JPS62275415A - 電子加熱調理用食品収納体及びそれを用いた調理方法 - Google Patents

電子加熱調理用食品収納体及びそれを用いた調理方法

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JPS62275415A
JPS62275415A JP61053765A JP5376586A JPS62275415A JP S62275415 A JPS62275415 A JP S62275415A JP 61053765 A JP61053765 A JP 61053765A JP 5376586 A JP5376586 A JP 5376586A JP S62275415 A JPS62275415 A JP S62275415A
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JP
Japan
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oil
food
water
synthetic resin
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP61053765A
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English (en)
Inventor
的場 武治
昌宏 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOURMEC LAB
GURUMETSUKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
GOURMEC LAB
GURUMETSUKU KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は電子加熱調理用食品収納体及びそれを用いた調
理方法に関し、冷凍食品、特にナゲツト。
ハンバーグなどの油脂含有冷凍加工食品に好適な特定の
積層シートより構成された電子加熱調理用食品収納体及
びそれを用いた調理方法に関する。
従来の技術 び−日が解決しようとする問題点従来より
ある冷凍加工食品の代表的なものはパン粉付のフライ直
前の肉、魚、貝類、或いは油焼き直前のハンバーグ、肉
ボールであり、野菜ではボイル後、そのまま或いは細断
したコーン、人参、ポテト等であるが、これらは何れも
解凍をしてフライ、油焼き、或いは蒸煮行程を再度行う
型式のもので、直接、電子レンジで解凍、加温すること
によりすぐ食べられるという種類のものではない。
従来、調理器に仕上げたものを凍結させて電子レンジで
加熱をした場合、使用する容器が金属或いはセラミック
材料からなる皿状容器のためパン粉付フライものは中心
まで解凍させると表面のパン粉のコロモの水分が蒸発し
て固くゴリゴリして食感は全く異質となり、更に油脂分
が表面に浮き出て味覚バランスが崩れてしまうのである
。又。
油焼きのものも同様に表面に溶出油脂が集まりベタベタ
する外、加熱時間を長くすれば中心部も解凍するが表面
は堅くボロボロとなってしまい異質のものとなるのであ
る。さらにボイル断細物を電子加熱する際は解凍後であ
れば支障はないが、凍結ブロックのままでは外側が焦げ
て内側は未解凍のままとなるが、これは水分の多い品物
程著るしい傾向にある。これらは電子レンジ加熱では外
側の水分が急速に失なわれる。即ち表面と中心部の水分
蒸発のアンバランスが原因であり、これが又品質低下の
要因ともなっているのである。この様な欠点があるため
に調理器冷凍食品はごく一部の品種に限らているのが現
状である。そして肉まん、あんまん、シュウマイ、ギョ
