JPS5856123B2 - シ−ケンス制御装置 - Google Patents

シ−ケンス制御装置

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JPS5856123B2
JPS5856123B2 JP4879478A JP4879478A JPS5856123B2 JP S5856123 B2 JPS5856123 B2 JP S5856123B2 JP 4879478 A JP4879478 A JP 4879478A JP 4879478 A JP4879478 A JP 4879478A JP S5856123 B2 JPS5856123 B2 JP S5856123B2
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JP
Japan
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JP4879478A
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豊 青山
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、記憶装置にシーケンス制御回路の制御プログ
ラムを記憶させておき、この制御プログラムを順次に読
み出しながら内部で論理演算を行ないシーケンス制御を
実行していくようにした、いわゆるストアードプログラ
ム式シーケンス制御装置に関し、特にリレーンーケンス
との対応を容易にしたシーケンス制御装置に関するもの
である。
この種のシーケンス制御装置としては、第1図に示すよ
うな構成のものが知られている。
第1図においで、符号1は入出力制御部、2はシーケン
ス記憶用プログラム記憶装置および3は演算制(財)部
である。
ここで、入出力制御部1はシーケンス制御対象回路の入
力装置の入力接点4,5の状態を論理値I+ 111ま
たは0″に変換する、例えば複数枚の入力カードを配置
した入カニニットIA。
演算制(財)部3の指令によりシーケンス制御装置外部
の出力機器のコイル6.7を作動させその情報を保持す
る1例えば複数枚の出力カードを配置した出カニニット
1Bおよびリレーシーケンスにおける補助リレーに相当
し、シーケンス処理過程で発生する信号の一時記憶を行
なう内部データメモIJ−ICを有し、演算側倒部3か
らのデータアドレスにより選択された1ビツトまたは数
ビットのデータの授受を入出力制御□□部1と演算制菌
部3との間で行なう。
演算制御部3から記憶装置2にプログラムアドレスを供
給して、この記憶装置2に収容されているシーケンスプ
ログラムより所要のプログラムを読み出し、そのプログ
ラムの命令内容に従って、演算制御部3内に配置されて
いる1ビツト長の演算レジスタ8および入出力制御部1
のデータ間で演算を行ない、その演算の結果を再び演算
レジスタ8に収容しておく。
例えば記憶装置2から読み出したプログラムの命令コー
ドがREADであり、かつアドレスがMであれば入出力
制御部1中のM番地の内容を演算アドレス8に転送し、
逆に命令コードがWRI T Eで指定されているアド
レスがMであれば演算レジスタ8の内容を入出力制御部
1のM番地へ転送し、命令コードがANDで指定アドレ
スがMのときには入出力制御部1のM番地の内容と演算
レジスタ8の内容との論理積演算(直列演算)を演算制
御部3内の演算ユニット9により行ないその結果を演算
レジスタ8に収容し、更に命令コードがORで指定アド
レスがMであれば入出力制御部1のM番地の内容と演算
レジスタ8の内容との論理和演算(並列演算)を演算ユ
ニット9により行ないその演算結果を演算レジスタ8に
収容する。
このようにして、記憶装置2に蓄積されているプログラ
ムに従って、シーケンス制御装置は順次のプログラム演
算に基いてシーケンスを制御していく。
このような構成のシーケン大側却装置においては、プロ
グラムの実行によって演算レジスタと接続されるものが
入出力制御部1に限られており。
例えば第2図のシーケンスで示されるようにシーケンス
作成の都合上から任意の線番号(ここではoooi)を
引き出している場合には、このシーケンスを変更してプ
ログラムを作成する必要があり、例えば第3図に示すよ
うに、線番号0001に相当する出力をいったん補助リ
レー200に加え、この補助リレーを中継してリレー1
10の回路を構成したり、あるいは第4図に示すように
、線番号oooiに相当する出力を受信するリレー11
0の回路位置をシーケンス図上で書き直してプログラム
を作成する必要があり、プログラム作成作業が煩雑とな
る。
本発明の目的は、上述したようなプログラム作成上の制
約を排除してプログラム作成上リレーシーケンスとの対
応が一層容易なシーケンス制菌装置を提供することにあ
る。
本発明は、シーケンス制御対象回路との間で入力および
出力の受渡しを行なう入出力制御部と、シーケンス制御
用プログラムが収容されたプログラム記憶装置と、プロ
グラムアドレスを発生し、前記プログラム記憶装置に前
記プログラムアドレスを供給してプログラムを読み出し
