JPS63257027A - フアイル読み込み画面入出力方式 - Google Patents

フアイル読み込み画面入出力方式

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JPS63257027A
JPS63257027A JP62092261A JP9226187A JPS63257027A JP S63257027 A JPS63257027 A JP S63257027A JP 62092261 A JP62092261 A JP 62092261A JP 9226187 A JP9226187 A JP 9226187A JP S63257027 A JPS63257027 A JP S63257027A
Authority
JP
Japan
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screen
input
file
execution
picture
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Pending
Application number
JP62092261A
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English (en)
Inventor
Hiroko Ishikawa
石川 裕子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用〕 本発明はファイル読み込み画面入出力方式、特にキャラ
クタディスプレイ装置及びファイルアクセス装置を持つ
コンピューターシステムにおけるファイル読み込み画面
入出力方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の画面入出力方式は、全画面を画面制御プログラム
に組み込んでいた。即ち画面のレイアウトや入出カフイ
ールドの属性を画面制御プログラムの内部で定数として
定義し、画面入出力のシーケンスは画面制御プログラム
の論理によって定義し、それによって画面入出力を行っ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の画面入出力方式では、】画面追加するご
とにその仕様に従いプログラミング言語で画面入出力制
御プログラムを記述していたため、画面仕様変更がある
と画面入出力制御プログラム自体の変更を行わなければ
ならないためコーデング、デバッグに時間がかかる欠点
があった。その上、組み込み可能な画面の数がコンピュ
ータシステムのメモリ領域により制限されてし1うとい
う欠点もあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファイル読み込み画面入出力方式は簡易言語に
よって定義された実行関数が書かれた画面定義ファイル
部と、画面に入出力するだめのデータが格納されたデー
タファイル部と、画面の入出力をする画面入出力実行部
とを有し、前記画面入出力実行部は前記の画面定義ファ
イルを読み込み、前記の実行関数を分析しながら前記入
出力データファイルとデータの入出力を行い、かつ画面
に対して入出力をする。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について、図面を参照にして詳細
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であシ
、画面入出力実行部と、画面定義ファイル部との関係を
表したものである。
第1図に示す画面実行部102は、画面定義ファイル部
101から1つの画面定義ファイルを読み込み105、
簡易言語の定義に従い書かれている関数の命令を実行し
ながら、装置の画面表示部104に入出力107を行う
ものである。このときデータファイル部103からデー
タを読む、または書き込むという命令がある場合にデー
タ部にアクセス106するものである。
本発明の一実施例を用いた、具体的画面入出力表示の例
として、第3図(a)、 (b)、 (c)の画面を仮
定する。本例にあげた画面機能としては名簿のテスト1
のデータを画面に表示することと、テスト2のデータを
入力装置から入力しデータファイルにデータを書き込む
ことである。
まず最初に表示するものとしては、第3図(a)の画面
で゛あり、この画面において、罫線301 °゛名簿3
02.”Nα”303.”氏名″304.”テスト1”
305.”テスト2″″306は固定文字として表示す
る。次に、第3図(b)の画面に示すように、Nα、氏
名、テスト1にそれぞれ対応した表示データフィールド
307,308,309を第1図に示すデータファイル
103から読み込み表示する。次に項目”テスト2′″
に対応するの入力データ3]0を画面表示部1040入
力装置108(以降に、 Bと略記する)から入力する
。入力が終了L7たら、終了キーとして定義されたキー
を入力することによって、データファイルに入力したデ
ータが書き込まれる。書き込みが終了すると第3図(C
)に示すように、”X−GAMENI  Y−〉GAI
VIEN2”というメツセージ311を表示し、キー人
力待ちとなり、toX″′または′Y″を入力すること
により指定された画面GAMEN 1またはGAMEN
2に切シ替わるものとする。
