JPS61173577A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS61173577A
JPS61173577A JP60014039A JP1403985A JPS61173577A JP S61173577 A JPS61173577 A JP S61173577A JP 60014039 A JP60014039 A JP 60014039A JP 1403985 A JP1403985 A JP 1403985A JP S61173577 A JPS61173577 A JP S61173577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
circuit
recording paper
memory
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP60014039A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Okamoto
岡本 政憲
Hiroyuki Nomura
野村 浩幸
Teruyuki Yorita
輝幸 頼田
Tatsuji Kishida
達治 岸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60014039A priority Critical patent/JPS61173577A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は音声合成技術を利用した音声応答装置を具備し
たファクシミリ装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来のファクシミリ装置に於いては、例えば実公昭57
−33669号公報に示されるように。
音声メツセージ送出装置が設けられ、磁気テープに「こ
ちらはファクシミリ装置です」等の応答メツセージを予
め録音しておき、ファクシミリ装置への着信時磁気テー
プを駆動し応答メツセージを電話回線に送出することに
よシ、送信側の人に音声で応答する音声応答装置をオプ
ションで備えれるよう構成されたものがある。ところが
従来の音声応答装置は、磁気テープが使用されている為
、着信時に予め録音されているメツセージを送出し応答
するのみであシ、受信側装置の状態例えば受信記嚢紙が
無くなっている事等を送信側に知らせる等の機能はなく
、完全な応答装置とは言えなかっ六。したがって例えば
受信配録紙が無くなって交信出来なくなってい虎として
も、送信側の人には何故交信出来ないのかの判断が出来
なかった。
e9  発明が解決しようとする問題点本発明は上述の
問題点を解消すべくなされ大もので、ファクシミリ装置
への着信時の応答の他に装置の状態も音声により送信側
に知らせるよう構成したファクシミリ装置を提供する。
事を目的とするものである。
に) 問題点を解決するための手段 本発明は応答メツセージ及び装置の状態を示すメツセー
ジデータをメモリに記憶しておき、着信検出或は装置の
状態検出でメモリより該当のメツセージデータを選択し
て読出し、音声合成回路により読出したメツセージデー
タに基づき音声に変換して電話回線に送出するよう構成
したものである。
(ホ)作 用 本発明は上述のように構成した為、ファクシミリ装置へ
の着信時音声で応答すると共に、受信記録紙が無くなっ
た場合等に、装置の状態を送信側に知らせることが出来
る。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御回路で、
マイクロプロセッサで構成されておシ、処理プログラム
が予め記憶されたプログラムメモリ(2)のプログラム
に従い各部の制御を行なうと共に、画信号の符号化或い
は復号化等の信号処理も併せて行なう。(3)は送信原
稿読取部で、原稿移送機構、原稿照明機構、CODイメ
ージセンサ等で構成され、読取られた原稿データは制御
回路(1)に供給され、符号化処理が行なわれる。(4
)は送信側よシ送信されたデータが制御回路(1)で復
号化された後供給される記録部で、サーマルヘッド等の
記録ヘッド、記録紙、記録紙移送機構、カッター等で構
成され、F3碌紙に記鋒ヘフドによシ受信記録を行なう
。又記録紙有無検出装置が設けられ、記録紙が無くなっ
た時制御回路(1)に検出信号を供給している。(5)
は読取部(3)で読取った原稿データ或は′信号処理さ
れたデータ等が記憶されるデータメモリで、制御回路(
1)と接続されておシ制御回路(1)によシデータの書
込み及び読出しが制御されている。(6)は送信キー、
受信キー、モード選択キー等で構成されたキーボードで
、制御回路(1)と接続されキー信号を制御回路(1)
に供給している。(7)は音声合成回路でインターフェ
イス回路(8)を介して制御回路(1)と接続されてお
り、電話回線に送出するメツセージデータが記憶されて
いるメツセージメモリ(9)よシ続出したデータに基づ
き音声に変換して出力する。(2)は電話@線(L)に
電話機(社)と71クシミリ装置の制御回路(1)を切
換えて接続する回線切換回路で、リレー回路で構成され
制御回路(1)により切換制御されている。@は電話回
線(L)への着信のベル信号を検出する着信検出回路で
、着信検出信号を制御回路(1)に供給している。■は
オペレータに報知する為のスピーカである。尚メツセー
ジメモリ(9)には今第1音声として「こちらはファク
シミリです。アンサ−音がピーと聞えたら通信スイッチ
を押して下さい。」、第2音声として「記録紙が無くな
ルました。受信出来ません。恐れ入シますが別の電話で
お知らせ願います。」、更に第6音声として「記録紙を
点検し正しくセットして下さい。」のメツセージが記憶
されているものとする。
次に斯る構成よシなる本発明の動作につき説明する。
先ず送信する場合の動作につき説明する。
読取部(3)に送信原稿をセットした後、電話機圓で受
信側のファクシミリ装置の電話番号をダイヤルし、受信
側ファクシミリ装置よシの応答音を受話器で確認したと
ころで、キーボード(6)の送信キーを操作すると、送
信キー信号を確認した制御回路(1)は、送信モードに
設定すると共に読取部(3)を制御し読取った原稿デー
