JPS5866112A - コンピユ−タシステム - Google Patents

コンピユ−タシステム

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Publication number
JPS5866112A
JPS5866112A JP56164073A JP16407381A JPS5866112A JP S5866112 A JPS5866112 A JP S5866112A JP 56164073 A JP56164073 A JP 56164073A JP 16407381 A JP16407381 A JP 16407381A JP S5866112 A JPS5866112 A JP S5866112A
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JP
Japan
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address
bit
data
representative
microcomputer
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Application number
JP56164073A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hashimoto
橋本 央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/052Linking several PLC's
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばプロセスのシーケンスコントローラ等に
適用して好適なコンピュータシステムに係り、特に1ビ
ツトの論理処理tマイクロコンピュータを用いて高速的
に並列処理するコンピュータシステムにxする。
従来、プロセス制御(使用するマイクロコンピュータを
含むコンピュータシステムの基本動作は、外部からプロ
セス状態信号(以下、入力データと指称する)を読取っ
た後、プログラムに従って入力データを演算処理し、そ
の処理結果に基づいて外部に制御信号または異常時のみ
書報信゛号を出力する動作をとっている。
コノコンピュータシステムの構成は、外部力らの入力デ
ータを読取る入力インターフェイスと、外部に制御信号
またFi警報信号を出力する出力インターフェイスと、
プログラムに従って入力データを演算処理するマイクロ
コンピュータ(以下、CPUと指称する)と、入力イン
ターフェイスからの入力データや出力インター7エイス
への出力データおよび前記プログラム等を格納するメモ
リとで構成されている。更に、システムに関連する構成
要素としては、各部間のデータ信号授受を司るデータバ
スと、CPUから出力されたアドレス信号をメモリ等に
伝達するアドレスバスとを備えている。
一方、この種の工業用コンピュータシステムで取り扱う
データ形式は、温度、圧力、電圧、電流および抵抗値な
どのアナログ量を複数のビット符号列で表わすデータ形
式と、スイッチのオン・オフや弁の開閉のように1ピッ
ト符号によって1つの状態を表わすデータ形式のものと
がある。すなわち、前者は、1/(イト8ビツトまたF
ilワード16ビツトの符号列をCPUのデータ最小単
位として処理する手法である。市販のCPUは、複数の
ビット符号列の処理速度を上げるため、バイトまたはワ
ードデータを一度にアクセスで自るように)(イトまた
はワード。
の並列処理方式を採用している。つます、)(イトアク
セスのCPUでは、メモリや入出力インターフェイスか
らデータ信号をアクセスする場合、8ビツトのデータ信
号を一度にCPUに読み込んだり、゛またはCPUから
出力したりする。。
このため、8ビット並列処理のCPUt含むコンピュー
タシステムとしては、入力インター7エイス、出力イン
ターフェイスおよびメモ17はそれぞれ8ピツ)1一度
に並列アクセスできる構成としている。
しかし、一般に、工業用コンピュータシステムで取り扱
うデータ形式のもの、つまり、スイッチのオン・オフや
弁の開閉等のように1ビツトで1つの状態を表わすもの
は、データの並列処理を行なうに際し、後述するように
不利益となる場合が多い、特に、シーケンスコントロー
ラ(フログラマプル・ロジック・コントローラ)のよう
に1ビツトの論理演算を多く行なうコンピュータシステ
ムでは、その不利益面が顕著に現われてくる。
次に、シーケンスコントローラに適用した従来の工業用
