JPH0793076A - プリンター装置 - Google Patents
プリンター装置Info
- Publication number
- JPH0793076A JPH0793076A JP5237986A JP23798693A JPH0793076A JP H0793076 A JPH0793076 A JP H0793076A JP 5237986 A JP5237986 A JP 5237986A JP 23798693 A JP23798693 A JP 23798693A JP H0793076 A JPH0793076 A JP H0793076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer device
- setting
- touch
- touch keys
- touch key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンター装置において、周辺環境設定を登
録できるワンタッチキーを具備し、そのワンタッチキー
を押下のみで各種ホスト機器(パソコンまたは各種機器)
の設定を瞬時に設定可能とする。 【構成】 プリンター装置の操作部9におけるオペレー
ションパネル上にワンタッチキー94〜98を設け、ホスト
コンピュータより転送される各種印字情報に一致させる
よう、CPUは操作部による設定情報をメモリに記憶す
ることで、各ワンタッチキーに設定情報を登録する。
録できるワンタッチキーを具備し、そのワンタッチキー
を押下のみで各種ホスト機器(パソコンまたは各種機器)
の設定を瞬時に設定可能とする。 【構成】 プリンター装置の操作部9におけるオペレー
ションパネル上にワンタッチキー94〜98を設け、ホスト
コンピュータより転送される各種印字情報に一致させる
よう、CPUは操作部による設定情報をメモリに記憶す
ることで、各ワンタッチキーに設定情報を登録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター装置の操作
部におけるオペレーションパネル上にワンタッチキーを
付加し、そのワンタッチキーに、プリンター装置に接続
する各種ホスト機器とこの各種ホスト機器で使用するソ
フトウェアの設定を登録することができ、また登録され
たワンタッチキーを押下することにより瞬時に設定を可
能とするプリンター装置に関するものである。
部におけるオペレーションパネル上にワンタッチキーを
付加し、そのワンタッチキーに、プリンター装置に接続
する各種ホスト機器とこの各種ホスト機器で使用するソ
フトウェアの設定を登録することができ、また登録され
たワンタッチキーを押下することにより瞬時に設定を可
能とするプリンター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンター装置では各種ホス
ト装置と接続されて使用され、各種ホスト装置では、さ
らに各種ソフトウェアが使用され、ホスト装置からプリ
ントアウトするときは、オペレータがその環境に合った
設定をメニュー操作で行っていた。
ト装置と接続されて使用され、各種ホスト装置では、さ
らに各種ソフトウェアが使用され、ホスト装置からプリ
ントアウトするときは、オペレータがその環境に合った
設定をメニュー操作で行っていた。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述したよう
な従来のプリンター装置について説明を行う。
な従来のプリンター装置について説明を行う。
【0004】図4はプリンター装置の基本構成を示す機
能ブロック図である。図4において、CPU1は、ホス
トコンピュータより転送された印字情報をインターフェ
ース部(I/F部)2より読み込み、読み込んだ文字コー
ドに対応するフォント・メモリ3のアドレスと現在のカ
ーソル位置に対応するイメージ・メモリのアドレス等の
情報よりラスタ・コマンドを作成し、DMAコントロー
ラー5によりラスタプロセッサ6に転送する。このラス
タプロセッサ6ではラスタコマンドを受けて、フォント
メモリ3の情報をイメージメモリ4上に配置し、その
後、CPU1からの指令によりプリント部7で印字す
る。
能ブロック図である。図4において、CPU1は、ホス
トコンピュータより転送された印字情報をインターフェ
ース部(I/F部)2より読み込み、読み込んだ文字コー
ドに対応するフォント・メモリ3のアドレスと現在のカ
ーソル位置に対応するイメージ・メモリのアドレス等の
情報よりラスタ・コマンドを作成し、DMAコントロー
ラー5によりラスタプロセッサ6に転送する。このラス
タプロセッサ6ではラスタコマンドを受けて、フォント
メモリ3の情報をイメージメモリ4上に配置し、その
後、CPU1からの指令によりプリント部7で印字す
る。
【0005】ここで、上記CPU1はメモリ8に記憶さ
れたプログラムにより動作が行われる。また、操作部9
は、図5に例示するオペレーションパネル上の設定キー
91,メニューキー92およびオンライン/オフラインキー
93によりプリンター装置の設定が行われる。
れたプログラムにより動作が行われる。また、操作部9
は、図5に例示するオペレーションパネル上の設定キー
91,メニューキー92およびオンライン/オフラインキー
93によりプリンター装置の設定が行われる。
【0006】図6はプリンター装置における印字情報の
設定フローチャート例を示し、上記図5の各設定キー9
1,92,93を用い、ホストコンピュータ設定(S1),用紙
サイズ設定(S2),用紙位置設定(S3),シートフィーダ
設定(S4),印字縮小率設定(S5)およびフォントタイプ
設定(S6)の各設定を行う。
設定フローチャート例を示し、上記図5の各設定キー9
1,92,93を用い、ホストコンピュータ設定(S1),用紙
サイズ設定(S2),用紙位置設定(S3),シートフィーダ
設定(S4),印字縮小率設定(S5)およびフォントタイプ
設定(S6)の各設定を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
