JPS61289438A - 画像デ−タ記憶装置 - Google Patents

画像デ−タ記憶装置

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JPS61289438A
JPS61289438A JP13083885A JP13083885A JPS61289438A JP S61289438 A JPS61289438 A JP S61289438A JP 13083885 A JP13083885 A JP 13083885A JP 13083885 A JP13083885 A JP 13083885A JP S61289438 A JPS61289438 A JP S61289438A
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JP
Japan
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memory
board
bit
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access mode
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JP13083885A
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English (en)
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Yoshiaki Ihara
井原 好明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば形状認識装置などの画像データ処理
システムに使用される画像データ記憶装置に関する。
[発明の技術的背景と問題点] 形状ml装置などで取扱う画像データは、多数の画素の
行列で画像プレーンが表現されたもので、白黒の2値画
像データの場合は各画素は1ビットで表現され、階調表
現やカラー表現を含んだ多値画像データの場合は各画素
は複数ビットのデータとなる。
例えば1画面が2048行X2048列=4M画素で構
成され、1画素が8ビットである場合、1画面の画像デ
ータは16Mビットとなる。この画像データは通常複数
個のメモリに分割して記憶される。
4M画素×8ビットの画像データを取扱う場合、第3図
に示すように、画像プレーンを構成する各画素(X、Y
)にそれぞれ1ビットが対応ずけられたプレーンメモリ
を8つ用いて記憶装置を構成するのが都合が良い(PM
1〜PM8が8つのプレーンメモリである)。そしであ
る画素(X、Y)のデータを読出す場合各プレーンメモ
リPM1〜PM8に画素アドレス(X、Y)を共通に与
え、各メモリプレーンPM1〜PM8から各1ビット、
合計8ビットのデータGDI (X、Y)〜GD8(X
、Y)を読出す。データの書込みも同様に行う。
このようにすれば、多値画像データを画素単位でアクセ
スできる。
一方、上記の様な多値画像と共に2値画像をも取扱う場
合がある。第3図において、プレーンメモリPMIに2
値画像データを格納し、残りの7つのプレーンメモリP
M2〜PM8にその画像の濃淡情報やカラー情報を格納
しておき、場合によって1画素−1ビットの画像データ
として処理したり、1画素−8ビットの画像データとし
て取扱う様なシステムが考えられる。
1画素−1ビットとして画像データを処理する場合、前
述の様に画素皇位でアクセスする方式では、1回のアク
セスで1ビットのデータしか処理できず、4M画素−4
Mビットの2値画像データをアクセスするのに非常に時
間がかかる。
[発明の目的] この発明は上述したような技術的背景に鑑みなされたも
ので、その目的は、1画素=1ビットの画像データを処
理する場合も、1画素−複数ビットの多値画像データを
処理する場合も、いずれも効率よく合理的にアクセスで
きるようにした画像データ記憶装置を提供することにあ
る。
[発明の構成] この発明に係る画像データ記憶装置は、画像データのア
ドレスバス、データバス、コントロールバスに結合され
る複数のメモリボードによって構成される。そして各メ
モリボードは次の構成a〜eを備えている。
a・・・画像プレーンを構成する各画素にそれぞれ1ビ
ットが対応づけられ、かつ1ワードが複数ビットである
プレーンメモリ、 b・・・アドレスバスの特定桁のアドレス情報を入力と
し、その入力が単独アクセスモードを示す場合および並
列アクセスモードを示す場合をそれぞれ検出するアクセ
スモード判定手段、 C・・・単独アクセスモードである場合、アドレスバス
の特定桁のアドレス情報を入力とし、その入力が各メモ
リボードに各別に割当てられているボード番号と一致す
るか否かを検出すボード番号比較手段、 d・・・単独アクセスモードでかつボード番号が一致し
た場合、アドレスバスの特定桁のアドレス情報で指定さ
れる上記プレーンメモリの1ワードとデータバスとを結
びつけて読出し/書込みを行なうワード入出力手段、 e・・・並列アクセスモードの場合、アドレスバスの特
定桁のアドレス情報で指定される上記プレーンメモリの
