JPH11249925A - 電子機器の自己診断方法、電子機器、記録又は再生装置の自己診断方法及び記録又は再生装置 - Google Patents

電子機器の自己診断方法、電子機器、記録又は再生装置の自己診断方法及び記録又は再生装置

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JPH11249925A
JPH11249925A JP10047435A JP4743598A JPH11249925A JP H11249925 A JPH11249925 A JP H11249925A JP 10047435 A JP10047435 A JP 10047435A JP 4743598 A JP4743598 A JP 4743598A JP H11249925 A JPH11249925 A JP H11249925A
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JP
Japan
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error
storage memory
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self
recording
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Application number
JP10047435A
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Inventor
Takayuki Nakamura
隆之 中村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーの的確な自己診断を行うことのできる
電子機器の自己診断方法を得る。 【解決手段】 電子機器の操作内容を操作順に不揮発性
の操作履歴記憶用メモリに記憶すると共に、電子機器に
エラーが発生したときは、エラー内容と、そのエラーの
発生の直前に行われた操作の操作内容の記憶された操作
履歴記憶用メモリのアドレスとを、エラーの発生順に不
揮発性のエラー履歴記憶用メモリに記憶し、操作履歴記
憶用メモリ及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容か
ら、自己診断を行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の自己診
断方法、電子機器、記録又は再生装置の自己診断方法及
び記録又は再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、操作内容を操作順に操作履歴記憶
用メモリに記憶すると共に、エラーを発生順にエラー履
歴記憶用メモリに記憶し、その各記憶内容から自己診断
を行うようにした電子機器の自己診断方法及び自己診断
を行うようにした電子機器が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の電子機器の自己診断方法及び自己診断を行うよう
にした電子機器では、それぞれメモリに記憶された操作
履歴及びエラー履歴との関係が不明なので、エラーの的
確な自己診断が困難であるという欠点があった。
【0004】かかる点に鑑み、本発明は、エラーの的確
な自己診断を行うことのできる電子機器の自己診断方
法、電子機器、記録又は再生装置の自己診断方法及び記
録又は再生装置を提案しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、電子機
器の操作内容を操作順に不揮発性の操作履歴記憶用メモ
リに記憶すると共に、電子機器にエラーが発生したとき
は、エラー内容と、そのエラーの発生の直前に行われた
操作の操作内容の記憶された操作履歴記憶用メモリのア
ドレスとを、エラーの発生順に不揮発性のエラー履歴記
憶用メモリに記憶し、操作履歴記憶用メモリ及びエラー
履歴記憶用メモリの記憶内容から、自己診断を行うよう
にした電子機器の自己診断方法である。
【0006】かかる第1の本発明によれば、操作履歴記
憶用メモリ及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容か
ら、エラーの内容と、そのエラーの発生の直前に行われ
た操作の操作内容との関連を考察して、自己診断を行
