JP3007459U - 多 段 ち ら し 寿 司 - Google Patents

多 段 ち ら し 寿 司

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JP3007459U
JP3007459U JP1994010654U JP1065494U JP3007459U JP 3007459 U JP3007459 U JP 3007459U JP 1994010654 U JP1994010654 U JP 1994010654U JP 1065494 U JP1065494 U JP 1065494U JP 3007459 U JP3007459 U JP 3007459U
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chirashi
leftovers
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樫 禮 子 富
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有限会社柏戸銀寿し
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寿司ネタの端切れ部分や使い残しの寿司ネタ
を有効に利用し、シャリの味を損なわず、滋味、外観の
面でも優れた多段ちらし寿司を提供する。 【構成】 ちらし寿司用容器1の中に、最下段をガリ
3、第二段を汁の湧出し難いものとして下段用調理材料
層4を形成し、その上に主食となる適当量のシャリ2を
介して、その上に汁を出し難い素材を選択、採用した盛
り付け用調理材料層5を散りばめてなる多段ちらし寿
司。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の目的】
この考案は、容器の中にシャリ層と寿司ネタ層とを重ねた構造に形成するち らし寿司に関するものであり、正規の寿司ネタ部分ではなく、寿司ネタの端切れ 部分や使い残しの寿司ネタを活用して、通常のちらし寿司に劣らぬどころか、そ れ以上の味わいと外観とを兼ね備えた新規な構造の多段ちらし寿司を提供しよう とするものである。
【0002】
【従来技術】
我が国においても、最近では外部の飲食店を利用して食事をする外食は、一 般家庭内での食事と異なり、一々食事の準備や後片付けをする必要がないという 簡便さ、および家庭の食事では味わえない料理が食べられる等、数多くの利点を 得られることから、利用者が年々増え続けている。
【0003】 殊に、昼食に関しては、毎日弁当を持って行く煩わしさから開放される上、 近年、昼食を提供している飲食店は益々増え続けていて、勤務先近辺で手軽に利 用できるという環境が整ってきていることから、多くのサラリーマンが、それら 外食系の飲食店を利用して昼食を済ませるような状況となってきている。 このように、近年益々その利用頻度が高まってきている飲食店も、その日の 中にどの程度の商品需要が有り、どれ程の量の調理材料が必要なのかを正確に把 握することは難しく、その仕入量は、殆ど長年の経験に頼るしかなく、折角仕入 れた調理材料も、目算を誤ると少なからず残してしまうことになる。
【0004】 残った調理材料が腐敗しにくいようなものであれば、次の日にまた商品とし て提供することも可能となるが、もしそれが生ものの魚貝類等であって腐敗し易 いものの場合には、捨ててしまうか、加熱調理して新たな別の商品として提供す るしか格別有効な利用方法はなかった。 このような事情は、特に寿司ネタとして生ものの魚貝類を扱う寿司屋におい て特に深刻な問題であり、寿司ネタの新鮮さがそのまま寿司の食味に影響を与え てしまうことから、残り物の調理材料を次の日に再使用すること等は到底不可能 なことであり、他の種類の飲食店以上に残り物を無駄にしてしまう率が高くなっ てしまう。
【0005】 更に、寿司屋のように純粋な日本料理を提供する飲食店においては、懐石料 理に代表されるように、殊更、商品(料理)の見栄えが重要視されていることか ら、例えば、寿司ネタ等のように所定の形に調理できない端切れ部分は、それが 仮令新鮮なものであるとしても、お吸い物等に活用できるものや付け出しの材料 となるものを除き、大部分のものは捨てざるを得ないこととなってしまう。
【0006】 このように、翌日に持ち越しができなくて活用できないもの、あるいは新鮮 ではあるが活用できないものを無駄にしてしまうことは、経済効果をなくしてし まうという問題に止まらず、食料問題が取り沙汰される中で資源の有効活用の課 題にも繋がる問題でもあって、寿司業界に従事する一員として、それらの問題に 大きな関心を持ち続け、長年に亘ってその解決のための試行錯誤を繰り返してき た。
