JPS62288954A - プリンタインタフエ−ス制御装置 - Google Patents

プリンタインタフエ−ス制御装置

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JPS62288954A
JPS62288954A JP61134324A JP13432486A JPS62288954A JP S62288954 A JPS62288954 A JP S62288954A JP 61134324 A JP61134324 A JP 61134324A JP 13432486 A JP13432486 A JP 13432486A JP S62288954 A JPS62288954 A JP S62288954A
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JP
Japan
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printer
data
program
host computer
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61134324A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Hori
雅明 堀
Mitsuharu Kamiya
充治 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP61134324A priority Critical patent/JPS62288954A/ja
Publication of JPS62288954A publication Critical patent/JPS62288954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
【産業上の利用分野】
本発明は、汎用性を持たせたプリンタのインタフェース
制御装置に関する。
【従来技術】
プリンタはコンピュータに接続されて使用されるのであ
るが、プリンタの駆動機構は、コンピュータにより直接
制御されるのではなく、プリンタに内蔵されているプリ
ンタ制御装置により制御されている。そして、コンピュ
ータから、文字コード、制御コード、パターンデータ等
を出力しさえすれば、印字が行われるようになっている
。このため、コンピュータとプリンタとは、ハードウェ
ア上の整合がとられている必要があるのは勿論、文字コ
ード、制御コード等の約束、即ち、ソフトウェア上の整
合がとられている必要がある。
【発明が解決しようとする問題点】
したがって、コンピュータで使用されるアプリケーショ
ンプログラムは、接続されるプリンタの仕様を考慮して
作成されなければならない。逆にいえば、あるアプリケ
ーションプログラムを実行するには、そのプログラムに
合ったプリンタを使用する必要があった。したがって、
アプリケーションプログラムとプリンタとの整合性が問
題となり、システムによっては、アプリケーションプロ
グラムが使用出来なかったり、あるアプリケーションプ
ログラムを使用するには、プリンタを交換しなければな
らない等の問題があった。 一方、近年のプリンタは、技術開発と共に、益々、各種
の機能が付加されつつある。ところが、従前に開発され
たアプリケーションプログラムは、その新たに開発され
たプリンタの機能を使用することが出来ないという問題
があった。また、製品としてのアプリケーションプログ
ラムは、汎用性を考慮して開発されるため、多数のプリ
ンタに共通に付加されている機能のみを使用している場
合が多い。したがって、折角、高機能のプリンタが開発
されても、その機能を十分に発揮するようなアプリケー
ションプログラムが、なかなか開発されず、高機能プリ
ンタが死蔵されるという問題があった。 本発明者らは、一般のアプリケーションプログラムをプ
リンタに整合するように改良することは非常に困難であ
るが、そのアプリケーションプログラムによって出力さ
れるデータの形式は決定されているので、そのデータを
プリンタに整合するように加工することは容易であると
うことに着想して、本発明を完成した。
【発明の目的】
本発明は、上記の問題点を解決するために成されたもの
であり、その目的とするところは、プリンタと多数のア
プリケーションプログラムとの整合を容易にとることが
出来る装置を提供することである。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための発明の構成は、ホストコン
ピュータとプリンタとの間に接続される制御装置を、 ホストコンピュータから入力されたデータを一時記憶す
ると共に加工処理プログラムを記憶する記憶装置と、 ホストコンピュータからデータを入力し、そのデータを
加工して、プリンタに出力する処理装置と、 前記処理装置の処理手順を記憶した記憶媒体から加工処
理プログラムを入力するプログラム入力装置と、 前記加工処理プログラムを前記記憶装置にロードしてそ
の加工処理プログラムを実行させるローダを記憶した固
定記憶装置と、で構成し、ホストコンピュータとプリン
タとの整合を加工処理プログラムにより可変的にしたこ
とである。
【作用】
本発明の装置はホストコンピュータとプリンタとの間に
接続され、ホストコンピュータからの入力データは、加
工処理プログラムを実行する処理装置により、加工処理
された後、プリンタに出力される。この加工処理プログ
ラムは、ホストコンピュータから出力されるデータ形式
とプリンタの仕様とを考慮して作成され、外部記憶媒体
から選択的に記憶装置にロードされる。したがって、ホ
ストコンピュータとプリンタとの整合を可変的なものと
することができ、プリンタを多くのアプリケーションプ
