JPS62274880A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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Publication number
JPS62274880A
JPS62274880A JP61116971A JP11697186A JPS62274880A JP S62274880 A JPS62274880 A JP S62274880A JP 61116971 A JP61116971 A JP 61116971A JP 11697186 A JP11697186 A JP 11697186A JP S62274880 A JPS62274880 A JP S62274880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
freeze
switch
track
turned
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61116971A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tsuruno
邦夫 鶴野
Tomishige Taguchi
富茂 田口
Tsuguhide Sakata
継英 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61116971A priority Critical patent/JPS62274880A/ja
Publication of JPS62274880A publication Critical patent/JPS62274880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は記録媒体に記録された情報を再生する再生装置
に関する。
〈従来の技術〉 従来例えば磁気シートの様な記録媒体に記録された情報
を再生する再生装置は、種々開発されている。この種の
再生装置の中では磁気シートから再生した情報を一旦半
導体メモリの様な記憶手段に書き込んで、該記憶手段か
ら書き込まれた情報をモニタへ読み出して再生すること
により、磁気シートのジッターに影響されない画像再生
を行う装置が考えられている。
〈発明の解決しようとする問題点〉 従来の装置においては半導体メモリの様な記憶手段には
記録媒体からの情報しか書き込まれておらず、充分に該
記憶手段を利用しているわけではなかった。
本発明は前述の記憶手段を更に有効に用いる新規な再生
装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上述の目的を達成するために記録媒体に記録さ
れた画像情報を再生する再生手段と、画像情報を記憶す
る記憶手段と、外部入力される別の画像情報を供給する
供給手段と、前記再生手段により再生された画像情報と
前記供給手段により供給された画像情報と組み合わせて
前記記憶手段に書き込むための操作手段とを具備する。
〈作用〉 記録媒体から再生された画像情報と外部入力された画像
情報が組み合わされた状態に記憶手段に書き込まれる。
〈実施例〉 以下説明する本発明の実施例においては磁気シートから
再生された画像情報と外部から入力するNTSC信号と
を組み合わせてフィールドメモリに書き込む再生装置が
説明されるが、記録媒体としては光ディスク等の他の媒
体を用いたものでもよいし、外部入力としては他のRG
B入力としてもよいのは勿論である。以下図面を用いて
本発明を詳述する。
第1図は本発明の一実施例の画像処理装置のブロック図
である。
第1図において1はモータ、2は記録媒体である磁気シ
ート、3はヘッド部14において変換された信号を増幅
するプリアンプ、4はプリアンプ3の出力の信号処理を
行う再生プロセス回路、5はプリアンプ3の出力レベル
を検出するレベル検出回路、6はスイッチSWIを介し
て入力する映像信号をA/D変換するA/D変換器、7
はA/D変換器6のA/D変換出力を記憶するフィール
ドメモリ、8はフィールドメモリに記憶された信号をD
/A変換するD/A変換器、9は外部入力(NTSC規
格に応じた入力)をデコードするデコーダ、1oはスイ
ッチSW2を介して入力する信号をモニタ11に供給す
る信号に変換する。エンコーダ、]1は前記モニタ、1
3はヘッド14の磁気シート2上のアクセス位置を変換
させるためのヘッド送り機構であり制御回路20の出力
により駆動される。
14は前記ヘッドである。
20は制御回路であって、該制御回路100にはヘッド
14のアクセス位置をシート2」二の内周側あるいは外
周側に変化させるためのトラックUPスイッチSWE、
l−ラックDOWNスイッチSWF。
フィールドメモリ71こ記憶された映像をモニタに読み
出すに際して回転した状態で出力するローテーションモ
ードとするか、後述する分割フリーズを行うマルチフリ
ーズモードとするかを切り換えるスイツヂSWC,ロー
テーション時は画像を回転させマルチフリーズモード時
にはフリーズ位置を選択するだめのスイッチSWA、S
W’B、フリーズ動作を実行させるフリーズスイッチS
WDが接続されている。
21は制御回路20の指令に応じて後述する様にフィー
ルドメモリの書き込み、読み出しを制御するアトレスコ