ウザは冷凍品を自然解凍か、冷蔵に一日移しチルド状に
した後、加温のみ電子レンジで行っており、電子加熱を
冷凍加工食品に直接作用させることは殆んどなかったの
である。冷凍シュウマイの公知の電子加熱の方法は冷凍
シュウマイを皿に入れ、所定の水を加え、皿にサランラ
ンプをかぶせて行っているものであり、電子レンジの機
能を充分に活用しているものとは言い難いものである。
現在この電子レンジの利用は酒、牛乳、おしぼり等の加
温、冷凍イカ。
大正エビ等の解凍といった枝葉的利用の域を出ず、電子
レンジ加熱の本来の利用としてはパン粉をつけたフライ
直前の肉、魚、貝等とその加工品及び油焼きハンバーグ
で、油揚げ、油焼きした調理器の冷凍食品の調理である
が、現在はこれら電子加熱専用包装入の調理器冷凍食品
と呼ばれるものは全くなく1店舗販売でも普通の紙皿や
紙筒を使い電子レンジ加熱をしているものも冷凍では前
記の欠点があるので、チルド(冷蔵)ものであり、冷凍
されて運ばれたものも、一度チルド状にしてから電子レ
ンジで加温されており、冷凍食品の直接復元でなく電子
レンジ本来の活用がなされていないのが現状である。そ
して電子加熱調理器での加熱調理には、通常、金属或い
はセラミック材料からなる容器が用いられているが、ナ
ゲツト、ハンバーグなどの油脂含有食品であるフライ食
品、油焼食品では調理中に溶出油脂が取り上げる指先、
或いは取り上げた容器、レンジ本体に付着するため、そ
れを洗浄しなければならず、非常に手間がかかり、又、
この欠点を補うために通常、油切りとして紙、又は紙容
器が使用されているが、それらの問題点を解決するまで
には到っていないのが現状であった。
μ 点を 決するための手 本発明者等は前記の問題点を解決すべく種々検討を重ね
た結果、特定の積層シートからなる食品収納体によれば
、前記の問題点が巧に解決できることを見出し、本発明
に到達したものである。
即ち1本発明は外側層が油、水を通さない耐熱性合成樹
脂フィルム、中間層が吸水、吸油性の紙又は不織布及び
内側層が食品の加熱により溶出する浦、水分を(毛細管
現象により)通すことのできる微細な孔を有する耐熱性
合成樹脂フィルムからなる積層シート、或いは前記毛細
管現象を高めるために中間紙部又は不織布部にさらに微
細な穴があけられている積層シートにより構成され、収
納体のいずれかの部分に適数の蒸発水分調節穴が設けら
れている電子加熱調理用食品収納体、及び外側層が油、
水を通さない耐熱性合成樹脂フィルム、内側層が不織布
からなる積層シートにより構成され、収納体のいずれか
の部分に適数の蒸発水分調節穴が設けられている電子加
熱調理用食品収納体、及び上記電子加熱調理用食品収納
体に電子加熱調理用食品を入れ、密閉後、電子加熱に付
し、解凍、加温を行なうことを特徴とする電子加熱調理
方法に関する。
本発明の食品収納体の外側層の合成樹脂フィルムは耐熱
性(95℃以上)、且つ油、水を通さない合成樹脂フィ
ルムであって1例えばポリエステル、ポリアミド、ポリ
イミド、ポリアミドイミド、ポリプロピレン、耐熱性ポ
リエチレン等及びそれらの混合物であり、ポリエチレン
テレフタレート。
6−ナイロン、6ローナイロン、延伸・未延伸ポリプロ
ピレン(OPP、CPP) 、高密度ポリエチレン、中
密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン(HD、MD、
LD)等を挙げることができる。
この゛外側層のフィルムの厚さは、加熱調理中に破れな
いものであればよく、例えば0.02〜0゜15mmの
ものが使用される。
中間層の紙は油及び水を吸収するものであればどのよう
な紙でもよく、合成紙も使用できるが、和紙が好ましい
。この紙の厚さは油、水分を吸収しやすい範囲のもので
よく、10〜100g/IIIZのものが使用される。
