JPS62295180A - 画面作成支援手法 - Google Patents

画面作成支援手法

Info

Publication number
JPS62295180A
JPS62295180A JP61138096A JP13809686A JPS62295180A JP S62295180 A JPS62295180 A JP S62295180A JP 61138096 A JP61138096 A JP 61138096A JP 13809686 A JP13809686 A JP 13809686A JP S62295180 A JPS62295180 A JP S62295180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
information
function
program
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61138096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Shimamura
秀彦 島村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61138096A priority Critical patent/JPS62295180A/ja
Publication of JPS62295180A publication Critical patent/JPS62295180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は1表示装置に表示する画面作成に係り、特に画
面作成を容易にするに好適な画面作成支援手法に関する
〔従来の技術〕
表示装置に表示しようとする画面を作成するには、第3
図に示すような、ホスト計算機10と表示装置30及び
ホスト計算機10と表示装置30のデータの受渡しを制
御する端末制御装置20から成る表示装置構成と2表示
させたい画面を表示装置上に表示させる機能を持ったプ
ログラムが記憶される外部メモリ110を含む記憶媒体
100より構成される装置において、第2図に示す手法
の一例の如〈実施されていた。
即ち、第2図に示すフローのように、まず表示しようと
する画面を表示させるような機能を持つプログラムを、
使用するグラフィックルーチンの文法やプログラム言語
の文法に従ってプログラミングし、要求する機能を持っ
たリースプログラムを作成する(40)、このとき画面
に表示する文字とかその位置は、プログラム中に組込ん
で構築している。次に上記(40)で作成したプログラ
ムをコンパイルしオブジェクトモジュールを作成)しく
41)、必要なグラフィックライブラリを取り込んで実
行可能なロードモジュールを作成する(42)、以上の
処理が終了すれば、プログラムを実行させることにより
、表示装置に表示させようとする画面を表示させること
ができる(43)。
上記(43)の処理にて表示された画面が、最初に設計
した通りに表示されていれば、画面作成は終了となるが
、表示された画面に間違いがある場合や、表示された画
面に間違いはないが他の表現方法にしたい場合などは(
44)、最初に作成したプログラム(40)を修正変更
する必要があり(45)、修正が完了した時点で、再度
画面を表示し間違い等の有無を確認するには、上記に示
した処理、つまり、オブジェクトモジュールの作成(4
1)、ロードモジュールの作成(42)。
プログラムの実行(43)を行うことになる。
例えば、第4図に示すような画面に正方形を表示し、中
にPという文字を表示させる画面を作成する場合は、第
4図(a)に示した例のように、201.202,20
3,204,205゜206.207から構成されるプ
ログラムとなる。
ここで、201はプログラムの名称を与える機能を持ち
、202はPLOTの後に記述される( )内の座標に
よって2点間を直線で結ぶ機能を持つ。
本例では、202は第4図(b)に示した302の直線
を表示する。同様に203,204゜205も同じ機能
を持ち、第4図(b)の303゜304.305の直線
を表示する。206のSYMBOLは、()内に与えら
れた座標と文字サイズ及び表示文字コードにより、文字
を表示する機能を持ち、第4図(b)の306を表示す
る。
207は実行処理の終了を示すコマンドである。
第4図(a)に示すプログラムを実行させるには、第2
図に示す処理フローの如く、コンパイルしてオブジェク
トモジュールを作成し、グラフィックライブラリを取込
んでロードモジュールを作成することによって実行が可
能となり、第4図(a)では、(b)のような画面を作
成できる。
しかし1表示された画面を修正したい場合1例えば、第
4図(b)に示す正方形中のPの文字をSに変更したい
場合には、第4図(a)の206の()内の情報を修正
する必要がある。この場合、修正後再度表示を実行させ
るには、修正した画面情報と表示機能が一体化されてい
るため、再度コンパイルし、ロードモジュールを作成す
る必要がある。
このような従来技術の例としては、日立評論VOL、6
7  NO5(1985−5) のキャプテンシステム
のソフトウェアと関連システムがあげられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、表示する画面情報が表示機能を有する
手段の中に組込みまれでいるため1表示する画面情報を
修正し、再表示させるためには、表示機能を自体に修正
が無くとも、表示機能を有する手段を再度実行可能な形
にしなければならず、画面作成、メンテナンスに時間が
かかり、又画面情報と表示機能が混在しているためプロ
グラム構造が複雑になるという問題があった。このよう
な問題点は、画面作成上では人為的なミス及び仕様変更
等から避けられないものである。
本発明の目的は、上記問題点である画面作成。
メンテナンスの効率を向上させ4画面作成を支援するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、従来技術では同一プログラム内に構成され
ている画面情報と表示機能を分離独立させ、表示機能を
持つプログラムに画面情報を読み込む機能を付加し、画
面情報に従った表示コマンドを選択実行することにより
達成される。
〔作用〕
画面情報を読み込む機能を持つプログラムは、指示され
た画面情報を読み込み表示機能を持つプログラムに画面
情報を渡すように動作し、表示機能を持つプログラムは
1表示装置に画面情報を表示するように動作する。それ
によって、作成したい画面の画面情報を外部メモリに作
成し格納し。
ヂ述の2′″′の機能即ち・画面情報を読み込0機能と
表示する機能を有するプログラムを実行することによっ
て1表示装置に画面を作成することができ、画面修正す
る場合は、画面情報のみを修正することにより画面作成
ができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。
本発明による画面作成手段は、前述した第3図のような
装置構成において、外部メモリ110に画面情報即ち、
表示させたい文字とか2図形情報等を格納しておき、外
部メモリ120には1画面情報を具体的な画面として表
示する機能と、必要な画面情報を読み込む機能を持った
プログラムが格納される。このような構成にて1画面を
作成する手段は第1図に示すフローのように、まず前述
した画面情報を読み込み、表示装置に表示する機能を持
ったソースプログラムを作成する(50)。
次に、このプログラムをコンパイルしオブジェクトモジ
ュールを作成しく41)、グラフィックライブラリを取
り込んでロードモジュールを作成しく42)、この実行
可能なプログラムは、前記の第3図外部メモリ120上
に格納される1次に。
表示したい画面情報を作成しく51)、第3図外部メモ
リ110に格納する。そして表示装置に作成した画面を
表示させる場合は、表示する画面情報の格納場所を指示
して外部メモリ120に格納されているプログラムを実
行する。実行されたプログラムは、指示された格納場所
より画面情報を読み込み、画面情報に従った画面を表示
装置に表示する(52)、この表示された画面に間違い
があるか否かは、画面を見ることによりわかり、間違っ
ている場合には、処理(51)にて作成した画面情報の
みを変更し、修正しく54)、再度外部メモリ120に
あるプログラムを実行することにより画面の作成が可能
である。
第4図(b)に示した画面を作成する例を第5図を用い
て説明する。第5図において、400は前述の第3図の
外部メモリ120に格納されるプログラムであり、画面
情報を入力する機能401と画面情報を表示する機能4
02により構成される。第5図500は、第3図110
の外部メモリに格納される画面情報であり、第4図(b
)の表示では、501の情報で第5図の601の直線表
示情報を与える。ここで、501情報は、第1番目の情
報Pにて直線を表示するコマンドを使用することを示し
、2番目と3番目の情報で直線表示の始点座標を示し、
4番目と5番目の情報で直線表示終点の座標を示す、又
6番目の情報は線種を与えるものである。同様に502
,5Q3゜504は、それぞれ602,603,604
を表示する情報である0画面情報中の505情報は、第
1番目の情報Sにて文字を表示するコマンドを使用する
ことを示し、2番目及び3番目情報で表示位置の座標を
示し、4番目の情報で文字の大きさを示し、5番目の情
報で表示する文字を示す。
このような外部メモリ110及び120に格納された4
00及び500の情報によって、40゜のプログラムを
実行させると、まず401の入力機能により500の画
面情報が入力され、402の表示機能により表示装置上
に第5図601゜602.603,604.605で構
成された画面が作成される。
以上のような装置構成において、前述の正方形中にPと
いう文字を表示させる画面を、正方形中にSという文字
を同じ形で表示させる画面に作成変更する場合は、第5
図500の画面情報中の修正該当情報即ち505の第5
番目の情報であるPをSに変更することにより、第5図
(a)の605のPが同図(b)の606のSに変更で
きる。この場合、外部メモリ120に格納されているプ
ログラム400の機能は、何ら変更がないため、再度の
コンパイル及びロードモジュールの作成は不要であり、
上記の如く、外部メモリ110に格納されている画面情
報の変更だけで画面を作成できる。
本実施例では、変更を例にあげたが、表示物の追加及び
削除など、画面情報を修正することにより自由に画面作
成ができる。
〔発明の効果〕
)本発明によれば、実施例の項に示した如く1画面情報
と表示機能を分離しているため1画面の間違い修正時に
従来手法にあったような、再コンパイル、再ロードモジ
ュール作成の必要がなく、画面情報のみの修正で良いた
め1画面の作成効率が良く、保守も容易であると共に、
画面情報9表示プログラム共に余分な構成要素が含まれ
ないため、プログラム構成が簡単になり、外部メモリエ
リアの節約効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の手順図、第2図は従来技術
の手順図、第3図は画面表示装置の構成図、第4図は従
来手法の例を示す説明図、第5図は本発明の実施例を示
す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、表示する画面情報を読み込む機能と、読み込んだ画
    面情報に従い画面を表示する機能を持つことにより、画
    面情報を表示装置に表示することを特徴とする画面作成
    支援手法。
JP61138096A 1986-06-16 1986-06-16 画面作成支援手法 Pending JPS62295180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61138096A JPS62295180A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 画面作成支援手法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61138096A JPS62295180A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 画面作成支援手法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62295180A true JPS62295180A (ja) 1987-12-22