ログラムで使用出来ると共にその機能の有効利用を図る
ことが出来る。
【実施例】
以下本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。本装
置の電気的構成は、第1図に示す様になっており、処理
装置としてCPU 1を、記憶装置としてRAM2を、
固定記憶装置としてROM3を、プログラム入力装置と
してフロッピーディスク制御装置8を、記憶媒体として
フロッピーディスク(以下、rFDjと略記する)を用
いている。 また、制御データの入力のため、ディップスイッチ等を
有したキーボード9と、メツセージの出力のため、ディ
スプレイ10が入出力インタフェース7を介してCPU
 1に接続されている。更に、ホストコンピュータ20
とプリンタ30が入出力インタフェース4.5を介して
CPU 1に接続されている。 係る装置に於いて、ホストコンピュータ20から出力さ
れたデータはCPUIでプリンタに整合した形式に加工
されて、プリンタ30へ出力されるのである。このCP
U 1が加工処理を実行するための加工処理プログラム
は、フロッピーディスクFDからRAM2にROM3に
記憶されているローダによりロードされる。しかって、
この加工処理プログラムを交換するだけで、いろんなデ
ータの加工を行うことが出来、プリンタを有効に利用す
ることが出来る。 本装置の電源が投入されると、第2図のプログラムが実
行される。先ず、フロッピーディスク制御装置8が起動
され、FDがセットされている時は、ROM3に記憶さ
れているローダが起動され、プログラムがRAM2にロ
ードされる。ロードされたプログラムが所定のシステム
プログラムの時には、そのプログラムが実行される。一
方、FDがセットされていない時と、ロードしたプログ
ラムが所定のシステムプログラムでない時は、ROM3
に記憶されているプリンタバッファ制御プログラムが実
行される。したがって、本装置はFDを使用しない時は
プリンタのバッファとして機能する。 プリンタバッファ制御プログラムは、第3図に示す様に
構成されており、ディップスイッチの状態が入力され、
その状態に応じた加工処理が行われる。先ず、第1は、
RAM2をバッファとすることであり、第2は、FDを
バッファとすることであり、第3は、FDをホストコン
ピュータからのデータの一時記憶装置として使用するこ
とである。第1の場合には、ステップ206〜212が
実行される。即ち、ホストコンピュータから1文字デー
タが出力される毎に、そのデータをRAMに記憶し、プ
リンタ30がレディー状態の時に古い方から順に1文字
出力し、そのデータをRAMバッファから消去すると共
にバッファのデータを再配列する。FDをバッファとす
る時は、ステ、ツブ214〜220で同様な処理が行わ
れる。また、FDをデータの一時記憶装置とする時は、
ステップ222〜234の処理が行われる。即ち、一連
のデータがFDに記憶され、記憶が完了した後、キーボ
ード9から制御データとして出力回数を入力して、その
回数だけFDに記憶されたデータをプリンタに出力する
様にしている。 次に、加工処理の一例として、第4図に示す、印刷様式
の設定、葉書印刷、封書印刷の機能に付いて説明する。 本加工処理は、■印字様式の設定、修正、■印刷 ■葉
書、封書の宛名印字から成る。 印字様式の設定は、例えば、文章と罫線が予め印刷され
た伝票の所定の欄にデータのみを印字する場合に1デー
タ毎に印字開始位置の座標、印字ピッチ、文字の大きさ
等の様式を設定する機能であり、印刷は、ホストコンピ
ュータから印字データのみを受信し、その印字様式に従
って設定された印字開始位置にヘッドを移動させ、その
位置からデータを印字する機能である。葉書、封書の宛
名印字は、ホストコンピュータからは、住所、宛名、差
出人の住所、氏名のみデータとして入力し、それを、葉
書、封書の所定の位置に印字する様にした機能である。 上記の印字様式の設定は、ステップ302〜310で実
行される。本装置のキーボード9上のカーソルキーを操
作すると、その操作状態に応じてプリンタの紙送りと印
字ヘッドの水平位置を制御する信号がプリンタに出力さ
れ、プリンタからは、その時の印字ヘッドの位置(平面
座標)が本制御装置に出力されるようになっている(3
02)。 したがって、必要事項の印刷された伝票等をプリンタに
セットして、カーソルキーを操作して、印字ヘッドを伝
票のデータの印字開始位置で停止させ、その時の印字ヘ
ッドの用紙上の平面座標を記憶するという操作を順次実
行して印字様式データがFDに設定される(306.3
08)。この時、印字ピッチ、印字の大きさも設定出来
る。 印刷、葉書、封書の宛名印字の処理は、ステップ312
〜322で実行される。先ず、キーボード9から印字様
式番号が入力され、印刷に使用する印字様式が選択され
る(312)。この時、葉書、封書の宛名印字の様式も
1の印字様式とじてFDに予め作成されている。そして
、ホストコンピュータからは、必要なデータ群を受信し
て(314,316)、選択された印字様式にしたがっ
て、プリンタの印字ヘッドを所定の位置へ位置決めし、
その位置へ印字するデータを印字ピッチ、印字の大きさ
等の制御データと共にプリンタに出力して1データの印
字が終了される(318.320)。係る処理が全デー
タに付き実行されて、1用紙へのデータの印字が終了す
る。 その他の加工処理が第5図に示されている。機能の設定
はキーボード9により行われる。■9ピン、16ピンの
インパクトドツトプリンタで24×24ドツトの文字を
印字すること(404〜410)、■漢字フォントを有
していないプリンタに、ホストコンピュータから受信し
た文字コードから対応するフォントを出力すること(4
12,414)、■数種の漢字書体のフォントを出力す
ること(412,414)、■ホストコンピュータから