コンピュータシステムについて第1図を参照して説明す
る。なお、第1図ti8ビットの並列処理を行なうCP
Uを使用したコンピュータシステムの概要を示す、先ず
、システムの構成について述べる。第1図において10
1はアドレス指定、入力データの読込みおよびプログラ
ムに基づいて8ビツパト構成のアキュムレータ102で
データの演算を行なうCPU。
103はCPUl0Iからのアドレス信号會各部に伝達
するアドレスバスライン、104tt各部間のデー−授
受を司る8ビット並列処理のデータバスライン、105
はスイッチ、リレー接点勢SO〜S7のオン・オフによ
って生ずる外部プロセスの入力データをCPUl0Iか
らのアドレス指定に基づいて対応するゲート回路106
からデータバス104へ出力する入力インター7エイス
である。従って、入力インター7エイス105は図示し
ていないがアドレス判定手段を持っている。107はC
PUl0Iからのアドレス指定に基づいて対応するラッ
チ回路108へ演算処理結果である制御信号または蕾報
信号をラッチする出力インターフェイスである。この出
力インターフェイス107のラッチ内容に応じてプロセ
スの制御対象109F1制御される。11Oは入力デー
タ、出力データおよびプログラム等を格納するメモリで
ある。なお、このメモリ110は8ビット配列構成であ
る。
而して、シーケンスコントローラにおけるデータ処理は
、前述したように外部からの入力データを読み取った後
、制御用プ日グラム(図示せず)に従って演算処理を行
ない、この演算結果の処理データを外部へ出方する動作
であるが、データ処理手法が殆んど1ビット単位である
点に特徴をもっている。
例えばリレー接点S4とスイッチS5とが両方ともオン
したとき、つまり論理積をとってこの結果がオンのとき
に制御対象(例えば弁等)109を制御する単純なシー
クンス動作について、プログラミングステップに基づい
て説明する。なお、スイッチ等s4,85のオン入力デ
ータはメモリ110のメモリアドレス0の4ビツトおよ
び5ビツト目に格納し、さらに出方データはアドレス1
の3ビツト目に格納するものとする。先ず、CPUl0
Iはアドレスの指定により外部プロセスの入力データ4
を入力インターフェイス105を介してCPU内のアキ
ュムレータ102に読み取った後、メモリアドレス0の
4ビツト目に格納する。引き続き、cPUは同様の手法
に基づいて外部プロセスの入力データ5をアキュムレー
タ102に読み取ってメモリアドレス0の5ビツト目に
格納する0次に、以上のデータ4.5を論理積演算を行
なってその結果をメモリアドレス1の2ビツト目に格納
する処理動作を行なう必要がある。この処理動作の注意
としては、アドレス102ビツト目を除けば、同アドレ
ス1の他ビットのデータ8゜9.11〜15は他の論理
処理の用に供しているためデータ変更できないことであ
る。
そしてデータ4.5の論理積演算結果をメモリに記憶し
、シフト動作をくりかえして弁109を制御する。
さらに複数の入力点、出力点をコントロールするディジ
タル入力回路105.出力回路107が複数のプリント
基板上に存在する場合、例えば8ビツトバスのCPUt
用いてシーケンスコントローラ郷の処理を行なう場合に
ついて1うと、例えば、プリント配線板1の2ビツト目
のデータと、プリント配線板2の3ビツト目の論理積を
取り論理1ならば、プリント配線板3の4ビツト目に出
力することを行なわせたいときには次の手順が必要とな
る。
(1)フリント配線板1のデータをCPUに読み込む。
(2)2b目目のデータ抽出のためシフト動作またはビ
ットチェックを行なう。
(3)プリント配線板2のデータをCPUに読み込む。
(4)3ビツト目のデータ抽出のためシフト動作または
ビットチェックを行なう。
(5)  (2)、 (4)で得られた結果の論理積を
取る。
(6)  (5)の結果が論理==1ならプリント配線
板3に出力している状態を読み出し4ビツト目のみ操作
して1とし、他のビットはそのままの状態で出力する。
この様に並列処理で行なうためには、従来では多くのビ
ット操作が必要となる。
以上のような従来システムは、1ビツトの論理処理を並
列処理用マイクロコンピュータで実施する場合、単純な
論理演算でさえも多くの命令ステップを必要とする。さ
らに、一般のシーケンス制御では、多くの入力点数およ
び出力点数を処理しなければならない。この場合、単純
な論理和演算処理のみでなく、オア演算処理やナンド(
NAND)演算処理、ノア(NOR)演算処理等が加わ
るため、CPUl0Iは非常に複雑な処Ilを余儀なく
される。
この場合、コンピュータシステムにおけるプログラムテ