6に示すように、通常、ホストコンピュータより転送さ
れた各種印字情報の形態を印字するごとに、事前にオペ
レータが図5に示す操作部9のオペレーションパネル上
の各設定キーを操作する必要があり、図6に示す設定フ
ローチャート例に示すように設定するには時間がかか
り、かつ煩わしく、また、設定を誤る危険性があるとい
う問題があった。
6に示すように、通常、ホストコンピュータより転送さ
れた各種印字情報の形態を印字するごとに、事前にオペ
レータが図5に示す操作部9のオペレーションパネル上
の各設定キーを操作する必要があり、図6に示す設定フ
ローチャート例に示すように設定するには時間がかか
り、かつ煩わしく、また、設定を誤る危険性があるとい
う問題があった。
【0008】本発明はこのような従来の問題を解決し、
ワンタッチキーを押下することにより、簡単にプリンタ
ー装置の設定が正確にできることを目的とする。
ワンタッチキーを押下することにより、簡単にプリンタ
ー装置の設定が正確にできることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、各種ホスト装置と接続するインターフェー
ス部、オペレータが各種ホスト装置とこの各種ホスト装
置で使用するソフトウェアに合うように設定を行うワン
タッチキーを有する操作部、そのワンタッチキーに設定
された内容を記憶するための記憶部、前記記憶部に記憶
した設定内容を前記ワンタッチキーの押下により動作を
制御する制御手段に設定できるようにしたことを特徴と
する。
成するため、各種ホスト装置と接続するインターフェー
ス部、オペレータが各種ホスト装置とこの各種ホスト装
置で使用するソフトウェアに合うように設定を行うワン
タッチキーを有する操作部、そのワンタッチキーに設定
された内容を記憶するための記憶部、前記記憶部に記憶
した設定内容を前記ワンタッチキーの押下により動作を
制御する制御手段に設定できるようにしたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】本発明によれば、プリンター装置における操作
部のオペレーションパネル上にワンタッチキーを設ける
ことにより、ワンタッチキーにプリンター装置の設定を
登録でき、このワンタッチキーを押下することにより設
定が簡単,正確にできる。
部のオペレーションパネル上にワンタッチキーを設ける
ことにより、ワンタッチキーにプリンター装置の設定を
登録でき、このワンタッチキーを押下することにより設
定が簡単,正確にできる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるプリンター
装置の操作部にあるオペレーションパネルの一例図を示
し、94ないし98はワンタッチキーである。
装置の操作部にあるオペレーションパネルの一例図を示
し、94ないし98はワンタッチキーである。
【0012】前記ワンタッチキー94〜98に設定情報を記
憶するには、オペレータがホストコンピュータより転送
される各種印字情報に一致させるよう、図2のフローチ
ャートに示すように、前記図6で示すと同様に各種設定
を図1の設定キー91,メニューキー92およびオンライン
/オフラインキー93で設定を行った後(S1〜S6)、CP
U1は操作部9の操作による設定情報をメモリ8に記憶
することで、各ワンタッチキー94〜98に設定情報を登録
したこととなる(S7)。つまり、各ワンタッチキー94〜9
8と、メモリ8に記憶された設定情報は1対1で対応す
る。
憶するには、オペレータがホストコンピュータより転送
される各種印字情報に一致させるよう、図2のフローチ
ャートに示すように、前記図6で示すと同様に各種設定
を図1の設定キー91,メニューキー92およびオンライン
/オフラインキー93で設定を行った後(S1〜S6)、CP
U1は操作部9の操作による設定情報をメモリ8に記憶
することで、各ワンタッチキー94〜98に設定情報を登録
したこととなる(S7)。つまり、各ワンタッチキー94〜9
8と、メモリ8に記憶された設定情報は1対1で対応す
る。
【0013】また、このように数種の印字情報を各種ワ
ンタッチキーに記憶させることにより、予め印字情報に
対応したワンタッチキーを押下することで、CPU1は
メモリ8より情報を読み出し、印字情報の処理を行う。
ンタッチキーに記憶させることにより、予め印字情報に
対応したワンタッチキーを押下することで、CPU1は
メモリ8より情報を読み出し、印字情報の処理を行う。
【0014】以上のように、本実施例によれば、予め登
録されたワンタッチキーを押下することにより、オペレ
ータを煩わすことなく簡単,正確にプリンター装置の設
定を行うことができる。
録されたワンタッチキーを押下することにより、オペレ
ータを煩わすことなく簡単,正確にプリンター装置の設
定を行うことができる。
【0015】また、ワンタッチキーの設定情報を印字可
能とすることで、ワンタッチキーの登録情報を一覧して
見ることができる。これはワンタッチの設定情報をオペ
レータが確認するとき非常に有用である。
能とすることで、ワンタッチキーの登録情報を一覧して
見ることができる。これはワンタッチの設定情報をオペ
レータが確認するとき非常に有用である。
【0016】以下、その動作を説明する。図4に示す操
作部9により、オペレータはワンタッチキー設定情報の
出力操作を行う。CPU1は操作部9からのデータによ
りワンタッチ設定情報の出力操作を認識し、メモリ8に
記憶したデータをラスタプロセッサ6に転送する。この
ラスタプロセッサ6ではラスタコマンドを受けて、フォ
ントメモリ3の情報をイメージメモリ4上に配置し、そ
の後のCPU1からの指令によりプリント部7で印字す
る。
作部9により、オペレータはワンタッチキー設定情報の
出力操作を行う。CPU1は操作部9からのデータによ
りワンタッチ設定情報の出力操作を認識し、メモリ8に
記憶したデータをラスタプロセッサ6に転送する。この
ラスタプロセッサ6ではラスタコマンドを受けて、フォ
ントメモリ3の情報をイメージメモリ4上に配置し、そ
の後のCPU1からの指令によりプリント部7で印字す
る。