又、収納食品から遊離する油水分吸収の役割を果す吸水
油紙において、特に水量が多い場合、吸水油性を高める
ため紙部を厚くする場合がある。その際、自動製袋包装
ラインで収納物をパックシールする時、紙部の厚さが厚
いとシール不良が出るおそれがある。その場合は「不織
布」を使用し、不織布に混入しであるポリエチレン樹脂
の接着性を利用してシール性を高めるために和紙と穴あ
き樹脂でなく、和紙穴あき不織布を使用することにより
紙厚を解決できる。
又中間層(三層積層シートの場合)及び内側層(二層積
層シートの場合)の不織布は油及び水を吸収するもので
あればどのような不織布でもよいが、例えば、吸湿、吸
油性材質の細断片物に合成樹脂の細断片をすき加工後、
加圧、加熱接着したシートであり、該吸湿、吸油性材質
としては紙、木毛、パルプ、毛、綿等が挙げられ1合成
樹脂としては加工し易い耐熱性ポリエチレンを使用する
が、さらに耐熱を考慮する場合はポリエステル、ポリア
ミド、ポリイミド、ポリプロピレン等の単品或いはそれ
らの混合物を使用する場合もある。
この不織布の厚さは例えば20〜200g/m2のもの
が使用される。
この中間層の不織布は、収納食品から遊離する油水分量
が多い場合に用いて好適である。調理食品の種類によっ
ては吸水、吸油性を高める必要が生ずるが、その場合、
中−間層が紙であるとき、自動製袋包装ラインで収納物
をパックシールする際、紙部の厚さが厚いとシール不良
が出るおそれがある。それに対して、「不織布」の場合
は、不織布に混入しであるポリエチレン樹脂等の合成樹
脂が接着性を有するのでシール性が高まるため、中間層
の厚さを大きくしてもシール性が悪くなることがなく、
より吸油、吸水性とすることができる利点を有するので
ある6 そして、内側層の食品に接触する合成樹脂フィルムには
耐熱性のものであって、前記外側の合成樹脂と同類のも
のが用いられ、その厚さも上記外側層と同じ範囲のもの
が使用される。この内側層の合成樹脂フィルムは食品の
加熱による溶出411水分が毛細管現象により通るよう
に微細な孔が設けられており、この微細な孔から浸透す
る油、水分は前記中間層の紙又は不織布に吸収され、溶
出油脂及び水等の流動液分が除去され、更に風味をも保
持する仕組みとなっている。
この内側層に設けられた微細な孔は例えば極く細い金属
針或いは電気加熱された金属針を回転シャフトに埋込ま
れたものを用い、回転させつつ接触する合成樹脂0紙等
のシートに穴をあける方法によりあけることができ、そ
の孔は計算された径と数からなるものであり、その孔の
径は0.01mm以上、好ましくはQ、Q2mm以上で
遊離油、水分の多い食品を収納する場合は0.1〜0.
2rj1m以上であり、その数はシート面の縦横1mm
〜10mmの間隔で設けである。
又、内側層の合成樹脂フィルムと中間層の紙又は不織布
との毛細管現象を高めるために中間紙部又は不織布部に
さらに微細な穴をあけるが、これは収納する食品の遊離
する油水分が多いものを対象とした時、中間紙部又は不
織布部の厚さを変えずに油水分を多く吸着させる時、密
度の濃い紙又は不織布を使用する。この場合は内側の合
成樹脂フィルムの穴を張合せた中間紙部又は不織布部ま
で突抜けさせることにより、密度の濃い中間不織布部に
油水分の浸透路を作り毛細管現象を容易にさせ、密度の
濃い分だけ余分に油水分を吸着させる目的で行うもので
ある。
穴のあけ方については内側合成樹脂フィルムと中間紙部
又は不織布部を張合せ、内側の合成樹脂フィルムに穴を
あけると同時に張合、せシートを貫くことによりあける
ものである。従って穴のあけ方及び穴の大きさ、数等は
内側の合成樹脂フィルムと同様である。
この穴の径及び数はその状況に応じて選択できるが、そ
の径の大きさは0.01mm以上、好ましくは0.02
mm以上であって、油、水分の多い食品の場合は0.1