1.ントローラである。22はフィールドフ メモリのザズエリアに文字を書き込む文字書き込み装置
である。SWIはフィールドメモリ7にデコーダ9、再
生プロセス回路4のいずれかを接続するスイッチ、SW
2はエンコーダ】0にD/A変換器8、デコーダ9のい
ずれかを接続するスイッチであり、ともに手動操作され
る。
SW3は記録、再生を切り換えるための切換スイッチで
ある。
また23は入力する映像信号を変調して記録に必要な処
理を行う記録プロセス回路である。
次に」二連の本発明の実施例の動作について説明する。
まず電源が投入されると制御回路20はまず内部のカウ
ンタをリセットしくSl)、次いでスイッチSWIがB
側に倒れているか否かを判別しくS2)、B側に倒れて
いない場合にはS5へフローは進み、B側に倒れている
場合にはS3においてレベル検出回路5の出力が有るか
否かを判別しくS3)、有る場合にはフィールドメモリ
7にA / D変換器6を介して入力する映像信号を書
き込む(S4)。
次いでスイッチSWCがマルチモード側に倒れている場
合にはフリーズスイッチSWDがオンか否かを判別する
(S6)。オフである場合にはスイッチSWBがオンで
あるか否かを判別しくS9)、該スイッチSWBがオン
である場合にはカウンタのカウント値を1増加させる(
SIO)。オフである場合にはスイッチSWAがオンで
あるか否かを判別しくSl2)、カウンタのカウント値
をリセットする(S13)。
SIOにおいてカウンタのカウント値が1増加した際に
はスイッチSWBがオフされたことを検出してから(S
i4)、またS ]、 3においてカウンタのカウント
値がリセットされた際にはスイッチSWAがオフされた
ことを検出してから(S14)、トラックUPスイッチ
SWEがオンされたか否かが検出される(S]5)。
次いてトラックUPスイッチSWEがオンされた際には
ヘット14を1. l−ラック内周側へシフトさぜる(
S]7)。
またl・ラックUPスイッチSWEがオフされており、
I・ラックDOWNスイッチS W、Fがオンされた際
にはヘット】4を1トラック外周側ヘシフトさせる(S
18)。
またトラックUPスイッチSWEがオンされた際には・
\ツト14を、ヘット移動動作が行われるとS t O
において更新されたカウンタのカウント値に応じたモニ
タ上に表示されたフリーズ位置に対応するフィールドメ
モリ゛7のエリアにヘッド14の出力がフリースされる
。次に320にてカウンタの値に応じてフリーズ位置の
表示が行われる。
以」二の動作を図を用いて説明する。
スイッチSWCがマルチモード側てあってフリーズスイ
ッチSWDがオンされない状態では、スイッチSWBが
オンする毎にカウンタのカウント値は1つづ更新され、
第3図−(A)の図のごとく分割個所を変更せしめる。
読図の2に示ずフリーズ位置が選択された際のモニタ上
の画像表示1を第4図−(B)に示す。尚S1〜S4に
おいてフリーズされた映像が第2図−(B)には既に表
示されている。
この時にトラックUPスイツヂSWEにより現在のn番
のトラックからtlしたn+1番のトラック位置へヘラ
l’ ] 4をシフトすると、2に示すフリーズ位置に
第3図−(C)に示すn、 + 1番目のトラック内容
がフリーズされて表示される(S17、S 1.9、S
20参照)。この状態が第3図−(E)である。
さらに1回、SWBをオンすることによってフリーズ位
置は第3図−(A)に示す2の位置から3の位置へ変更
され、次にトラックUPスイッチSWEを1回オンする
と第2図−(D)に示すn +2番目のトラックの内容
が3の位置に表示され、第3図−(F)の表示が得られ
る。これらの動作によりフリーズ位置を選択して分割フ
リーズ表示を形成するが、新たな分割フリーズが不用と
なった時はSWAをオンすることで、分割するモードが
解除され、フリーズ位置を示す数字の表示は消え、分割
フリーズが完了する。このSWA、SWBのスイッチ動
作は中性点有りの双投スイッチで得られる。
S]3の実行によりカウンタがリセットされ、分割モー
 ドが解除された後は、トラックUPスイッヂ5WE1
5をオンして1トラツクアツプするとn+3番目のトラ
ック内容が表示全体へ(分割位置ではない)表示され、
一般動作に復帰する。また分割フリーズが行われた後に
SW3を再生側から記録側に切り換えることにより分割
フリーズした映像を新たに磁気シートに記録することも
出来る。
尚上述の実施例においてはスイッチSWBをオンする毎
にカウンタの値は0→1→2→3→4→0という様に、
更新されるわけであるがカウンタの値が0の場合には画
面全体にフリーズ動作が行われるため前にフリーズされ
た映像は全て書き換えられる。
また前述の86においてフリーズスイッチSWDがオン
であることが検出されるとカウンタの値が読み込まれ(
S7)、カウンタの値に応じて前述と同様のフリーズ動
作が行われる。したがって例えばNTSC外部入力に対
しては予めスイッチSWBをオンすることによってカウ
ンタの値を例えば2′′としてからフリーズスイッチS
WDをオンすることによって第2図−(E)に説明した
様な分割フリーズを行うことが出来る。
次にスイッチSWCがローテーションモードの際の動作
について説明する。かかる場合にはフローはS5から3
21へ分岐し、まずカウンタがリセットされてカウンタ
のカウントアツプ値が3に変更される(S21)。次い
で89〜S ]、 4に示したフ婆−と全(同じフロー
