JPH01201780A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH01201780A
JPH01201780A JP2643188A JP2643188A JPH01201780A JP H01201780 A JPH01201780 A JP H01201780A JP 2643188 A JP2643188 A JP 2643188A JP 2643188 A JP2643188 A JP 2643188A JP H01201780 A JPH01201780 A JP H01201780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bits
memory
array
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP2643188A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Kubota
和弘 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01201780A publication Critical patent/JPH01201780A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル情報処理技術に関し、特に多値画像処
理に関する。
〔従来の技術〕
デジタル画像処理は、量子化されたXY座標空間上の座
標点(以下、画素と呼ぶ)と一対重対応、または、一対
多対応をする単位記憶素子(以下、この記憶素子単位を
ビットと呼ぶ)に対して読み出し、書き込みをすること
によって成す。前者を「二値画像処理」、後者を「多値
画像処理」と呼ぶ。上記記憶素子に対しての読み出し、
書き込みにおいて、処理行為の主体(以下、プロセッサ
と呼ぶ)が、−度に処理できるビット数はさまざまであ
るが、通常は、8,16.32ビツトなどを処理単位(
以下、ワードと呼ぶ)として上記記憶素子の集合体(以
下、メモリと呼ぶ)に対して読み出し、書き込みを実行
する。メモリ内では各記憶素子はワードを単位として、
アドレスにより1次元配列される。
多値画像処理の分野では、XY座標空間上に2次元配列
された各画素、ひいては、それに対応する、メモリ空間
内の各記憶素子を、アドレスによってどのように1次元
配列するかという観点から、すなわち、処理データの配
列形式として、2種類の配列方法に大別される。ひとつ
は、隣接した各画素の1ビツト情報をワードとして配列
する方法(以下、ブレーナ型と呼ぶ)である。もうひと
つは、1画素を構成するビット情報を1ワードとして配
列する方法(以下、パックドピクセル型と呼ぶ)である
図を使って具体的に説明する。X方向に4.Y方向に4
の大きさを持った、1画素が4ビツトで構成されるメモ
リ空間を第5図に示す。1画素に対応するビットを2方
向に配列しである。1ワードが16ビツトの場合には、
4ビツト×4ビツト×4ビツト、総計64ビツトで構成
されるこのメモリ空間を16ビツト×4ワードとして配
列する。
プレーナ型では、第5図の最前段(Z=O)の16ビツ
トが第1ワードとして配列される。第1ワード内の各ビ
ット構成は第3図のようになる。
以下第2段(Z=1)が第2ワード、第3段(2=2)
が第3ワード、第4段(Z=3)が第4ワードとなる。
パックドピクセル型では、第5図の最上段(X=O)の
16ビツトが1ワードとして配列される。第1ワード内
の各ビット構成は第4図のようになる。以下第2段(X
=1)が第2ワード、第3段(X=2)が第3ワード、
第4段(X−=3)が第4ワードとなる。
上述のプレーナ型に配列されたデータをパックドピクセ
ル型に配列しなおす、あるいは、そのパックドピクセル
型に配列されたデータをプレーナ型に配列しなおす変換
処理は従来汎用プロセッサなどの高度なソフトウェアに
よって成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の変換処理を汎用プロセッサなどの高度なソフトウ
ェアによって成す場合には、メモリ空間に対する、1回
の読み出し動作と1回の書き込み動作で1ワードの変換
が実現できない。例えば、lワードが16ビツトの場合
において、1回の読み出し動作と1回の書き込み動作時
に変換の対象となるビット数は16ビツト未満である。
すなわち、変換処理速度が遅い。1回の読み出し動作と
1回の書き込み動作で16ビツトの変換処理が可能とな
れば、処理速・度が向上することは明白である。
〔発明の従来技術に対する相違点〕
本発明は、メモリに対する、1回の読み出し動作と1回
の書き込み動作で1ワードの変換処理を可能とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、メモリに対する、1回の読み出し動作と1回