第4図は画面定義ファイル部101に書かれる画面定義
ファイルの内容をしめしている。
本例の画面定義ファイルは、画面イメージ部401、宣
言文部402、実行関数部403の三部に分かれている
。画面イメージ部401は、文字と罫線で画面のイメー
ジを形作る。図中1#″404マークは数字フィールド
、′¥” 405は文字フィールドを表し、入出カフイ
ールドの位置と長さを指定する。実行時には#または¥
の代わりにデータが入力される。
宣言文部402において、 DECFILE文407は実行時に使用するファイル番
号を登録する機能を持つ定義体であシ、引数として(フ
ァイル番号、ファイル名)を持つ。
つマシ、本例においては、”DATA”というファイル
はパ1″′というファイル番号が付く。
DECGAMEN文408は切シ換え画面の画面定義フ
ァイルと画面切り換え時に入力する文字を対応付ける機
能を持つ定義体であシ、引数として(入力文字、画面定
義ファイル名)を持つ。本例においては画面定義ファイ
ル名“GAMENI ”は″X′″の文字入力に、画面
定義ファイル名”GAMEN2”は′Y″の文字入力に
対応する。
FILEFLD文409は引数として(フィールド番号
、ファイル番号、オフセット、データサイズ)を持ち、
フィールド番号によって指定されるフィールドが、ファ
イル番号によ少指定されるファイルのレコード番号(レ
コード番号は0から始まる)とオフセットとデータサイ
ズによって指定されるデータと対応付けるものである。
本例では1番目のフィールドはファイル番号″′1″の
ファイル(”DATA”)の0レコード目のオフセット
Oから2文字分のデータは、後述する第5図の文字列5
01と対応するものである。
MSGI文410は画面に表示するメツセージを登録す
るものである。本例においては、”X−)GAMEN 
 Y−)GAMEN2”のメツセージの番号は’MSG
I’″となる。
実行関数部403は、画面入出力実行部はこの実行関数
を411から順次412,413・・・・・・・・・4
15と実行していく。実行の詳細は後述する。
第5図(a)はデータファイル内のデータを示している
。第5図(a)は画面入力実行前であり、第5図(b)
は画面入力実行後である。データファイルとは情報デー
タが規定フォーマットで格納しであるものであシ、読み
出すことも、書き込むことも可能である。本例において
は、横−行がルコードになっておシ、オフセット0から
2文字まで(データファイル内の△は1文字を示す)の
文字列501が名簿の”Nα″にあたシ、オフセット2
から8文字目までの文字列502が、″氏名″、オフセ
ット10から3文字目までの文字列503が1゛テス)
 1 ” 、オフセット14から3文字目までの文字列
504が1テスト2″に当たるように作っである。本例
のデータファイルでは5件のデータが格納しである。
次に、第1図に示した画面入出力実行部102の動作に
ついて第2図の実行フローチャートに従いながら説明を
する。
画面実行部初期化の処理(ボックス201)はあらかじ
め決めている画面の表示を行う。次に指定された1画面
定義ファイルを画面定義ファイル部101から読み込む
(ボックス202)。読み込むときにエラーが起きたり
、画面定義ファイルに異常があると画面実行部初期化に
戻るようになっている(判断203)。エラーがない場
合は画面初期化処理(ボックス204)Kより画面をク
リアする。次に第4図の実行関数部403を上から順次
実行するために実行関数によって分岐する(判断205
)。
実行関数とは命令文であり、画面入出力実行部はこの命
令文を分析しながら、画面の入出力処理を行う。
最初は”D8P1”という実行関数であシ、その実行を
開始する。
DSPII  411は固定文字と罫線を表示する関数
であシ、画面イメージ部401で書かれているイメージ
図の文字と罫線を、第3図(a) K示す如く表示する
1つの実行関数の実行が終わると、実行関数が終了した
か判断する。終了でない場合はまた実行間数如よって分
岐され実行をする。以下、実行関数が終了するまで(判
断205)、(ボックス206)、(判断207)を繰
り返す。
以下本例で用いている実行関数について説明する。
WRITE412は引数(ファイル番号、フィールド番
号1、フィールド番号2、フィールド番号3)を持ち引
数の1番目に指定されたファイルから指定されたデータ
を読み取り引数の2番目、3番目、4番目に指定された
フィールドに表示する関数である。本例では、フィール
ド番号tt 、 uは”Na”に相当するフィールド、
フィールド番号″′2″″は゛′氏名″′に相当し、フ
ィールド番号u3″′は”テスト1”に相当するフィー
ルドである。また、本例においては第5図(a)に示す
内容の書かれfr−uDATA”77 イルかC)FI
LEFLD407 で宣言した対応部分を読み取り表示
する。縦列のフィールドはフォーマットが共通であるた
め第5図(a)の表内二行目以降は第3図(b)に示し
たNαフィールド307、氏名フィールド308、テス
ト1フイールド309を次レコード以降順次表示する。
INP413は引数(特殊キー、ファイル番号、フィー
ルド番号)を持ち、引数の3番目に指定されているフィ
ールド番号406(本例ではフィールド番号It 4 
#すなわち第4図のフィールド406に相当する)から
KB大入力し、指定された特殊キー(本例ではXF E
R)をキー人力することによシ指定されたファイルの指
