JPS62298583A - ケトラクトン化合物 - Google Patents

ケトラクトン化合物

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JPS62298583A
JPS62298583A JP62150369A JP15036987A JPS62298583A JP S62298583 A JPS62298583 A JP S62298583A JP 62150369 A JP62150369 A JP 62150369A JP 15036987 A JP15036987 A JP 15036987A JP S62298583 A JPS62298583 A JP S62298583A
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JP
Japan
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formula
compound
ketolactone
together represent
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Pending
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JP62150369A
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English (en)
Inventor
ベルンハルト・リーフリンク
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Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/93Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with a ring other than six-membered
    • C07D307/935Not further condensed cyclopenta [b] furans or hydrogenated cyclopenta [b] furans

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は式■ (式中R1はH,C原子1〜6個を有するアルキルまた
はC原子6〜14個を有するアリールであシ、そしてR
2およびR3は一緒になって0原子を表わすか、あるい
はR2およびR3は一緒になって単結合を表わす)で示
される新規なケトラクトン化合物およびその塩に関する
もので1、さらにまた、本発明はこれらの化合物の製造
方法に関するものである。この方法は、式■(式中R2
およびR3は上記の意味を有する)で示されるラクトン
化合物を弐■ Hal−Co−(CH2)4−COOR’      
   ■(式中R′はC原子1〜6個を有するアルキル
またはC原子6〜14個を有するアリールであり、そし
てHalはcliたはBrである)で示されるアジぎン
酸エステルーツ・ライドと反応させ、そして(または)
式IにおいてR2とR3とが一緒になって単結合を示す
化合換金酸化剤で処理することにより式■においてR2
とR3が一緒になってOを示す化合物に変換し、そして
(または)式■においてR1がR′である化合物をケン
化することにより式IにおいてR1がHである化合物に
変換し、そして(または)式■においてR1がHである
化合物をエステル化し、そして(または)式Iにおいて
R1がHである化合物を塩基で処理することによりその
塩の一種に変換する、ことを特徴とする方法である。
式■で示される化合物はプロスタグランジン誘導体の製
造における中間体生成物として使用することができる。
特に、式■で示される化合物を、塩基、たとえばBaO
を用いて水性媒質中で処理し、引続いてケン化し、分子
中に存在するラクトン環を開裂させ、次いで脱カルボキ
シル化することにより、6−オキソ−7−(2−R2−
3−R3−5α−ヒドロキシシクロはンチル)−へブタ
ン酸化合物(IV)を得ることができ、この式(1■)
の化合物は西ドイツ国公開特許第3.401,542号
公報(特開昭60−161967号公報参照)に記載さ
れているように、成る群の6−オキソ−13−チアゾロ
スタン酸誘導体に変換できる。
化合物(r/)の従来既知の合成方法は著しい欠点を有
する。すなわち、この方法は多数の工程を経て進行し、
そして不安定な中間体生成物が生成される。これらの工
程の一つにジインブチルアルミニウムヒドリドを用いる
還元工程があるが、この試薬は高価であシ、しかも工業