う。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の本発明は、電子機器の操作
内容を操作順に不揮発性の操作履歴記憶用メモリに記憶
すると共に、電子機器にエラーが発生したときは、エラ
ー内容と、そのエラーの発生の直前に行われた操作の操
作内容の記憶された操作履歴記憶用メモリのアドレスと
を、エラーの発生順に不揮発性のエラー履歴記憶用メモ
リに記憶し、操作履歴記憶用メモリ及びエラー履歴記憶
用メモリの記憶内容から、自己診断を行うようにした電
子機器の自己診断方法である。
【0008】第2の本発明は、電子機器本体の操作内容
を操作順に記憶する不揮発性の操作履歴記憶用メモリ
と、電子機器本体にエラーが発生したときに、エラー内
容と、そのエラーの発生の直前に行われた操作の操作内
容の記憶された操作履歴記憶用メモリのアドレスとを、
エラーの発生順に記憶する不揮発性のエラー履歴記憶用
メモリとを有し、操作履歴記憶用メモリ及びエラー履歴
記憶用メモリの記憶内容から、自己診断を行うようにし
た電子機器である。
【0009】第3の本発明は、記録又は再生装置の操作
内容を操作順に不揮発性の操作履歴記憶用メモリに記憶
すると共に、記録又は再生装置にエラーが発生したとき
は、エラー内容と、そのエラーの発生の直前に行われた
操作の操作内容の記憶された操作履歴記憶用メモリのア
ドレスとを、エラーの発生順に不揮発性のエラー履歴記
憶用メモリに記憶し、操作履歴記憶用メモリ及びエラー
履歴記憶用メモリの記憶内容から、自己診断を行うよう
にした記録又は再生装置の自己診断方法である。
【0010】第4の本発明は、記録又は再生装置本体の
操作内容を操作順に記憶する不揮発性の操作履歴記憶用
メモリと、記録又は再生装置本体にエラーが発生したと
きに、エラー内容と、そのエラーの発生の直前に行われ
た操作の操作内容の記憶された操作履歴記憶用メモリの
アドレスとを、エラーの発生順に記憶する不揮発性のエ
ラー履歴記憶用メモリとを有し、操作履歴記憶用メモリ
及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容から、自己診断
を行うようにした記録又は再生装置である。
【0011】第5の本発明は、第1の本発明の電子機器
の自己診断方法において、操作履歴記憶用メモリ及びエ
ラー履歴記憶用メモリの記憶内容を表示部に表示させる
ようにする。
【0012】第6の本発明は、第2の本発明の電子機器
において、操作履歴記憶用メモリ及びエラー履歴記憶用
メモリの記憶内容を表示する表示部を設ける。
【0013】第7の本発明は、第3の本発明の記録又は
再生装置の自己診断方法において、操作履歴記憶用メモ
リ及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容を表示部に表
示させるようにする。
【0014】第8の本発明は、第4の本発明の記録又は
再生装置において、操作履歴記憶用メモリ及びエラー履
歴記憶用メモリの記憶内容を表示する表示部を設ける。
【0015】〔発明の実施の形態の具体例〕以下に、図
面を参照して、本発明の実施の形態の具体例を説明す
る。先ず、図2を参照して、本発明の実施の形態の電子
機器の一例としてのとしての記録又は再生装置の構成を
説明する。この記録又は再生装置は、音声信号を再生す
る光ディスク再生装置、映像信号又は音声信号を記録再
生する磁気テープ記録再生装置(磁気テープの長手方向
に沿って記録トラックを形成する如く信号を記録及び再
生し、又は磁気テープ上に傾斜トラックを形成する如く
信号を記録及び再生する記録再生装置)、映像信号又は
音声信号を記録及び再生する磁気ディスク記録再生装
置、映像信号又は音声信号を記録再生する光磁気ディス
ク記録再生装置等が可能である。
【0016】図2において、1は記録又は再生装置本体
で、記録媒体に信号を記録又は再生する装置(記録装
置、再生装置又は記録再生装置)であって、記録又は再
生のための各種操作手段(操作キー、スライド操作子
等)を備えている。操作キーとしては、例えば、再生キ
ー、記録キー、停止キー、ポーズキー、早送りキー、巻
戻しキー等である。操作ダイヤルとしては、例えば、信
号量調整用スライド操作子等である。操作には、電源ス
イッチの投入、記録媒体の装填、排出等もある。
【0017】2は、制御装置としてのマイクロコンピュ
ータ(記録又は再生装置本体1に内蔵するマイクロコン
ピュータと兼用するを可とする)で、このマイクロコン
