JPH0338613B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338613B2 JPH0338613B2 JP56154140A JP15414081A JPH0338613B2 JP H0338613 B2 JPH0338613 B2 JP H0338613B2 JP 56154140 A JP56154140 A JP 56154140A JP 15414081 A JP15414081 A JP 15414081A JP H0338613 B2 JPH0338613 B2 JP H0338613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- micro
- main memory
- cycle
- order
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100026190 Class E basic helix-loop-helix protein 41 Human genes 0.000 description 5
- 101000765033 Homo sapiens Class E basic helix-loop-helix protein 41 Proteins 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101000709025 Homo sapiens Rho-related BTB domain-containing protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100032658 Rho-related BTB domain-containing protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 101150047356 dec-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead
- G06F9/3802—Instruction prefetching
- G06F9/3816—Instruction alignment, e.g. cache line crossing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/22—Microcontrol or microprogram arrangements
- G06F9/226—Microinstruction function, e.g. input/output microinstruction; diagnostic microinstruction; microinstruction format
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中央処理装置に対し主記憶の境界にま
たがらない場合でも、またがる場合でも、マイク
ロプログラムでは意識することなくアクセス可能
のように制御するマイクロプログラム制御の中央
処理装置に関する。
たがらない場合でも、またがる場合でも、マイク
ロプログラムでは意識することなくアクセス可能
のように制御するマイクロプログラム制御の中央
処理装置に関する。
本明細書において使用するマイクロプログラム
などの用語は、公知のようにそれぞれ下記の内容
を意味している。
などの用語は、公知のようにそれぞれ下記の内容
を意味している。
コンピユータの機械語命令を実行するために必
要な処理手順を、ハードウエアで実行される基本
動作、つまりマイクロ動作の連続的な流れとして
実現する処理方式をマイクロプログラム制御方式
という。
要な処理手順を、ハードウエアで実行される基本
動作、つまりマイクロ動作の連続的な流れとして
実現する処理方式をマイクロプログラム制御方式
という。
同時に実行される一つ以上のマイクロ動作の組
をマイクロステツプ、 マイクロステツプを指定する情報をマイクロ命
令、 機械語実行のための一連のマイクロ命令の組を
マイクロプログラム、という。
をマイクロステツプ、 マイクロステツプを指定する情報をマイクロ命
令、 機械語実行のための一連のマイクロ命令の組を
マイクロプログラム、という。
このときマイクロ命令の各ビツトはハードウエ
アを駆動する所要の信号に対応している。複数の
処理動作を指示する命令が水平方向に展開してい
る命令形式があつて、それを水平型マイクロ命令