が実行される(822〜527)。したがってスイッチ
SWBをオンする毎にカウンタのカウント値は1つづ更
新され、スイッチSWAをオンすることによってカウン
タのカウント値はリセットされる。次いでS28におい
てカウント値に応じたローテーション表示が行われる。
かかるカウント値に対応するモニタ11上の表示を第4
図(A)乃至(D)に示す。第4図(A)乃至(D)は
夫々カウント値0から3に対応するモニタ1】の表示を
示す図である。したがってスイッチSWCがローテーシ
ョンモードの際にはスイッチSWBをオンする毎にモニ
タ11上の表示が第4図(A)から第4図(D)に示す
様に回転する。
尚この場合S28からS20を介さずにフローはのに戻
るので第3図(B)、(E)、(F)に示す様なカウン
ト値に応じた表示(読図に示す数字表示)は行われない
本実施例においてはフィールドメモリに記憶される映像
を正方形状としたが、メモリが第5図(A)に示す様に
メインエリア17、ザブエリア18に分割されており通
常時にはメインエリア17のみを表示し、ザブエリアを
表示しない場合であってもローテーションモードにおけ
る270°回転位置(第4図(D)に示す)あるいは9
0°回転位置(第4図(B)に示す)においてはアドレ
スコントローラ21によってメモリ上の垂直、水平方向
のアドレスの読み出し方向をかえるとともに、画素をま
びくことにより、第5図(C)に示す様にメインエリア
とサブエリアとを同時に表示することが出来る。
尚、サブエリアは文字書き込み装置22により文字が書
き込まれるエリアである。
以上説明した本実施例においてはローテーションとマル
チフリーズモードの際のいずれの場合であってもスイッ
チSWA、SWBを操作することによって画像の回転フ
リーズ位置の指定が行える様に操作部材を兼用している
ので、操作性が向」二する。
またスイッチS W A ’、 S W Bは中性点有
りの双投スイッチで構成されているので、フリーズ位置
の設定、リセット画像の回転位置の設定リセットが簡便
に行えるという効果が有る。
また本実施例においては表示の回転させるとともに、拡
張表示エリアの内容、例えば整理番号、内容説明等が、
画面と同時に見ることが可能となる。
〈発明の効果〉 以」二説明した様に本発明に依れば記録媒体から再生さ
れた画像情報と外部入力された画像情報を組み合わせて
記憶手段に書き込むことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画像処理装置のブロック図
、 第2図は第1図に示した制御回路20の動作を示すフロ
ーチャー1・、 第3図乃至第5図はモニタ11の表示例を示す図である
。 7・・・・フィールドメモリ 20・・・制御回路 21・・・アドレスコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に記録された画像情報を再生する再生手段と、
    画像情報を記憶する記憶手段と、外部入力される別の画
    像情報を供給する供給手段と、前記再生手段により再生
    された画像情報と前記供給手段により供給された画像情
    報と組み合わせて前記記憶手段に書き込むための操作手
    段とを具備することを特徴とする再生装置。
JP61116971A 1986-05-21 1986-05-21 再生装置 Pending JPS62274880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61116971A JPS62274880A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61116971A JPS62274880A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS62274880A true JPS62274880A (ja) 1987-11-28

Family

ID=14700286

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61116971A Pending JPS62274880A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338981U (ja) * 1989-08-24 1991-04-15

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5571380A (en) * 1978-11-24 1980-05-29 Hitachi Ltd Screen synthesizing system
JPS5717273A (en) * 1980-07-04 1982-01-28 Nippon Kogaku Kk <Nikon> Multiple exposure device for electronic camera
JPS59158685A (ja) * 1983-02-28 1984-09-08 Sony Corp 静止画像再生装置
JPS6022885A (ja) * 1983-07-18 1985-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子スチルカメラの再生装置

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