JPS62280210A - 高い切欠き衝撃強度を有するグラフト重合体類 - Google Patents

高い切欠き衝撃強度を有するグラフト重合体類

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JPS62280210A
JPS62280210A JP11917587A JP11917587A JPS62280210A JP S62280210 A JPS62280210 A JP S62280210A JP 11917587 A JP11917587 A JP 11917587A JP 11917587 A JP11917587 A JP 11917587A JP S62280210 A JPS62280210 A JP S62280210A
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    • C08L51/00Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L51/08Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
    • C08L51/085Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds on to polysiloxanes
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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  • Silicon Polymers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも二種の化学的に異なる殻により囲ま
れている芯とビでのシリコーンゴムを有するグラフト重
合体類および熱可塑性成型用材料としてのそれらの使用
に関するものである。
ABS (アクリロニトリル/ブタジェン/スチレン)
プラスチックスは工業的に非常に重要であるが、それら
が重合体の形状で含有しているジエン(例えばブタジェ
ン)のためにそれらの耐候性が不満足であり、その結果
それらは限られた程度にしか戸外で使用できない。さら
に、紫外線−吸収物質または光安定剤を用いてもこの欠
点は部分的にしか克服できない。酸化−敏感性ジエンゴ
ムを例えばアルキルアクリレートゴムにより置換した場
合にも、成型品の衝撃強度および外観は不満足である。
良好な物理的性質のためには、ジエンゴムの代わりに使
用するアクリル酸エステルゴム類を交叉結合しなければ
ならない。これらの交叉結合されたアクリル酸エステル
ゴム類を製造するためには、適当な単址体類を多官能性
単量体類と一緒に乳化重合させたり、または最初は交叉
結合されていない重合体を例えば過酸化ベンゾイルの如
き有機過酸化物で処理していた。
アクリレートゴムを基にしたそのような成型用材料類の
特に定温における衝撃強度は、多くの用途用には依然と
して充分なものではなかった。
シリコーンゴム類は非常に良好な低温性により特徴づけ
られているが、それらを樹脂−生成用単量体類とグラフ
ト化させて高級な性質を有する熱可塑性成型用材料類を
得ることは難しい。
交叉結合された粒子状のシリコーンゴム類を交叉結合さ
れたアクリレートゴムの膜中に包み、そしてこれらの芯
/ジャケットゴム預を樹脂生成用単量体類とグラフト化
できるということが見出された。さらに、シリコーンゴ
ムはアクリレートゴムにより事実上遮蔽されているのだ
が、そのようなグラフト重合体類は特に良好な工業的性
質を有するということも見出された。
本発明は、交叉結合されたシリコーンゴムである芯(a
)、交叉結合されたアクリレートゴムである第一の殻(
b)、および樹脂生成用単量体類の重合体または共重合
体である第二の殻(c)からなる粒子形のグラフト重合
体類に関するものである。
芯(a)対第−の殻(b)の重量比は0.1:99.9