ピュータ2には、EEPROM(Electrically Erasabl
e and Programmable ROM :電気的消去型プログラム可能
ROM)、FLASHROM(Flash ROM:フラッシュR
OM)等の不揮発性メモリ5が接続されている。マイク
ロコンピュータ2は、記録又は再生装置本体1の操作を
検知して、操作順に、不揮発性メモリ5の操作履歴記憶
用メモリ5A(図3)に書き込む。マイクロコンピュー
タ2は、記録又は再生装置本体1にエラーが発生がした
ときは、そのエラーを検知して、そのエラー内容と、そ
のエラーの発生の直前に行われた操作の操作内容の記憶
された操作履歴記憶用メモリ5Aのアドレスとを、エラ
ーの発生順に不揮発性メモリ5のエラー履歴記憶用メモ
リ5B(図3)に書き込む。エラーとしては、例えば、
ディスク再生時の音飛び、記録媒体の再生不能、記録不
能、記録媒体の装填不能、排出不能、キー操作不能等が
ある。
【0018】マイクロコンピュータ2には、操作部3及
び液晶表示器等からなるの表示部4が接続されている。
【0019】自己診断するときは、操作部3の操作に基
づいて、マイクロコンピュータ2が、操作履歴記憶用メ
モリ5Aから、記録又は再生装置本体1の操作履歴、即
ち、操作内容の履歴を読出すと共に、エラー履歴記憶用
メモリ5Bから、記録又は再生装置本体1のエラー履
歴、即ち、エラー内容の履歴を読出し、且つ、その各エ
ラー内容と、その各エラーの発生の直前に行われた操作
の操作内容とを関連付けて、表示部4に表示させる。こ
れによりエラーの的確な自己診断が容易になる。
【0020】次に、図3を参照して、図2の不揮発性メ
モリ5の構成を説明する。不揮発性メモリ5は、操作履
歴記憶用メモリ5A及びエラー履歴記憶用メモリ5Bか
ら構成される。操作履歴記憶用メモリ5Aの各メモリ部
Ma〜Mjには、各操作内容(A)〜(J)が操作順に
書き込まれている。各メモリ部Ma〜Mjのアドレス
を、例えば、それぞれアドレス「000H」〜「009
H」とする。
【0021】エラー履歴記憶用メモリ5Bの各メモリ部
M1〜M5のM1〜M3には、エラー内容(1)、
(2)、(3)と、そのエラー発生の直前に行われた操
作内容(C)、(F)、(I)の記憶された操作履歴記
憶用メモリ5Aのアドレス「002H」、「005
H」、「008H」とがエラーの発生順に書き込まれて
いる。
【0022】次に、図1A〜Cを参照して、本発明の実
施の形態の電子機器の一例としてのの記録又は再生装置
の自己診断方法の具体例である初期化、操作の履歴処理
及びエラー発生時の履歴処理をこの順に説明する。図1
Aの初期化では、ステップST−1で、操作履歴記憶用
メモリ5A及びエラー履歴記憶用メモリ5Bをクリア
し、次に、ステップST−2で、操作履歴記憶用メモリ
5A及びエラー履歴記憶用メモリ5Bの各アドレスポイ
ンタを初期化する。
【0023】図1Bの操作の履歴処理では、ステップS
T−1で、操作内容を操作順に操作履歴記憶用メモリ5
Aに格納し、次に、ステップST−2で、操作履歴記憶
用メモリ5Aのアドレス用ポインタをカウントアップす
る。
【0024】図1Cのエラー発生時の履歴処理では、ス
テップST−1で、エラー内容を発生順にエラー履歴記
憶用メモリ5Bに格納する。次に、ステップST−2
で、操作履歴記憶メモリ5Aに操作内容を格納する1つ
前のアドレスポインタをエラー履歴記憶用メモリ5Bに
格納する。次に、ステップST−3で、エラー履歴記憶
用メモリ5Bのアドレスポインタをカウントアップす
る。
【0025】上述の具体例においては、本発明の実施の
形態を、電子機器の一例としての記録又は再生装置に適
用した具体例について述べたが、電話機、洗濯機、冷蔵
庫、炊飯器、空調装置、複写機、ファクシミリ装置等に
も適用することができる。又、これらの電子機器に内蔵
されているマイクロコンピュータに、不揮発性メモリを
接続すると共に、その不揮発性メモリに上述の操作内
容、エラー内容等の記憶や読み出しの制御を行わせるよ
うにする。
【0026】
【発明の効果】第1の本発明によれば、電子機器の操作
内容を操作順に不揮発性の操作履歴記憶用メモリに記憶
すると共に、電子機器にエラーが発生したときは、エラ
ー内容と、そのエラーの発生の直前に行われた操作の操
作内容の記憶された操作履歴記憶用メモリのアドレスと
を、エラーの発生順に不揮発性のエラー履歴記憶用メモ
リに記憶し、操作履歴記憶用メモリ及びエラー履歴記憶
用メモリの記憶内容から、自己診断を行うようにしたの