1ビットとデータバスの特定のビット線とを結びつけて
読出し/書込みを行なうビット抽出入出力手段、 [実施例] 第2図はこの発明の画像データ記憶装置を含んだ処理シ
ステムの概要を示している。画像データ記憶装置10は
、以下に詳述するように構成された8つのメモリボード
MB1〜MB8から成る。
画像データ処理装置12は、マイクロプロセッサを中心
としたCPUボードと称されるユニットである。′vl
像像装置14は、CCDカメラや撮像出力のA/D変換
回路を含んだものである。撮像装W114から生成され
るディジタル画像がDMA(ダイレクト メモリ アク
セス)回路16を介して画像データ記憶装!210に書
込まれる。画像データ記憶装置101画像データ処理装
置112゜DMA回路16はアドレスバス18、コント
ロールバス20.データバス22を介して互に結合され
ている。
第1図は画像データ記憶装置10における1つのメモリ
ボードMBi  (MBI〜MB8は同じ構成で、その
うちの1つである。)の詳細な構成を示している。
メモリボードMBiはプレーンメモリPMiを備えてい
る。プレーンメモリPMiは第3図に示した8つのプレ
ーンメモリPM1〜PM8の1つであり、256にワー
ド16ビットのRAMからなる。256にワード×16
ビットー4Mビットは画像プレーンの4M画素と一対−
に対応している。このプレーンメモリPMiにアドレス
AO〜A17を与えると、16画素に対応した16ビッ
トのデータが1ワードとしてアクセスされる。
アドレスバス18はAO〜A23の24ビットからなり
、その下位18桁AO〜A17がバッファ24を介して
プレーンメモリPMiに入力される。アドレスバス18
の上位2桁A22とA23はアクセスモード判定回路2
6に入力される。アドレスバス18の残る4桁A18.
A19.A20、A21はボード番号比較回路28およ
びビット抽出入出力回路30にそれぞれ入力される。メ
モリPMiの16ビットのデータ入出力端はビット抽出
入出力回路30を介してデータバス22に接続されてい
るとともに、ワード入出力回路32を介してもデータバ
ス22と接続されている。メモリPMiの読出し/書込
みのタイミングなどはコントローラ34によって制御さ
れる。
この発明の画像データ記憶装置にあっては、並列アクセ
スモードと単独アクセスモードとがある。
まず並列アクセスモードについて説明する。この場合画
像データ処理装置12は、アドレス情報A22とA23
を特定の状態にして並列アクセスモードであることを表
わし、アドレス情報AO〜A21でもってアクセスしよ
うとする画素アドレス(X、Y)を特定する。すると8
つのメモリボードMB1〜MB8における各プレーンメ
モリPM1〜PM8から各1ビット合計8ビットのデー
タGD1 (X、Y)〜GD8 (X、Y)がデー’)
バス22に読出される(あるいはデータバス22から書
込まれる)。この並列アクセスモードでは、各メモリボ
ードMBiは次のように動作する。
アドレス情報A22とA23で並列アクセスモードが指
定されると、アクセスモード判定回路26がこれを検出
し、出力信号RAMがアクティブとなり、この信号RA
Mがコントローラ34およびビット抽出入出力回路30
に入力される。するとアドレス情報AO〜A17がバッ
ファ24を介してプレーンメモリPMiに入力され、コ
ントローラ34からのR/W信号およびAs信号により
、アドレス情報AO−A17で特定された1ワード=1
6ピツト(16画素分)のデータが読出され、ビット抽
出入出力回路3oに入力される。ビット抽出入出力回路
30は、入力された16ビットのデータの中から、アド
レス情報A18〜A21によって特定される1ビットG
oi (X、Y)のみを抽出し、それをデータバス22
の特定のビット線Qiに出力する。
8つのメモリボードMBI〜MB8で上記の動作が並列
的に行われることにより、データバス22に1画素−8
ビットのデータGD1 (X、Y)〜GD8 (X、Y
)が出力される。
並列アクセスモードによる書込み動作も同様で、この場
合は、ビット抽出回路入出力回路30は、データバス2
2上の8ビットの画像データの中から、アドレスA18
〜A21で特定される1ビットのみを抽出する。又アド
レス情報AO〜A17でプレーンメモリPMiの1ワー
ド−16ビットが指定される。ビット抽出入出力回路3
0は、メモリPMiの指定された1ワード−16ビット
の内、上記のように抽出した1ビットのデータだけを書
換え、残る15ビットは書換えないように動作する。こ
れでデータバス22から本記憶装置10に与えた1画素
−8ビットのデータGDI (X。
Y)〜GD8 (X、Y)が各メモリプレーンPM1〜
PM8に1ビットづつ書込まれる。
次に単独アクセスモードについて説明する。このモード
は1画素−1ビットの画像データとして取扱う場合のモ
ードである。つまり、8つのブーンメモリPM1〜PM
8の内の1つをアドレス情報A18〜A21で特定し、
その特定したプレーンメモリPMiから1画素−1ビッ
トの画像データを高速に、即ち、1ワード−16ビット
づつ読出す。
アドレス情報A22とA23で単独アクセスモードが指
定されると、アクセスモード判定回路26がこれを検出
