JPS5914061A - メモリバンク切換回路 - Google Patents

メモリバンク切換回路

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Publication number
JPS5914061A
JPS5914061A JP12317382A JP12317382A JPS5914061A JP S5914061 A JPS5914061 A JP S5914061A JP 12317382 A JP12317382 A JP 12317382A JP 12317382 A JP12317382 A JP 12317382A JP S5914061 A JPS5914061 A JP S5914061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
bank
memory
output
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP12317382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Ono
大野 正已
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12317382A priority Critical patent/JPS5914061A/ja
Publication of JPS5914061A publication Critical patent/JPS5914061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はOPU l/(接続される複数個のメモリバン
クを切換えるためのメモリバンク切換回路に関するもの
である。
一般にプログラム記憶式のコンピュータはOPUが実行
するプログラムをBOMまたは画のようなメモリに予め
記憶させておき、OPU内部のプログ5ムtyft7タ
の初期値を実行開始アドレスに設定して、以下プログラ
ムカウンタの値を順次カウントアツプして行き、プログ
ラムカウンタに記憶されたアドレスに書き込まれている
命令をメモリからCPU内に読み込んで各命令を逐次実
行して行くように構成されている。
しかるにCPUが直接アクセスできるメモリ空間の大き
さは、例えば8ビツトCPUの場合には、o。
00の番地からFFFF番地までの64にバイトしかな
く、多量のデータやプログラムを同時にCPUから読み
出す必要があるときには、メモリ空間が不足するという
問題があった。そこで従来から、1個のCPUにアドレ
スの重復せる複数個のメモリバンクを接続して、各メモ
リバンクを適宜切り換えて使用することにより、CPU
から直接アクセスできるメモリ空間を拡張する方式が開
発されている。
第1図は、かかる従来のメモリバンク切換方式の動作を
示すものである。同図において(1)は第1のメモリバ
ンク、(2)は第2のメモリバンクを示しており、それ
ぞれ0000番地からFFFF番地までの64にバイト
の大きさを有している。ただし、第1のメモリバンク1
11の共通エリア(1人)に相当する部分は、第2のメ
モリバンク(2)では空きエリア(財)をサブルーチン
としてコールしたいときKは、まず制御を共通エリア(
lム)に移して、メモリバンクillからメモリバンク
r21にバンクアドレスの切り換えを行なって、共通エ
リア(1人)からメモリバンク(21のプログラム2・
をコールする。このプログラム2の処理が終ると、共通
エリア(1ム)に制御が戻り、メモリバンク(2)から
メモリバンク(+)にバンクアドレスの切換えを行なっ
た後、プログラムlに復帰するのである。第1図従来例
にあっては、以上のような手順を必要とするものである
から、メモリバンクを切シ換えるだめのプログラムを書
き込んだ共通エリア(1人)を必ず設ける必要があって
切換操作が面倒になり、またこの共通エリア(1人)と
アドレスが重なる部分に招いては、他のメモリバンク(
2)は空きエリア(2ム)となるために、メモリ空間の
使用効率が悪いという問題があった。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するために為
されたものであり、任意のメモリバンクから、他のメモ
リバンクのプログラムをコールすることによp、自動的
にメモリバンクの切換えを行ない得るようにしたメモリ
バンクの切換回路を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明の構成を図示実施例について説明する。第2
図は本発明のメモリバンク切換回路(イ)を用いたマイ
クロコンピュータシステムを示すものである。同図にお
いて、(Mo)〜(M7)はメモリバンクであり、(均
はCPU、(C1はROM1(DJはI10ボート、(
均は外部機器である。CPU (均と各周辺機器とはア
ドレスバス(3)、データバス(4)、およびコントロ
ールバス(5)などにより互いに接続されている。
(6)は各メモリバンク(Mo)〜(M7)を切り換え
るだめのバンクアドレス線である。第8図はメモリバン
ク切換回路(A)の構成を示すブロック図である。
同図において、(7)はサブルーチンコール命令検出回
