JPS62296649A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS62296649A
JPS62296649A JP61140787A JP14078786A JPS62296649A JP S62296649 A JPS62296649 A JP S62296649A JP 61140787 A JP61140787 A JP 61140787A JP 14078786 A JP14078786 A JP 14078786A JP S62296649 A JPS62296649 A JP S62296649A
Authority
JP
Japan
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signal
facsimile
calling
voice
detects
Prior art date
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Pending
Application number
JP61140787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takama
高馬 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61140787A priority Critical patent/JPS62296649A/ja
Publication of JPS62296649A publication Critical patent/JPS62296649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は留守番電話機能を持ったファクシミリ装置に関
するものである。
従来の技術 近年、電話機を内蔵したファクシミリ装置の開発が進め
られており、さらに留守番電話機能を持ったファクシミ
リ装置の提案もなされている。以下図面を参照しながら
従来の留守番電話機能を持ったファクシミリ装置の一例
について説明する。
第4図は従来の留守番電話機能を持ったファクシミリ装
置の構成を示すものであり、41は呼出し信号検出手段
、42はリレー、43は電話機、44は音声再生手段、
45は信号記録手段、46は制御回路、47はファクシ
ミリ手段、48は留守番電話モードとファクシミリモー
ドを切り替えるスイッチである。
以上のように構成された留守番電話機能を持ったファク
シミリ装置について、以下その動作について説明する。
捷ずスイッチ48が留守番電話モ3べ−2 −ドになっている場合について説明する。電話回線より
呼出し信号が入ると呼出し信号検出手段41が呼出し信
号を検出し、制御回路46 ij: IJシレー2をb
側に切り替え、音声再生手段44よりあらかじめ記録さ
れていたメツセージを送出する。メソセージの送出が終
了すると信号記録手段46を起動させ、発呼側からの音
声信号を記録し、ある一定時間たつと信号記録手段46
を停止させる。いわゆる留守番電話の機能をする。次に
スイッチ48がファクシミリモードに外っている場合6
:、同様に呼出し信号が入るとリレー42をb側に切り
替え、音声再生手段44よりメソセージ送出後にファク
シミリ手段47を起動させてファクシミリ受信状態に入
り、受信された画信号を記録して行く。
又、この場合スイッチ48を手動で切り替える代わりに
留守番電話装置とファクシミリ装置を外削可能としてお
き、留守番電話装置にファクシミリ装置が接続されてい
ない時は留守番電話モードであり、留守番電話装置にフ
ァクシミリ装置が接続された時はファクシミリモードに
自動的に切り替える方法もある(例えば公開昭54−2
1217号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、」二足のような構成では受信機側を留守
番電話モードにするかファクシミリモードにするかは受
信機側の意志で決める必要がある。
本来通話の用件かファクシミリの用件かは発呼側の意志
で決めるものであり、受信機側で発呼側の意志をあらか
じめ知ることは不可能である。すなわち、従来の留守番
電話機能を持ったファクシミリ装置では一本の電話回線
で留守番電話とファクシミリを共用することは困難であ
るという問題点を有していた。
本発明は」−記問題点に鑑み、受信機側での留守番電話
モードかファクシミリモードかの選択を不要とし、発呼
側が通話の用件であれは受信機は自動的に留守番電話と
しての機能を−1だし、発呼側がファクシミリの用件で
あれば受信機(d:自動的にファクシミリとしての機能
をはだす優れた留守番電話機能を持ったファクシミ+フ
装置を提供するも5 ベ−7 のである。
問題点を解決するための手段 」−記問題点を解決するために本発明のファクシミIJ
装置は、電話回線からの呼出し信号を検出する呼出し信
号検出手段と、送出すべき音声信号を発生する音声再生
手段と、受信された音声信号を記録するための信号記録
手段と、受信された音声信号を検出する音声検出手段と
、受信された画信号に応じた画像を媒体上に記録するフ
ァクシミリ手段を有し、前記呼出し信号検出手段が電話
回線からの呼出し信号を検出すると前記音声再生手段を
起動させ所定メツセージ送出後、前記信号記録手段を起
動させ、前記ファクシミIJ手段が発呼側からのファク
シミリグループ命令信号を検出すれば前記信号記録手段
を停止させると共に前記フックシミ1フ手段を受信状態
とし、前記音声検出手段が発呼側からの音声信号を検出
すれば前記信号記録手段の動作を続行させるという構成
を備えたものである。
作用 6 べ−/ 本発明は上記した構成によって音声再生手段から所定メ
ソセージ送出後、発呼側からの信号がファクシミリグル
ープ命令信号であるか、音声信号であるかを識別するこ
とにより発呼側がファクシミリの用件であれ、通話の用
件であれ自動的に応答できることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例のファクシミリ装置について図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
構成を示すものである。第1図において、111i呼出
し信号検出手段、12はリレー、13は電話機、14は
音声再生手段、15は信号記録手段、16は制御回路、
17はファクシミリ手段、18は音声検出手段である。
以上のように構成されたファクシミリ装置について、以
下第1図、第2図、第3図を用いてその動作を説明する
。第2図は第1図の実施例におけるフローチャート、第
3図は第1図の実施例におけるタイミングチャートであ
る。
オず電話回線より呼出し信号が入ると呼出し信号検出手
段11が呼出し信号を検出し、制御回路16はリレー1
2をb側に切り替え、”4再再生手段14よりあらかじ
め記録されていたメソセージを送出する。メソセージの
一例としてd:[ただい1留守にしています。ファクシ
ミリの用件の方はこのメソセージ終了後ピーという音が
出たらファクシミリのスタートスイッチを押してくださ