的規模においては取り扱いが困難である。
本発明の目的は化合物(IV)および関連化合物を製造
するための、従ってプロスタグランジン誘導体を製造す
るための、新規な方法および新規な中間体生成物に関し
、既知の方法の欠点を有しないか、または欠点が僅かで
あシ、特に大規模な工業的合成に適する新規な中間体お
よび製造方法を提供することにある。
この目的は、本発明により、新規な方法および式■で示
される新規な中間体生成物を提供することにより達成さ
れた。
式Iで示されるケトラクトン化合物を経由して進行する
化合物(IV)の本発明による新規な合成力法は従来既
知の合成方法に比較して工程数が少なく、しかもさらに
安定な中間体生成物を経て進行し、さらにまた安価な試
薬の使用を可能にする。
式lおよび弐mで示される化合物において、R1は好ま
しくはH、メチルまたはエチルであり、そしてR4は好
ましくはメチルまたはエチルである。R1およびR4は
またそれぞれ好ましくはプロピル、イソプロピル、ブチ
ル、イソブチル、第ニブチル、第三ブチル、啄ンチル、
イソ啄ンチル、ヘキシル、イソヘキシル、フェニル、0
−lm−またはp−トリル、0−lm−またはp−フル
オルフェニル、o−1m −マfcハp−クロルフェニ
ル、o−lm−またはp−メトキシフェニル、0−lm
−ま、たはp−アセトアミドフェニルするいは0−lm
−または、特に、p −ベンズアミドフェニルであるこ
とができる。
式■および弐■で示される原料化合物は大部分が既知で
ある。これらが未知の化合物である場合には、これらの
化合物は既知の化合物と同様にして、知られている方法
により製造できる。
式Iで示される化合物の製造は文献〔たとえばHOub
en −Weylによる、Methoden der 
Orga−nischen Chemie、 Geor
g−Thieme出版社、(St、−uttgart市
;またはOrganic Reactions、Joh
nWiley & 5ons出版社(NewYork 
) 、のような標準的学術書〕に記載されているような
それら自体既知の方法により、詳細には、該当する反応
に適する既知の反応条件の下に行なう。この点に関して
、それら自体既知であるが、ここには詳細に記載されて
いない変法も使用することができる。
所望によシ、式■および式■で示される原料化合物は、
反応の場で生成せしめ、これらを反応混合物から単離す
ることなく、そのまま、さらに反応させ、式Iで示され
る化合物を生成させることもできる。
ラクトン化合物(If)は化合物(III)と反応させ
る前に、不活性溶媒中で塩基により処理することによっ
て、相当するアニオンに変換すると好ましい。適当な塩
基の例には有機金属化合物、たとえばブチルリチウム、
またはアルカリ金属アミド化合物、たとえばNaN)!
2、KNi(2あるいはビス−(トリメチルシリル)−
アルカリ金属アミド化合物があり、そして適当な溶媒の
例にはエーテル、たとえばテトラヒドロフラン(THF
 )、ジエチルエーテル、ジイソゾロビルエーテル、メ
チル第三ブチルエーテルまたはジオキサンがある。反応
温度は好ましくは約−40〜十が、さらに好ましくは一
30〜+1σである。生成する溶液に、次いで好ましく
は、不活性溶媒、たとえば前記にあげた溶媒の一種中に
入れた化合物(III)の溶液を加える。この反応温度
は好ましくは一8σ〜+1である。
式Iで示されるシクロペンテン誘導体(式中R2+R3
=単結合)は、所望により、酸化して、式Iで示される
相当するエポキシド化合物(式中R2+R3=0 ) 
f生成させることができる。適当な酸化剤は、特に、過
酸化物およびヒドロパーオキシド化合物、たとえば過酢
酸、m−クロロ過安息香酸または第三ブチルヒPロノξ
−オキシドである。ヒドロパーオキシド化合物は触媒、
たとえばモリブデンヘキサカルボニル、ノ々ナジウム(
IV)オキシドまたはバナジウム(IV)オキシド−ア
セチルアセトネートのようなその誘導体のような重金属
触媒、の存在下に使用すると好ましい。この酸化は好ま
しくは、不活性溶媒、たとえば酢酸のようなカルボン酸
、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素またはトリ
クロロエチレンのようなハロゲン化炭化水素、ちるいは
ベンゼンまたはトルエンのような芳香族炭化水素の存在
下に、約0〜約4σ、好ましくは15〜ガの温度で行な
う。この酸化は数工程で、たとえばHOB rに加えて
ブロモヒドリン化合物を生成させ、次いで生成物を脱臭
化水素して相当するエポキシド化合物を生成させること
により行なうこともできる。
式Iで示されるエステル化合物(式中R1−R′)は、
好ましくは慣用の温和なアルカリ性または酸性条件下に