と呼んでいる。そして複数の処理それぞれは、マ
イクロオーダと呼ばれ、前述のマイクロステツプ
と同義である。
アを駆動する所要の信号に対応している。複数の
処理動作を指示する命令が水平方向に展開してい
る命令形式があつて、それを水平型マイクロ命令
と呼んでいる。そして複数の処理それぞれは、マ
イクロオーダと呼ばれ、前述のマイクロステツプ
と同義である。
従来のマイクロプログラムにより制御される中
央処理装置では、主記憶からデータをレジスタA
に読出す処理と、レジスタBにレジスタAのデー
タを格納する処理を同時に実行するマイクロプロ
グラムで制御する場合に、そのマイクロプログラ
ムが2サイクル動作を要することが生じる。マイ
クロプログラムにより境界との関係をチエツクし
て、若し2サイクルの動作を要することが判る
と、2サイクル目の動作のためのマイクロプログ
ラムに分岐することが必要であつた。そのため当
初のマイクロプログラム作成のとき、2サイクル
必要であることを意識すること、つまり2サイク
ルか否かを判定するステツプ及び2サイクル目用
プログラムルーチンが必要であつて、ステツプ数
が増加したことにより制御記憶の記憶量の増加を
要し、装置の性能の低下が起こつた。
央処理装置では、主記憶からデータをレジスタA
に読出す処理と、レジスタBにレジスタAのデー
タを格納する処理を同時に実行するマイクロプロ
グラムで制御する場合に、そのマイクロプログラ
ムが2サイクル動作を要することが生じる。マイ
クロプログラムにより境界との関係をチエツクし
て、若し2サイクルの動作を要することが判る
と、2サイクル目の動作のためのマイクロプログ
ラムに分岐することが必要であつた。そのため当
初のマイクロプログラム作成のとき、2サイクル
必要であることを意識すること、つまり2サイク
ルか否かを判定するステツプ及び2サイクル目用
プログラムルーチンが必要であつて、ステツプ数
が増加したことにより制御記憶の記憶量の増加を
要し、装置の性能の低下が起こつた。
本発明の目的は、2サイクルの動作をさせる必
要があるとき、マイクロプログラムについては意
識した作成をすることなく、ハードウエアにより
2サイクルの順次動作を可能として中央処理装置
を提供することにある。
要があるとき、マイクロプログラムについては意
識した作成をすることなく、ハードウエアにより
2サイクルの順次動作を可能として中央処理装置
を提供することにある。
以下図面に示す本発明の実施例について説明す
る。第1図に示す構成図において、RG−A,
RG−Bは各レジスタ、ALUは算術論理回路、
MSは主記憶、CSは制御記憶、MSADはメモリ
アドレスレジスタ、LGはオペランドの長さを貯
えるレジスタ、ACDはアクセス方向を示すレジ
スタ、MACは主記憶のアクセス制御回路、DEC
1,DEC2はそれぞれデコーダを示す。また
〜′は各セレクタを制御する信号、μ−OPRは
制御記憶CSから読出されたマイクロ命令を格納
するレジスタを示す。TGはタイミング信号発生
回路であつて、2サイクル処理のとき1サイクル
目のタイミング信号exlτと、2サイクル目のタイ
ミング信号ex2τを発生する。第2図に示す境界
BDにまたがる主記憶アクセスであることは、当
該マシン命令に対応するマイクロプログラムルー
チンの先頭のマイクロ命令によりアドレスレジス
タMSAD、レジスタLG、ACDがセツトされるの
で、そのとき明らかとなる。そのため制御回路
MACにて境界をまたがる場合を検出し、その結
果をデコーダDECに入力することにより、同一
のマイクロ命令であつても、境界をまたがる場合
と、またがらない場合とを区別してハードウエア
の制御信号EX1T,EX2Tを出力し、マイクロ
命令の1サイクル目の実行と、2サイクル目の実
行とを制御する。
る。第1図に示す構成図において、RG−A,
RG−Bは各レジスタ、ALUは算術論理回路、
MSは主記憶、CSは制御記憶、MSADはメモリ
アドレスレジスタ、LGはオペランドの長さを貯
えるレジスタ、ACDはアクセス方向を示すレジ
スタ、MACは主記憶のアクセス制御回路、DEC
1,DEC2はそれぞれデコーダを示す。また
〜′は各セレクタを制御する信号、μ−OPRは
制御記憶CSから読出されたマイクロ命令を格納
するレジスタを示す。TGはタイミング信号発生
回路であつて、2サイクル処理のとき1サイクル
目のタイミング信号exlτと、2サイクル目のタイ
ミング信号ex2τを発生する。第2図に示す境界
BDにまたがる主記憶アクセスであることは、当
該マシン命令に対応するマイクロプログラムルー
