JPS62287323A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS62287323A
JPS62287323A JP61132312A JP13231286A JPS62287323A JP S62287323 A JPS62287323 A JP S62287323A JP 61132312 A JP61132312 A JP 61132312A JP 13231286 A JP13231286 A JP 13231286A JP S62287323 A JPS62287323 A JP S62287323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time division
storage means
data
program
switch matrix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61132312A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Yamashita
秀和 山下
Haruo Terai
春夫 寺井
Norihito Mochida
則仁 持田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61132312A priority Critical patent/JPS62287323A/ja
Publication of JPS62287323A publication Critical patent/JPS62287323A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は機器制御用のマイクロコンピュータに関する。
従来の技術 マイクロコンピュータで機器を制御する際、条件設定の
ためのスイッチ入力が必要となる。この場合、スイッチ
の数やマイクロコンピュータのポート使用数を考慮して
、スイッチをそれぞれマトリックス構成にしてデータの
入出力を行うのが普通である。
従来このマトリックスに対する入出力はプログラムによ
って管理されていた。即ちマトリックスのどのコモンラ
インをアクティブにして、その時のデータラインのデー
タがどのスイッチに対応するか等はすべてプログラムに
よって進行するシーケンスの一部として認識・実行が行
われていた。
発明が解決しようとする問題点 スイッチマトリックスをプログラムによって駆動・デー
タ入力する場合、マトリックスのコモンラインを順次時
分割的にアクティブにし、この状態遷移後適宜な時間後
にデータ入力を行うという時間管理は全てプログラムに
よって行わなければならない。このためにはいくつかの
リフトタイマやタイマ割込み処理等を駆使して対処する
必要がある。更に入力したデータがどのスイッチに対応
するかを認識して区別する等、場合分けの処理が必要と
なり、これらに必要なプログラムステ、ブ数は非常に大
きくなってしまう。
またプログラムシーケンスとしてはスイッチ入力のみな
らず、例えば負荷の駆動や他のセンサ入力の処理等を並
行して行わねばならないので、これらの処理やスイッチ
入力処理のタイミングがそれぞれ適宜となる様配慮する
と、プログラムは非常に複雑になって作成効率が悪くな
ってしまうという問題もある。
問題点全解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するもので、スイッチマトリ
ックスのドライブおよびデータラインからの入力のタイ
ミング管理を、マイクロコンピュータ内部のクロック信
号からノ・−ドウエアによって生成されるタイミング信
号を基準にして行うものであり、このタイミング信号に
よって出力状態が時分割的に遷移してスイッチマトリッ
クスのコモンラインをアクティブにする時分割ドライブ
回路と、スイッチマトリックスの個々のスイッチに対応
して割付けられてそれらの状態を記憶する記憶手段と、
時分割ドライブ回路の出力状態遷移に同期した適宜なタ
イミングでスイッチマトリックスのデータラインの情報
を記憶手段の所定のアドレスに書き込むデータ入力制御
回路とから構成されている。またこの記憶手段の内容は
マイクロコンピュータの論理演算部から任意にアクセス
して読み出すことができる。
作用 データ入力制御回路は時分割ドライブ回路の出力状態遷
移も検知して、その後適宜な待ち時間の後にスイッチマ
トリックスのデータラインの情報を読み込む。更にこの
情報を時分割ドライブ回路の出力状態を参照してどのス
イッチに対応したものかを認識し、割付けられているア
ドレス設定を行って記憶手段に書き込む。記憶手段の情
報は論理演算部からアクセスされて、個々のスイッチの
状態を随時知ることができる。
実施例 第1図に本発明の一実施例を示す。1が本実施例に示さ
れるマイクロコンピュータである。2はマイクロコンピ
ュータ1の内部のクロック信号から適宜な周期のタイミ
ング信号□を生成するタイミング信号発生回路、3はタ
イミング信号発生回路2の出力信号を受けて時分割ドラ
イブ出力を出す時分割ドライブ回路、4は時分割ドライ
ブ回路3の出力状態遷移に同期して適宜なタイミングで
データの転送を行うデータ入力制御回路、5はスイッチ
の状態を記憶する記憶手段、6はマイクロコンピュータ
1の中枢部で比較・演算・入出力ポート制御・データ転
送等を行う論理演算部である。
7はスイッチマトリックス、8〜19はそれぞれスイッ
チで、スイッチ8〜19はマトリックス配置されてスイ
ッチマトリックス7を構成している。2o〜23はプル
ダウン用の抵抗、24〜26はスイッチマトリックス7
のコモンライン、27〜30はスイッチマトリックス7
のデータラインである。
時分割ドライブ回路3の時分割出力はスイッチマトリッ
クス7のコモンライン24〜26に接続され、これによ
ってスイッチマトリックス7がドライブされている。
抵抗20〜23はスイッチ8〜19が押されていない時
にデータライン27〜30の論理レベルをロウレベルに
確定するだめのものである。データ入力制御回路4はス
イッチマトリックス7のデータライン27〜3oが接続
され、このデータ情報を適宜な条件・タイミングでスイ
ッチ8〜19のそれぞれに対応するアドレスを設定して
記憶手段5に書き込む。
次にこれらの動作をタイミングを明らかにして詳細に述
べる。第2図は本実施例のタイミングチャート、第3図
は記憶手段5のビノトマップヲ示す。第2図に示すV。
+vj + v2は時分割ドライブ回路3の3相出力で
、それぞれコモンライン24.25.26の電圧の時間
変化を示す。時分割ドライブ回路3はプログラムの介在
なしにタイミング信号発生回路2の出力を受けて第2図
のように出力状態を遷移させる。データ入力制御回路4
はこの時分割ドライブ回路3の出力状態変化およびコモ