〜90:10、好適には10:90〜50;50、であ
り、そしてグラフト重合体中の(c)の割合は90〜2
0重量%、好適には80〜40重量%、である。本発明
に従うグラフト重合体類!−)1’l  I’l (−
−I n 、、−/A  1m1−1−1−/’l  
1 、つr+ −/7’1平均粒子直径(d50)を有
する。特に好適な粒子直径は0.1〜1μmである。
芯(a)の物質は交叉結合されたシリコーンゴムであり
、そして一般式 %式% [式中、 Rは1価の有機基を表わす] の単位を含有している。
個々のシロキサン単位の量はここでは、100モルのR
25iO当たり0〜10モルの式RS i O3/ 2
単位、0〜1,5モルの単位R3S i○1/2および
0〜3モルの式SiO□の単位が存在しているように遷
択される。
Rは炭素数が1〜18の1価の飽和炭化水素基、フェニ
ル基もしくはアルコキシ基、またはフリーラジカルによ
り攻撃可能な基、例えばビニルまたはγ−メルカプトプ
ロピル基、を示すことができる。好適には、全部の基R
のうちの少なくとも80%がメチルであり、メチルおよ
びエチルの組み合わせが特に好適である。
好適なシリコーンゴム*(a)は、加えられているフリ
ーラジカルにより攻撃可能な基、すなわちフリーラジカ
ル付加または転移反応を受けることのできる基、特にビ
ニル、アリル、クロロアルキルおよびメルカプト基、の
単位を、好適には全部の基Rを基にして2〜10モル%
の量で、含有している。
第一の殻(b)は交叉結合されたアクリレートゴムであ
り、そして特に適宜40重量%までの他のビニル単量体
と混合されていてもよいアクリル酸アルキルエステル類
の交叉結合された重合体である。適当な重合可能なアク
リル酸エステル類には、C,−C,−アルキルエステル
類、例えばメチル、エチル、ブチル、オクチルおよび2
−エチルヘキシルエステル類、ハロゲノアルキルエステ
ル類、好適にはC,−C,−ハロゲノアルキルエステル
類、例えばクロロエチルアクリレート、並びに芳香族エ
ステル類、例えばベンジルアクリレートおよびフェネチ
ルアクリレート、が包含される。
それらは個々にまたは混合物状で使用することができ、
そして少なくとも1種のアルキルエステルが混合物中に
存在していなければならない。多官能性単量体類を交叉
結合用に共重合させる。下記のものが例である:不飽和
カルボン酸類とポリオールとのエステル類(好適にはエ
ステル基中の炭素数が2〜20のもの)、例えばエチレ
ングリコールジメタクリレート、多塩基性カルボン酸と
不飽和アルコールとのエステル類(好適にはエステル基
中の炭素数が8〜30のもの)、例えばトリアリルシア
ヌレートおよびトリアリルイソシアヌレート;ジビニル
化合物類、例えばジビニルベンゼン;不飽和カルボン酸
類と不飽和アルコール類とのエステル類(好適にはエス
テル基中の炭素数が6〜12のもの)、例えばアリルメ
タクリレート;燐酸エステル類、例えば燐酸トリアリル
、および1,3.5−)−リアクリロイル−へキサヒド
ロ−s−トリアジン、特に好適な多官能性単量体類は、
トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート
、燐酸トリアリルおよびアリルメタクリレートである。
交叉結合用に使用される多官能性単量体類の量は好適に
は第一の殻(1))の重量の0.05〜5゜0重量%で
ある。第一の殻(b)のエラストマーは共重合可能な単
量体またはビニルもしくはビニリデン型の数種の該単量
体類の共重合された単位もさらに含有できる。その例は
、メチルメタクリレート、ブチルアクリレート、アクリ
ロニトリル、スチレン、α−メチルスチレン、アクリル
アミド類およびビニルアルキルエーテル類である。これ
らの共Iii量体類は重合体(b)の40重量%までの
量で共重合させることができる。
第二の殻(c)はフリーラジカルにより重合可能な樹脂
生成用のα、β−不飽和単量体類、特にα−メチルスチ
レン、スチレン、p−メチルスチレン、ハロゲノスチレ
