JPS62291370A - 集合住宅の構造 - Google Patents

集合住宅の構造

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Publication number
JPS62291370A
JPS62291370A JP13382686A JP13382686A JPS62291370A JP S62291370 A JPS62291370 A JP S62291370A JP 13382686 A JP13382686 A JP 13382686A JP 13382686 A JP13382686 A JP 13382686A JP S62291370 A JPS62291370 A JP S62291370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
common space
common
floor
partition
Prior art date
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Pending
Application number
JP13382686A
Other languages
English (en)
Inventor
本橋　秀世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haseko Corp
Original Assignee
Hasegawa Komuten Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hasegawa Komuten Co Ltd filed Critical Hasegawa Komuten Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 （産業上の利用分野） 本発明は、特に超高層集合住宅に有効な集合住宅の＠造
に関する。
（従来の技術） 従来より超高層集合住宅においては、上層階の居住者の
健庸保持や相互のコミュニケーションを図る他に、緊急
避難広場を確保するために、１層分のパブリックスペー
スと称する共通空間を中間階に設けている例がおる。こ
の共通空間は南北が開口してあり、この空間のフロア上
にベンチや植木などが置かれている。
（発明が解決しようとする問題点） 従来例によると、共通空間が高層の中間階では、風の通
路となって風の影響を受けやすく、広場としての機能が
損われ、また空間としては立体感に欠け、密閉空間の印
象を脱し切れず、採光も十分でない。
本発明の目的は、風の影響を受けず、−立体的な空間を
確保できて共通空間として十分機能が発揮できると共に
採光も十分とることができるようにすることにある。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、共通空間となり得る幅と奥行を右する空間を
挾／υで両側に住戸棟１，１ａを並設してあり、両住戸
凍間に床２を複数層毎に架設して必リ、床が上記共通空
間を上下に仕切って仕切共通空間３を形成してあり、上
記各仕切共通空間の両方の開口のうち、一方を生活設備
１ｉ２５で遮蔽しであるものである。
（実施例） 以下本発明の詳細な説明する。
建物の両側には、共通空間となる空間を挟んで２棟の住
戸棟１，１ａが南北の軸と平行に並設している。そして
両側の住戸棟１および１８間には、共通空間を上下に仕
切る床２が複数層毎に、この例では３層毎に架設してい
る。共通空間には、床２によって複数の仕切共通空間３
が形成されている。各仕切共通空間は、３層の高さを備
えているから、面的に、立体的に広さが確保されて、採
光も十分とれて、共通広場としての機能を備えている。
床２の南面開口側に樹木４などが植えである。
この共通空間３は、２４戸住戸が而している。
各仕切共通空間３の南北の開口のうち、北側（第１図上
側）の間口は、エレベータ−５１、階段５２などの生活
設備／Ａｉ設５によって遮蔽しである。このため建物の
平面断面は、口字状になっている。エレベータ−５１の
停止位置は、３層毎であって各床２と対応してあり、こ
の停止−位置を中心として上下階の住戸は階段５２を利
用する。建物の南側に非常階段６が設けて必る。
悪天候時（は、南面側開口部を透光性スクリーン７（第
１図点線図示）を用いて、外部と遮断することができる
。
なお、第２図に示すように最上部に位置している仕切共
通空間の屋根２ａを透光性の膜で構成すれば、より自然
光を膜を通じて取入れることができ、広場としての機能
が十分発揮できるが、間板２ａは、透光性であれば、膜
に限定されない。
最上階は屋根２ａを設けず、吹仇Ｃブとしてもよい。
（発明の効果） 本発明によれば、面的、立体的な広さを備えた仕切共通
空間を確保できて、共通空間を広場として効果的に利用
でき、すべての住戸は仕切共通空間に面することができ
るから、密閉空間の印象を、少なくすることができ、採
光も十分とれ、また風の影響が従来例に比較して少なく
てすむ。
【図面の簡単な説明】
第１図は平面断面図、 第２図は第１図ＩＩ−ＩＦ線断面図、 第３図は第２図■−■線断面図である。 １・・・住戸棟、 ２・・・床、 ２ａ・・・屋根、 ３・・・仕切共通空間、 ５・・・生活Ｊ２備施δノ。 以上 特許出願人　　　　株式会社長谷川工務店第１図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、共通空間となり得る幅と奥行を有する空間を挟んで
    両側に住戸棟を並設してあり、両住戸棟間に上記空間を
    上下に仕切って仕切共通空間を形成する床を複数層毎に
    架設してあり、上記各仕切共通空間の両方の開口のうち
    、一方を生活設備施設で遮蔽してあることを特徴とする
    集合住宅の構造。 ２、特許請求の範囲第１項において、最上部の仕切共通
    空間階の屋根は透光性であることを特徴とする集合住宅
    の構造。
JP13382686A 1986-06-11 1986-06-11 集合住宅の構造 Pending JPS62291370A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102178A (ja) * 1987-10-15 1989-04-19 Takenaka Komuten Co Ltd 複合建築物
JPH01102176A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Takenaka Komuten Co Ltd 建築物群
JPH0544346A (ja) * 1992-01-31 1993-02-23 Takenaka Komuten Co Ltd 建築物群

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