で、エラーの的確な自己診断を行うことのできる電子機
器の自己診断方法を得ることができる。
【0027】第2の本発明によれば、電子機器本体の操
作内容を操作順に記憶する不揮発性の操作履歴記憶用メ
モリと、電子機器本体にエラーが発生したときに、エラ
ー内容と、そのエラーの発生の直前に行われた操作の操
作内容の記憶された操作履歴記憶用メモリのアドレスと
を、エラーの発生順に記憶する不揮発性のエラー履歴記
憶用メモリとを有し、操作履歴記憶用メモリ及びエラー
履歴記憶用メモリの記憶内容から、自己診断を行うよう
にしたので、エラーの的確な自己診断を行うことのでき
る電子機器を得ることができる。
【0028】第3の本発明によれば、記録又は再生装置
の操作内容を操作順に不揮発性の操作履歴記憶用メモリ
に記憶すると共に、記録又は再生装置にエラーが発生し
たときは、エラー内容と、そのエラーの発生の直前に行
われた操作の操作内容の記憶された操作履歴記憶用メモ
リのアドレスとを、エラーの発生順に不揮発性のエラー
履歴記憶用メモリに記憶し、操作履歴記憶用メモリ及び
エラー履歴記憶用メモリの記憶内容から、自己診断を行
うようにしたので、エラーの的確な自己診断を行うこと
のできる記録又は再生装置の自己診断方法を得ることが
できる。
【0029】第4の本発明によれば、記録又は再生装置
本体の操作内容を操作順に記憶する不揮発性の操作履歴
記憶用メモリと、記録又は再生装置本体にエラーが発生
したときに、エラー内容と、そのエラーの発生の直前に
行われた操作の操作内容の記憶された操作履歴記憶用メ
モリのアドレスとを、エラーの発生順に記憶する不揮発
性のエラー履歴記憶用メモリとを有し、操作履歴記憶用
メモリ及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容から、自
己診断を行うようにしたので、エラーの的確な自己診断
を行うことのできる記録又は再生装置を得ることができ
る。
【0030】第5の本発明によれば、第1の本発明の電
子機器の自己診断方法において、操作履歴記憶用メモリ
及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容を表示部に表示
させるようにしたので、エラーの的確な自己診断を容易
に行うことのできる電子機器の自己診断方法を得ること
ができる。
【0031】第6の本発明によれば、第2の本発明の電
子機器において、操作履歴記憶用メモリ及びエラー履歴
記憶用メモリの記憶内容を表示する表示部を設けるよう
にしたので、エラーの的確な自己診断を容易に行うこと
のできる電子機器を得ることができる。
【0032】第7の本発明によれば、第3の本発明の記
録又は再生装置の自己診断方法において、操作履歴記憶
用メモリ及びエラー履歴記憶用メモリの記憶内容を表示
部に表示させるようにしたので、エラーの的確な自己診
断を容易に行うことのできる記録又は再生装置の自己診
断方法を得ることができる。
【0033】第8の本発明によれば、第4の本発明の記
録又は再生装置において、操作履歴記憶用メモリ及びエ
ラー履歴記憶用メモリの記憶内容を表示する表示部を設
けるようにしたので、エラーの的確な自己診断を容易に
行うことのできる記録又は再生装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の記録又は再生装置の自己
診断方法を示すフローチャートである。
【図2】本発明の実施の形態の記録又は再生装置の具体
例を示すブロック線図である。
【図3】図1の具体例の不揮発性メモリの具体構成を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 記録又は再生装置本体、2 マイクロコンピュー
タ、3 操作部、4 表示部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の操作内容を操作順に不揮発性
    の操作履歴記憶用メモリに記憶すると共に、上記電子機
    器にエラーが発生したときは、エラー内容と、該エラー
    の発生の直前に行われた操作の操作内容の記憶された上
    記操作履歴記憶用メモリのアドレスとを、エラーの発生
    順に不揮発性のエラー履歴記憶用メモリに記憶し、上記
    操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー履歴記憶用メモリ
    の記憶内容から、自己診断を行うようにしたことを特徴
    とする電子機器の自己診断方法。