ン、アクリロニトリル、メタクリレートリル、アルコー
ル部分中の炭素数が8までのアルキルメタクリレート、
マレイン酸誘導体類、特にマレイミド類、酢酸ビニル、
塩化ビニルおよび弗化ビニリデン、からなる系からのら
の、のグラフト−重合された重合体からなっている。ス
チレン、α−メチルスチレン、アクリロニトリルおよび
メチルメタクリレートからなる系からの少なくとも2種
の単量体類の共重合体類が特に好適である。
本発明はまた、本発明に従うグラフト重合体類の製造方
法にも関するものである。
第一段階において、芯物貰(a)の乳化液を製造する・ 乳化重合による末端OH基を有する長鎖アクリレート油
の乳化液の製造は例えば米国特許明細書2.891,9
10中および英国特許明4aHt1.024.024中
に記されている。アルキルベンゼンスルホン酸が使用さ
れる英国特許明m″14中に開示されている方法が特に
好適に使用され、その理由はこの場合乳化剤および重合
触媒が一種の物質中に存在しているからである。重合を
実施した後に、酸を中和する。
従って乳化剤の濃度を低く保つことができ、そして乳化
液を製造した後には、完成製品中に触媒から生じる邪魔
な別の分子かほとんど存在しない。
しかしながら、上記のアルキルベンゼンスルホン酸類の
代わりにn−アルキルスルホン酸類を使用することもで
きる。さらに、他の乳化剤類と共−乳化剤として、触媒
的に活性なスルホン酸類と共に、使用することもできる
そのような共−乳化剤類は非イオン性であってもアニオ
ン性であってもよい。使用可能なアニオン性共−乳化剤
類は特に、上記のn−アルキル−またはアルキルベンゼ
ンスルホン酸類である。非イオン性共−4L化剤類は、
脂肪アルコール類、脂肪酸類などのポリオキシエチレン
誘導体類である。
そのような乳化剤類の例は、POE(3)ラウリルアル
コール(POE−ポリオキシエチレン〈×)、ここで×
−重合度)、POE (20)オレイルアルコール、P
OE (7)ノニルフェノールまたはPOE(10)ス
テアレートである(POE<3>ラウリルアルコールと
書かれている型は3単位の酸化エチレンがラウリルアル
コールの1個の分子上にj■えられであることを意味し
、番号3は平均値である): 非イオン性共−乳化剤類の存在下で乳化重合により製造
されるシリコーン油類は一般的に共−vし化剤を使用し
ないものより低い分子量を有する。
乳化重合で製造される末端OH基を有するシリコーン油
の分子量はさらに、例えば最初にシロキサンの開環によ
り製造されるシロキサン、水およびシラン油の間に平衝
か制定される時の温度によっても調節される(温度およ
び分子量の間の関係に関する詳細事項に関しては D、
R,ウニインベルブ(W eyenberg )他のザ
・ジャーナル・オブ・ポリマー・サイエンス(,1、P
olymer  Sci、 )、0部、−λ1−127
−34頁(1969)による研究を参照のこと)。
フリーラジカルにより攻撃可能な基は、適当なシロキサ
ンオリゴマー類の存在下での処理により好適なシリコー
ン共重合体中に加えることができる。適当な出発オリゴ
マー類の例は、テI・ラメチルテトラビニルシクロテト
ラシロキサンもしくはγ−メルカプトプロピルメチルジ
メトキシシランまたはそれらの加水分解物テアル・ これらの官能性オリゴマー類はオクタメチルシフロブト
ラシロキサンを共重合するための基となるオリゴマーに
希望する量で加えられる。
長2アルキル基R1例えばエチル−、プロとルーなどの
加入、並びにフェニル基の加入も同様にして行なうこと
ができる。
シリコーングラフト基質は少なくとも部分的に交叉結合
されていなければならない。
しかしながら、好適に使用されるビニルおよびメルカプ
トプロピル基はンリコーン成分類の乳化重合中に互いに
反応することにより充分な交叉結合がすでに生じている
ため、外部からの交叉結合剤の添加は不必要であろう。
それにもかかわらず、シリコーンゴムの交叉結合度を高
めるために交叉結合に影9分与えるシランを全ての場合