〜0.2mm以上の場合もある。その数はシート面の縦
横1 m m〜10mmの間隔で設けられている。
本発明の三層積層シートは和紙又は不織布を中間に位置
させ、その内側の面に多数の微細な穴をあけた合成樹脂
フィルムを熱圧着し、油水分が毛細管現象により紙部又
は不織布部へ通過吸収する構成とし、外側の面には油水
分を遮断する耐熱性の合成樹脂を合成樹脂接着液にて張
合せ三層構造とすることによって製造される。例えば3
00ミクロンのポリエチレンフィルムに前記の位置に穴
をあけたものを和紙又は不織布に熱圧着して二層とし、
和紙又は不織布の面に耐熱性で吸水油を遮断するフィル
ムを合成樹脂接着溶液にて張合せることにねよって製造
されるか、或いは前記300ミクロンのポリエチレンフ
ィルムと和紙又は不織布を熱圧着した二層のシートに更
に前記の位置に加熱針で穴を貫いたシートの和紙又は不
織布の側に、耐熱性の油水分を遮断するフィルムを樹脂
接着液にて貼合せることによって製造されるが、これら
に限定されるものではない。
又本発明の二層積層シートにおいて、例えば油水分の吸
収を目的とする不織布は合成樹脂と和紙系統のものから
なるものが好ましい。その合成樹脂、和紙の組合せより
なる不織布を耐熱性の油水分を遮断する合成樹脂フィル
ムに、合成樹脂部分が多い場合は熱圧着、少ない場合は
合成樹脂溶液にて貼合わせた構成により製造されるが、
これらに限定されるものではない。
本発明の二層積層シートは、二層方式では内側の合成樹
脂に微細な穴をあけて、中間の吸水油部への流動油脂を
毛細管現象により移行吸着させる点を、不織布1例えば
合成樹脂の細断片と耐熱性(88℃以上)を有し吸水油
ができる材質の細断片を「紙すき方式」の上、加圧、加
熱で貼り合わせた不織布を用いて、同様の作用効果を奏
せしめるものである。
本発明の三層積層シートは例えば外側層−中間層−内側
層の順で例示するとポリエステル−紙(又は不織布)−
ポリエチレン、ポリエステル−紙(又は不織布)−ポリ
アミド、ポリエステル−紙(又は不織布)−ポリイミド
、ポリエステル−紙(又は不織布)−ポリプロピレン、
ポリエステル−紙(又は不織布)−ポリエステル、ポリ
アミド−紙(又は不織布)−ポリエチレン、ポリアミド
−紙(又は不織布)−ポリエステル、ポリアミド−紙(
又は不織布)−ポリプロピレン、ポリアミド−紙(又は
不織布)−ポリイミド、ポリアミド−紙(又は不織布)
−ポリアミド、ポリイミド−紙(又は不織布)−ポリエ
チレン、ポリイミド−紙(又は不織布)−ポリエステル
、ポリイミド−紙(又は不織布)−ポリプロピレン、ポ
リイミド−紙(又は不織布)−ポリアミド、ポリイミド
−紙(又は不織布)−ポリイミド、ポリプロピレン−紙
(又は不織布)−ポリエチレン、ポリプロピレン−紙(
又は不織布)−ポリエステル、ポリプロピレン−紙(又
は不織布)−ポリアミド、ポリプロピレン−紙(又は不
織布)−ポリプロピレン等である。
又本発明の二層積層シートは、例えば外側層−内側層の
順で例示するとポリエステル−紙・ポリエチレンすき加
工シート(不織布)、ポリアミド−紙・ポリエチレンす
き加工シート(不織布)、ポリイミド−紙・ポリエチレ
ンすき加工シート(不織布)、ポリプロピレン−紙・ポ
リエチレンすき加工シート(不織布)、ポリエステル−
綿・ポリエチレンすき加工シート(不織布)等である。
本発明の積層シートは電子加熱調理食品包装袋或いは箱
形容器とし、それらに冷凍加工食品を収納し、電子加熱
により直接調理する場合に使用してすぐれた効果を発揮
するのである。
これら袋又は箱形容器等の収納体は電子加熱により発生
する蒸発水分を調節するための微細な穴(孔)を設ける
ことが好ましい。
この蒸発水分調節穴はその収納体の大きさ或いは食品の
種類により径及び数を適宜変えることが必要であるが、