チンの先頭のマイクロ命令によりアドレスレジス
タMSAD、レジスタLG、ACDがセツトされるの
で、そのとき明らかとなる。そのため制御回路
MACにて境界をまたがる場合を検出し、その結
果をデコーダDECに入力することにより、同一
のマイクロ命令であつても、境界をまたがる場合
と、またがらない場合とを区別してハードウエア
の制御信号EX1T,EX2Tを出力し、マイクロ
命令の1サイクル目の実行と、2サイクル目の実
行とを制御する。
以下、算術論理回路ALUの動作上、主記憶MS
への読み書きはレジスタRG−Aを介して行い、
レジスタRG−Bへの転送もレジスタRG−Aを
介して行う場合を例に説明する。なお、第3図、
第4図は本発明による2サイクル動作時の各レジ
スタRG−A,RG−B及び主記憶MSの内容の状
態遷移を示す図である。
への読み書きはレジスタRG−Aを介して行い、
レジスタRG−Bへの転送もレジスタRG−Aを
介して行う場合を例に説明する。なお、第3図、
第4図は本発明による2サイクル動作時の各レジ
スタRG−A,RG−B及び主記憶MSの内容の状
態遷移を示す図である。
(1) 主記憶読出しの場合
読出しマイクロ命令(第1のマイクロ命令とい
う)には少なくとも二つのマイクロオーダ・フイ
ールドがあり、マイクロオーダ1により (MS)→A(主記憶MSの内容をレジスタRG−
Aに格納すること) つまりメモリ読出しを行い、同時に並行してマ
イクロオーダ2により、 (A)→B(レジスタRG−Aの内容を回路ALUを介
してレジスタRG−Bに格納すること) のデータ転送を行う。
う)には少なくとも二つのマイクロオーダ・フイ
ールドがあり、マイクロオーダ1により (MS)→A(主記憶MSの内容をレジスタRG−
Aに格納すること) つまりメモリ読出しを行い、同時に並行してマ
イクロオーダ2により、 (A)→B(レジスタRG−Aの内容を回路ALUを介
してレジスタRG−Bに格納すること) のデータ転送を行う。
この読出しの場合〔マイクロオーダ2〕は第1
サイクル目(以下1τと略記する)でのみ実行され
るオーダである。
サイクル目(以下1τと略記する)でのみ実行され
るオーダである。
第3図に示すように、
1τ目に、タイミング信号ex1τと、レジスタ
μ−OPRの出力がデコーダDEC2に印加される。
そしてデコーダDEC2から信号′が出力さ
れ、信号はセレクタ1に、信号′はセレクタ
2に印加される。そのためセレクタ1の動作はレ
ジスタRG−Aに主記憶MSからのデータを入力
させることで、セレクタ2の動作はレジスタRG
−AにあつたデータをALUを介してレジスタRG
−Bに対し入力させることである。この結果第3
図1τ目に示すように各レジスタにデータが書込ま
れる。これにより、前のサイクルでレジスタRG
−Aにあつたデータを保存することが出来る。
μ−OPRの出力がデコーダDEC2に印加される。
そしてデコーダDEC2から信号′が出力さ
れ、信号はセレクタ1に、信号′はセレクタ
2に印加される。そのためセレクタ1の動作はレ
ジスタRG−Aに主記憶MSからのデータを入力
させることで、セレクタ2の動作はレジスタRG
−AにあつたデータをALUを介してレジスタRG
−Bに対し入力させることである。この結果第3
図1τ目に示すように各レジスタにデータが書込ま
れる。これにより、前のサイクルでレジスタRG
−Aにあつたデータを保存することが出来る。
2τ目の動作はタイミング信号ex2τと、レジ
スタμ−OPRの出力がデコーダDBC2に印加さ
れる。このときデコーダDEC2に印加されるレ
ジスタμ−OPRの出力は、前記1τ目におけるレ
ジスタμ−OPRの出力と同じである。制御記憶
CSからの読出しは通常1サイクル毎に行われて
いるが、この2サイクル動作の場合は、制御記憶
CSからの命令の読出しを抑止する必要が起こる。
そのため1サイクル目のタイミング信号ex1τ
を信号Aとして制御記憶CSの読出し抑止に使用
する。デコーダDEC2の出力は、2τのとき信号
であつて、これはセレクタ1に印加され、主記
憶MSからのデータがレジスタRG−Aに入力さ
れ、そのデータは第3図の2τ目に示す「34567」
である。なお、主記憶MSから読出されたデータ
は第2図に示すようになつているから、第3図に
示すように並び換える必要があり、それはセレク
タでシフトしたり、セレクタの前にシフタを付け
ることで実行される。なお主記憶MSから読取さ
れたときアライン回路でシフトすることでも良
い。
スタμ−OPRの出力がデコーダDBC2に印加さ
れる。このときデコーダDEC2に印加されるレ