、そのプログラムの内容に応じたデータアドレスを前記
入出力制御部に供給し、当該データアドレスにおける1
ビツトのデータを読み出して前記読み出されたプログラ
ムに従って1ビツト演算レジスタにおいて演算し、その
演算結果を前記入出力制御部に転送し、更に演算終了後
に前記プログラムアドレスを歩進させる演算制(財)部
とを具えたシーケンス制御装置において、前記プログラ
ム記憶装置と対応したアドレス配置をもち、各アドレス
に1ビツトのデータを収容可能な線番号状態記憶装置を
有し、前記シーケンス制御用プログラムの各ステップの
実行終了後に前記1ビツト演算レジスタの内容を。
前記線番号状態記憶装置のうち前記プログラム記憶装置
における当該プロクラムのステップについてのプログラ
ムアドレスと対応するアドレスに書き込むようにし、前
記線番号状態記憶装置に書き込まれた1ビツトデータを
、任意所望のプログラムステップにおいて、データアド
レスとして書き込み時のプログラムアドレスを指定する
こトニより、読み出し可能としたことを特徴とするもの
である。
以下に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
本発明シーケンス制御装置の構成の一例を第5図に示す
図中、第1図と同様の個所には同一符号を付して説明を
省略するものとする。
第5図において、演算制御部3からプログラム記憶装置
2へ供給するプログラムアドレス、および制御部1と3
との間で授受されるデータを線番号状態記憶装置101
こ供給する。
この記憶装置10は、プログラム記憶装置2の番地数と
等しい個数のそれぞれ対応する番地数を有し、それぞれ
のアドレスに1ビツト長のデータを読み書き可能とした
記憶装置、例えばランダムアクセスメモリーであり、演
算制御部3の各ブロク゛ラムステップの動作終了毎に当
該プログラムステップのプログラムアドレスと同一アド
レスの記憶位置に上記演算レジスタ8の内容を書き込む
ように構成し、更に記憶装置10の記憶内容を任意のプ
ログラムステップで読み出して演算レジスタ8に転送可
能に構成する。
演算制御部3(4,第6図に示すように、プログ手*ラ
ムステップの各々におけるプログラムアドレスを指示す
るプログラムカウンタ11、プログラム記憶装置2から
読み出したプログラムの蓄積用レジスタ12、およびプ
ログラムカウンタ11およびレジスタ12のアドレス部
13の双方のアドレス出力を受信し、いずれかのアドレ
ス出力を選択して、データアドレスを入出力側(財)部
1に供給し、プログラムアドレスをプログラム記憶部2
および線番号状態記憶装置10に供給するアドレスマル
チプレクサ14をも有する。
プログラム蓄積用レジスタ12の命◆コード部15から
の命令コード出力を上述の演算ユニット9に供給し、こ
の演算ユニット9において、第1図につき上述したよう
なデータの転送や論理演算を実行する。
本実施例の装置では1例えば次の第1表に示すようなプ
ログラム記述言語を使用するものとし、その各命令を演
算制御部3により実行していくものとする。
第1表に示したように、アドレス部無修飾の場合には命
令の対象として入出力制御部1が選択され、アドレス部
修飾の場合にはアドレス修飾コードLNKより線番号状
態記憶装置1oが選択される。
なお、本実施例では、第7図に示すようlこ、0〜20
47番地のプログラム領域において、プログラム記憶装
置2のプログラム16(例えば16ビツト)と線番号状
態記憶装置1oの1ビツトデータ17とを同一アドレス
空間に配置しており、アドレス修飾コードLNは単にア
ドレス最上位ビットのみにより判断できる。
第7図において2048〜4095番地のデータ領域に
おいては1ビツトデータ18の受渡しのみが行なわれる
ここで、本発明シーケンス制御装置により第2図のシー
ケンスを実行する場合を例にとって第5図示の装置の一
連の処理動作を説明する。
本例において、プログラム容量は第7図示のように2に
語(IK=1024 )、入出力点数は2に点、命令語
の1語を16ビツト構戎、命令セットは第1表のように
定めるものとし、1命令実行サイクルを4つのクロック
φ1ないしφ4により定めて、第8図人ないしDに示す
ようにクロックφ、にて命令フェッチ、クロックφ2に
てREAD、ANDまたはORのいずれかの命令を実行
し、クロックφ3においてはWRITE命令を実行し、
次いでクロックφ4において線番号状態記憶装置10へ
の書込みおよびプログラムカウンタ11の内容を+1だ
け増加(インクリメント)させる。
まず、クロックφ1においてアドレスマルチプレクサ1
4はプログラムカウンタ11側に切り替わり、このプロ
グラムカウンタ11のカウンタ出力をプログラムアドレ
スとしてプログラム記憶装置2に供給し、クロックφ1
の立下り時に当該アドレスのプログラムを読み出してレ
ジスタ12に一時蓄積する。
次のクロックφ21こおいて、アドレスマルチプレクサ
14はレジスタ12のアドレス部13の側に切り替わり
、レジスタ12に収容されているプログラムの指定する
データアドレスが入出力制御部1または線番号状態記憶
装置10に供給され、当該データアドレスにおけるデー
タを読み出す。
