JPS62285560A - デ−タ通信端末装置 - Google Patents

デ−タ通信端末装置

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Publication number
JPS62285560A
JPS62285560A JP12807286A JP12807286A JPS62285560A JP S62285560 A JPS62285560 A JP S62285560A JP 12807286 A JP12807286 A JP 12807286A JP 12807286 A JP12807286 A JP 12807286A JP S62285560 A JPS62285560 A JP S62285560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
selection signal
line
pulse
sending
data communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP12807286A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ishikawa
祐司 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP12807286A priority Critical patent/JPS62285560A/ja
Publication of JPS62285560A publication Critical patent/JPS62285560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ通信端末装置に係り、更に詳しくは相
手端末を選択する為の選択信号を回線に送出するデータ
通信端末装置に関するものである。
[従来の技術] 選択信号の種類としては、一般的にはトーンダイヤル方
式、l0PPsパルス方式、20PPSパルス方式の3
種類がある。これらの選択信号の中でトーンダイヤル方
式は全世界に共通であるが、パルス方式はそれぞれの国
によって異なる場合がある0例えば各数字に割当てられ
るパルスの数が異なるとか、パルスのメイク/ブレイク
率が異なる場合等である。
従来においてはこれらの選択信号の種類を設定する方式
としてスイッチが用いられていた。
[発明が解決しようとする問題点〕 ところが、上述したようにスイッチによって選択信号の
種類を設定する方式を採用すると、上述したパルス方式
の相違点全てに対してスイッチを設ける必要があるため
、極めて多数のスイッチを必要とするため、12!択信
号の種類の設定作業が複雑となるばかりでなく、そのス
イッチの設定スペースも広くとる必要があり経済的にも
割高となるという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
装置において、相手端末を選択する為の選択信号を回線
に送出する選択信号送出手段と、予め回線に接続されて
いる通話装置から送出される選択信号の形態を識別する
為の識別手段と、 上記通話装置からの上記選択信号を記憶する記憶手段と
を設けた構造を採用した。
[作 用コ 上述した構造を採用すると、回線に送り出される選択信
号の形態がトーンダイヤル方式かパルス方式かを識別す
ることができ、パルス方式の場合はパルス送出速度も計
測して記憶し、以後はデータ通信装置から送出される選
択信号を記憶させた方式に従わせることができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図におい
て符号1は局交換機で、本電話機2に接続することがで
きる。
また、本電話機2には回線上のパルスを検出するパルス
検出部3が接続され、更に回線上の信号をモニターする
トーン検出部4がトランスLT2を介して接続されてい
る。
これらパルス検出部3及びトーン検出部4はリレーRL
Iを介して局交換機1側にも接続される。
一方、符号5で示すものはトーンダイヤル用信号及び本
ファクシミリ装置用の信号を送出する信号送信部、符号
6で示すものはトーンダイヤル用信号及び本ファクシミ
リ装置用の信号を受信する信号受信部である。
これらの信号送信部5及び信号受信部−6はトランスL
TIを介して局交換機1側に接続される。
また、符号RL2.RL3はパルスダイヤル用のパルス
を生成するためのリレー、RETは直流回路閉結用のチ
ョークコイルである。
一方、第2図に第1図に示した回路の一部の制御回路の
ブロック図を示す。
第2図において第1図と同一部分または相当する部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
なお、第2図においてDTMFはデュアルトーンマルチ
フリケンシーの略語で、通称は「トーンJが用いられて
いる。
第2図において符号7で示すものは演算部で装置全体の
制御を行なう。
また、符号5aで示すものはDTMF送出部、5bで示
すものはパルス送出制御部で、第1図における符号5で
示した信号送信部に相当する。
また、符号8で示すものは表示器、9は操作テーブルで
ある。
符号10で示すものはタイマで、タイマ(1)、’タイ
マ(2)の2つのタイマから成る。
一方、符号11で示すものはパルスダイヤル送出規格記
憶部(以下、パルス送出記憶部と略称する)で、実在す
るパルスダイヤル方式のメイク/ブレイク率、パルスレ
ートの全ての組み合わせを記憶しである。
また、符号12で示すものはダイヤルモード記憶部で、
本装置よりのオートダイヤル時にはどのモードによって
発呼するかを記憶するメモリで、具体的にはDTMFか
パルスか、パルス方式ならばパルスレート、メイク/ブ
レイク率、パルス数PはP=n 、P=n+1 、P=
10−nのいずれであるかを記憶している。
次に、以上のように構成された未実施例の動作について
第3図(1)、(2)に示すフローチャート図と共に説
明する。
第3図(1)、(2)に示すフローチャート図は操作テ
ーブル9を介・してダイヤル方式設定モードが選択され
た後のフローチャート図である。
まずステップS1において1表示器に本電話機よりダイ
ヤルしてほしい所定の番号の1桁nを表示する。
続いてステップS2において回線がメイク状態か否かが
判定され、メイク状態であればステップS3に進み、演
算部はパルス数の記憶数値m、メイク時間TM、ブレイ
ク時間THの記憶数値を0にする。
そして、ステップS4において、DTMFを検出したか
否かを判定し、検出した場合にはステップS5において
ダイヤルモードはDTMFであるとし、ステップS6に
おいて表示器8にDTMFモードを登録したことを表示
し制御を終る。
DTMFを検出しない場合にはステップS7において回
線がブレイク状態か否かを判定し、ブレイク状態の場合
にはタイマ(1)、(2)をクリアし、タイマを起動さ
せる。
そして、ステップS9において回線がブレイクか否かを
判定し、ブレイクである場合にはステップ510に進み
、タイマ(2)がタイムオーバーとなったか否かを判定
し、タイムオーバーの場合には後述するルーチンBに進
む。
一方回線がブレイクでない場合はステップSllにおい
てブレイクタイムにタイマ(1)の値を加算すると共に
所定の番号nをプラス1し、ステップS12において再
度タイマ(1)。
(2)をクリアし、タイマを起動させる。
続イてステップ313へ進み、回線はメイク状態か否か
を判定し、メイク状態の場合にはステラ7’S 14に
進み、タイマ(2)がタイムオーバーか否かを判定する