の書き込み動作で1ワードの変換処理を可能とするため
に、データ入出力機構として、Mビット (Mは自然数
)の入出力データ・バスと、Nビット (Nは自然数)
の入出力データ・バスとを持ち、データ配列変換用バッ
ファとして、行方向からNビットのデータ書き込み及び
読み出し、また、列方向からMビットのデータ書き込み
及び読み出しが可能な、M×Nの行列形式の記憶素子群
を具備している。
〔実施例〕
本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の装置構成例である。
101は処理装置、102はデータ配列変換用バッファ
の行アドレス、列アドレス発生装置。
103は16ビツト×16ビツト構成のデータ配列変換
用バッファ、104はブレーナ型メモリとデータ配列変
換用バッファ間の16ビツト・データ・バス、105は
プレーナ型のビット配列を持つメモリ、106はパック
ドピクセル型メモリとデータ配列変換用バッファ間の1
6ビツト・データ・バス、107はパックドピクセル型
のビット配列を持つメモリ、108はメモリに対する読
み出しアドレス、書き込みアドレスの発生装置である。
第2図はデータ配列変換用バッファを抽出したものであ
る。行方向には、第1行から第16行まで、列方向には
、第1列から第16列までの16ビツト×16ビツトの
行列形式の記憶素子群から構成される。
第6図は、1画素が4ビツトで構成されるパックドピク
セル型メモリ空間のデータを読み出し、配列変換を施し
た後に、1画素が4ビツトで構成されるプレーナ型メモ
リ空間へ書き込む処理を示すフローチャートである。
以下、フローチャートに従って、パックドピクセル型ビ
ット配列からプレーナ型ビット配列への変換処理を説明
する。
まず最初に第1図の、102:バッファ・アドレス発生
装置、103:データ配列変換用バッファ、108:メ
モリ・アドレス発生装置、101 :処理装置によって
初期化されているものとする。
〈ステップ1〉 メモリ・アドレス発生装置によって発生された読み出し
アドレスに従って、lワードのデータをパックドピクセ
ル型メモリから読み出し、バッファ・アドレス発生装置
によって発生された書き込み列アドレスに従って、バッ
ファのある列に格納する。
〈ステップ2〉 パックドピクセル型メモリから読み出したワード数が1
6ワードでなければ、〈ステップ1〉を実行する。
くステップ3〉 バッファ・アドレス発生装置によって発生された行アド
レスに従って、1ワードのデータをノ(ツファから読み
出し、メモリ・アドレス発生装置によって発生された書
き込みアドレスに従って、プレーナ型メモリに格納する
くステップ4〉 バッファから読み出したワード数が16ワードでなけれ
ば、くステップ3〉を実行する。
くステップ1〉からくステップ4〉までの実行により、
16ワードのパックドピクセル型データを16ワードの
プレーナ型データに配列変換する処理が、16回の読み
出し動作と16回の書き込み動作のみによって実行でき
た。
処理装置が総計にワードの配列変換を実行するという認
識を持てば、任意ワード数の配列変換が可能である。た
だし、Kを16で割った剰余が0でない場合には、くス
テップ2〉及びくステップ4〉における判定条件を考慮
する必要がある。
以上、パックドピクセル型からプレーナ型への配列変換
処理について述べたが、プレーナ型からパックドピクセ
ル型への配列変換処理についても読み出し、書き込み方
向を逆にするだけで同様に実行できる。
〔発明の効果〕
上述の実施例では、16回の読み出し動作と16回の書
き込み動作とによって、16ワードのデータを配列変換
できた。すなわち、メモリに対する、1回の読み出し動
作と1回の書き込み動作で1ワードの変換処理が可能に
なるために、従来よりも高速に、プレーナ型配列からパ
ックドピクセル型配列への、または、パックドピクセル
型配列からプレーナ型配列からプレーナ型配列への配列
変換処理が実行できる。
データ配列変換用バッファの行数Nと列数MがM=Nの
関係にある時は、行方向データ・バスと列方向データ・
バスとを共有させることにより、プレーナ型メモリとパ
ックドピクセル型メモリを同一メモリ上に構築できる。
この場合も本発明を応用することにより、同様の効果が
期待できる。
さらに、プレーナ型メモリの代わりに、他の装置から供
給されるプレーナ型ワード・データを考えた場合や、パ
ックドピクセル型メモリの代わりに、他の装置から供給
されるプレーナ型ワード・データを考えた場合でも、や
はり同様の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置構成例である。 101は処理装置、102はデータ配列変換用バッファ
の行アドレス、列アドレス発生装置、103は16ビツ
ト×16ビツト構成のデ−タ配列変換用バッファ、10
