JPS62287713A - プログラムカウンタ - Google Patents

プログラムカウンタ

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Publication number
JPS62287713A
JPS62287713A JP61131395A JP13139586A JPS62287713A JP S62287713 A JPS62287713 A JP S62287713A JP 61131395 A JP61131395 A JP 61131395A JP 13139586 A JP13139586 A JP 13139586A JP S62287713 A JPS62287713 A JP S62287713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
count
program counter
bits
pco
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61131395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hayashi
豊 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61131395A priority Critical patent/JPS62287713A/ja
Publication of JPS62287713A publication Critical patent/JPS62287713A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータに搭載されるプログラム
カウンタに関し、fPに2 のカウント(N>1)時に
glるプログラムカウンタの制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロコンビエータに搭載されるプログラムカ
ウンタは5例えば第3図に示すような構成をとっていた
。本例は、その動作説明を簡潔に示すために4ビツトの
みの構成例を示す。第4図は第3図で示すプログラムカ
ウンタの動作を説明するタイムチャートである。
従来例の説明の前にプログラムカウンタの働きの中で本
発明で解決したいポイントの動作について理解を深める
ため以下に一般的になっているプログラムカウンタの制
御法について述べる。
マイクロコンピュータは通常1命令を実行する基本マシ
ンサイクルTo、T’s或いはT2を有し。
各々のサイクルは、さらに基本クロックCPI〜CPs
に分割され演算処理が実行される。今命令実行中例えば
Toプサイルが判断命令の実行であったとする。本サイ
クルにおいて所定の条件判断が行なわれ1条件がとれな
かった場合には、T1サイクルの命令を実行し1条件が
とれた場合には、Tlサイクルの命令を実行してはなら
ないため、通常強制的に、Tlサイクルで実行される命
令なNOP命令(ノーオペレージ曹ン)に2きかえなけ
ればならない。(これをスキップ動作と呼ぶ)しかし、
TXサイクルで実荷重べぎ命令が1マシンサイクルで終
了できなく2マシンサイクル命令であった場合は、続<
T2サイクルもNOP命令にZぎかえろ必要性が生じ、
何も実行しない期間が2マシンサイクルも続き、著しく
マイクロコンピュータの処理速度性能を落丁結果になる
。これを回避する方策としてI[oサイクルでスキップ
条件がとれた特続(′r1サイクルのCP1タイミング
で命令が1マシンサイクル命令か2マシンサイクル命令
か判断し、2マシンサイクル命令であった場合にプログ
ラムカウンタの現在の値に強制的に+2することにより
、続(Tzプサイルでは。
スキップされた次のアドレスを修飾し、命令を実行する
方策がとられる。この方策は、NOP時間は、スキップ
される命令が例え2マシンサイクル命令であってもlマ
シンサイクル期間で終了可能なためマイクロコンビエー
タのメモリーアドレッシングの制御方法としては非常に
有効な手法といえる。本従来例も、この動作を実現する
ための制御がなされている。実際にはプログラムカウン
タは、大きなメモリーサイズをアドレスするために10
ビット以上の構成がとられるのが普通である。
第3図及び第4図に2いて図面中の符号は各々3〜6は
イクスクルーシゲオアゲート、7〜10はマスタースレ
イプフリップフロップ、11及び12及び17及び19
はアンドゲート、13〜16はフリップフロップ、18
及び20はオアゲ−)、CPI、CF2はクロック信号
、PC+2は制御信号、PCO〜PC3はプログラムカ
ウンタの出力を示す。本従来例では、重み2”  K対
応するビットがPCQ、重み21  に対応するビット
がPCI、重み22 に対応するビットがPO2。
重み23  に対応するビットがPO2であり4ビツト
の構成となる。21 ビットであるPCIに着目しカウ
ント回路を説明する。カウンタ1ビツトの構成は、マス
タスレイプスリップ8及びその出力と前段(PCOのマ
スタースレイプ7出力)の桁上げ出力との加算動作を行
なうイクスクルーシブオア4.及び、前段からの桁上げ
出力と、PCIから発生する桁上げ出力をアンドゲート
11により論理積をとることにより、次段(PO2)へ
の桁上げ18号を生成する。フリップフロップ14は。
カウント結果をメモリアドレス信号として同期させる機
能をもつ。マスタースレイプクリップクロップ8.及び
フリップフロップ14は、所定クロックCPI〜CP5
に同期しデータの書込み、読出し動作がなされる。又、
PC+2は、スキップ動作時にプログラムカウンタの値
に強制的に+2動作をさせろための制御信号であり2通
常動作時にマスタースレイプフリップフロップ7に供給
されるクロック信号CP2及びCF2に加え、制御信号
PC+2がアクティブ状態(論理的“1”)になった時
にcp4 、CF2も発生される。これらの動作は、ア
ンドグー)17及びオアゲート18或いはアンドゲート
19及びオアゲート20に裏って遂行される。
第4図のタイムチャートによれば、TO期間でのプログ
ラムカウンタの値PCO〜PC3はヘキデシマルで”7
H” の状態である。To期間は判断命令実行サイクル
でありスキップ条件が成立し、続くTlサイクルに移行
する。T1サイクルでのプログラムカウンタ値はTo期
間に+1演算された′″8H″である。T1サイクルの
CPIタイミングにおいて、該期間で実行すべき命令の
所要マシンサイクルを解読し2マシンサイクル命令であ
った場合には、制御信号PC+2を発生させることより
TI期間に2回インクリメント動作を実行する。即ちカ
ウント内容は、”9H”を経て’AM”になる。従って
続(Tzプサイルでは、CPIによりカウント内容がサ
ンプリングされ、’AH“が出力されろことになる。
以上プログラムカウンタの出力PCo〜PC3は、To
〜T2に対応し、” 7 H”→″8H″→″AH”の
進行となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のプログラムカウンタに対する十2動作は
、1マシンサイクル中に2回カウント動作をしなければ
ならない。即ち通常の+1動作時の2倍のスピードでカ
ウント動作を終了しなくてはならな(、マイクロコンビ
エータ製造デバイスの設計時に、各論理ゲートを形成す
るトランジスタの能力を2倍に上げなげれば、この様な
動作を実現出来なく、特に桁上げ信号は、プログラムカ
ウンタが十数ビットになるとぎは、当然中数段桁上げし