い。
通話の用件の方はピーという音が終了してからお話し下
さい。」という内容とする。
このメソセージの送出が終了すると引き続きファクシミ
リ手段17から被呼端末識別信号(CED)グループ識
別信号(GI )を送出する。この信号の送出が終了す
ると信号記録手段16を起動させ、発呼側からの音声信
号を記録できる状態に入ると同時に音声検出手段18で
発呼側からの音声借上を検出し、一方ファクシミリ手段
17でファクシミリグループ命令信号(GC)を検出す
る。
これらの信号の検出は所定の時間T、だけ行う。
T1時間以内に音声信号が検出できれば信号記録手段1
5の記録動作を続行し、いわゆる留守番電話の録音モー
ドとしての動作に入る。又、T1時間以内にファクシミ
リグループ命令信号(GO)が検出できれば検出できた
時点で信号記録手段15の動作を停止しすでに記録した
内容ハり七ノドし、ファクシミリ手段17は動作を継続
しファクシミリ受信モードに入る。又、T1時間以内に
音声信号もファクシミリグループ命令信号(Gc)も検
出できない場合は再度グループ識別信号(GI )を送
出し、再び14時間、音声信号もしくはファクシミリグ
ループ命令信号((、C)の検出を行う。
この動作を合N4T2 時間繰り返し何ら発呼側から応
答のない場合は信号記録手段16の動作を停止しすでに
記録した内容はりセント1〜、動作を中断する。
留守番電話モード及びファクシミリ受信モードの説明は
すでに公知の事実であるので省略する。
以上のように本実施例によれば受信された音声信号を検
出する音声検出手段とファクシミリグループ命令信号(
GC)を検出するファクシミリ手9 べ一 段を設けることにより、発呼側の用件が通話かファクシ
ミリか識別することができ、どちらの用件の場合にも自
動的に対応することができる。
発明の効果 以」二のように本発明は、電話回線からの呼出し信号を
検出する呼出信号検出手段と、送出すべき音声信号を発
生する音声再生手段と、受信された音声信号を記録する
ための信号記録手段と、受信された音声信号を検出する
音声検出手段と、受信された画信号に応じた画像を媒体
上に記録するファクシミリ手段を有し、前記呼出し信号
検出手段が電話回線からの呼出し信号を検出すると前記
音声再生手段を起動させ所定メソセージ送出後、前記信
号記録手段を起動させ、前記ファクシミリ手段が発呼側
からのファクシミリグループ命令信号を検出すれば前記
信号記録手段を停止させると共に前記ファクシミリ手段
を受信状態とし、前記音声検出手段が発呼側からの音声
信号を検出すれば前記信号記録手段の動作を続行させる
よう構成することにより、受信機側での留守番電話モー
ドか10べ一7パ ファクシミリモードかの選択を不要とし、発呼側が通話
の用件であれば受信機は自動的に留守番電話としての機
能をはだし、発呼側がファクシミリの用件であれば受信
機は自動的にファクシミリとしての機能をはだすことが
できるので、一本の電話回線で留守番電話とファクシミ
リを共用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
構成図、第2図は第1図の実施例におけるフローチャー
ト、第3図は第1図の実施例におけるタイミングチャー
ト、第4図は従来の留守番電話機能を持ったファクシミ
IJ装置の構成図である。 11・・・・・呼出し信号検出手段、12・・・・・・
リレー、13・・・電話機、14・・・・音声再生手段
、15・・・・・信号記録手段、16・・・・・・制御
回路、17・・ ファンシミ1フ手段、18・・・・・
音り検出手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線からの呼出し信号を検出する呼出し信号検出手
    段と、送出すべき音声信号を発生する音声再生手段と、
    受信された音声信号を記録するための信号記録手段と、
    受信された音声信号を検出する音声検出手段と、受信さ
    れた画信号に応じた画像を媒体上に記録するファクシミ
    リ手段を有し、前記呼出し信号検出手段が電話回線から
    の呼出し信号を検出すると前記音声再生手段を起動させ
    所定メッセージ送出後、前記信号記録手段を起動させ、
    前記ファクシミリ手段が発呼側からのファクシミリグル
    ープ命令信号を検出すれば前記信号記録手段を停止させ
    ると共に前記ファクシミリ手段を受信状態とし、前記音
    声検出手段が発呼側からの音声信号を検出すれば前記信
    号記録手段の動作を続行させるよう構成したことを特徴
    とするファクシミリ装置。
JP61140787A 1986-06-17 1986-06-17 フアクシミリ装置 Pending JPS62296649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140787A JPS62296649A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61140787A JPS62296649A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 フアクシミリ装置

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JPS62296649A true JPS62296649A (ja) 1987-12-23

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ID=15276730

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140787A Pending JPS62296649A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 フアクシミリ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01260970A (ja) * 1988-04-11 1989-10-18 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置
JPH02224452A (ja) * 1989-02-27 1990-09-06 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置
US5237430A (en) * 1990-04-20 1993-08-17 Ricoh Company, Ltd. Facsimile apparatus which stores image data in a bulk storage device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6113856A (ja) * 1984-06-29 1986-01-22 Canon Inc 通信装置

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