Family

ID=15213852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61138096A Pending JPS62295180A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 画面作成支援手法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62295180A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6128137B2 (ja)
JPS61275795A (ja) 文書処理装置
JPH08221107A (ja) シーケンス制御プログラム作成装置
JPS62295180A (ja) 画面作成支援手法
JP3697274B2 (ja) ソフトウェア開発支援装置
JP3178001B2 (ja) データ処理装置
JP3070701B2 (ja) 対話型システムのプログラム制御方法
JPH07334216A (ja) プログラミング装置
JP2513771B2 (ja) マルチメディア表示方式
JP3674905B2 (ja) 文書編集装置
JPH0277838A (ja) プログラム選択実行メニュー管理方式
JPS62186339A (ja) テキストエデイタにおけるコンパイルエラ−表示方式
JPS607275B2 (ja) 表示装置
JPH02103626A (ja) 多重ファイル表示エディター
JPS6227867A (ja) 画像デ−タ修正方式
JPS63257027A (ja) フアイル読み込み画面入出力方式
JPH01220073A (ja) 設計支援方法及び設計支援装置
JPH11175114A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH0334073A (ja) ソフトウエア図面入力装置
JP2672940B2 (ja) 文書処理装置
JPS63311445A (ja) 会話型試験プログラムファイル生成処理システム
Neperud Visualizing mesh data structures and algorithms
JP2000222252A (ja) メモリ内容表示方式及びメモリ内容編集方式
JPS63314055A (ja) スクリ−ンエディット方式
JPS60169906A (ja) プログラマブルコントロ−ラ