タを符号化処理し電話回線(L)に送出して送信を行な
う。
次に本発明の71クシミリ装置による受信動作につき第
2図のフローチャート図に基づき説明する。
先ずキーボード(6)により自動受信モードに゛設定さ
れているものとすると、受信待機のスタンバイ状態に於
いて、制御回路(1)は着信の有無を検出している。そ
こで電話回線(L)に着信が有シ着信検出回路@による
ベル信号の検出で着信が検出されると、着信検出信号を
受は取った制御回路(1)は、次に自動受信か手動受信
モードかの検出を行なう。
今自動受信モードに設定されている為、制御回路(1)
は自動受信フラグをセットする。続いて自動受信フラグ
がセットされているか否かの検出を行なう。今フラグが
セットされている為制御回路(1)は回線切換回路頭を
制御し、制御回路(1)を電話回線(L)に接続し回線
接続を行なっ念後、記録紙の有無のチェックを行なう。
記録紙が十分有る場合には、制御回路(1)は音声合成
回路(7)を制御し、メツセージメモリ(9)より第1
音声のメツセージデータを読出し、音声合成回路(7)
によシ音声に変換し食後電話回線(L)に「こちらはフ
ァクシミリです。アンサ−音がピーと聞えたら通信スイ
ッチを押して下さい。」という応答音声を送出する。こ
の応答音声を聞いた送信側で送信キーが押され、符号化
された画信号が送信されると、これを受信した制御回路
(1)は復号化した後記録部(4)に供給することによ
シ、記録紙に受信記録が行なわれる。
ところが、記録紙有無のチェックの際記録紙が無いこと
を検出した制御回路(1)は、メツセージメモリ(9)
よシ第2音声データを読出し、音声合成回路(7)によ
り「記録紙が無くなルました。受信出来ません。恐れ入
りますが別の電話でお知らせ願います。」という音声に
変換し、電話回線(L)に送出する。そして回線切換回
路αaを制御して回線を切断した後、スタンバイ状態に
復帰する。したがって送信側の人は現在受信側のファク
シミリ装置がどういう状態にあるかが容品に分シ、この
場合別の電話で受信側の人を呼び出しファクシミリ装置
に記録紙をセットして貰うよう頼み、再度送信操作を行
なうことにより送信を行なうことが出来る。
次にキーボードで手動受信モードに設定されている場合
の動作につき説明する。この場合着信を検出すると、制
御回路(1)は回線切換回路[株]を゛電話機圓に接続
された状態に保持しており、電話機圓のベルが鳴動され
る。ベルの鳴動に気付き受話器を取シ上げると、送信側
の人と通話を行なうことが出来る。送信側の人の送信を
するとの連絡でキーボードの受信キーを操作すると、受
信キー信号を検出した制御回路(1)は、自動受信フラ
グがセットされているか否かの検出を行なう。この場合
フラグはセットされていないので、次に記録紙の有無の
検出を行なう。
記録紙が有る場合、ファクシミリで応答することは事前
の通話で明白である為、回線切換回路ααの制御で回線
を接続し、前述のように電話回線(L)に応答音声を送
出することなく、直ちに受信状態となシ、記録部(4)
に於いて受信記碌を行なう。
一方記鋒紙が無い場合には、メツセージメモリ(9)よ
り第3音声データを続出し音声合成回路(7)によシ「
記録紙を点検し正しくセットして下さい。」の音声に変
換しスピーカ(至)よ多発生し受信側の人に知らせる。
この場合電話回線(L)は電話機曲に接続された状態で
制御回路(1)に接続されていないので、電話機圓で送
信側の人に記録紙を点検する為、しばらく待ってもらう
か或は一旦電話を切シ再度交信するよう連絡する。この
際も第6音声は電話回線には送出されない。
尚前述の説明では着信時の応答と、記録紙が無い場合の
応答メツセージを記憶し、音声に変換して送出する場合
について説明したが、その他の装置の状態を表わすメツ
セージも予め記憶させておき、適宜選択することによ〕
同様に音声で知らせることが出来る。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明の71クシミリ装置は、着信時の応答
メツセージ及びファクシミリ装置の状態を示すメツセー
ジデータを予めメモリに記憶しておき、適宜選択して読
出し音声合成回路によシ音声に変換し送信側に送出する
よう構成したもので、受信側の装置の状態が送信側で明
確に確認することが出来る為、従来のように交信出来な
い場合でも何故出来ないのか分らないという問題が解消
され、極めて実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の動作状態を示すフローチャート
図である。 (1)・・・・・・制御回路、(2)・・・・・・プロ
グラムメモリ、(3)・・・・・・読取部、(4)・・
・・・・記鋒部、(5)・・・・・・データメモリ、(
6)・・・・・・キーボード、(7)・・・・・・音声
合成回路、(9)・・・・・・メツセージメモリ、■・
・・・・・回線切換回路、αυ・・・・・・電話機、(
2)・・・・・・着信検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着信時の応答メッセージ及び記録紙無し等のファ
    クシミリ装置の状態を示すメッセージが予め記憶されて
    いるメモリと、該メモリより読出したデータを音声に変
    換する音声合成回路と、着信検出回路と、ファクシミリ
    装置の状態検出手段と、着信検出及び状態検出時前記メ
    モリより該当したメッセージデータを選択して読出し、
    前記音声合成回路により音声に変換し電話回線に送出す
    るよう制御する制御手段を具備したことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
JP60014039A 1985-01-28 1985-01-28 フアクシミリ装置 Pending JPS61173577A (ja)

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JP60014039A JPS61173577A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 フアクシミリ装置

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