ジスタμ−OPRの出力は、前記1τ目におけるレ
ジスタμ−OPRの出力と同じである。制御記憶
CSからの読出しは通常1サイクル毎に行われて
いるが、この2サイクル動作の場合は、制御記憶
CSからの命令の読出しを抑止する必要が起こる。
そのため1サイクル目のタイミング信号ex1τ
を信号Aとして制御記憶CSの読出し抑止に使用
する。デコーダDEC2の出力は、2τのとき信号
であつて、これはセレクタ1に印加され、主記
憶MSからのデータがレジスタRG−Aに入力さ
れ、そのデータは第3図の2τ目に示す「34567」
である。なお、主記憶MSから読出されたデータ
は第2図に示すようになつているから、第3図に
示すように並び換える必要があり、それはセレク
タでシフトしたり、セレクタの前にシフタを付け
ることで実行される。なお主記憶MSから読取さ
れたときアライン回路でシフトすることでも良
い。
(2) 主記憶書込みの場合
書込みマイクロ命令(第2のマイクロ命令とい
う)にも少なくとも2つのマイクロオーダ・フイ
ールドがあり、1サイクル目・2サイクル目にお
いて、前記読出しの場合と同様にタイミング信号
が出力され、マイクロオーダ1′により1τ目にお
ける動作は下記のようになる。即ち、 (A)→MS(レジスタRG−Aの内容を主記憶MSに
書込むこと) 1τ目にはタイミング信号が出力され、信号
はセレクタ3に印加されて、第4図に示すレジス
タRG−Aの内、A0〜A2を主記憶MSに書込む。
そして2τ目にはタイミング信号と′が出力さ
れる。
う)にも少なくとも2つのマイクロオーダ・フイ
ールドがあり、1サイクル目・2サイクル目にお
いて、前記読出しの場合と同様にタイミング信号
が出力され、マイクロオーダ1′により1τ目にお
ける動作は下記のようになる。即ち、 (A)→MS(レジスタRG−Aの内容を主記憶MSに
書込むこと) 1τ目にはタイミング信号が出力され、信号
はセレクタ3に印加されて、第4図に示すレジス
タRG−Aの内、A0〜A2を主記憶MSに書込む。
そして2τ目にはタイミング信号と′が出力さ
れる。
マイクロオーダ2′により
(B)→A(レジスタRG−Bの内容をレジスタRG
−Aにムーブすること) 即ち、信号′はセレクタ3に印加され、レジ
スタRG−Aの内容A3〜A7を主記憶MSに転送す
る。同時に信号はセレクタ1に印加され、レジ
スタRG−Bのデータは回路ALUを介してレジス
タRG−Aに書込む。
−Aにムーブすること) 即ち、信号′はセレクタ3に印加され、レジ
スタRG−Aの内容A3〜A7を主記憶MSに転送す
る。同時に信号はセレクタ1に印加され、レジ
スタRG−Bのデータは回路ALUを介してレジス
タRG−Aに書込む。
この場合〔マイクロオーダ2′〕は2τ目で実行
されるオーダである。
されるオーダである。
以上の動作を整理すると、
1τ目・レジスタRG−Aより3バイトのデータ
が、図示しない整列回路を介して主記憶MSにス
トアされる。
が、図示しない整列回路を介して主記憶MSにス
トアされる。
〔マイクロオーダ1′による〕
マイクロオーダ2′は実行されない。
2τ目、レジスタRG−Aより5バイトのデータ
が主記憶MSにストアされる。
が主記憶MSにストアされる。
〔マイクロオーダ1′による〕
それと並行してレジスタRG−Bの内容がレジ
スタRG−Aにムーブされる。
スタRG−Aにムーブされる。
〔マイクロオーダ2′による〕
なお、境界をまたがない場合には、読出しの場
合も書込みの場合も、マイクロオーダ1とマイク
ロオーダ2は共に1τ目で並行して実行され、2τ目
の動作は存在しない。
合も書込みの場合も、マイクロオーダ1とマイク
ロオーダ2は共に1τ目で並行して実行され、2τ目
の動作は存在しない。
このようにして本発明によると、マイクロプロ
グラムが境界をまたがつて主記憶をアクセスする
ことを要する場合にも、プログラム作成者はそれ
を意識せずに作成しておき、ハードウエアの処理
により主記憶のアクセスがスムーズにできる。
グラムが境界をまたがつて主記憶をアクセスする
ことを要する場合にも、プログラム作成者はそれ
を意識せずに作成しておき、ハードウエアの処理
により主記憶のアクセスがスムーズにできる。
第1図は本発明の実施例の構成を示す図、第2
図は主記憶の説明図、第3図・第4図は本発明に
よるアクセス動作図を示す。 RG−A,RG−B……レジスタ、ALU……算
術論理回路、MS……主記憶、CS……制御記憶、
DEC……デコーダ。
図は主記憶の説明図、第3図・第4図は本発明に
よるアクセス動作図を示す。 RG−A,RG−B……レジスタ、ALU……算
