JPS62296256A - 周辺制御装置 - Google Patents
周辺制御装置Info
- Publication number
- JPS62296256A JPS62296256A JP61140472A JP14047286A JPS62296256A JP S62296256 A JPS62296256 A JP S62296256A JP 61140472 A JP61140472 A JP 61140472A JP 14047286 A JP14047286 A JP 14047286A JP S62296256 A JPS62296256 A JP S62296256A
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- JP
- Japan
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- patch
- address
- signal line
- contents
- latch
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
８、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は周辺制御装置の制御記憶に関し、特に上位装置
からの擬似障害発生コマンドによるマイクロ命令のパッ
チ方式に関する。
からの擬似障害発生コマンドによるマイクロ命令のパッ
チ方式に関する。
（従来の技術）
従来、この種の周辺制御装置は擬似障害発生コマンドで
指定烙れたパンチアドレス、およびパッチ内容により制
御記憶に書込みを行っていた。
指定烙れたパンチアドレス、およびパッチ内容により制
御記憶に書込みを行っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の周辺制御装置は、擬似障害発生コマンド
でパッチアドレスを指定するようになっているので、パ
ッチ箇所のアドレスが変更されると擬似障害発生コマン
ドで指定されるパッチアドレスまで変更しなければなら
ないという欠点がある。
でパッチアドレスを指定するようになっているので、パ
ッチ箇所のアドレスが変更されると擬似障害発生コマン
ドで指定されるパッチアドレスまで変更しなければなら
ないという欠点がある。
本発明の目的は、擬似障害発生コマンドで指定される登
録番号をもとに、パッチ箇所リストを参照してパッチア
ドレスを作成することにより上記欠点を除去し、パッチ
箇所のアドレスか変更されても擬似ｆｉｌ害発生コマン
ドで指定さハるパッチアドレスまで変更しなくてもよい
ように構成した周辺制御装置を提供することにある。
録番号をもとに、パッチ箇所リストを参照してパッチア
ドレスを作成することにより上記欠点を除去し、パッチ
箇所のアドレスか変更されても擬似ｆｉｌ害発生コマン
ドで指定さハるパッチアドレスまで変更しなくてもよい
ように構成した周辺制御装置を提供することにある。
（問題点を解決する九めの手段）
本発明による周辺制御装＃は、パッチアドレス出力手段
と、ラッチと、制御記憶と、パッチ前記憶／書戻し手段
とを具備して構成したものである。
と、ラッチと、制御記憶と、パッチ前記憶／書戻し手段
とを具備して構成したものである。
パッチアドレス出力手段は、あらかじめ登録てれている
パッチ箇所リストを格納していて、上位装置から送出さ
れる擬似障害発生コマンドによって指定される登録番号
をもとにして、パッチ箇所リストを参照してパッチアド
レスを出力するためのものである。
パッチ箇所リストを格納していて、上位装置から送出さ
れる擬似障害発生コマンドによって指定される登録番号
をもとにして、パッチ箇所リストを参照してパッチアド
レスを出力するためのものである。
゛ ラッチは、擬似障害発生コマンドにより登録番号と
ともに指定されるパッチ内容を予め格納しておくための
ものである。
ともに指定されるパッチ内容を予め格納しておくための
ものである。
制御記憶は、ラッチに格納されているパッチ内容ｆ ハ
ツチアドレスに書込むためのものである。
ツチアドレスに書込むためのものである。
パッチ前記憶／書戻し手段は、制御記憶のパッチ前の内
容をパッチアドレスとともに格納し、擬似障害の終了後
に制御記憶に書戻すだめのものである。
容をパッチアドレスとともに格納し、擬似障害の終了後
に制御記憶に書戻すだめのものである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明による周辺制御装置の一実施例を示す
ブロック図でおる。
ブロック図でおる。
第１図において周辺制御装置は、マイクロプログラムを
格納するための制御記憶４と、擬似障害発生コマンドで
指定されたパッチ内容を一時的に格納するためのラッチ
３と、登録されたパッチ箇所リストを格納してパッチア
ドレスを出力するためのパッチアドレス出力手段１き、
パッチする前のアドレス、および内容を格納するための
パッチ前記憶手段２と、パッチ箇所を元の内容に書戻す
ための書戻し手段５とによって構成される。
格納するための制御記憶４と、擬似障害発生コマンドで
指定されたパッチ内容を一時的に格納するためのラッチ
３と、登録されたパッチ箇所リストを格納してパッチア
ドレスを出力するためのパッチアドレス出力手段１き、
パッチする前のアドレス、および内容を格納するための
パッチ前記憶手段２と、パッチ箇所を元の内容に書戻す
ための書戻し手段５とによって構成される。
擬似障害発生コマンドを実行すると信号線２０を介して
パッチ内容がラッチ３に送出され、信号線ｌＯを介して
登録番号がパッチアドレス出力手段ｌに送出されている
。パッチアドレス出力手段ｌは、あらかじめ登録された
パッチ箇所リストを参照して、登録番号が示すパッチア
ドレスを信号線３０に出力する。
パッチ内容がラッチ３に送出され、信号線ｌＯを介して
登録番号がパッチアドレス出力手段ｌに送出されている
。パッチアドレス出力手段ｌは、あらかじめ登録された
パッチ箇所リストを参照して、登録番号が示すパッチア
ドレスを信号線３０に出力する。
信号線３０を介してパッチアドレスが制御記憶４にセッ
トされると、このパッチアドレスがパッチ前記憶手段２
に格納される。次に、パッチ前記憶手段２はパッチアド
レスの内容を信号線４０を介し、制御記憶４から読出し
て格納した後、書込み指示を信号ｆｉ１００を介してラ
