルクロック端子10を介して
受信クロックが供給される8ビツトのシフトレジスタ1
00と、並列データがマイクロプロセッサのデータバス
200に送出され、前記シフトレジスタ100の出力に
よってデコードされたビット位置のデータがシリアル入
力端子20から供給されるランダムアクセスメモI73
00によって主要部が構成されている。また、前記シフ
トレジスタ100の最上位ビット(Q7)の出力はDフ
リップフロップ400に供給され、前記Dフリップフロ
ップ400の出力信号がANDゲート410および割り
込み出力端子30を介してマイクロプロセッサに対する
割り込み要求信号となるように構成されている。さらに
、リセット端子40.クリア端子50はマイクロプロセ
ッサのノンラッチ形式の出力ボートに接続されてソフト
ウェアによるリセット信号が供給され、割り込み禁止端
子60はマイクロプロセッサのラッチ形式の出力ボート
に接続されてソフトウェアによる割り込みコントロール
に利用される。なお、ランダムアクセスメモリ300に
接続されるブロックセレクト端子70にはランダムアク
セスメモリ300の並列出力部をアクティブ状態にする
ためのセレクト信号が供給される。
以上のように構成された受信装置について、第1図の構
成図と第2図に示した主要部、のタイミングチャートを
もとにその動作を説明する。
まず、第2図Aはシリアルクロック端子10に供給され
るクロック信号波形を示したものであり、第2図B、C
,D、E、F、G、H,Iはいずれもシフトレジスタ1
00の各ビットの出力信号波形を示したものであり、第
2図Jはシリアル入力端子20に外部から供給されるシ
リアルデータの変化のもようを示したものであり、第2
図にはDフリップフロップ400の出力信号波形を示し
たものである。
第1図に示した装置によってシリアルデータの受信を行
うには、あらかじめシフトレジスタ100の状態を[0
0000001]にするとともにDフリップフロップ4
00をリセットしておけば、シリアルクロック端子10
に受信用のクロック信号が供給されると、そのリーディ
ングエツジが到来するごとにシフトレジスタ100の並
列出力値が[10000000]、[01000000
]、・・・・・・、  [00000010]、  [
00000001]と変化していき、それに伴って第2
図B−1に示すように、シリアル入力端子20から供給
されるデータを書き込むランダムアクセスメモリ300
のビット位置も切り換えられていくが、シフトレジスタ
100の並列出力値が[00000001]になると、
Dフリップフロップ400のD端子のレベルが1′に移
行し、第2図Kに示したようにシリアルクロック端子1
oに供給されるクロック信号のトレイリングエツジにお
いてDフリップフロップ400の出力レベルが1′に移
行して割り込み出力端子3oに割り込み要求信号が送出
される。つまり、Dフリップフロップ400はシフトレ
ジスタ100の出力状態が循環したことを検知して受信
完了信号を送出する。その結果、マイクロプロセッサは
割り込み処理ルーチンを開始するので、この割り込み処
理ルーチンによってランダムアクセスメモリ300がら
データバス200を介して並列データを読み取ればよい
このようにして、第1図に示したシリアルデータの受信
装置では従来の装置と同じようにしてシリアルデータの
受信を行うことができるが、第1図の構成からもわかる
ように、従来の装置ではシフトレジスタとシフトカウン
タの両方を必要としていたのに対して、本発明のシリア
ルデータの受信装置では、シフトレジスタ100の構成
を定レベル伝搬型としているので、シフトカウンタを必
要とせず、それに伴って回路構成が簡略化されるととも
にランダムロジック回路の占める割合が少なくなり、ワ
ンチップのLSIを構成する際にレイアウトを行いやす
く、生産工程におけるLSIの検査にも適している。さ
らに、受信データをシフトレジスタを介することなく、
送信時には直接にランダムアクセスメモリ300から送
出させ、受信時には直接読み込むように構成しているの
で、より高速に大量のデータを処理することもできる。
すなわち、ランダムアクセスメモリ300のアドレスを
増加させて多段バッファ構成にしておき、そのアドレス
の選択をシフトレジスタ100の最上位ビットの変化回
数をカウントするカウンタによって行うことにより、よ
り多くの情報を一挙に扱うことができ、高度な通信も可
能となる。
なお、第3図はランダムアクセスメモリ300の具体的
な構成例を示した回路結線図であり、単位メモリセルは
インバータ301と3ステートインバータ302によっ
て構成されている。例えば、第1図のシリアルクロック
端子1oのレベル(SCK)がO゛であるとすると、イ
ンバータ350の出力レベルは1′となり、シフトレジ
スタ100の並列出力端子に接続されるビット選択端子
303のレベルもまた1′であれば、3ステートインバ
ータ304がアクティブ状態となってシリアル入力端子
20のデータ(sDA)がメモリセルに書き込まれる。
また、並列データの読み込み時には3ステートインバー
タ305がアクティブ状態となる。
発明の効果 本発明のシリアルデータの受信装置は以上の説明からも
明らかなように、シリアルクロック端子10を介して受
信クロックが供給される定レベル伝搬型のシフトレジス
タ100と、並列データがデータバス200に送出され
、前記シフトレジスタの出力によって選択されたビット
位置にシリアル入力端子20からデータが供給されるメ
モリ手段(実施例においてはランダムアクセスメモリ3
00を用いているがラッチ形式のメモリであってもよい
。)を備えたことを特徴とするもので、簡単な構成で通
信装置を実現することができるととも江、本発明を適用
することにより、比較的容易に高度の処理が行える通信
装置を得ることもでき、大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシリアルデータの受
信装置の構成図、第2図は第1図の主要部のタイミング
チャート、第3図はランダムアクセスメモリの構成例を
示した回路結線図である。 20・・・・・・シリアル入力端子、100・・・・・
・シフトレジスタ、200・・・・・・データバス、3
00・・・・・・ランダムアクセスメモリ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信クロックが供給される定レベル伝搬型のシフ
    トレジスタと、並列データがデータバスに送出され、前
    記シフトレジスタの出力によって選択されたビット位置
    のデータがシリアル入力端子から供給されるメモリ手段
    からなるシリアルデータの受信装置。
  2. (2)ブロックセレクト端子を有し、前記ブロックセレ
    クト端子がアクティブ状態にされたとき、並列データが
    データバスに送出されるランダムアクセスメモリを備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のシ
    リアルデータの受信装置。
  3. (3)受信クロックが供給される定レベル伝搬型のシフ
    トレジスタと、並列データがデータバスに送出され、前
    記シフトレジスタの出力によって選択されたビット位置
    のデータがシリアル入力端子から供給されるメモリ手段
    と、前記シフトレジスタの出力状態が循環したことを検
    知するフリップフロップを備え、前記フリップフロップ
    の出力信号を受信完了信号としたことを特徴とするシリ
    アルデータの受信装置。
  4. (4)ブロックセレクト端子を有し、前記ブロックセレ
    クト端子がアクティブ状態にされたとき、並列データが
    データバスに送出されるランダムアクセスメモリを備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載のシ
    リアルデータの受信装置。
JP61140743A 1986-06-17 1986-06-17 シリアルデ−タの受信装置 Pending JPS62296637A (ja)

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JP61140743A JPS62296637A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 シリアルデ−タの受信装置

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JP61140743A JPS62296637A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 シリアルデ−タの受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62296637A true JPS62296637A (ja) 1987-12-23

Family

ID=15275685

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140743A Pending JPS62296637A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 シリアルデ−タの受信装置

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JP (1) JPS62296637A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520229A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器間の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0520229A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器間の制御方法

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