クニックとしては、アンドおよびオア等の演算処理のサ
ブルーチン化と、処理点数の増大に伴なうテーブル方式
化とを施こす必要がある。その詳細に関しては、ここで
は特に述べないが、この処理手法の欠点は処理速度が遅
いことである0例えばサブルーチン化す゛ると、プログ
ラムのコーリングシーケンスやサブルーチンで行なうと
睡メインルーチンのデータを他のレジスタへ一時退避さ
せる等の無駄な命令ステップが増大し、処理速度を大き
く遅らす欠点がある。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、その目
的とするところは、ディジタル入出力回路を構成するプ
リント配線板について入力点数、出力点数に相当するア
ドレスを割付け、中央演算部と接続されるデータバスの
特定の一つのラインのみを使用してデータの受渡しを行
い、°メモリ配列構成として、並列処理の優位性をその
−11保持し、かつシーケンス制御で要求される1ビツ
トの論理演算処理の命令ステップ数を大幅に減少させう
る構成とし、これにより処理速度および制御周期を大幅
に短かくするマイクロコンピュータシステムを提供する
ものである。
また、本発明の他の目的は、データの読出しおよび書き
込み制御を大幅に改善してシーケンス制御で要求される
高速処理に十分適応しうるマイクロコンピュータシステ
ムを提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明するにあ九9、先ス、本発明
システムに使用するプリント配線板のアドレス空間の配
列構成について第2図を参照して説明する。このアドレ
ス空間は、各プリント配線板の出力点、入力点t−順次
並らべ8ビツトまたは16ビツトの並列処理ビット数ご
とに1つのアドレスを割りiてる。従って、CPUFi
Iアドレス8ビットのデータを持つ各プリント配線板に
対し1つのアドレスを指定すると、同プリント配線板か
ら8ビツトまたは16ビツト単位のデータを−み出す、
或いはCPUの演算結果を出力できる。ところで、本発
明のアドレス空間は次の2つの点に特徴をもったもので
ある。その1つは、8ビツトまたは16ビツトの並列処
理可能なアドレス空間において、例えば前者の1バイト
(8ビツト)を並列処理で色るアドレス空間には1バイ
トごとに8つのアドレスを割0嶺てる。同様に、後者の
1ワード(16ビツト)を並列処理できるアドレス9間
にはlワードごとに16のアドレスを割り当てる。従っ
て、かかるプリント配線板のアドレス空間構成とすれば
、CPU#′18本または16本存在するデータバスラ
インのうち特定の1つのデータバスラインを利用して指
定アドレスのビットデータをアクセスできる。他のもう
1つの点は、各バイトまたはワードに特定の代表アドレ
ス金側り当て、その代表アドレスを指定すれば8ビツト
または16ビツトデータを並列アクセスできる構成であ
る。第2図は8ビット並列処理のアドレス空間を示し、
かつ1ビツトデータをアクセスできる特定の1データバ
スラインとして例えば各アドレスのビットOのデータバ
スラインで行なう例について示している。さらに、並列
アクセスできる特定の代表アドレスとしてはアドレス0
,8.16であることを示している。なお、実際には、
アドレス0゜8.16の1バイト(8ビツト)のみにメ
モリが存在し、他のアドレス1〜7,9〜15゜17に
はメモリは存在しない。
次に、以上のように構成されたプリント配線板の入力回
路のアドレス空間からCPUへどのような形式でデータ
が入力演算□され、またはCPUからプリント配線板の
出力回路のアドレス空間へデータが書き込めるかについ
て説明する。
■ 先ず、代表アドレス0,8.16からデータを読み
出す場合0例えばCPUがアドレス空間のアドレス0を
指定すると、第3図(1)に示すようにそのアドレス0
の8ビツトデータが並列に読み出される。
■ 次に、アドレス1〜7,9〜15.17〜からデー
タを読出す場合0例えばCPUがアドレス空間ヘアドレ
ス4または5t−指定すると、代表アドレス0の8ビツ
トデータが第2図に示す矢印のように総て0ビツト目に
変換され読み出される。従って、第3図(b)に示すよ
うに、アドレス0の4ビツトおよび5ビツト目のビット
データ4.5はアドレスN14゜5の0ビツトから読み
出されることになる。
■ アドレス1〜7.9〜15.17〜へデータを出力
する場合、当該アドレス1〜7.9〜15.17〜を指
定しそのアドレスの0ビツト目のデータバスラインにデ
ータを書き込むと、そのデータは当該指定アドレス1〜
7゜9〜15.17〜に対応する代表アドレス0゜8.