し、信号SAMがアクディプになり、ボード番号比較回
路28をアクティブにする。
するとボード番号比較回路28は、アドレス情報A18
〜A21が当該メモリボードMBiのボード番号iと一
致するか否かを判定する。ボード番号が一致しなければ
当該メモリボードMBiでは何も行なわれない。
ボート番号が一致すると比較回路28の出力信号BAM
がアクティブとなり、コントローラ34およびワード入
出力回路32に入力される。すると読出しアクセスの場
合、メモリプレーンPMiにバッファ24を介してアド
レス情報AO〜A17が入力され、このアドレス情報A
O−A17で特定された1ワード−16ビット(166
画素)のデータが読出され、ワード入出力回路32を介
してデータバス22に出力される。また書込みアクセス
の場合、データバス22上の16ビットのデータがワー
ド入出力回路32を介してメモリPtVliに入力され
、その16ビットのデータがアドレス情報AO〜A17
で特定されたワードエリアに書込まれる。
単独アクセスモードでメモリPMiに対してアクセスが
行われるのは、8つのメモリボードMB1〜MB8の内
のいずれか1つで、残る7つではボード番号が一致せず
、メモリアクセスは行われない。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、この発明に係る画像データ
記憶装置によれば、処理装置の側から与えるアドレス情
報でもって並列アクセスモードと単独アクセスモードの
二種類のアクセスモードを使い分けることができる。並
列アクセスモードでは、複数のメモリボードが並列にア
クセスされ、各メモリボードから1ビットのデータが読
出される(あるいは書込まれる)。これは1画素−複数
ビットの多値画像データを画素単位で効率良くアクセス
するのに非常に有効である。また単独アクセスモードで
は、複数のメモリボードの中の指定した1つのボードか
らワード単位で効率良くデータを読出す(あるいは書込
む)ことができる。これは1画素−1ビットの2値画像
データを高速で取扱うのに極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による画像データ記憶装置
における1つのメモリボードの構成を示すブロック図、
第2図は同上画像データ記憶装置を含んだ処理システム
の全体のブロック図、第3図は同上記憶装置の作用を説
明するための図である。 10・・・画像データ記憶装置 12・・・画像データ処理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データ処理装置のアドレスバス、データバス
    、コントロールバスに結合される複数のメモリボードか
    らなり、各メモリボードが次の構成a〜eを備えている
    ことを特徴とする画像データ記憶装置。 a・・・画像プレーンを構成する各画素にそれぞれ1ビ
    ットが対応づけられ、かつ1ワードが複数ビットである
    プレーンメモリ、 b・・・アドレスバスの特定桁のアドレス情報を入力と
    し、その入力が単独アクセスモードを示す場合および並
    列アクセスモードを示す場合をそれぞれ検出するアクセ
    スモード判定手段、 c・・・単独アクセスモードである場合、アドレスバス
    の特定桁のアドレス情報を入力とし、その入力が各メモ
    リボードに各別に割当てられているボード番号と一致す
    るか否かを検出すボード番号比較手段、 d・・・単独アクセスモードでかつボード番号が一致し
    た場合、アドレスバスの特定桁のアドレス情報で指定さ
    れる上記プレーンメモリの1ワードとデータバスとを結
    びつけて読出し/書込みを行なうワード入出力手段、 e・・・並列アクセスモードの場合、アドレスバスの特
    定桁のアドレス情報で指定される上記プレーンメモリの
    1ビットとデータバスの特定のビット線とを結びつけて
    読出し/書込みを行なうビット抽出入出力手段、
JP13083885A 1985-06-18 1985-06-18 画像デ−タ記憶装置 Pending JPS61289438A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52126A (en) * 1975-06-23 1977-01-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Multi-purpose picture display unit using multi-layer memory
JPS5631154A (en) * 1979-08-23 1981-03-28 Victor Co Of Japan Ltd Memory device
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JPS5866112A (ja) * 1981-10-16 1983-04-20 Toshiba Corp コンピユ−タシステム

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