4はプレーナ型メモリとデータ配列変換用バッファ間の
16ビツト・データ・バス、105はプレーナ型のビッ
ト配列を持つメモリ、106はパックドピクセル型メモ
リとデータ配列変換用バッファ間の16ビツト・データ
・バス、107はパックドピクセル型のビット配列を持
つメモリ、108はメモリに対する読み出しアドレス、
書き込みアドレスの発生装置である。 第2図はデータ配列変換用バッファを抽出したものであ
る。行方向には、第1行から第16行まで、列方向には
、第1列から第16列までの16ビツ)X16ビツトの
行列形式の記憶素子群から構成される。 第3図は、1ワードが16ビツトであるという仮定のも
とで、1画素が4ビツトで構成されるプレーナ型メモリ
空間を読み書きする場合の1ワード内のビット構成を表
わしたものである。 第4図は、1ワードが16ビツトであるという仮定のも
とで、1画素が4ビツトで構成されるパックドピクセル
型メモリ空間を読み書きする場合の1ワード内のビット
構成を表わしたものである。 第5図は、X方向に4.Y方向に4の大きさを持った。 1画素が4ビツトで構成されるメモリ空間を、単位記憶
素子を立方体で表わすことによりイメージ化したもので
ある。1画素に対応する4ビツトを2方向に配列しであ
る。 第6図は、一実施例における、パックドピクセル型ビッ
ト配列からプレーナ型ビット配列への変換処理を示すフ
ローチャートである。 代理人 弁理士  内 原   音 消1 凹 第2図 渇り図 呆2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ入出力機構として、Mビット(Mは自然数)の入
    出力データ・バスと、Nビット(Nは自然数)の入出力
    データ・バスとを持ち、 データ配列変換用バッファとして、行方向からNビット
    のデータ書き込み及び読み出し、また、列方向からMビ
    ットのデータ書き込み及び読み出しが可能な、M×Nの
    行列形式の記憶素子群を備えることを特徴とする情報処
    理装置。
JP2643188A 1988-02-05 1988-02-05 情報処理装置 Pending JPH01201780A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2643188A JPH01201780A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 情報処理装置

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JP2643188A JPH01201780A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 情報処理装置

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JPH01201780A true JPH01201780A (ja) 1989-08-14

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ID=12193322

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JP2643188A Pending JPH01201780A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 情報処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454569A (ja) * 1990-06-21 1992-02-21 Seiko Instr Inc 画像処理装置
JPH05150738A (ja) * 1991-11-27 1993-06-18 Rhythm Watch Co Ltd 液晶表示板用画像デ−タ処理方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61273675A (ja) * 1985-05-29 1986-12-03 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 3次元アドレス発生回路
JPS62133575A (ja) * 1985-12-06 1987-06-16 Canon Inc メモリ装置
JPS62271184A (ja) * 1986-05-20 1987-11-25 Fujitsu Ltd 画像用メモリのアクセス方式
JPH01113791A (ja) * 1987-10-27 1989-05-02 Pfu Ltd アドレス線およびデータ線の接続システム

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