通常は口径が1mm〜3mmの大きさで3〜6個が好ま
しい。その形状については普通は円形であるが、X印及
びΔ印の切込みを設け、噴射蒸気によりX印部Δ印の切
込みを押上げ調製する方法も含まれる。又その調節穴面
積は前記円穴の口径に準するものであるが、1〜3mm
の3〜6倍であることができる。
この穴のあけ方は単−袋の場合は製袋後上下運動の金属
針又は金属加熱針によりあけ、又大量生産の場合は自動
製袋叩収納食品パックの際、上記と同様な針のクランク
運動であけることができる。
本発明の食品収納体はいずれの形状のものでもよく1例
えば袋物、箱形(底面は円形、四角形等)であり、密封
(閉)できるものである。収納体が箱形の場合の蓋の材
質は同じく耐熱性で、油、水分を通さない合成樹脂から
なる必要があり、前記収納体積層シートの外側層と同一
の合成樹脂シートであることができる。
図面について説明すると、第1〜3図は本発明の積層シ
ート(又はフィルム)の断面模式図であり、1,1′及
び1″は外側層の耐熱性且つ油及び水の通らない合成樹
脂フィルム、2及び2′は中間層の吸湿、吸油性の紙又
は不織布、2″は不織布、3及び3′は内側層の耐熱有
孔合成樹脂フィルムである。第2図においてaは吸湿、
吸油に必要な毛細管現象を高めるための中間紙部に通ず
る穴である。
第4〜8図は本発明の電子加熱調理用食品収納体であっ
て、第4〜6図は箱形収納体であり、第4図は箱形収納
体断面模式図、第5及び第6図は箱形収納体の模式図で
あり、4は電子加熱調理用食品、5は箱形収納体、6は
蒸発水分調節用の穴であり、7は蒸発水分調節用の穴で
あってキャップ様の空間部を表わし、その空間部7はキ
ャップ状のもので、その上部には収納する食品の水蒸気
蒸発量を考慮して丸穴又・は蒸気噴射圧を利用して押上
げられX印、Δ印の切込、或いはキャップの上部を閉鎖
のまま周囲に適切な面積の小調整穴数個を設けたもので
あり、穴の面積(大きさ)は冷凍加工食品の内容物より
調整されるが1通常、円形の場合はその径が1mm〜3
mm程度であり、その数は3〜6個である。又×印、Δ
印の切込み型のものも前記円形に準する。8は蓋であり
、この蓋は耐熱性且つ油、水を通さない合成樹脂よりな
るものである。
第7及び第8図は袋物であり、9及び9′は袋及び包装
袋、10はシール個所である。
本発明で用いられる食品、即ち冷凍加工食品は例えば1
.ナゲツト、ハンバーグなどの油脂含有食品、2.焼き
ソバ、焼きうどん、スパゲティ等の油いため麺類、3.
油揚げ、油焼きした調理済み冷凍食品、4.枝豆、コー
ン、ぬれ珍味、5゜その他短時間調理済み冷凍食品等で
あり、いずれのものも調理が可能である。
生里 電子加熱調理用食品収納体を、外側層を耐熱性で油、水
を通さない耐熱性合成樹脂フィルム、中間層を紙又は不
織布、内側層を耐熱性で微細な孔を有する合成樹脂フィ
ルム、或いは前記中間層と内側層とが連続した吸油、吸
水性の不織布よりなる積層シートにより構成し、該収納
体のいずれかの部分に蒸発水分調節穴を設けることによ
り、冷凍加工食品を直接、電子加熱により、解凍、加熱
ができ、浦、水が食品収納体外に溶出しないためべとつ
かず、特に不織布の場合は摂社の油、水吸収性とするた
めの肉厚が可能となり、その作用効果は大となり、しか
も該収納体内の蒸発水分の調整により食品的水分の均等
化が可能であり、香気等も保持し得、電子レンジによる
冷凍加工食品の調理が可能となる。
去」1札 以下に本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明
がそれに限定されるものでないことは言うまでもない。
犬!ML 内側(食品と直接接触する部分)は食品用の耐熱性ポリ
エチレンHD(耐熱度125℃〜135℃)厚さ0.0
4mmのフィルムに0.01mmの穴を縦横10mm間