16の指定ビットに書き込まれる。即ち、第2図に示す
矢印線と全く逆の方向でデータの出力動作が行なわれる
。例えば、アドレス4のθビット目にデータ1を出力す
ると、代表アドレス0の4ビツト目(データ4)が@1
”となる。
■ 代表アドレス0,8.16へ7’−タt−出方する
場合、このデータ出力はCPUがらの切換え信号により
、2つのタイプの動作を行なう。その1つは、アドレス
1〜7,9〜15゜17〜と同様に0ビツト目のみを書
き変える動作である。他の1つは、CPUがら出方され
る8ビツトのデータをそのiま書き込む方式である。従
って、後者は代表アドレスの8ビツトのデータ内容は総
て書き変えられる。
次に、第4図は第2図に示すアドレス空間を採用したマ
イクロコンピュータシステムの入出力回路の信号送受系
統のブロック図である。
並列処理を行なうマイクロコンピュータ(以下、CPU
と指称する)とプリント配線板のインターフェイスは8
ビツトデータバスライ/126およびアドレスバスライ
ンを介して接続されている。つまり、このデータバスラ
イン126UCPUとインターフェイスとの間でデータ
の受は渡しを行なう機能を持っている。また、アドレス
バス2インはCPUから出力するアドレスをインターフ
ェイスへ伝達する機能を持っている。129はCPUか
ら入力される方向選択信号により、CPUからのデータ
をインターフェイスへ、或いはインターフェイスのデー
タ=iCPUへ渡す双方向バスドライブ回路である。1
31はCPUから出力されるアドレスバスラインのうち
下位の3ラインのアドレスをデコードし、8つのビット
選択信号を作成するアドレスデコーダである。133t
iアドレスデコーダ131からのビット選択信号に基づ
いて特定の1′)t−ゲートオンしてインターフェイス
からのもしくはへのデータをデータラインに乗せるゲー
ト回路群である。そして3ステイトゲートより構成され
ている。つまり、このゲート回路群133ti8ビット
並列処理構成となっているCPU 125やインターフ
ェイスのアドレス空間からのデータを特定の1つのデー
タノ(スラインに乗せたり、或いは逆に特定の1つのデ
ータバスラインからくるデータを指定のデータノ(スラ
インに乗せる機能を持っている。
次に、以上のように構成するマイクロコンピュータシス
テムの作用のうち、CPUが外部プロセスから入力デー
タを読み取り、或いはCPUから制御対象へデータを送
る動作について説明する。
(1)代表アドレス0,8.16からデータを読み出す
場合、すなわち各々のプリント配線板より入力を取り出
す場合先ず、CPUからアドレス信号と読み出し命令信
号を出力する。
このアドレス信号のうち下位の3ビツトがアドレスバス
ラインを介してアドレスデコーダ131へ入力される。
CPUから出力されたアドレス信号がインターフェイス
を選択しているか否かを、アドレスバスラインを介して
入力されるアドレス信号から判断する。インターフェイ
スを選択していると判断すると、yドvxデコーダ13
1のGfi子に動作信号を与え、これにより、インター
フェイスは自身が選択されたと判断し、入力端子に入力
されるアドレス信号により、どのアドレスのノくイト(
8ビツト)が選択されたかを知る。一方、アドレスデコ
ーダ131はG端子の動作信号に基づいて下位3ビツト
のアドレス信号をデコードし、そのデコード信号から出
力端子0〜7のうち1つを選択する0代表アドレス0の
場合、下位3ビツトのアドレス信号ADRO〜ADR2
は総て@ Owであるので、出力端子DOが選択される
。この結果、アドレスデコーダ131の出力端子DOか
らゲート選択信号がでて、ドライブ回路129に加わる
以、Eの状態VCおいてCPUが読み出し命令信号RB
ADを出力しているとき、信号ラインを介してインター
フェイスへ読み出し動作を指示するとともに1双方向バ
スドライブ回路129をインターフェイス側からCPU
側へバスト2イブ方向をコントロールする。而して、読
み出し動作指示により、インターフェイスは第2図に示
す代表アドレスOの8ビツトのデータをそのままデータ
ラインエに並列的に出力する。この結果、インターフェ
イスの出力端子DO〜D7から出力されたデータはゲー
ト回路群133の各ゲー)1介することなく直接に双方
向バスドライブ回路129の端子B1〜B7に入る。こ
のときデコーダ131からのゲート選択信号によってB
Oへ加った入力がそのままCPU側へ出力される。
つまりゲート回路133はすべてオフしている。このと
き、双方向バスドライブ回路129はインターフェイス
側からCPU側へドライブ方向を示しているので、イン
ターフェイスから出力され九8ビットデータはデータノ
(スライン126tdでCPUで読み出すことができる
偉) 代置アドレス以外のアドレス1〜7.9〜15.