、たとえばNaOHまたはKOHの水性または水性−ア
ルコール性溶液を使用して、0〜4σの温度でケン化さ
せることができ、相当する酸化合物(式I、R”=H)
を生成させることができる。この反応中に、分子中に存
在するラクトン環が同時的に開環する。この環は引続い
て、酸、たとえば塩酸で短時間、処理することにより、
再び環化させることができる。さらに激しい条件下に、
たとえばBaOのようなアルカリ金属またはアルカリ土
類金属の水酸化物あるいは酸化物の水性または水性−ア
ルカリ性溶液あるいは懸濁液を使用して、高温、たとえ
ば関〜100°において、脱カルボキシル化を行ない、
前記の化合物(rV) k生成させる。
所望により、式Iで示される酸化合物(式中R’−n)
tたはその反応性誘導体の一種は常法により、式R’ 
−OHで示されるアルコール化合物またはフェノール化
合物あるいはその反応性誘導体の一種を使用して、たと
えばHClまたはH2SO,のような強酸あるいはジシ
クロへキシルカルボジイミドのような脱水剤の存在下に
、エステル化できる。この反応は好ましくは式R’−O
Hで示される化合物を過剰量で使用し、そして(または
)不活性溶媒の存在下に、0〜4σの温度で行なう。
式Iで示される酸化合物(式中R”=H)は塩基と反応
させることにより、その金属塩またはアンモニウム塩に
変換できる。適当な塩は、特にナトリウム、カリウム、
マグネシウム、カルシウムおよびアンモニウム塩である
次側において、「慣用の方法で仕上げ処理する」の用語
は次の意味を有する:必要に応じて、水を加え、混合物
をメチレンジクロリrまたは酢酸エチルで抽出し、相を
分離させ、有機相を水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾
燥させ、次いで蒸発させ、生成する粗生成物をシリカゲ
ル上のクロマトグラフィによシ精製する。
例  I THF 10 ml中のジイソプロピルアミン3.4 
mlの溶液を窒素雰囲気下にσに冷却させ、次いでブチ
ルリチウムの1.5モル溶液14.5m1f加える。
混合物をさらに30分間攪拌し、次いで一78′に冷却
させ、THF S ml中の2−オキサ−1βH,5β
H−ビシクロ(3,3,0〕オクト−6−エン−3−オ
ン1.43fii’の溶液をゆっくり滴下して加える。
さらに加分後に、この混合物を、固形二酸化炭素浴中で
冷却されているTHF 10 Ill中の5−クロロ力
ルポニルバレリアン酸メチルエステル2.152の溶液
に滴下して加える。混合物をさらに30分間攪拌し、次
いでクエン酸の飽和水溶液30m1中に注ぎ入れる。慣
用の方法で仕上げ処理し、2−オキサ−4−(5−メト
キシカルボニルペンタノイル)−1βH,5βH−ビシ
クロ(3,3,0〕オクト−6−エン−3−オン(Ta
)を帯黄色油状物の形で得る。質量ス被りトル:m/e
=266゜例  2 THF 104nl中の2−オキサ−6α、7α−エホ
キシーlβH,5βH−ビシクロ(3,3,0〕オクタ
ン−3−オン1.61’7を−3げに冷却した、1モル
ビス(トリメチルシリル)−リチウムアミド/THF溶
g 20 、MiとTHF 20 mlとの混合物に滴
下シテ加える。この混合物をさらに3f)分間攪拌し、
次いで一7gに冷却させ、次いでTHF 5 ml中の
5−クロロカルボニルノでレリアン酸メチルエステル2
.159の溶液を滴下して加える。さらに加分後に、飽
和クエン酸溶液30 mlを加え、混合物を慣用の方法
で仕上げ処理する。このようにして、2−オキサ−4−
(5−メトキシカルボニル啄ンタメイル)−6α、7α
−エノキ/−1列、5β工(−ビシクロ(3,3,0〕
オクタン−3−オン(tb)が得られる。
例  3 酢酸12m1中の化合物Ia 5.329および酢酸ナ
トリウム0.52の混合物i12〜1キ、に冷却し、次
いで40%過酢酸5.75’i滴下して加える。混合物
を12〜1ぎで2日間、攪拌し、水20rnlで稀釈し
、次いで混合物を氷により10〜1ぎに冷却しながら、
亜硫酸すl−1,1ウム22を少量づつ加える。デ/プ
ン−KI紙試験で陰性の結果が得られた時点で、混合物
を慣用の方法でさらに仕上げ処理する。
このようにして、化合物Ibが得られる。
例  4 化合物Ialfおよび10%メタノール性KOH溶液1
0m1の混合物を加°で0.5時間攪拌する。混合物を
水性HCIで酸性にし、次いで慣用の方法によシ仕上げ
処理し、生成する粗製2−オキサ−4−(5−カルボキ
シペンタノイル)−1βH,5βH−ビシクロ(3,3
,0〕オクト−6−エン−3−オンをピリジンIQ m
lに溶解し、く次いで、p−ベンズアミドフェノール1
2、ジシクロへキシルカルボジイミド1?およびp−)
ルエンスルホン酸0.17を加え、混合物を笛で1日放