隔にあけたもの、中間は30g/m”の和紙、外側は水
、油を通さない厚さ0.05mmのポリエチレンテレフ
タレート(耐熱度260℃)フィルムからなる三層積層
シートで構成された袋又は箱型体であって、更に製袋。
製筒の一部に内封した冷凍食品の蒸発水分量に適応する
微細な蒸発水分調節穴(1mm径6個のもの)を設けた
もの(箱の場合は上部開封部周辺)を用いた(袋の大き
さは8 Q m mX 180 m mである)、前記
の袋に豚カッを入れたものと枝豆を入れたもの2種の調
理を行う。両方共−晩−15℃で凍結した後、各々電子
レンジで加熱をした。
豚カッを入れた袋は2分後にふくれ、蒸発水分調節穴か
ら余剰蒸気が放出して、8秒後の加熱停止でふくれは戻
った。内側の微細な穴を通し、油分の多い油水分が中間
の吸水、吸油紙に毛細管現象で吸収され、豚カッのコロ
モは蒸発水分調節穴で調節された容器内平衡水分状態の
油水分の関連で柔らかく、加熱直後に取り出した時は蒸
された感じであったが、浮き出し油脂分のギラギラはな
く、5分間の放置で二ロモに水分油分とも吸収されその
一部は発散し、安定するので、味立食感は共に揚げた直
後に近いものであった。枝豆はボイル系のものであるが
、毛細管現象による吸水、吸油紙への水分浸透作用と蒸
発水分調節穴(豚カッの時の穴数を2倍とした)により
、容器内の平衡水分が平均に蒸らし、電子レンジの加熱
作用と合体した相剰効果が得られ、90秒で取り出した
ものと、別途に熱湯10分で復元したものと比較し、殆
んど差がない状態であった。更にチキンナゲツト。
タレなしハンバーグ等も殆んど同様の結果を得た。
又、箱形容器においても前記袋の場合と全く同一であり
、特に箱形容器はやきそば、スパゲツティ、やきうどん
、やきめし、豆入ご飯等の冷凍調理済み食品の電子加熱
調理に好適である6袋人では圧縮されるが、箱形だとふ
っくらさせることができ、商品価値も高まり効果的であ
る。
叉1桝至 内側(食品と直接接触する部分)は食品用の耐熱性ポリ
エチレンHD(耐熱度125℃〜135℃)厚さ0.0
4mmのフィルムに0.01mmの孔を縦横8mm間隔
にあけたもの、中間は70g / m ”の紙−ポリエ
チレンからなる不織布、外側は水、油を通さない厚さ0
.05mmのポリエチレンテレフタレート(耐熱度26
0℃)フィルムからなる三層接層シートで構成された袋
又は箱型体であって、更に製袋、製筒の一部に内封した
電子加熱調理用食品の蒸発水分量に適応する微細な蒸発
水分調節穴(1mm径6個のもの)を設けたもの(箱の
場合は上部開封部周辺)を用いた(袋の大きさは80m
mX180mmである)。前記の袋にチキンナゲツトを
入れたものとそら豆を入れたちの2種の調理を行う。両
方共−晩−15℃で凍結した後、各々電子レンジで加熱
をした。
チキンナゲツトを入れた袋は2分後にふくれ、蒸発水分
調節穴から余剰蒸気が放出して、5秒後の加熱停止でふ
くれは戻った。内側の微細な穴を通し、油分の多い油水
分が中間の吸水、吸油性不織布に毛細管現象で吸収され
、チキンナゲツトのコロモは蒸発水分調節穴で調節され
た容器内平衡水分状態の油水分の関連で柔らかく、加熱
直後に取り出した時は蒸された感じであったが、浮き出
し油脂分のギラギラはなく、3分間の放置で外部発散し
、コロモに水分油分とも吸収され安定し、味覚食感共に
揚げた直後に近いものであった。そら豆はボイル系のも
のであるが1毛細管現象による吸水、吸油性不織布への
水分浸透作用と蒸発水分調節穴(チキンナゲツトの時の
穴数を2倍とした)により、容器内の平衡水分が平均に
蒸らし、電子レンジの加熱作用と合体した相剰効来が得
られ。
90秒で取り出したものと、別途に熱湯10分で復元し
たものと比較し、殆んど差がない状態であった。更に豚
カッ、枝豆等も殆んど同様の結果を得た。