。タイムオーバーである場合にはルーチンAに進む。
回線がメイク状態でない場合にはステップS15におい
てメイクタイムにタイマ(1)の値をプラスし、ステッ
プS8に戻る。
一方、ステップ510においてタイマt2がタイムオー
バーした場合には第3図(2)のステップ816に進み
、表示器8に対してやり直しをうながす表示を行ない制
御を終る。
一方、ステー2プS14においてタイマ(2)がタイム
オーバーした場合には第3図(2)のステップS17に
示すようにブレイクタイムをT B + m、メイクタ
イムをTM+(m−1)とし、ステップS1gにおいて
得られたブレイクタイムTBとメイクタイムTMと各種
パルス送出規格データとの比較を行なう。
次に、ステップ519において得られたTB、TMと各
種パルス送出規格データと合致するものがあるか否かを
判定し、合致した場合にはステップS20においてその
値を記憶し1合致した値がない場合にはTB、TMの値
をステップ321において記憶する。
そして、ステー、プ522に進み、m=nであるかを判
定し、肯定判断である場合にはステップS23において
パルス数P=n(ただしn=0の時はP=10)とし、
ステップ324に進み、表示器にパルスダイヤルモード
を登録したことを表示する。
一方、ステップ522の結果が否定判断であった場合に
はステップS25に進みm=n+1であるか否かを判定
し、肯定判断の場合にはステップS26においてパルス
数Pをn+1としステップS24に進み、制御を経る。
ステップS25の結果が否定判断であった場合にはステ
ップS27に進み、m=10−nであるか否かを判定し
、肯定判断であった場合にはステップ528に進みパル
ス数PIIO−nとしステップS24に進み、制御を終
る。
一方、ステップ527の結果が否定判断である場合には
、前述したステップS16に進み1M御を終る。
上述したようにしてダイヤル方式を設定し、以後は本フ
ァクシミリ装置からの自動発呼に上述したようにして記
憶したダイヤル方式を用いる。
このようにして多くのスイッチを設けずに本電話機にと
ってサンプルとなる番号を1回入力するだけで、その回
線に適当なダイヤル方式を設定することができる。
なお、パルス検出部3はファクシミリの自動受信の際に
必要となる呼び出し信号と共用でさるし、トーン検出部
4もファクシミリ装置のモデムを使用することができる
ため、#別な回路の追加を必要としないという利点もあ
る。
ところで、上述した実施例においては本電話機からのダ
イヤル信号をモニターするに際し、実際の回線を用いた
が、図においてRLIをファクシミリ側に接続し、RL
2を開とし、本電話機2にはファクシミリ装置側から直
流電圧を印加してモニターすることも可能である。
このようにすることにより、回線に対し発呼をしなくて
もよいように構成できる。
また、前述した実施例では本電話機2からのダイヤル番
号をファクシミリ装置側から所定の番号に指定したが、
ファクシミリ装置の操作テーブルからオペレータが任意
の番号を入力して回線上に送り出される信号が本電話機
側に表示されているどの番号に相当するものであるかを
知らせることも可能である。
[効 果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、回線
に送り出される選択信号の形態を識別する手段を設け1
選択信号の形態がトーンダイヤル方式かパルス方式かを
識別し、パルス方式である場合にはパルス送出速度も計
測して記憶し、以後はデータ通信装置の選択信号送出手
段から送出される選択信号の種類を前述した手段により
決定した方式に従わせて動作させるように構成しである
ため、従来のように選択信号の種類を設定する信号が不
要となり、設定作業が簡略され大幅なコストダウンも可
能となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図はシス
テムの回路図、第2図は制御回路のブロック図、第3図
(1)、(2)は制御動作を説明するフローチャート図
である。 1・・・局交換機    ?・・・本電話機3・・・パ
ルス検出部  4・・・トーン検出部5・・・信号送信
部   6・・・信号受信部7・・・演算部     
8・・・表示器9・・・操作テーブル  10・・・タ
イマ11・・・パルスダイヤル送出規格記憶部12・・
・ダイヤルモード記憶部 システム/)目表ト四つ 絽1因 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回線を介してデータ通信を行なうデータ通信端末装置に
    おいて、相手端末を選択する為の選択信号を回線に送出
    する選択信号送出手段と、 予め回線に接続されている通話装置から送出される選択
    信号の形態を識別する為の識別手段と、 上記通話装置からの上記選択信号を記憶する記憶手段と
    を有したことを特徴とするデータ通信端末装置。
JP12807286A 1986-06-04 1986-06-04 デ−タ通信端末装置 Pending JPS62285560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12807286A JPS62285560A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 デ−タ通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12807286A JPS62285560A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 デ−タ通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62285560A true JPS62285560A (ja) 1987-12-11

Family

ID=14975751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12807286A Pending JPS62285560A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 デ−タ通信端末装置

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JP (1) JPS62285560A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174051A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Fujitsu Ltd ダイヤル信号種別自動選択方式
JPH036158A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 N T T Kansai Terekon Kk 電話回線用端末装置
JPH03150948A (ja) * 1989-11-07 1991-06-27 Toshiba Corp 端末発信装置
JPH07336424A (ja) * 1994-06-10 1995-12-22 Nec Corp ダイヤル種別設定方式

Cited By (4)

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JPH03150948A (ja) * 1989-11-07 1991-06-27 Toshiba Corp 端末発信装置
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