ンライン24〜26のいずれをアクティブにしているか
を検知し、適宜なタイミングでデータライン27〜30
の情報音読み込み、記憶手段6の所定のアドレスに書き
込む。例えば第2図でV工。(コモンライン24の電圧
)が71イレベルになると、この状態遷移後t、だけ遅
れたタイミングt でデータライン27〜3oの情報の
読み工0 込みを行う。この時点ではスイッチ8〜11だけが選択
されてデータライン27〜30の情報となる。データ入
力制御回路4は、時分割ドライブ回路3がコモンライン
24をハイレベルにしていることを検知してこの入力さ
れた4ビツト情報がスイッチ8〜11に対応するもので
あると認識し、第3図に示すXアドレスがo、Yアドレ
スがQ(以下(0,0)等と示す)の記憶手段5の4ビ
ット分にその情報を書き、込む。即ちアドレス(0゜0
)のピント0(第3図に示すB。)にはスイッチ8の状
態が書き込まれ、スイッチ8が押されているときば1が
入り、押されていないときば0が入る。スイッチ9〜1
1の状態はそれぞれアドレス(o、o)のビット1〜3
(B、〜B3 )に書き込まれる。
同様にV、がハイレベルに状態が遷移したときは第2図
に示すti、のタイミングでスイッチ12〜15の情報
が記憶手段6のアドレス(0,1)に書き込まれ、v2
がハイレベルに状態が遷移したときはti2のタイミン
グでスイッチ16〜19の情報がアドレス(0,2)に
書き込まれる。
時分割ドライブ回路3の出力状態遷移後からデータ入力
までの待ち時間tdはデータライン27〜30の入力電
圧が完全に立ち上ったりまたは立ち下ったりするのに若
干の時間が要するために設けられている。
第2図に示す3相時分割ドライブの周期やtdの長さは
、マイクロコンピュータ1内部の設定用レジスタにプロ
グラムによって設定データを書き込むことにより随時設
定することができる。
このようにスイッチマトリックス7に属するスイッチ8
〜19の情報はプログラムを介在することなく記憶手段
6の所定のアドレスにストアされ、これらの情報はプロ
グラムが実行されている論理演算部7からのアクセスで
容易に参照することができ、スイッチ8〜19の情報が
必要な時に随時記憶手段5から読み出すという単純な作
業で実行することができる。
また記憶手段5は他の演算やデータ格納のために用いら
れる内部のRAMの一部として構成されており、アクセ
スの方法は通常のRAMに対するものと同様の方法で行
うことができる。
発明の効果 以上述べてきた様に、本発明によればプログラムの介在
なしにスイッチマトリックスからのデータ入力処理を行
うことができ、従来非常に複雑でステップ数の大きかっ
たこの入力処理を省略することができる。
このため、プログラムサイズが大幅に削減でき、マイク
ロコンピュータが行える作業余裕度が増加して高付加価
値のある制御を更に追加できる等のメリットが生じた。
更にプログラム自体も簡単になるので作成効率が上り、
開発期間の大幅な短縮。
が可能となった。
このように本発明は経済性や高機能化の面で非常に大き
く貢献し、その工業的意義は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
実施例のタイミングチャート、第3図は記憶手段のビッ
トマツプを示す図である。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・
タイミング信号発生回路、3・・・・・・時分割ドライ
ブ回路、4・・・・・データ入力制御回路、5・・・・
・記憶手段、6・・・・・論理演算部、7・・・・・・
スイッチマトリックス、8〜19・・・・・・スイッチ
、24〜26・・・・・コモンライン、27〜30・・
・・・・データライン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名8〜
19−−−ズイツ子 20〜23−−一括」冗 24〜26−−−コ追ンライン 2qへ30−−−デ゛−ダライン 第1図 / マイクロコシピユータ 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部のクロック信号から生成されるタイミング信
    号によって出力状態が遷移してスイッチマトリックスを
    ドライブする時分割ドライブ回路と、前記スイッチマト
    リックスの個々のスイッチの状態を記憶する記憶手段と
    、前記スイッチマトリックスのデータラインの情報を前
    記時分割ドライブ回路の出力状態遷移に同期した適宜な
    タイミングで前記記憶手段の所定のアドレスに書き込む
    データ入力制御回路を有し、前記記憶手段は論理演算部
    分からアクセスが可能なマイクロコンピュータ。
  2. (2)記憶手段は内部のRAMの一部として構成される
    特許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピュータ。
JP61132312A 1986-06-06 1986-06-06 マイクロコンピユ−タ Pending JPS62287323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61132312A JPS62287323A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61132312A JPS62287323A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287323A true JPS62287323A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15078369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61132312A Pending JPS62287323A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 マイクロコンピユ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62287323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108527A (ja) * 1991-10-18 1993-04-30 Sharp Corp マイコンの入出力回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05108527A (ja) * 1991-10-18 1993-04-30 Sharp Corp マイコンの入出力回路

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