  2. 【請求項2】 電子機器本体の操作内容を操作順に記憶
    する不揮発性の操作履歴記憶用メモリと、 上記電子機器本体にエラーが発生したときに、エラー内
    容と、該エラーの発生の直前に行われた操作の操作内容
    の記憶された上記操作履歴記憶用メモリのアドレスと
    を、エラーの発生順に記憶する不揮発性のエラー履歴記
    憶用メモリとを有し、 上記操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー履歴記憶用メ
    モリの記憶内容から、自己診断を行うようにしたことを
    特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 記録又は再生装置の操作内容を操作順に
    不揮発性の操作履歴記憶用メモリに記憶すると共に、上
    記記録又は再生装置にエラーが発生したときは、エラー
    内容と、該エラーの発生の直前に行われた操作の操作内
    容の記憶された上記操作履歴記憶用メモリのアドレスと
    を、エラーの発生順に不揮発性のエラー履歴記憶用メモ
    リに記憶し、上記操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー
    履歴記憶用メモリの記憶内容から、自己診断を行うよう
    にしたことを特徴とする記録又は再生装置の自己診断方
    法。
  4. 【請求項4】 記録又は再生装置本体の操作内容を操作
    順に記憶する不揮発性の操作履歴記憶用メモリと、 上記記録又は再生装置本体にエラーが発生したときに、
    エラー内容と、該エラーの発生の直前に行われた操作の
    操作内容の記憶された上記操作履歴記憶用メモリのアド
    レスとを、エラーの発生順に記憶する不揮発性のエラー
    履歴記憶用メモリとを有し、 上記操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー履歴記憶用メ
    モリの記憶内容から、自己診断を行うようにしたことを
    特徴とする記録又は再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の電子機器の自己診断方
    法において、 上記操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー履歴記憶用メ
    モリの記憶内容を表示部に表示させるようにしたことを
    特徴とする電子機器の自己診断方法。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の電子機器において、 上記操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー履歴記憶用メ
    モリの記憶内容を表示する表示部を設けたことを特徴と
    する電子機器。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載の記録又は再生装置の自
    己診断方法において、上記操作履歴記憶用メモリ及び上
    記エラー履歴記憶用メモリの記憶内容を表示部に表示さ
    せるようにしたことを特徴とする記録又は再生装置の自
    己診断方法。
  8. 【請求項8】 請求項4に記載の記録又は再生装置にお
    いて、 上記操作履歴記憶用メモリ及び上記エラー履歴記憶用メ
    モリの記憶内容を表示する表示部を設けたことを特徴と
    する記録又は再生装置。
JP10047435A 1998-02-27 1998-02-27 電子機器の自己診断方法、電子機器、記録又は再生装置の自己診断方法及び記録又は再生装置 Pending JPH11249925A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002233535A (ja) * 2001-02-08 2002-08-20 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡手術システム
JP2009093719A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Sony Corp 電子機器及び異常状態表示方法

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