に加えることができる。
例えばテトラエトキシシランまたは一般式RS i X
 s <ここでXは加水分解可能な基、特にアル1キ:
/共 を裏わL−Rは上記の意味を有し、好適にはRは
メチルおよびフェニルである)のシ祷 ランの添加により、分枝類または交叉結合点を加えるこ
とができる。テトラエトキシシランの他に、メチルトリ
メトキシシランまたはフェニルトリメ■・キシシランが
特に好適である。
本発明に従う方法の第二段階においては、第一段階のシ
リコーンゴムラテックスの存在下で単量体類(主成分は
少なくとも1種のアクリレート)をラテックス中で乳化
させそして重合をそれ自体は公知である方法でフリーラ
ジカル生成開始剤を用いて実施することによる乳化重合
により、第一の殻(b)用のアクリレートゴムをIJj
l 3fiする。アクリレートゴムはシリコ−・ンゴム
上で重合する。
それは多官能性単旦体類の使用により重合中にすでに交
叉結合させることもできる。
この第一の殻(b)のグラフト重合中には、新しい粒子
の生成はできる限り完全に抑制すべきである。乳(ヒ安
定別は粒子の表面を覆うのに必要な量で存在していなけ
)λばならない。これらの粒子の寸法は反応工程により
広い範囲内で変えることができる、大きな粒子を得るた
めに塊のラテックスを芯(a)として使用する場合には
これらは数個のシリコーンゴム粒子を含有できる。第一
の殻(b)の重合は、シリコーンゴム芯を有する粒子お
よび同時に純粋な交叉結合されたアクリレートゴムの粒
子を製造することによっても実施できる。
特定の環境下では、そのような混合物類は高い衝撃強度
の成型用材料類の製造用にも使用できる。
アクリレートゴムのグラフh重合が終了した時に、生成
したラテックス上でビニル単量体またはビニル単量体類
の混合物を乳化重合させる。それにより本発明に従うグ
ラフト重合体類が製造され、第二の殻(c)が出現する
。それ自体は公知でありそしてフリーラジカル開始剤、
例えば水溶性開始剤、乳化剤または錯生成剤/グラフト
活性剤、並びに調節剤の存在下で実施されるこのクラフ
ト重合の間に、第二の殻(c)の生成用単量休憩の遊離
重合体預および/または共重合体類がグラフト重金体の
他に一般的にある程度生成する。このグラフ1〜(ヒさ
れていない重合体の量はグラフト化度またはグラフト収
率により特定でき、そして特に重合条件、第一の殻(b
)の組成、グラフト化しようとする粒子の寸法、および
グラフト化されたアクリレ−)・ゴムの量に依存してい
る。従って、本発明の意味における[クラフト重合体」
とは、ゴムラテックスの存在下におけるビニル−5it
体類の重合により得られる生成物、すなわち厳密に言え
ばグラフト重合体およびグラフト化用の単量体類の遊廻
共重合体の混合物、である。
このようにして製造されたグラフト重合体類は公知の方
法により、例えばラテックスを電解貰類(塩類、酸類ま
たはそれらの混合物類)を用いて凝固させそしてその後
精製および乾燥することにより、処理できる。
本発明に従うグラフト重合体類は、熱プラスチックスと
しての工業的に関連のある諸性質、例えば老化安定性、
特に成型品の加工中の熱安定性、熱可塑性成型品の表面
性質、加工性、低温における靭性および破壊強度、並び
に許容可能な収益性の驚異的に良好な組み合わせにより
特徴づけられている。
本発明に従うグラフト重合体は、それが全グラフ1−重
合体を基にして約5〜40重量%の芯(a)および第一
の殻(b)からなっている場合には、直接使用できる。
(a)および(b)の含有量がそれより高い場合には、
硬質樹脂を混合できる。好適な硬質樹脂類は、スチレン
/メチルメタクリレ−1−/アクリロニトリル三元共重
合体丁、スチレンもしくはα−メチルスチレン/アクリ
1コニトリル共重合体類、スチレン/アクリロニトリル
/アクリル酸三元共重合体類またはメチルメタクリレー
トホモ−もしくは共重合体類である。
本発明に従うグラフト重合体類を公知のゴムー改質プラ
スチックス、例えばA B Sプラスチックスまたはア