又1箱形容器においても前記袋の場合と全く同一であり
、特に箱形容器はやきそば、スパゲツティ、やきうどん
、やきめし、立入ご飯等の冷凍調理済み食品の電子加熱
調理に好適である。装入では圧縮されるが、箱形だとふ
っくらさせることができ、商品価値も高まり効果的であ
る。
失凰且1 内側(食品と直接接触する部分)は90g/l!12の
紙−ポリエチレンからなる不織布、外側は水、油を通さ
ない厚さQ、Q5mmのポリエチレンテレフタレート(
耐熱度260’C)フィルムからなる二層積層シートで
構成された袋又は箱型体であってJ更に製袋、裏箱の一
部に内封した電子加熱調理用食品の蒸発水分量に適応す
る微細な蒸発水分調節穴(1mm径6個のもの)を設け
たもの(箱の場合は上部間封部周辺)を用いた(袋の大
きさは80mmX200mmである)。前記の袋にハン
バーグを入れたものとスパゲツティを入れたもの2種の
調理を行う。両方共−晩−15℃で凍結した後、各々電
子レンジで加熱をした。ハンバーグを入れた袋は2分後
にふくれ、蒸発水分調節穴から余剰蒸気が放出して、1
0秒後の加熱停止でふくれは戻った。内側の微細な穴を
通し、油分の多い油水分が中間の吸水、吸油性不織布に
毛細管現象で吸収され、ハンバーグの外側部分は蒸発水
分調節穴で調節された容器内平衡水分状態の油水分の関
連で柔らかく、加熱直後に取り出した時は蒸された感じ
であったが、浮き出し油脂分のギラギラはなく、2分間
の放置で外側部分の水分油分とも吸収され安定し、味覚
食感共に焼き上げた直後に近いものであった。スパゲツ
ティは油いためのやや強いものであったが、毛細管現象
による吸水、吸油性不織布への水分浸透作■と蒸発水分
調節穴(ハンバーグの時の穴数を1.5倍とした)によ
り、容器内の平衡水分が平均に蒸らし、電子レンジの加
熱作用と合体した相剰効果が得られ、90秒で取り出し
たものと、別途に耐熱性袋に密閉し熱湯10分で復元し
たものと比較し、食感面で大巾の優位さかあった。更に
チキンナゲツト、豚カッ等も殆んど同様の結果を得た。
又、箱形容器においても前記袋の場合と全く同一であり
、特に箱形容器はやきそば、スパゲツティ、やきうどん
、やきめし、立入ご飯等の冷凍調理済み食品の電子加熱
調理に好適である。装入では圧縮されるが、箱形だとふ
っくらさせることができ、商品価値も高まり効果的であ
る。
l匪叫夏來 本発明は、その食品収納体が油、水を通さない耐熱性合
成樹脂フィルムからなる外側層、耐熱性の合成樹脂フィ
ルムからなる内側層の微細な孔によって通ずる吸油、吸
水性の紙又は不織布からなる中間層(又は吸油、吸水性
の不織布からなる内側層)よりなる積層シートで構成さ
れ、収納体のいずれかの部分に蒸発水分調節穴が設けら
れていることにより、冷凍加工食品の電子レンジによる
電子加熱調理が直接可能であり、電子加熱調理にあたり
、(1)解凍の必要がない、(2)油汚れがない、(3
)遊離の油がない、(4)油と水のバランスが保たれる
、(5)調理時間が短時間で済む、(6)蒸発水蒸気の
調節穴によりバンクがない、(7)香気の保持が充分で
ある等の効果が奏せられ、又、加熱調理後の収納体は油
や水の浸出がなく手が汚れないので直接手で持つことが
できる等、操作上便利であるという効果も奏し得るので
ある。したがって本発明は種々の冷凍加工食品の電子加
熱調理が可能であり、極めて実用性の高いすぐれた発明
であると言える。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は積層シートの断面模式図で
あり、第4図は箱形収納体の断面模式図。 第5図及び第6図は箱形収納体の模式図であり、第7図
及び第8図は袋物収納体の模式図である。 1、l’、1”は外側層合成樹脂フィルム、2゜2′は
中rlJII層の紙又は不織布、2″は吸水、吸油性不
