JPS62296606A - 直流再生回路とam変調回路との組合せ回路 - Google Patents

直流再生回路とam変調回路との組合せ回路

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Publication number
JPS62296606A
JPS62296606A JP61140673A JP14067386A JPS62296606A JP S62296606 A JPS62296606 A JP S62296606A JP 61140673 A JP61140673 A JP 61140673A JP 14067386 A JP14067386 A JP 14067386A JP S62296606 A JPS62296606 A JP S62296606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitter
collector
transistor
transistors
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61140673A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Matsumoto
俊彦 松本
Masaaki Mochizuki
正明 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61140673A priority Critical patent/JPS62296606A/ja
Publication of JPS62296606A publication Critical patent/JPS62296606A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は直流再生回路とAM変調回路との組合せ回路に
関する。
従来の技術 従来、この種の直流再生回路は、第2図に示すような構
成であった。第2図において点線より右側はAM変調回
路であり、左側は直流再生回路である。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、映像信号の同期信号部で直
流再生されるため、その他の部分では、QlがOFFと
なり、Q3のベース電流は映像入力信号の結合コンデン
サC1を介して供給される。
そしてふたたび同期信号部になると、Qlのエミッタよ
り、C1へ電流が流れる。この電流が太きいと、同期信
号部分が縮み、信号の忠実性が失なわれる。それに対し
、電流の出入りを小さくするため、Q3.Q4のエミッ
タ電流を小さくすると、Ql、Q2のエミッタ電流が非
常に少なくなり、Ql、Q2のベース・エミッタ間電圧
のアンバランスや、バラツキが大きくなってしまうとい
う問題点があった。本発明はこのような問題点を解決す
るもので、QlとQ2のベース・エミッタ間電圧のバラ
ンスを良くすることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 6ハー。
前記問題点を解、決するため本発明は、映像信号入力端
子とエミッタ間に結合コンデンサを有する直流再生用の
第1のHP)jトランジスタのコレクタを直接+B電源
に接続し、其のベースを第1の直流バイアス電源に接続
し、其のエミソイ、をコレクタを直接+B電源に接続さ
れた第2のNPN トランジスタのベースに接続し、前
記の第2のNPNトランジスタのエミッタを一端を接地
された第1の抵抗の他端をエミッタに接続された第3の
)TPNトランジスタのコレクタと、エミッタを一端を
接地された第2の抵抗の他端に接続された第4のNPN
トランジスタのコレクタにエミッタを接続された第6の
NPNトランジスタのベースとに接続し、エミッタと接
地点間に定電流源を有する第6の謂トランジスタのコレ
クタを直接+B電源に接続し、其のベースを第2の直流
バイアス電源に!続し、其のエミッタをコレクタを直接
+B電源に接続されへ第7のNPNトランジスタのベー
スに接続し、前記第7のトランジスタのエミッタを一端
を接地された第3の抵抗の他端にエミッタを接続された
6ベー。
第817)N P Nトランジスタのコレクタと、一端
を接地された第4の抵抗の他端にエミッタを接続された
第9のNPNトランジスタのコレクタにエミッタを接続
された第10のNPNトランジスタのベースとに接続し
、前記第5と第10のトランジスタのエミッタ間に第6
の抵抗を接続し、第11と第12のNP、Nトランジス
タよりなる第1の差動増幅器のエミッタを前記第6のト
ランジスタのコレクタに接続し、第13と第14のNP
Nトランジスタよりなる第2の差動増幅器のエミッタを
前記第10のトランジスタのコレクタに接続し、前記第
11と第14のトランジスタのぞレクタと+B電源間に
夫々第6の抵抗と第7の抵抗とを接続シ、第11と第1
4のトランジスタのベースを相互に接続し、第12と第
13のトラフジ2夕のベースを相互に接続し、第11と
第13のトランジスタのコレクタを相互に接続し、第1
2と第14のトランジスタのコレクタを相互に接続し、
一端を接地した第8の抵抗の他端をエミッタに接続され
コレクタとベースとが相互に接続された第157t、 
のNPN トランジスタのコレクタを第9の抵抗を介し
て−1−B電源に接続し、前記第3.第8.第4゜第9
.第15のトランジスタの各ベースを相互に接続し、前
記第1のトランジスタと前記第6のトランジスタのエミ
ッタ電流を相互に等しくシ、前記第13と前記第14の
トランジスタのベース間に搬送を入力し、前記第7又は
前記第14のトランジスタのコレクタを出力端子とする
事を特徴とする直流再生回路とAM変調回路との組合せ
回路を提供する。
作用 この構成によって同期信号時のQlとG2のエミッタ電
流が等しくなり、ベース・エミッタ間電圧のバランスが
良くなる。
実施例 第1図は本発明の一実施例による直流再生回路の具体的
回路例である。点線より右側はAM変調部であり、SG
1から入力された映像信号がG5のベースにはいり、搬
送波をAM変調して出力される。第3図はS01端子か
ら入力される映像信号の一例である。同期信号部の時間
をT1、同期信号以外の時間をT2とする。第1図の直