ここで、アドレス修飾コードLNによって入出力制御部
1と線番号状態記憶装置10のいずれかを選択的に指定
する。
このようにして読み出したデータを、クロックφ2の立
下り時において、レジスタ12の命令コード部15に収
容されている命令に応じて、READ、ANDおよびO
Rのいずれかの命令あるいはREAD(NOT)。
AND(NOT)および0R(NOT)のいずれかの命
令が実行される。
すなわち、かかる命令が演算ユニット9に加えられるこ
とにより、上述したようにして読み出されたデータと演
算レジスタ8に収容されているデータとの間で演算がな
される。
クロックφ3においては、アドレスマルチプレクサ14
はレジスタ12のアドレス部13に切り替えられ、この
ときにレジスタ12の命令コード部15に収容されてい
る命令がWRITEであれば、演算レジスタ8の内容が
、内部メモIJ−IC中の、アドレス部13からのデー
タアドレスに相当する番地にクロックφ3の立下り時に
書き込まれる。
更に、クロックφ4において、アドレスマルチプレクサ
14 c″iiプログラムカウンタ11に切り替わり、
クロックφ4の立下り時に、線番号状態記憶装置10の
うちプログラムカウンタ11からのプログラムアドレス
で指定される番地に、クロックφ2の立下り時に演算さ
れたANDまたはOR演算の結果が演算レジスタ8より
転送されて書き込まれ、それと同時にプログラムカウン
タ11の内容を+1だけインクリメント処理する。
第5図の装置で第2図示のシーケンスを実行するために
は、第9図のプログラムシートに示すような各プログラ
ムを順次のプログラムステップで実行していけばよい。
第9図において、プログラムステップ0000から00
05までは従来の第1図の装置と同じ処理であるが、プ
ログラムステップNにおいては線番号状態記憶装置10
に収容されているプログラムステップ0001の処理結
果を読み出しでき、その後のステップN+1からN+6
までは従来通りの処理を実行していく。
従って本発明によれば、第2図のシーケンスのように線
番号が引き出されている場合にも、シーケンスを何等変
更せずにプログラムできる。
本発明は上述した実施例に限られるものではなく、アド
レスレジスタを演算側(財)部3に設ける代わりに入出
力制御□□部1および記憶装置2と10に配設してもよ
い。
また、上側ではアドレスを2系統のバスを介して供給し
ているが、その他1系統のバスに時分割方式により供給
することもできる。
また、プログラムの命令語は16ビツト構成に限らず8
ビツトなど適宜の構成にすることも勿論可能である。
以上のように、本発明によれば、各プログラムステップ
の実行後にシーケンスの演算結果が線番号状態記憶装置
10にも記憶され、しかもこの記憶の記憶位置をプログ
ラム記憶装置のアドレスと同一のアドレスに定めである
ので、任意のプログラムステップにおいて当該アドレス
を指定することで上記演算結果を線番号状態記憶装置か
ら読み出し、通常の入出力データと同様に取扱ってプロ
ダラムを進行させることができる。
換言すると、本発明では、各プログラムステップ毎に、
その演算結果を、当該ステップのアドレスに対応するり
レーシーケノス上の導線におけるシーケンス処理出力と
して線番号状態記憶装置10に順次に収容していくので
、線番号状態を取り出す必要のあるときにはいっでも上
記アドレスを呼ぶことにより記憶装置10からそのアド
レスに収容されている演算結果を取り出し、線番号状態
を示すデータとして用いることができる。
従って、本発明では、第2図のシーケンスのように線番
号を引き出している場合であっても、シーケンス図を変
更することなく、第2図のシーケンスの指示する通りに
容易にプログラムを作成することができる。
なお、本発明では、記憶装置10に各プログラムステッ
プの演算結果が蓄積されているので、補助リレーとして
の内部メモリー1Cを省略し、上述の記憶装置10を補
助リレーとして用いることもできる。
本発明は、上述した種類の演算処理の場合のみならず、
タイマー、カウンタ、シフトレジスタ。
微分等過去の1ビツトデークと現在の1ビツトデータと
の比較による微分を要する演算処理に対しても有用であ
り、前ステップにおいて実行されたこの種演算プログラ
ムの結果を記憶装置10より取り出して現在のステップ
の演算処理に供することができる。
更に加えて、線番号状態記憶装置10は、物理的には、
リレーシーケンスにおける各接点の接続の母線よりの開
閉状態が収容されているので、シーケンスチェックを行
なうtこあたっては、プログラム記憶装置2のプログラ
ムアドレスを指示するチェッカーを用いることにより線
番号状態記憶装置10にもアクセスがなされてシーケン
スの各位置における開閉状態を容易にチェックすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のンーケンス制(財)装置の概略構成を示
すブロック線図、第2図は線番号引出しのあるシーケン
スの一例を示すシーケンス配線図、第3図および第4図
は第2図示のシーケンスを変形したシーケンスを示すシ
ーケンス配線図、第5図は本発明シーケンス制御装置の
1実施例を示すブロック線図、第6図はその詳細例を示