なげればならなく、スピードネックになる場合があり、
トランジスタの占有面積増大チップの収率減少、回路設
計負担の増大、デバイス設計の困難さをまね(結果にな
っていた。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、最小の回路
で構成することができ、さらにスピードネックを解消す
る手段を提供するもので、バイナリ−信号に応答してカ
ウントする複数ビット直列構成のプログラムカウンタに
8いて、2Nのカラy)(N)1)時に2N−1以下の
重みのビットに記憶されるカウント情報を保留するとと
もに、2N以上の重みのビットに+1カウントすること
により、全体として2Nカウントを実現する裏5にした
ことを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、第2図は実
施例を説明するためのタイムチャートである。第3図で
説明した従来例に比殺し一見して回路構成及び制御方法
が簡略化されていることがわかるつ 本発明は、カウント動作がバイナリ−で行なわれること
に着目し、2 のカウント動作であれば、Nに対応する
ビット以上のカウントデータに+1インクリメントし、
N−1以下のビットのカウントデータを保留すればトー
タル的に2Nカウント動作と同様の結果が得られる回路
構成としている。
即ち、第1図において、+2(21カウントアツプ)カ
ウント動作時には、21〜23ビツト(PC1〜PC3
)に対し+1動作2° ピッ)(PCO)に対しては、
現在のデータを保留する構成をとっている。
これらの制御は、単純に制御信号PC+2をもとに制御
されており通常の+1動作時には、PCIに対するPC
oからの桁上げ信号は、PCO出力そのものが供給され
るが、制御信号PC+2が発生した時は、オアゲート2
を介して強制的に桁上げ信号を21  ビットの加算回
路であるイクスフルーシブオア省に供給するとともに、
2 ビットの加算回路であるイクスフルーシプオア3に
10士2の反転信号をインバータ1を介し供給すること
により、見かけ上のカウント動作を停止させている。以
上の制御により第2図に示すタイムチャート動作が実現
出来る。これは、第4図で説明した従来の動作と結果的
に同一であり、第4図の説明時に詳mlを述べてあり、
従来より動作が簡潔になっているため、t¥jに説明は
しないが、クロック信号も、従来例では、5相用いてい
たものが2相で実現出来ている点に注目されたい。
又、上述の説明はプログラムカウンタのデータに対して
+2(即ち+2)の場合について述べたが、+2N(N
>1)のカウントアツプであれば、同様の手法で、実現
可能であることは自明である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラムカウンタに対
して+1動作させる場合でも+2N動作させる場合でも
、lマシンサイクル中に1回だけのカウント動作で可能
となり、制御系統も非常に簡略化され、回路的にも、最
小で実現出来5デバイスの設計の負担減少しいては、占
有面積の縮小チ・ツブ収率の増大等、その効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるプログラムカウンタの
論理回路図、第2図はその実施例の動作を示すタイムチ
ャート、第3図は従来のプログラムカウンタの論理回路
図、第4図はその動作を説明するタイムチャートである
。 1°°゛・°・インバータ、2,18.20・・・・・
・オアゲート、3,4,5,6・・・°°°イクスフル
ーシブオアゲー)、7,8,9.10・・・・・・マス
タースレイブフリップフロップ、11,12,17,1
9・・・・・・アンドゲート、13,14,15.16
・・・・・・フリップフロブプ、PCO、Pc1.Pc
2 、Pc3・・・・・・プログラムカウンタ出力、C
PI、CF2゜CF2 、CF2 、cps・・・・・
・クロブク信号、PC+2・・・・・・制御信号。 代理人 弁理士  内 原   晋 1T01T11T21 8z区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータに搭載され、バイナリー信号を計
    数する複数ビット直列構成のプログラムカウンタにおい
    て、2^Nのカウント(N>1)時に2^N^−^1以
    下の重みのビットに記憶されるカウント情報を保留する
    とともに、2^N以上の重みのビットに1加算すること
    により2^Nカウント動作を実現することを特徴とする
    プログラムカウンタ。
JP61131395A 1986-06-05 1986-06-05 プログラムカウンタ Pending JPS62287713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61131395A JPS62287713A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 プログラムカウンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61131395A JPS62287713A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 プログラムカウンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287713A true JPS62287713A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15056967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61131395A Pending JPS62287713A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 プログラムカウンタ

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JP (1) JPS62287713A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6389444B1 (en) 1998-07-10 2002-05-14 Nec Corporation Adder apparatus having single adder for +1 and +2 functions

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5227348A (en) * 1975-08-27 1977-03-01 Hitachi Ltd Counter

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5227348A (en) * 1975-08-27 1977-03-01 Hitachi Ltd Counter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6389444B1 (en) 1998-07-10 2002-05-14 Nec Corporation Adder apparatus having single adder for +1 and +2 functions

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