流再生回路では、映像入力は、T1の期間にQlのエミ
ッタ電位に直流再生される。次にT2の期間ではQlの
エミッタ電位が強制的に上げられるため、QlがOFF
となり、G3のベース電流は、映像入力信号の結合コン
デンサC1を介して流れ込むことになる。次に、再びT
1の期間となった時、さきほどT2の期間にC1を介し
て流れ込んだ電荷と同量の電荷が逆に流れ出る。である
から、T1の電流が、常にC1を介して流れ出ているこ
とになる。そのため、T1の期間Q1のエミッタ電流は
、G3のベース電流+工が流れている。それに合わせて
、G2のエミッタからも工と同じだけの電流を流してや
ると、T1の期間では、QlとG2のエミッタ電流が等
しくなり、ベース・エミッタ間電圧も等しくなるのであ
る。
発明の効果 9ベーノ 以上のように本発明によれば、入力部での電流の出入り
によって生じるアンバランスを補正し、正確な変調度が
生じるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による直流再生回路とAM変
調回路との組合せ回路を示す回路図、第2図は従来の構
成による直流再生回路とムV変調回路との組合せ回路の
一例を示す回路図、第3図は映像信号の一例の波形図で
ある。 Qi(i = 1〜15)・・・・・・NPN トラン
ジスタ、Ri(i=1〜9)・・・・・・抵抗、C1・
・・・・・映像入力信号の結合コンデンサ、■・・・・
・・定電流源、SG1・・・・・・映像信号入力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号入力端子とエミッタ間に結合コンデンサを有す
    る直流再生用の第1のNPNトランジスタのコレクタを
    直接+B電源に接続し、其のベースを第1の直流バイア
    ス電源に接続し、其のエミッタをコレクタを直接+B電
    源に接続された第2のNPNトランジスタのベースに接
    続し、前記の第2のNPNトランジスタのエミッタを一
    端を接地された第1の抵抗の他端をエミッタに接続され
    た第3のNPNトランジスタのコレクタと、エミッタを
    一端を接地された第2の抵抗の他端に接続された第4の
    NPNトランジスタのコレクタにエミッタを接続された
    第5のNPNトランジスタのベースとに接続し、エミッ
    タと接地点間に定電流源を有する第6のNPNトランジ
    スタのコレクタを直接+B電源に接続し、其のベースを
    第2の直流バイアス電源に接続し、其のエミッタをコレ
    クタを直接+B電源に接続された第7のNPNトランジ
    スタのベースに接続し、前記第7のトランジスタのエミ
    ッタを一端を接地された第3の抵抗の他端にエミッタを
    接続された第8のNPNトランジスタのコレクタと、一
    端を接地された第4の抵抗の他端にエミッタを接続され
    た第9のNPNトランジスタのコレクタにエミッタを接
    続された第10のNPNトランジスタのベースとに接続
    し、前記第5と第10のトランジスタのエミッタ間に第
    5の抵抗を接続し、第11と第12のNPNトランジス
    タよりなる第1の差動増幅器のエミッタを前記第5のト
    ランジスタのコレクタに接続し、第13と第14のNP
    Nトランジスタよりなる第2の差動増幅器のエミッタを
    前記第10のトランジスタのコレクタに接続し、前記第
    11と第14のトランジスタのコレクタと+B電源間に
    夫々第6の抵抗と第7の抵抗とを接続し、第11と第1
    4のトランジスタのベースを相互に接続し、第12と第
    13のトランジスタのベースを相互に接続し、第11と
    第13のトランジスタのコレクタを相互に接続し、第1
    2と第14のトランジスタのコレクタを相互に接続し、
    一端を接地した第8の抵抗の他端をエミッタに接続され
    コレクタとベースとが相互に接続された第15のNPN
    トランジスタのコレクタを第9の抵抗を介して+B電源
    に接続し、前記第3、第8、第4、第9、第15のトラ
    ンジスタの各ベースを相互に接続し、前記第1のトラン
    ジスタと前記第6のトランジスタのエミッタ電流を相互
    に等しくし、前記第13と前記第14のトランジスタの
    ベース間に搬送を入力し、前記第7又は前記第14のト
    ランジスタのコレクタを出力端子とする事を特徴とする
    直流再生回路とAM変調回路との組合せ回路。
JP61140673A 1986-06-17 1986-06-17 直流再生回路とam変調回路との組合せ回路 Pending JPS62296606A (ja)

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JP61140673A JPS62296606A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 直流再生回路とam変調回路との組合せ回路

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62296606A true JPS62296606A (ja) 1987-12-23

Family

ID=15274095

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140673A Pending JPS62296606A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 直流再生回路とam変調回路との組合せ回路

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JP (1) JPS62296606A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0483866A2 (en) * 1990-11-02 1992-05-06 Canon Kabushiki Kaisha Signal processing device

Cited By (1)

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