クリレートゴム−改質樹脂類(rASAvA脂類」)、
と混合することらできる。ABSの耐老化性および静電
気性コを機械的性質を損なわずに改良することができ、
またASAvI4脂の機械的性質およびそれからの成型
品の表面性質らそれにより改良できる。
本発明に従う成型用材料類は、染料類および顔料類、光
および熱の作用に対する安定剤頚、可塑剤類、発泡剤類
並びに粒子、粉末もしくは繊維形の有機または無機充填
剤類を含有できる。それらは例えば射出成型または押出
し成型により成型でき、そして耐候性でありしかも高い
衝撃強度を有していなければならない全ての型の成型品
用に適している。例えばそれらは数種の重合体類のラミ
ネートの外層として使用できる。
1、)シリコーン9イアのU 1.1)38.4重量部のオクタメチルシクロテトラシ
ロキサン、1.2重量部のテトラメチルテトラビニルシ
クロテトラシロキサンおよび0.2重量部のテ1〜ラエ
トキシシランを互いに撹拌する。
0.5重景部のドデシルベンゼンスルホン酸を加え、そ
して次に70重量部の水を1時間にわたり加える。この
工程中に、混合物を強く撹拌する。
予備−乳化液を高圧乳化機械と用いて200バール下で
2回均買化する。さらに0.5重量部のドデシルベンゼ
ンスルホン酸を加える。乳化液を85℃で2時間、そし
て次に室温で36時間撹拌する。それを5N  NaO
Hを用いて中和する。約36%の固体片有量を有する安
定な乳化液が生じる。重合体は、トルエン中で測定され
た82重量%のゲル含有量を有している。
2.1)下記のものを反応器中に加える=2,500重
量部のラテックス11)および228重量部の水。
3重量部のベルオキシニ硫酸カリウムの100重呈部の
水中溶液を反応器中に70°Cにおいて加える。
次に下記の溶液類を反応器中に70°Cにおいて5時間
にわたり計量添加する: 溶液1:387重量部のn−ブチルアクリレートおよび 1重量部のトリアリルシアヌレート 溶液2 : 500重1部の水 および 10重量部のC,、−C,、−アルキルスルホン酸類の
Na塩 その後、重合を70°Cにおいて4時間で完了させる。
生成したラテックスは重合体を35重量%の濃度で含有
している。重合体はトルエン中で測定された92重置火
のゲル含有量を有しており、そして70重量%のシリコ
ーンゴムおよび30重量%のアクリレートゴムを含有し
ている。
3、)  日に うグラフト重ム 下記のものを反応器中に加える:3,70Offi量部
のラテックス2.1)および770重量部の水。
75℃の3.5重量部のベルオキシニ硫酸カリウムの1
50重景単量水中溶液による開始後に、下記の溶液類を
反応器中に5時間にわたり均一に供給する: 溶液1:855重量部の単量体 溶液2:1,000重量部の水 および 30重量部のC14C4−アルキルスルホン酸類のNa
塩 重合を次に70’C−75°Cにおいて4時間で完了さ
せる。約33重量%の固体含有量を有するラテックスが
生じる。
下記の生成物類が製造された。
生   単量  重址部) 3.1  618スチレン 239アクリロニトリル 3.2  855メチルメタクリレート3.3  45
5メチルメタクリレート400スチレン 4、)比較例 4.1)60重量%の粗大粒子状の高度に交叉結合され
たブタジェンおよび40重皇%の72788のスチレン
/アクリロニトリル混合比を有するSAN重合体からな
るABSグラフト重合体。平均粒子寸法(d5o) :
 400nm。
4.2)60重量%の粗大粒子状の高度に交叉結合され
たアクリレートゴムおよび40重量%の5AN(4,1
と同じ組成)からなるASAグラフト重合体。平均粒子
寸法(dso) : 420nm。生成物はヨーロッパ
特許34.748に従い製造された。
5)−1汲1 表1中に示されている成型用材料類を、バンバリーミキ
サ−BR(ボミニーファレル)上で下記の混合条件下で
混和することにより製造した:材料温度:190−22
5℃ 混合時間:1.5−2分間 循環時間:2−4分間 混合物をバンバリーミキサ−から20−ルミル(ロール