定された領域(本例では宣言文部402)の4番目のF
ILEFLD定義体416に書き込むという関数である
。本例におい−10= ては第3図(b)の310が入力フィールドであり、各
数値をKB入力後[XFER)キーを入力すると’DA
TA”(第5図の503)に書き込まれ、°“DATA
”ファイルは第5図(b)のようになる。
DSP2414は引数(メソセージ番号)を持ち指定さ
れたメツセージを表示するという関数である。本例にお
いては宣言文410で宣言した文を第3図(c)311
に示したように表示する。
GOTO415は引数((キー指定、画面定義ファイル
名)、(キー指定、画面定義ファイル名))を持ち、指
定されたキーが入力されたら指定された画面定義ファイ
ルを対応付けるという関数である。本例においては a
t X #が入力された画面定義ファイル名”GAME
NI″′に対応し°I Y H″が入力されたら画面定
義ファイル名”GAMEN2”に対応する。
以上の実行関数部403がすべて終了した場合は(判断
207)、画面終了処理(ボックス208)としてGO
TO415で対応した画面定義ファイルを取シ出す。次
に画面定義読み込み処理如戻る。
〔発明の効果〕 本発明のファイル読み込み画面入出力方式は、1画面追
加するごとにその仕様に従いプロゲラミグ言語で画面入
出力制御プログラムを記述する代わりに、簡易言語によ
る宣言文と実行関数で定義した画面定義ファイルを読み
込み実行することより、時間がかかっていた画面入出力
制御プログラムのコーディング、デバッグの時間の短縮
が計られ、画面入出力制御シーケンスが画面定義ファイ
ルに記述されるため、また、コンピューターのメモリ領
域にも制限されない、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図に示す画面入出力実行部のシーケンス仕様を
示すフローチャート、第3図(a)。 (b)、 (C)は画面表示の各段階における画面表示
、第4図は画面定義ファイル例、第5図(a)はデータ
入力前のデータファイル例、第5図(b)はデータ入力
後のデータファイル例である。 101・・・・・・画面定義ファイル部、1o2・・・
・・・画面入出力実行部、1o3・・川・データファイ
ル部、104・・・・・・ディスプレイ装置部、1o5
・・・・・・画面定義ファイル読み込み、106・・・
・・・データファイル入出力、1o7・・・・・・ディ
スプレイ装置入出力部、108・・・・・・入力装置、
4o1・旧・・画面イメージ部、402・・・・・・宣
言文部、4o3・旧・・実行関数部。 代理人 弁理士  内 原   竺り′。 lθ3 □す1C□ (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 簡易言語によって定義された実行関数が書かれた画面定
    義ファイル部と、画面に入出力するためのデータが格納
    されたデータファイル部と、画面の入出力をする画面入
    出力実行部とを有し、前記画面入出力実行部は前記の画
    面定義ファイルを読み込み、前記の実行関数を分析しな
    がら前記入出力データファイルとデータの入出力を行い
    、かつ画面に対して入出力をすることを特徴とする画面
    入出力方式。
JP62092261A 1987-04-14 1987-04-14 フアイル読み込み画面入出力方式 Pending JPS63257027A (ja)

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JP62092261A JPS63257027A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 フアイル読み込み画面入出力方式

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JPS63257027A true JPS63257027A (ja) 1988-10-24

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ID=14049464

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JP62092261A Pending JPS63257027A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 フアイル読み込み画面入出力方式

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6091440A (ja) * 1983-10-24 1985-05-22 Mitsubishi Electric Corp デイスプレイ装置
JPS60256838A (ja) * 1984-06-01 1985-12-18 Nec Corp 伝票画面作成方式
JPS61226834A (ja) * 1985-03-30 1986-10-08 Hitachi Ltd 表示画面編集方式
JPS63128422A (ja) * 1986-11-18 1988-06-01 Nec Corp 画面入出力定義方法

Patent Citations (4)

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