路、(8)はリターン命令検出回路であり、CPU (
均がメモリから命令を読み出すときに出力するMI倍信
号オペコードフェッチ信号)がHのときに検出動作を行
なうものである。まず、サブルーチンコール命令検出回
路(7)がデータバス(4)からサブルーチンコール命
令を検出したときKは、フリップフロップ(9)がセッ
トされ、その出力QがHになる。
次にOPU (均がサブルーチンのコール番地の下位を
メモリから読み込むので、このメモリリード信号とフリ
ップフロップ(9)のQ出力とが共にHであるタイミン
グにコール番地下位がデータバス(4)からコール番地
下位ラッチaOに入力される。コール番地下位ラッチa
t1がラッチ動作を完了すると、フリップフロップ0υ
がセットされ、そのQ出力がHKなる。したがってCP
U (B)がサブルーチンのコール番地の上位全メモリ
から読み込むときには、メモリリード信号とフリップフ
ロップ01)のQ出力とが共に■であるために、コール
番地の上位がデータバス(4)からコール番地上位ラッ
チ(2)に入力される。
このとき、コール番地下位ラッチαQは、すでにデータ
をラッチ済であるのでラッチ動作を行なわない。コール
番地上位ラッチ(2)のラッチ動作が終ると、フリップ
フロップ(9) 01)は共にリセットされ、そのQ出
力線共にLとなる。
こうしてサブルーチンのコール番地がラッチされると、
バンクアドレス検出回路(至)Kよりコール番地が00
00番地から008F番地の間にあるか否かが検出され
る。そして0000番地から008F番地の間のアドレ
スが検出されると、コール番地の下位8ビツトがバンク
アドレスラッチ04)にラッチされて新だなバンクアド
レスとなシ、バンクアドレス線(6)に出力される。こ
れによってバンクアドレスθ〜7に対応するメモリバン
ク(Me)〜(MI)のうち、いずれか1つが選択され
るものである。
なお、このとき、前のバンクアドレスはバンクアドレス
ラッチ四に退避されるものである。かかるバンクアドレ
スラッチα41(lf917)ラッチ動作は、バンクア
ドレス検出回路(Glが0000番地からooaF番地
の間のアドレスを検出して、その出力QがHになったと
きに行なわれる。
次にα時は可逆カウンタであシ、バンクアドレス検出回
路(至)の出力QがHになって、新バンクアドレスに切
り換わったときにクリアされる。この可逆カウンタaQ
はサブルーチンコール命令検出回路(7)の出力をカウ
ントアツプ入力UPに接続され、またリターン命令検出
回路(8)の出力をカウントダウン入力DOWNに接続
されている。しだがって、新バンクアドレスのプログラ
ム中において、1回サブルーチンをコールするたびに1
だけカウントアツプされ、また1回リターンを行なうた
びに1だけカウントダウンされるものである。そしてリ
ターンの回数がサブルーチンのコールの回数よシも1回
だけ多くなったときには、可逆カウンタα時のアンダー
フロー出力がHになシ、バンクアドレスラッチαυに退
避されていた旧バンクアドレスがバンクアドレスラッチ
αるに復帰して、元のメモリバンクに切り換わるように
なっている。なおOPU (E)に割込みまたはリセッ
トがかかったときには、オア回路Q7)を介してバンク
アドレスラッチα4のバンクアドレスを0に戻すように
なっている。
第4図は本発明におけるメモリバンクの切換動作を示す
ものであり、同図に示すように0番地(正しくは000
0番地)がコールされたときには、バンクアドレス0の
0番地から実行し、1番地がコールされたときには、バ
ンクアドレスlの1番地から実行し、同じ要領で7番地
がコールされたときには、バンクアドレス7の7番地か
ら実行するものである。また8番地から8F番地がコー
ルされた場合も同様で、8番地がコールされたときには
、バンクアドレスOの8番地から実行し、8F番地がコ
ールされたときには、バンクアドレス7の8F番地から
実行するものである。そしてこれらの実行開始番地から
、メモリバンク内の任意のアドレスに絶対ジャンプし得
るようになっている。
なお第5図はCPU (均の外部接続端子の一例を示す
ものであり、8ビツトCPUの場合、データバス(4)
K接続される8個のデータ端子Do −Dyとアドレス
バズ(3)に接続される16個のアドレス端子ムO〜A
I器の他、コントロールパス(5)に接続される各種の
制御端子、および電源端子VDD 、 GNDとクロッ
ク入力端子−とを具備している。コントロールパス(5
)に接続される制御端子のうち、MIはCPU (均が
メモリから命令を取り込むときに1を出力する端子であ
り、上述したオペコードフェッチ信号はこの端子MIか
ら出力されるものである。MREQはCPU (均がメ
モリをアクセスするときに、またl0RQはCPU (
B)がI10ボート0をアクセスするときにそれぞれl
を出力する端子である。tた辿はOPU (B)がメモ
リやI10ポート0からデータを読み取るときに、Wa
はOPUの)がメモリやI10ポート0にデータを書き
出すときに1を出力する端子である。RF8Hはダイナ
ミックRAMのリフレッシュタイミングを決めるための
端子である。次にHALTはOPU (B)がプログラ
ム停止命令を実行しているときに1を出力する端子であ
り、WAI’I’はOf’U (B)によるプログラム