17〜からデータを読み出す場合、この動作は上記(1
)の代表アドレスの場合とはとんど同じであるが、特に
異なるのは第2図に示す矢印線で示す方向で読み出す処
理を行なう、つまり、指定されたプリント配線板のアド
レスのビットデータf:cPUでステップすることなく
直接θビットのラインである双方向バスドライブ回路1
29の端子BOに入力し、CPUへ読み込ませるもので
ある。先ず、CPUから下位3ビツトのアドレス信号が
アドレスデコーダ131へ入力される。アドレ。
スデコーダ131は、代表アドレスと異なり、CPUか
らの下位3ビットアドレス信号力!@0”以外の指定ビ
ットとなっているので、出力端子O以外のものを選択す
る。従って、ゲート回路群133社特定のゲートのみが
ゲートオンする。そして、読み出し命令であればインタ
ーフェイスへその旨を知らせる。この結果、インターフ
ェイスは第2図に示すようにアドレス0の8ビツトデー
タを矢印線に従って各アドレス0〜7の0ビツト目より
出力端子1) 0〜D7を介してドライブ回路129へ
出力する。しかし、このときゲート回路群133の%足
のゲートを除き他はオフとなっているので、インターフ
ェイスの出力端子DOのデータはドライブ回路129の
端子BOより後に出力されない。ゲート回路群133は
特定のゲー゛トのみがオンとなっているので、インター
フェイスの出力端子から出た指定アドレスのデータが特
定のゲートを通りドライブ回路129の端子BOの出力
側に入力される。また、インターフェイスの他の出力端
子のデータはゲート回路群133のゲートヲ通ることな
く直接ドライブ回路129の対応する端子に入力する。
そして、インターフェイスから出力されたデータは方向
指定された双方向バスドライブ回路129およびデータ
バスライン126を経てCPUに入力する。従って、C
PUは指定アドレスのビットデータをθビット目で読む
ことかで色るので、第1図で述べたようにアキュムレー
タめOビットに所定のデータを設定するためのステップ
動作はここでは必要ない。CPUからインターフェイス
への入力も同様に行うことかで自る。
以、1:詳記したように本発明に、′よれば、インター
フェイスのアドレス空間として代表アドレスとそれ以外
のアドレスとを区別し、代表アドレスの読出しはnビッ
トデータをそのまま並列読み出し処理し、それ以外のア
ドレスの読出しは代表アドレスの任意ビット目に抽出し
て読み出した後ゲート制御にようで常にデータバスライ
ンの任意ビット目に現われるようにしている。
特に1ビツトの論理処理を行なうシーケア 、X コン
トローラ等に適用すると、処理速度が大幅に改善で色、
プログラムの簡略化にも大きく貢献fるコンピュータシ
ステムを提供で色る。
中央演算部は、一般に複数(16tたは8など)のデー
タバスを有し、各周辺部もしくは、メモリ部より、並列
にデータをアクセスし、処理を行なう形が取られている
。これは、各周辺部もしくはメモリ部のデータを量とし
て扱う場合には、並列処理を行なうことにより処理速度
の面で効果がある。
但し、プラントからのディジタル入出力信号(例えば、
スイッチ信号などOか1の状態のみを表わす信号)に・
対しては、効果を生まないばかりか処理能力を低下させ
ることになる。
本発明は、このビート操作を最少にするためにインター
フェイスであるディジタル入力回路およびディジタル出
刃回路を構成するプリント配線板に対して入力点数およ
び出力点数に相当するアドレス空間を与え複数のバスの
特定の1つのラインにのみデー、−を入出力できるよう
にし、さらにプリント配線板に与えられたアドレスの内
特定のアドレスのみ並列でアクセスできるようにした。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来システムの概略構成図、第2図は本発明シ
ステムに使用するインターフェイスを有するプリント配
線板のアドレス空間を示す図、第3図(al、(b)は
アドレス空間の動作、t−説明する図、第4図は本発明
に係るマイクロコンピュータシステムのインターフェイ
スとCPU(7)伝送系の一実施例を示す構成図である
。 126・・・データバスライン 129・・・双方向バスドライブ回路 131・・・アドレスデコーダ 133・!・ゲート回路群 代理人弁理士則 近 憲 佑(はか1名)へ     
                         