出力された文字コードによる制御文をプリンタの制御コ
ードに変換して出力すること(416〜420)、■ド
ツトインパクト型とディジーホイール型のヘッドを持っ
たプリンタに対して、ホストコンピュータからは文字コ
ードだけが入力され、ヘッドの選択制御コードが入力さ
れない場合にも、文字種類を判別して自動的にヘッドを
選択すること(422〜426)、■文字の大きさを拡
大、縮小して変更すること(412,414)の機能が
与えられている。■〜■、■はプリンタの機能を本イン
タフェース制御装置で向上させるものであり、■、■は
新しく開発されたプリンタの機能を本インタフェース制
御装置を介して十分に発揮させるものである。特に、■
では、全てのアプリケーションプログラムは文字コード
の出力は簡単に行うことが出来るので、文字コード(特
殊な文字コードの組合せにより、文字と区別)を用いて
、プリンタの制御文を与えているので、アプリケーショ
ンプログラムを改造することなくプリンタの全ての機能
を使用することが出来る。 その他、本制御装置のシステムプログラムを構成してい
る基本のサブプログラムを利用者が自由に使用して、他
の加工処理プログラムを開発することが出来るようにな
っている。
【発明の効果】
本発明は、ホストコンピュータとプリンタとの間に接続
される制御装置であって、ホストコンピュータからデー
タを入力し、そのデータを加工して、プリンタに出力す
るものであり、ホストコンピュータとプリンタとの整合
を加工処理プログラムにより可変的に構成したことを特
徴としている。 したがって、プリンタとホストコンピュータとの整合を
柔軟にとることが出来、ホストコンピュータ側で使用さ
れるプログラムの改造を必要とすることなく、多種のプ
リンタを使用すること、プリンタの多くの機能を使用す
ること、新しく開発された高機能プリンタを使用するこ
と等が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の具体的な一実施例に係るプリンタイ
ンタフェース制御装置の電気的構成を示したブロックダ
イヤグラム、第2図、第3図、第4図、第5図は、それ
ぞれ、同装置で使用されたCPUの処理を示したフロー
チャートである。 FD  フロッピーディスク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータとプリンタとの間に接続される制御
    装置であって、 ホストコンピュータから入力されたデータを一時記憶す
    ると共に加工処理プログラムを記憶する記憶装置と、 ホストコンピュータからデータを入力し、そのデータを
    加工して、プリンタに出力する処理装置と、 前記処理装置の処理手順を記憶した記憶媒体から加工処
    理プログラムを入力するプログラム入力装置と、 前記加工処理プログラムを前記記憶装置にロードしてそ
    の加工処理プログラムを実行させるローダを記憶した固
    定記憶装置と、から成り、 ホストコンピュータとプリンタとの整合を加工処理プロ
    グラムにより可変的に構成したことを特徴とするプリン
    タインタフェース制御装置。
JP61134324A 1986-06-09 1986-06-09 プリンタインタフエ−ス制御装置 Pending JPS62288954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61134324A JPS62288954A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 プリンタインタフエ−ス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61134324A JPS62288954A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 プリンタインタフエ−ス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62288954A true JPS62288954A (ja) 1987-12-15

Family

ID=15125655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61134324A Pending JPS62288954A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 プリンタインタフエ−ス制御装置

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JP (1) JPS62288954A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62293423A (ja) * 1986-06-13 1987-12-21 インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−ション 印刷機能制御方法及びそれに使用される装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60252940A (ja) * 1984-05-29 1985-12-13 Fujitsu Ltd プリンタ制御処理方式

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JPH0528849B2 (ja) * 1986-06-13 1993-04-27 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp

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