【0017】このときのワンタッチキー登録内容の一覧
表印字例を図3に示し、図3にはワンタッチキーのホス
トコンピュータ,用紙サイズ,用紙位置,シートフィー
ダー,印字縮小率,フォントタイプ等の各項目について
それぞれ印字例が示されている。
表印字例を図3に示し、図3にはワンタッチキーのホス
トコンピュータ,用紙サイズ,用紙位置,シートフィー
ダー,印字縮小率,フォントタイプ等の各項目について
それぞれ印字例が示されている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プリン
ター装置にワンタッチキーを具備させることにより、プ
リンター装置の設定をオペレータを煩わすことなく簡
単,正確に行うことができる。
ター装置にワンタッチキーを具備させることにより、プ
リンター装置の設定をオペレータを煩わすことなく簡
単,正確に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例におけるプリンター装置の操
作部にあるオペレーションパネルの一例図である。
作部にあるオペレーションパネルの一例図である。
【図2】本発明のプリンター装置の印字情報およびワン
タッチキーの設定フローチャート例である。
タッチキーの設定フローチャート例である。
【図3】本発明のプリンター装置のワンタッチキー登録
内容の一覧表印字例である。
内容の一覧表印字例である。
【図4】プリンター装置の基本構成を示す機能ブロック
図である。
図である。
【図5】従来のプリンター装置のオペレーションパネル
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図6】従来のプリンター装置の印字情報設定のフロー
チャート例である。
チャート例である。
1…CPU、 2…I/F部、 3…フォント・メモ
リ、 4…イメージ・メモリ、 5…DMAコントロー
ラー、 6…ラスタプロセッサ、 7…プリント部、
8…メモリ、 9…操作部、 91…設定キー、 92…メ
ニューキー、 93…オンライン/オフラインキー、 94
〜98…ワンタッチキー。
リ、 4…イメージ・メモリ、 5…DMAコントロー
ラー、 6…ラスタプロセッサ、 7…プリント部、
8…メモリ、 9…操作部、 91…設定キー、 92…メ
ニューキー、 93…オンライン/オフラインキー、 94
〜98…ワンタッチキー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 5/44 29/00
Claims (2)
- 【請求項1】 各種ホスト装置と接続するインターフェ
ース部、オペレータが各種ホスト装置とこの各種ホスト
装置で使用するソフトウェアに合うように設定を行うワ
ンタッチキーを有する操作部、そのワンタッチキーに設
定された内容を記憶するための記憶部、前記記憶部に記
憶した設定内容を前記ワンタッチキーの押下により動作
を制御する制御手段に設定できるようにしたことを特徴
とするプリンター装置。 - 【請求項2】 前記ワンタッチキーに登録された設定の
一覧表を印字出力することを特徴とする請求項1記載の
プリンター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5237986A JPH0793076A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | プリンター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5237986A JPH0793076A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | プリンター装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0793076A true JPH0793076A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17023427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5237986A Pending JPH0793076A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | プリンター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09193503A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-29 | Nec Niigata Ltd | プリンタ装置 |
US6115133A (en) * | 1997-09-05 | 2000-09-05 | Nec Corporation | Printer driver |
CN1308806C (zh) * | 2003-01-13 | 2007-04-04 | 三星电子株式会社 | 具有键盘功能的打印机、打印系统和打印系统的打印方法 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5237986A patent/JPH0793076A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09193503A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-29 | Nec Niigata Ltd | プリンタ装置 |
US6115133A (en) * | 1997-09-05 | 2000-09-05 | Nec Corporation | Printer driver |
CN1308806C (zh) * | 2003-01-13 | 2007-04-04 | 三星电子株式会社 | 具有键盘功能的打印机、打印系统和打印系统的打印方法 |
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