すブロック線図、第7図は本発明におけるプログラムお
よびデータのアドレス配置を示す線図、第8図人ないし
]]fl命令実行サイクすにおけるクロックφ1ないし
φ4をそれぞれ示す信号波形図、および第9図は本発明
による第2図示のシーケンスを実行するプログラムのプ
ログラムシートを示す線図である。 1・・・・・・入出力制御□□部、1A・・・・・・入
カニニット。 1B・・・・・・出カニニット、1C・・・・・・内部
データメモリー2・・・・・・プログラム記憶装置、3
・・・・・・演算制御部、4,5・・・・・・入力接点
、6,7・・・・・・コイル、8・・・・・・演算レジ
スタ、9・・・・・・演算ユニット、10・・・・・・
線番号状態記憶装置、11・・・・・・プログラムカウ
ンタ、12・・・・・・プログラム蓄積用レジスタ、1
3・・・・・・アドレス部、14・・・・・・アドレス
マルチプレクサ、15・・・・・・命令コード部、16
・・・・・・プログラム、17,18・・・・・・1ビ
ツトデータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シーケンス制御対象回路との間で入力および出力の
    受渡しを行なう入出力制御部と、シーケンス側聞用プロ
    グラムが収容されたプログラム記憶装置ト、プログラム
    アドレスを発生し、前記プログラム記憶装置に前記プロ
    グラムアドレスを供給してプログラムを読み出し、その
    プログラムの内容に応じたデータアドレスを前記入出力
    制御部に供給し、当該データアドレスにおけるデータを
    読み出して前記読み出されたプログラムに従って1ビツ
    ト演算レジスタにおいて演算し、その演算結果を前記入
    出力制御□□部に転送し、更に演算終了後に前記プログ
    ラムアドレスを歩進させる演算制御部とを具えたシーケ
    ンス制御装置において、前記プログラム記憶装置と対応
    したアドレス配置をもち、各アドレスに1ビツトのデー
    タを収容可能な線番号状態記憶装置を有し、前記シーケ
    ンス側聞用プログラムの各ステップの実行終了時に前記
    1ビツト演算レジスタの内容を、前記線番号状態記憶装
    置における当該プログラムのステップについてのプログ
    ラムと対応するアドレスに書き込むようにし、線番号状
    態記憶装置の内容を読み出し可能としたことを特徴とす
    るシーケンス制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記線
    番号状態記憶装置に書き込まれた1ビツトデータを、任
    意所望のプログラムステップにおいて、データアドレス
    として書き込み時のプログラムアドレスを指定すること
    により、読み出し可能としたことを特徴とするシーケン
    ス制御装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記演
    算制御部は前記プログラムアドレスを発生するプログラ
    ムカウンタと、前記プログラム記憶装置から読み出した
    プログラムを一時蓄積するレジスタと、該レジスタのデ
    ータアドレス部出力および前記プログラムカウンタの出
    力のいずれかを選択して取り出すアドレスマルチプレク
    サと、前記レジスタの命令コード部出力により制御され
    、前記入出力制御□□部からの1ビツトデータと前記1
    ビツト演算レジスタに収容されている1ビツトデータと
    の演算を行なう演算ユニットとを有し、前記アドレスマ
    ルチプレクサからのデータアドレスを通常は前記入出力
    制御部に供給し、前記アドレス修飾コードの存在すると
    きには前記線番号状態記憶装置に供給するようIこし、
    前記アドレスマルチプレクサからのプログラムアドレス
    を前記プログラム記憶装置に供給するようにしたことを
    特徴とするシーケンス制御装置。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
    載の装置において、前記線番号状態記憶装置をランダム
    アクセスメモリーで構成したことを特徴とするシーケン
    ス制御装置。
JP4879478A 1978-04-26 1978-04-26 シ−ケンス制御装置 Expired JPS5856123B2 (ja)

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JPS54141974A JPS54141974A (en) 1979-11-05
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JPS59229607A (ja) * 1983-06-10 1984-12-24 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd プログラマブル・コントロ−ラ

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