織布、3.3’は内側層の合成樹脂フィルム、4は食品
、5は箱形収納体、6は蒸発水分調節用穴、7はキャッ
プ、8は蓋、9,9′は袋、10はシール個所であり、
aは中間紙部又は不織布部に通ずる穴である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外側層が油、水を通さない耐熱性合成樹脂フィル
    ム、中間層が吸水、吸油性の紙又は不織布、及び内側層
    が食品の加熱により溶出する油、水分を(毛細管現象に
    より)通すことのできる微細な孔を有する耐熱性合成樹
    脂フィルムからなる積層シートにより構成され、収納体
    のいずれかの部分に適数の蒸発水分調節穴が設けられて
    いることを特徴とする電子加熱調理用食品収納体。
  2. (2)外側層が油、水を通さない耐熱性合成樹脂フィル
    ム、中間層が吸水、吸油性の紙又は不織布。 及び内側層が食品の加熱により溶出する油、水分を(毛
    細管現象により)通すことのできる微細な孔を有する耐
    熱性合成樹脂フィルムからなり、該毛細管現象を高める
    ために中間紙部又は不織布部にさらに微細な穴があけら
    れた積層シートにより構成され、収納体のいずれかの部
    分に適数の蒸発水分調節穴が設けられていることを特徴
    とする電子加熱調理用食品収納体。
  3. (3)外側層が油、水を通さない耐熱性合成樹脂フィル
    ム、内側層が不織布からなる積層シートにより構成され
    、収納体のいずれかの部分に適数の蒸発水分調節穴が設
    けられていることを特徴とする電子加熱調理用食品収納
    体。
  4. (4)収納体が袋物収納体である特許請求の範囲第1項
    、第2項又は第3項記載の電子加熱調理用食品収納体。
  5. (5)収納体が箱形収納体である特許請求の範囲第1項
    、第2項又は第3項記載の電子加熱調理用食品収納体。
  6. (6)外側層が油、水を通さない耐熱性合成樹脂フィル
    ム、中間層が吸水、吸油性の紙又は不織布及び内側層が
    食品の加熱により溶出する油、水分を(毛細管現象によ
    り)通すことのできる微細な孔を有する耐熱性合成樹脂
    フィルムからなる積層シート、或いは前記毛細管現象を
    高めるために中間紙部又は不織布部にさらに微細な穴が
    あけられている積層シートにより構成され、収納体のい
    ずれかの部分に適数の蒸発水分調節穴が設けられている
    電子加熱調理用食品収納体、又は外側層が油、水を通さ
    ない耐熱性合成樹脂フィルム、内側層が不織布からなる
    積層シートにより構成され、収納体のいずれかの部分に
    適数の蒸発水分調節穴が設けられている電子加熱調理用
    食品収納体に電子加熱調理用食品を入れ、密閉後、電子
    加熱に付し、解凍・加温を行なうことを特徴とする電子
    加熱調理方法。
JP61053765A 1985-03-14 1986-03-13 電子加熱調理用食品収納体及びそれを用いた調理方法 Pending JPS62275415A (ja)

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JP3665785 1985-03-14
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JP60-50417 1985-04-04
JP60-54953 1985-04-13
JP60-67792 1985-05-08
JP60-116542 1985-05-31
JP60-139191 1985-06-27

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