術論理回路、MS……主記憶、CS……制御記憶、
DEC……デコーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つのレジスタRG−A,RG−
Bを備えたマイクロプログラム制御の中央処理装
置において、 主記憶から第1のレジスタRG−Aへの読出し
を指示するマイクロオーダ1と、第1レジスタ
RG−Aから第2レジスタRG−Bへの転送を指
示するマイクロオーダ2とを含む第1のマイクロ
命令と、 第1のレジスタRG−Aから主記憶への書込み
を指示するマイクロオーダ1′と、第2レジスタ
RG−Bから第1レジスタRG−Aへの転送を指
示するマイクロオーダ2′とを含む第2のマイク
ロ命令とを設け、 また、メモリアドレスとオペランド長とアクセ
ス方向とに基づいて、メモリアクセスが2回必要
な場合を検出する回路を設けると共に、 メモリアクセスが2回必要な場合には、 上記第1のマイクロ命令については、1サイク
ル目に上記マイクロオーダ1とマイクロオーダ2
とを同時に実行し、2サイクル目には上記マイク
ロオーダ1のみを実行するよう制御し、 上記第2のマイクロ命令については、1サイク
ル目に上記マイクロオーダ1′のみを実行し、2
サイクル目に上記マイクロオーダ1′とマイクロ
オーダ2′とを同時に実行するよう制御するデコ
ーダ回路を設けたこと を特徴とするマイクロプログラム制御の中央処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15414081A JPS5856037A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | マイクロプログラム制御の中央処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15414081A JPS5856037A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | マイクロプログラム制御の中央処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856037A JPS5856037A (ja) | 1983-04-02 |
JPH0338613B2 true JPH0338613B2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=15577752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15414081A Granted JPS5856037A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | マイクロプログラム制御の中央処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856037A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5263497B2 (ja) * | 2008-07-09 | 2013-08-14 | セイコーエプソン株式会社 | 信号処理プロセッサ及び半導体装置 |
JP5263498B2 (ja) * | 2008-07-09 | 2013-08-14 | セイコーエプソン株式会社 | 信号処理プロセッサ及び半導体装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632659A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | Metal vapor discharge lamp |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15414081A patent/JPS5856037A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632659A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | Metal vapor discharge lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5856037A (ja) | 1983-04-02 |
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