       0第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)nビット並列処理を行なうマイクロコンピュータ
    を備えたコンピュータシステムにおいて、nアドレスご
    とに代表アドレスと非代表アドレスに区分し、代表アド
    レスのnビットはそのままゲータを入力しまたはデータ
    を出力できる構成とし、非代表アドレスのnビットは代
    表アドレスのビットデータを各アドレスの任意ビット目
    に現出させて入力し又は前記各アドレスの任意ビット目
    からデータを出力する構成としたディジタル入出力回路
    t−使用し九tと1−%徴とするコンピュータシステム
  2. (2)nビット並列処理のマイクロコンピュータを用い
    てデータの読出しを行なうコンピュータシステムにおい
    て、nアドレスごとに代表ア、ドレスと非代表アドレス
    とに区分してnビット並列処理で睡る構成としたディジ
    タル入出力回路と、前記マイクロコンピュータからのア
    ドレスのうち下位の複数アドレスのビットデ−ドしてゲ
    ート選択信号を出力するアドレスデコーダと、前記マイ
    クロコンピュータからの前記デコーダ入力用アドレスに
    基づいて代表アドレスと判断したとき代表アドレスのn
    ビットデータをそのまま出力し、また非代表アドレスと
    判断したとき各アドレスの任意ビット目から代表アドレ
    スのnビットデータを出力する手段と、前記アドレスデ
    コーダのゲート選択信号によってゲート制御され、メモ
    リから出力された代表アドレスのビットデータのときそ
    れぞれのビットに対応させてマイクロコンピュータに供
    給し、非代表アドレスのビットデータのときそのアドレ
    スの指定ビットを任意ビット目から前記マイク −ロコ
    ンピュータに供給するゲート回路手段とを備えたことを
    特徴とするマイクロコンピュータシステム。
  3. (3)nビット並列処理のマイクロコンピュータを用い
    てディジタル入出力回路の指定アドレスにnビットのデ
    ータを出力するコンピュータシステムにおいて、nアド
    レスごとに代表アドレスと非代表アドレスとに区分して
    nビット並列処理できる構成としたディジタル入出力回
    路と、中央演算装置からのnビットデータを双方向バス
    ドライブ回路を介して各ビットに対応するデータ信号ラ
    インよりフィシタル入出力回路へ並列的に出力する手段
    とを備えたことを特徴とするコンビz −p システム
JP56164073A 1981-10-16 1981-10-16 コンピユ−タシステム Pending JPS5866112A (ja)

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JP56164073A JPS5866112A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 コンピユ−タシステム

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JP56164073A JPS5866112A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 コンピユ−タシステム

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JP56164073A Pending JPS5866112A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 コンピユ−タシステム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61269752A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 Rohm Co Ltd 画像処理用制御装置
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