【0007】 その結果、通常、寿司屋で無駄にされる寿司ネタの多くは、所謂刺身に用い る魚貝類と全く同一のものであって、これらはそのまま放置したり、冷凍保存し た後に解凍した場合等には汁を湧出してしまうため、そのまま調理して商品化し ようとすると、それら湧出した汁で組み合わせた他の調理材料を潤かせてしまい 、外観を損ねてしまうと共に、組み合わせた材料、特にそれがシャリの場合には 、シャリの食味にも大きく影響してしまうという事実を知得した。
【0008】 そこで、この考案では、調理材料の残り物が汁を侵出し易いか否かを分別し て利用することを試みた結果、生ものの寿司ネタの残り物を利用したとしても、 それらより湧出する汁を有効に処理することで、十分に再利用の目的を達成する ことが可能であることを確認でき、以下で詳述するとおりの、これまで当業者が 果たし得なかった新商品を実現するに至ったものである。
【0009】
【考案の構成】
図面に示す代表的な実施例からも理解されるように、この考案は、基本的に 次のような構成からなるものである。 即ち、ちらし寿司用容器の中に、ガリを薄く敷き詰めた最下段層と、その上 の、寿司ネタの端切れ部分や使い残しの中、汁の湧出し難い物、あるいは汁を湧 出し難くした物を選択、並置した第二段層とからなる下段用調理材料層を形成し た上、主食となる適当量のシャリ層を介して、寿司ネタの端切れ部分あるいは使 い残しの中、比較的汁の湧出し易い物を選択、並置した盛り付け用調理材料層を 形成してなる多段ちらし寿司である。 シャリ(寿司飯)は、通常、寿司屋で独自の仕込みであしらえる握り寿司用 のものと同じ寿司飯であり、一般的に白飯に食酢や砂糖、塩その他の調味料を混 ぜ合わせて味付けしたものを使用するものである。
【0010】 下段用調理材料、および、盛り付け用調理材料は、この考案で最も基本とな る構成要素であり、通常、寿司屋で提供している寿司のネタの中、寿司ネタとし て残ってしまったものや、見栄えがよくなかったり、端切れで寿司ネタとして使 用できない部分がその対象となるものであり、そのような寿司ネタとしては、例 えば、通常食されている鮪、鰹、ハマチ、ちりめんじゃこ、イカ、エビ、ほたて 、あわび、赤貝、イクラ、かずの子、たらこ等の魚貝類や、海苔等の海草類、キ ューリ、セロリ等の野菜類、あるいは卵焼、かまぼこ等の加工食料品の寿司ネタ が対象となる。
【0011】 なお、シャリと盛り付け用調理材料との間には、好みに応じて海苔を挟み込 むことも可能であり、このようにした場合、一層シャリが潤けることのないもの となり、より好都合なものとなる。 更に、この考案においては、下段用調理材料や盛り付け用調理材料として用 いる寿司ネタの種類は、上記したとおり、寿司ネタの端切れ部分や使い残しであ れば殆ど対象となり得るが、容器底部に汁が溜まってしまい、シャリを潤かして しまうといった事態を回避するために、夫々以下のような要件も充足するするも のとするのが望ましい。 即ち、下段用調理材料として使用する素材としては、少なくとも汁を湧出し 難いものでなければならず、したがって、寿司ネタの端切れ部分や使い残しの中 、例えば、ちりめんじゃこ、海苔、卵焼等の素材のように本来汁を湧出し難いも のの外、イカ、蟹、鮪、コハダ、イクラ、かずの子、タラコ等のように汁が湧出 し易いものでも、煮る、焼く、蒸す、冷やす、搾る、拭く等の調理を施すことに より汁を湧出し難くできるものについてはその対象となり得る。
【0012】 また、盛り付け用調理材料としては、汁が湧出し易いものか否かを考慮する ことなく何れも採用することができるが、多段散らし寿司の最上段に盛り付ける ものであり、需要者の視覚を通じて食欲を喚起させるべきものであることから、 極力見栄えの良いもので通常高価なものとして認識されているものを使用するよ うにした方が、より付加価値のある多段散らし寿司とすることができて都合がよ く、例えば、鮪、鰹、ハマチ等の刺身材料、あるいはイクラ、かずの子、タラコ 等の魚卵類等が最適である。 なお、容器底の全面に万遍なく敷き詰められるガリは、寿司屋用語であって 、酢漬けしたスライス状の生姜をいい、一般的に寿司屋の付け出しとして常用さ れているものを十分に汁切りして使用すればよい。
【0013】
【関連する他の考案】
上記のような構成からなるこの考案の基本的な構成の多段ちらし寿司には、 次のような構成の考案からなるちらし寿司も包含される。 即ち、ちらし寿司用容器の中に、ガリを薄く敷き詰めた最下段層と、その上 の、寿司ネタの端切れ部分や使い残しの中、汁の湧出し難い物、あるいは汁を湧 出し難く加熱調理加工した物を選択、並置した第二段層とからなる下段用調理材 料層を形成した上、主食となる適当量のシャリ層を介して、寿司ネタの端切れ部 分あるいは使い残しの中、比較的汁の湧出し易い物を選択、並置した盛り付け用 調理材料層を形成してなる多段ちらし寿司である。