置し、濾過し、P液を水中に攪拌しながら加え、沈殿す
る2−オキサ−4−(5−p−ベンズアミドフェノキシ
カ”ルポニルー 被ンタノイル)−1βH,5βH−ビ
シクロ(3,3,0〕オクト−6−エン−3−オンを戸
別する。
使用例 酸化バリウム59−iメタノール10 mlおよび水1
0 ml中の化合物1a(粗生成物)2.66fの溶液
に加え、混合物を水蒸気浴上で16時間、窒素雰囲気下
に保持する( pH= 10 )。混合物を濾過し、フ
ィルターを水ですすぎ、vsg−tクエン酸でpH2〜
3に酸性にし、次いでメチレンジクロリドで抽出する。
有機相を16時間放置し、次いでNaHCO3溶液で抽
出する。水性相をクエン酸でpH5に酸性にし、次いで
酢酸エチルで抽出し、抽出液を慣用の方法で仕上げ処理
する。このようにして、6−オキソ−7−(5α−ヒド
ロキシ−2−シクロペンテン−1α−イル〉−へブタン
酸が得られる。質量ス啄りトル: m / e (−)
120〕=208゜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中R^1はH、C原子1〜6個を有するアルキルま
    たはC原子6〜14個を有するアリールであり、そして
    R^2およびR^3は一緒になってO原子を表わすか、
    あるいはR^2およびR^3は一緒になって単結合を表
    わす)で示されるケトラクトン化合物およびその塩。
  2. (2)a)2−オキサ−4−(5−メトキシカルボニル
    ペンタノイル)−1βH,5βH−ビシクロ〔3,3,
    0〕オクト−6−エン−3−オン、または b)2−オキサ−6α,7α−エポキシ−4−(5−メ
    トキシカルボニルペンタノイ ル)−1βH,5βH−ビシクロ〔3,3,0〕オクタ
    ン−3−オン である、特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
  3. (3)式 I で示されるケトラクトン化合物およびその
    塩の製造方法であって、式II ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中R^2およびR^3は前記の意味を有する)で示
    されるラクトン化合物を式III Hal−CO−(CH_2)_4−COOR^4III(
    式中R^4はC原子1〜6個を有するアルキルまたはC
    原子6〜14個を有するアリールであり、そしてHal
    はClまたはBrである)で示されるアジピン酸エステ
    ル−ハライドと反応させ、そして(または)式 I にお
    いてR^2とR^3とが一緒になって単結合を示す化合
    物を酸化剤で処理することにより式 I においてR^2
    とR^3が一緒になってOを示す化合物に変換し、そし
    て(または)式 I においてR^1がR^4である化合
    物をケン化することにより式 I においてR^1がHで
    ある化合物に変換し、そして(または)式 I において
    R^1がHである化合物をエステル化し、そして(また
    は)式 I においてR^1がHである化合物を塩基で処
    理することによりその塩の一種に変換する、ことを特徴
    とする上記ケトラクトン化合物およびその塩の製造方法
  4. (4)式 I で示されるケトラクトン化合物のプロスタ
    グランジン誘導体の合成における使用。
JP62150369A 1986-06-18 1987-06-18 ケトラクトン化合物 Pending JPS62298583A (ja)

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DE3620442.0 1986-06-18
DE19863620442 DE3620442A1 (de) 1986-06-18 1986-06-18 Ketolactone

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EP (1) EP0249844A1 (ja)
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US4788299A (en) 1988-11-29
HUT45043A (en) 1988-05-30
DE3620442A1 (de) 1987-12-23
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HU196780B (en) 1989-01-30

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