1温度=160°C、ロール2温度=150℃)上に落
とし、そしてベルト状に延伸し、冷却後に顆粒にした。
顆粒から220℃における射出成型により小さい標準棒
を製造し、そしてこれらをDIN方法に従い試験した。
生成した本発明に従うグラフト重合体類は下記の性贋を
有していた 生成物 ゴム含有量 平均粒子寸法 d50)rlm) 3.1    60重量Z         310 
 n+a3.2  60重量$      295 n
m3.3  60重量$      325 nm生成
した芯(a)、殻(b)および殻(c)の正確な組成は
下記の如くであった: 生成物 (a)/(b)  100重量部のグラフト重
合体を基にしたC  重を辻−m−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交叉結合されたシリコーンゴムである芯(a)、交
    叉結合されたアクリレートゴムである第一の殻(b)お
    よび樹脂生成用単量体類の重合体または共重合体である
    第二の殻(c)からなる粒子形のグラフト重合体。 2、(a)対(b)の重量比が0.1:99.9〜90
    :10でありそしてグラフト重合体中の(c)の割合が
    90〜20重量%である、特許請求の範囲第1項記載の
    粒子形のグラフト重合体。 3、平均粒子直径(d_5_0)が0.05〜10μm
    である、特許請求の範囲第1項記載の粒子形のグラフト
    重合体。 4、芯(a)のシリコーンゴムが一般式 R_2SiO、RSiO_3_/_2、R_3SiO_
    1_/_2およびSiO_2 [式中、 Rは炭素数が1〜18の1価の飽和炭化水素基、フェニ
    ル基、アルコキシ基またはフリーラジカルにより攻撃可
    能な基を示す] の単位を含有している、特許請求の範囲第1項記載の粒
    子形のグラフト重合体。 5、第一の殻(b)の交叉結合されたアクリレートゴム
    が、希望により40重量%までの他のビニル単量体と混
    合されていてもよいアクリル酸アルキルエステルの交叉
    結合された重合体である、特許請求の範囲第1項記載の
    粒子形のグラフト重合体。 6、第二の殻(c)がα−メチルスチレン、スチレン、
    p−メチルスチレン、ハロゲノスチレン、アクリロニト
    リル、メタクリロニトリル、アルコール部分中の炭素数
    が8までのアルキルメタクリレート、マレイミド、酢酸
    ビニル、塩化ビニルおよび弗化ビニリデンから選択され
    る単量体のグラフト重合された重合体からなる、特許請
    求の範囲第1項記載の粒子形のグラフト重合体。 7、シリコーンゴムを第一段階で乳化重合によりラテッ
    クス形で製造し、アクリレート単量体および希望により
    交叉結合された多官能性単量体を次に第一の殻用のアク
    リレートゴムを製造するための第二段階において第一段
    階のラテックス中に乳化させそして重合をフリーラジカ
    ル開始剤を用いて実施し、次に樹脂生成用単量体類を第
    三段階において第二段階のラテックス中に乳化させそし
    て重合を同様にフリーラジカル開始剤を用いて実施する
    、特許請求の範囲第1項記載の粒子形のグラフト重合体
    の製造方法。
JP62119175A 1986-05-23 1987-05-18 高い切欠き衝撃強度を有するグラフト重合体類 Expired - Lifetime JP2530334B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863617267 DE3617267A1 (de) 1986-05-23 1986-05-23 Kerbschlagzaehe pfropfpolymerisate
DE3617267.7 1986-05-23

Publications (2)

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