【0014】 この考案の多段ちらし寿司において、主食となるシャリの下に盛り付けられ る下段用調理材料としては、本来汁を湧出し難い寿司ネタである、例えばちりめ んじゃこ、卵焼、キューリ等の端切れあるいは使い残しの部分をそのまま利用す る外、汁を湧出し易い寿司ネタ、例えばイカ、蟹、鮪、コハダ、かずの子、タラ コ等の端切れ部分や使い残しであっても、それらを煮る、焼く、蒸す等の加熱調 理を施して汁を湧出し難いものとして利用するものである。 以下では、上述したこの考案の多段ちらし寿司の構成を最も代表する実施例 を説示するものである。
【0016】
【実施例1】 図1の中央断面図に示されているように、この実施例に示す多段ちらし寿司 は、略一人前用の寿司容器を使用した例である。 容器口径が略13センチメートル前後、深さが略15センチメートル前後の 漆塗のやや縦長の円筒状容器1の容器1底に、先ず、布巾上でよく汁気を切った ガリ3,3,……を広げて敷き詰め、容器1底部に恰もガリ3による敷皮が形成 されたような最下段層を形成した上、その上に、卵焼41、海苔42、ちりめん じゃこ43等汁を湧出し難い寿司ネタの端切れ部分や使い残しをそのまま用いる ものと、イカ44や蟹45等の汁が湧出し易い寿司ネタの端切れ部分や使い残し を茹でて加熱調理を施すことにより汁を湧出し難くしたものとを、適宜混在させ て下段用調理材料層4を実現する。
【0017】 続いて、その上に主食となる通常の1人前のシャリ2をあまり加圧すること なく手際良く盛り付けて、上面を略平らに均してしまう。 そして、最後に、平坦なシャリ2の上に、盛り付け用調理材料層5として、 コハダ51、イクラ52、タラコ53、かずの子54等汁が湧出し易い寿司ネタ 、およびキューリ55、海苔55等の汁を湧出し難い寿司ネタの端切れ部分や使 い残しを、食べ易く、見栄えの良い形状に切断したものを適宜組み合わせてちり ばめ、最上段層とする。 なお、この実施例においては、この考案の多段ちらし寿司を一層見栄えの良 いものとするために、盛り付け用調理材料5とシャリ2との間には、海苔55を 挟み込み、シャリ2が見えないよう工夫した事例としている。
【0018】
【作用効果】
述上のような構成からなるこの考案の多段ちらし寿司は、寿司として提供で きない、所謂寿司ネタの見栄えの良くない部分(端切れ部分)や、仕入れた日に 寿司として提供できなかった寿司ネタ(使い残し)等を、有効に活用して新規な メニューとして提供するものであり、シャリの下に盛り付けられる下段用調理材 料層からは汁を湧出しないようにし、容器底に汁が溜まって見た目を悪くしない ようにすると共に、その汁によってシャリを潤けさせてしまわないようにし、最 後まで滋味に食することができるようにしている。
【0019】 更に、下段調理用材料層として、本来汁が湧出さないものを用いた場合には 、適当な大きさで見栄え良く切断するのみで、煮たり焼いたりする等別段の調理 加工を必要としないものとなり、それだけ容易にこの考案の多段ちらし寿司を実 現することを可能とし、その結果、調理時間を短縮することができることから、 特に急を要する昼食時等には好都合のものとなるという特徴を有し、一方、汁を 湧出し易い素材を調理加工して使用した場合には、殆どの寿司ネタの端切れ部分 や使い残しを利用することができる利便性があり、煮る、焼く等の調理加工の行 程を必要とするものの、よりバラエティー富んだ多段ちらし寿司の提供が可能と なるという利点を生ずるものとなる。
【0020】 また、この下段用調理材料層がシャリの下に埋入状とされている結果、食事 に際し、仮令上から醤油等の調味液を掛け過ぎたとしても、それらは下段用調理 材料層に到達して吸収されてしまい、それら調味料がシャリを潤かしてしまうと いった事態を回避でき、最後までシャリを美味しく食べることを可能にすると共 に、その調味液は、下段用調理材料層を形成する各素材の味付けの役目を果たす ものとなり、より都合の良いものとなるという効果を奏することになる。
【0021】 一方、盛り付け用調理材料層には、寿司ネタの端切れ残り物の中の比較的汁 を湧出し易い物であって、見栄えのするものを優先的に選択、使用するようにし ていることから、加圧されて汁を湧出してしまう虞が殆どなく、素材から自然に 湧き出す僅かな汁は、その下に盛り付けられているシャリに浸透して適度に交ざ り合ってしまい、シャリを潤かして見た目を悪くしてしまうようなことがないば かりか、適度に浸透した汁がシャリの味付け的な役目も果たして滋味を増すこと になり、全体として最後まで美味しく食することを可能にするという大きな特徴 も発揮することになる。 したがって、消費者には、決して寿司ネタの端切れ部分や使い残しを利用し て作ったちらし寿司とは見えず、寿司屋では、その結果、新たなメニューとして 喜ばれた上、大いに経済効果を上げ得るものとなる。