ッチ３へ送出する。書込み指示を受けると、ラッチ３は
信号線５０全介してパッチ内容を送出し、制御記憶４の
パッチ箇所にパッチ内容を書込む。
トされると、このパッチアドレスがパッチ前記憶手段２
に格納される。次に、パッチ前記憶手段２はパッチアド
レスの内容を信号線４０を介し、制御記憶４から読出し
て格納した後、書込み指示を信号ｆｉ１００を介してラ
ッチ３へ送出する。書込み指示を受けると、ラッチ３は
信号線５０全介してパッチ内容を送出し、制御記憶４の
パッチ箇所にパッチ内容を書込む。
次に、擬似障害発生コマンドにチェインされた擬似障害
の対象となるコマンド処理を終了すると、マイクロプロ
グラムは信号線２００を介して擬似障害発生の終了指示
？：香戻し手段５へ送る。擬似障害の終了指示を受ける
と、書戻し手段５は信号線６０５ｃ介してパッチ前記憶
手段２よりパッチする前のアドレスおよび内容を読出し
、信号線７０にアドレスが送出され、信号ｉ８０に内容
が出力されて制御記憶４に４！戻される。
の対象となるコマンド処理を終了すると、マイクロプロ
グラムは信号線２００を介して擬似障害発生の終了指示
？：香戻し手段５へ送る。擬似障害の終了指示を受ける
と、書戻し手段５は信号線６０５ｃ介してパッチ前記憶
手段２よりパッチする前のアドレスおよび内容を読出し
、信号線７０にアドレスが送出され、信号ｉ８０に内容
が出力されて制御記憶４に４！戻される。
第２図は、制御記憶４の内容を示す説明図である。
通常、マイクロプログラムは第１の制御処理を実行した
後、ジャンプ命令により第２の制御処理を実行する。擬
似障害発生コマンドを実行することにより、パッチ箇所
でジャンプ命令がパッチされ、擬似障害発生コマンドに
チェインきれたＤ似障害発生対象コマンドが実行畑れる
と、マイクロプログラムは第１の制御処理を実行した後
、擬似障害発生処理を実行する。擬似障害が終了すると
、パッチ箇所はパッチする前のジャンプ命令しこ誉失さ
れる。
後、ジャンプ命令により第２の制御処理を実行する。擬
似障害発生コマンドを実行することにより、パッチ箇所
でジャンプ命令がパッチされ、擬似障害発生コマンドに
チェインきれたＤ似障害発生対象コマンドが実行畑れる
と、マイクロプログラムは第１の制御処理を実行した後
、擬似障害発生処理を実行する。擬似障害が終了すると
、パッチ箇所はパッチする前のジャンプ命令しこ誉失さ
れる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、擬似障害発生コマンドで
指定される登録番号をもとに、パッチ勘所リストを参照
してパッチアドレスを作成することにより、パッチ箇所
のアドレスが変更さｈても擬似障害発生コマンドのデー
タを変更することなくパッチできるという効果がある。
指定される登録番号をもとに、パッチ勘所リストを参照
してパッチアドレスを作成することにより、パッチ箇所
のアドレスが変更さｈても擬似障害発生コマンドのデー
タを変更することなくパッチできるという効果がある。
第１図は、本発明による周辺制御装置の一実施例を示す
ブロック図である。 第２図は、第１図の制御記憶の内容を示す説明図である
。 ｌ・・・パッチアドレス出力手段 ２・・・パッチ前記憶手段 ３１１・・ラッチ ４・・・制御記憶 ５・・・書戻し手段 １０．２０．３０．４０．５Ｇ 、６０．７０ 。
ブロック図である。 第２図は、第１図の制御記憶の内容を示す説明図である
。 ｌ・・・パッチアドレス出力手段 ２・・・パッチ前記憶手段 ３１１・・ラッチ ４・・・制御記憶 ５・・・書戻し手段 １０．２０．３０．４０．５Ｇ 、６０．７０ 。
Claims (1)
- あらかじめ登録されているパッチ箇所リストを格納して
いて、上位装置から送出される擬似障害発生コマンドに
よって指定される登録番号をもとにして、パッチ箇所リ
ストを参照してパッチアドレスを出力するためのパッチ
アドレス出力手段と、前記擬似障害発生コマンドにより
前記登録番号とともに指定されるパッチ内容を予め格納
しておくためのラッチと、前記ラッチに格納されている
パッチ内容を前記パッチアドレスに書込むための制御記
憶と、前記制御記憶のパッチ前の内容を前記パッチアド
レスとともに格納し、擬似障害の終了後に前記制御記憶
に書戻すためのパッチ前記憶／書戻し手段とを具備して
構成したことを特徴とする周辺制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140472A JPS62296256A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 周辺制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140472A JPS62296256A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 周辺制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296256A true JPS62296256A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0473177B2 JPH0473177B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=15269394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140472A Granted JPS62296256A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 周辺制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296256A (ja) |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61140472A patent/JPS62296256A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473177B2 (ja) | 1992-11-20 |
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