の実行を一時的に待たせる信号1を入力する端子である
。さらにINTJよびNMIは割り込みを行なうだめの
入力端子、BU8BQおよびBU8AKはCPU(ロ)
のパス制御用の入出力端子である。
本発明は以上のように構成されており、 OPUが実行
するサブルーチンのコール番地が所定の範囲内にあると
きに、上記コール番地の下位ビットをバンクアドレス線
に出力するようにしたから、任意のメモリバンクから他
のメモリバンクのサブルーチンをコールするだけで自動
的にメモリバンクの切換えを行なうことができ、したが
って、メモリパンクの切換操作が容易となり、また従来
のように空きエリアを設ける必要がなくなるからメモリ
の使用効率が高くなるという利点があり、また本発明に
あってはサブルーチンのコール時ニカウントアップされ
、リターン時にカウントダウンされる可逆カウンタのア
ンダーフロー出力によりメモリバンクのバンクアドレス
を元の値に戻すようにしたから、切換えたメモリバンク
内においてサブルーチンコール命令やリターン命令を自
由に使用することができ、しかもリターン命令をサブル
ーチンコール命令よりも1回多く実行するだけで、容易
に元のメモリバンクにバンクアドレスを戻すことができ
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリバンク切換回路の動作説明図、第
2図は本発明の一実施例のブロック図、第8図は同上の
要部ブロック図、第4図は同上の動作説明図、第5図は
同りに用いるCPUの外部接続端子の一例を示す図であ
る。 (MO)〜(M7)はメモリバンク、(ロ)はCPU、
(6)はバンクアドレス線、(7)ハサブルーチンコー
ル命令検出回路、侶)はリターン命令検出回路、叫はコ
ール番地下位ラッチ、(I4はコール番地上位ラッチ、
01はバンクアドレス検出回路、0→0υはバンクアド
レスラッチ、αQは可逆カウンタである。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第4図 5    6    7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. il)  OPUがアクセスする同一のアドレス空間に
    重複して接続された複数個のメモリバンクと、CPUが
    実行する命令のうちサブルーチンコール命令とリターン
    命令とをそれぞれ検出する第1および第2の検出回路と
    、第1の検出回路の出力により起動され、サブルーチン
    のコール番地をラッチするラッチ手段と、ラッチ手段に
    ラッチされたコール番地が所定の範囲内にあるときにバ
    ンクアドレス検出出力を発生する第8の検出回路と、第
    8の検出回路の検出動作時に上記コール番地の下位ビッ
    トをラッチしてメモリバンクのバンクアドレス線に出力
    する第1のバンクアドレスラッチと、第1の検出回路の
    出力をカウントアツプ入力に接続され、第2の検出回路
    の出力をカウントダウン入力に接続され、第8の検出回
    路の出力をクリア入力に接続された可逆カウンタと、第
    8の検出回路の検出動作時に第1のバンクアドレスラッ
    チの更新前のデータを予め転送記憶し、可逆カウンタの
    アンダーフロー出力時に上記転送記憶されたデータを第
    1のバンクアドレスラッチに転送する第2のバンクアド
    レスラッチとを有して成ることを特徴とする゛メモリバ
    ンク切換回路。
JP12317382A 1982-07-15 1982-07-15 メモリバンク切換回路 Pending JPS5914061A (ja)

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JPS5914061A true JPS5914061A (ja) 1984-01-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5489648A (en) * 1993-06-10 1996-02-06 Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Modified polyolefin and composition containing the same
US6053046A (en) * 1995-02-09 2000-04-25 Denso Corporation Rotational speed detector for vehicle wheel with sensor device and integrally formed axle cover

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US5489648A (en) * 1993-06-10 1996-02-06 Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Modified polyolefin and composition containing the same
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