【0022】 特に、実施例1に示すような多段ちらし寿司とした場合には、上記した特徴 を遍く発揮するものとなる上、汁を湧出し易い素材については簡単な加熱調理を 施し、汁を湧出し難くしていることから、より一層所期の目的達成が確実なもの になると共に、本来、汁を湧出し易いものでも積極的に使用することができると いう秀れた特徴を発揮し、加えて、盛り付け用調理材料層5として、イクラ52 、かずの子54等、通常高価とされるものを優先使用して高級感を醸し出す工夫 を施したものとしていることから、多段ちらし寿司としての一層需要を喚起する 効果が期待できる外、新製品としての印象付けに大いに寄与するという特徴をも 奏するものとなる。
【0023】 叙上の如く、この考案の多段ちらし寿司は、これまで飲食店、特に寿司屋等 のように比較的腐敗し易い調理材料を用いる上、商品の見栄えを重んじる飲食店 において、従来有効に利用することができなかった寿司ネタの端切れ部分や使い 残しの寿司ネタを、無駄にすることなく有効に利用できるメニューを提供するこ ととなり、食べ物を無駄にしないという社会的要請に適った効果を上げ得るもの となる外、この考案は特別の技術を習得することなく誰でも容易に製造すること ができて安価に提供することを可能とすると共に、新たなメニューを追加して、 その選択の巾を拡げる効果があり、消費者にとっても新たな食事として大いに歓 迎されるものになると予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の代表的な実施例の一つを示すもので
ある。
【図 1】この考案の多段ちらし寿司の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 容器 2 シャリ 3 ガリ 4 下段用調理材料層 41 同卵焼 42 同海苔 43 同ちりめんじゃこ 44 同茹でイカ 45 同茹で蟹 5 盛り付け用調理材料層 51 同コハダ 52 同イクラ 53 同タラコ 54 同かずの子 55 同キューリ 56 同海苔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ちらし寿司用容器の中に、ガリを薄く敷
    き詰めた最下段層と、その上の、寿司ネタの端切れ部分
    や使い残しの中、汁の湧出し難い物、あるいは汁を湧出
    し難くした物を選択、並置した第二段層とからなる下段
    用調理材料層を形成した上、主食となる適当量のシャリ
    層を介して、寿司ネタの端切れ部分あるいは使い残しの
    中、比較的汁の湧出し易い物を選択、並置した盛り付け
    用調理材料層を形成してなる多段ちらし寿司。
  2. 【請求項2】 ちらし寿司用容器の中に、ガリを薄く敷
    き詰めた最下段層と、その上の、寿司ネタの端切れ部分
    や使い残しの中、汁の湧出し難い物、あるいは汁を湧出
    し難く加熱調理加工した物を選択、並置した第二段層と
    からなる下段用調理材料層を形成した上、主食となる適
    当量のシャリ層を介して、寿司ネタの端切れ部分あるい
    は使い残しの中、比較的汁の湧出し易い物を選択、並置
    した盛り付け用調理材料層を形成してなる多段ちらし寿
    司。
  3. 【請求項3】 ちらし寿司用容器の中に、ガリを薄く敷
    き詰めた最下段層と、その上の、寿司ネタの端切れ部分
    や使い残しの中、汁の湧出し難いちりめんじゃこ、卵
    焼、海苔等や、あるいは加熱調理加工した茹でイカ、茹
    で蟹等を選択、並置した第二段層とからなる下段用調理
    材料層を形成した上、主食となる適当量のシャリ層を介
    して、寿司ネタの端切れ部分あるいは使い残しの中、比
    較的汁の湧出し易いコハダ、イクラ、キューリ、かずの
    子、タラコ等を選択、並置した盛り付け用調理材料層を
    形成してなる多段ちらし寿司。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740230A (ja) * 1993-07-29 1995-02-10 Nisshin Seisakusho:Kk ホーニング治具および自動ホーニングシステム
JPH0740229A (ja) * 1993-07-23 1995-02-10 Nisshin Seisakusho:Kk ホーニング治具および自動ホーニングシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740229A (ja) * 1993-07-23 1995-02-10 Nisshin Seisakusho:Kk ホーニング治具および自動ホーニングシステム
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