JPH02148488A - 光ディスクプレーヤ - Google Patents

光ディスクプレーヤ

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Publication number
JPH02148488A
JPH02148488A JP30070688A JP30070688A JPH02148488A JP H02148488 A JPH02148488 A JP H02148488A JP 30070688 A JP30070688 A JP 30070688A JP 30070688 A JP30070688 A JP 30070688A JP H02148488 A JPH02148488 A JP H02148488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disc
chapter
optical disk
change
track number
Prior art date
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Pending
Application number
JP30070688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Asaga
浅賀 広己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP30070688A priority Critical patent/JPH02148488A/ja
Publication of JPH02148488A publication Critical patent/JPH02148488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は光ディスクプレーヤに関し、特に、TOC情
報の書き込まれていない光ディスクの自生においても、
恰も、′「OC情報をそなえたかのように前記光ディス
クを再生することのできる光ディスクプレーヤに関する
(ロ)従来技術・発明が解決しようとする問題点従来よ
り、TOC情報が書き込まれていない光ディスクの再生
においては、記録時間を予め光ディスクプレーヤの表示
装置に表示することができないので録音或は録画する場
合の時間管理が困難であり、極端な場合には録音または
録画しないと所要時間がわからないというような欠点が
あった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、TOC情報の書き込まれていな
い光ディスクの再生においても。
恰も、TOC情報をそなえたかのように曲記光ディスク
を再生することのできる光ディスクプレーヤを提供する
ことにある。
(ハ)問題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図である。
この発明の光ディスクプレーヤは、チャプタ番号とトラ
ック番号とフレーム番号とを有し、且つ、TOC情報の
書き込まれていない光ディスクを再生可能にした光ディ
スクプレーヤにおいて、スキップサーチ手段と、チャプ
タ番号またはトラック番号の変化を検出する検出手段と
、記憶手段とを設け、前記光ディスクを再生するときに
は、この光ディスクプレーヤを前記スキップサーチ手段
にもとづいてスキップサーチ動作状態にし、この状態で
前記検出手段がチャプタ番号またはトラック番号の変化
を検出したときにはチャプタ番号またはトラック番号が
変化したときのフレーム番号を前記記憶手段に記憶する
ように構成したものである。
(ニ)作用 この発明の作用を第1図を用いて説明する。
この発明によれば、チャプタ番号とトラック番号とフレ
ーム番号とを有し、且つ、TOC情報のN)き込まれて
いない光ディスクをiM生可能にした光ディスクプレー
ヤにおいて、スキップサーチ手段と、チャプタ番号また
はトラック番号の変化を検出する検出手段と、記憶手段
とを設け、前記光ディスクを再生するときには、この光
ディスクプレーヤを前記スキップサーチ手段にもとづい
てスキップサーチ動作状態にし、この状態で前記検出手
段がチャプタ番号またはトラック番号の変化を検出した
ときにはチャプタ番号またはトラック番号が変化したと
きのフレーム番号を前記記憶手段に記憶するように構成
したので、TOC情報の書き込まれていない光ディスク
の再生においても、恰も、TOC情報をそなえたかのよ
うにli?i記光ディスクを再生することができる。
(ホ)実施例 この発明に係る光ディスクプレーヤの実施例を第1図乃
至第3図に基づき説明する6 第1図は機能ブロック図、第2菌はハードウェアのブロ
ック図、第3図はフローチャートである。
図中、lは光ディスクプレーヤの光ディスク11生制御
部、1aは光ディスク、!bは光デイスク再生制御部l
の光ピツクアップ、1cは光ピツクアップlbを制御す
る光デイスク再生制御部lのメカニズム、1dは光ピツ
クアップ1bが光ディスクJ8から得たデータに基づき
メカニズム1cを制御するための光デイスク再生制御回
路、2は操作者がデータを入力するためのキー人力部、
3は表示装置、4は表示装置3を駆動するための表示装
置駆動回路。
5はマイクロコンピュータであって、マイクロコンピュ
ータ5はデータの演算処理を行う中央処理菌E(CPU
)5aと、実行すべきプログラムを格納するR OM 
5bと、データを記憶するR A M 5cと、入力ボ
ート5d、と出力ポート5eとから構成されている。
そして、光デイスク再生制御回路1dの出力信号とキー
人力部2の出力信号とは入力ポート5dに入力されるよ
うになっていて、出力ポート5eは光デイスク再生制御
回路1dに制御信号5fを出力すると共に表示装置駆動
回路4を介して表示袋r!13に所要のデータを表示す
ることができるように構成されている。
次に、この発明の実施例の動作を第3図に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。
−I’ OC情報の書き込まれていない光ディスク1a
をセットしてキー人力部2より所定の信号を入力すると
(ステップS1)、スキップサーチ手段に基づきスキッ
プサーチ動作(所望のデータの読み出した後はトラック
ジャンプして次のトラックに移る動作)となり、光ディ
スク1aに古き込まれたチャプタ番号またはトラック番
号のサーチを開始する(ステップS2)。サーチを開始
してチャプタ番号またはトラック番号に変化が生じれば
、そのときのフレーム番号又はピクチャ番号をRA M
 5cに記憶する。
このようにして、光ディスク1aのリードアウト領域に
達するまでスキップサーチ動作を行い、チャプタ番号ま
たはトラック番号に対応したフレーム番号又はピクチャ
番号をRA M 5cに全て記憶する。
そして、上記動作の終了後は、通常の再生動作を行う。
lフレームの時間は予め定められているから、例えば、
各チャプタの先頭フレーム番号がわかれば各チャプタ毎
の再生時間も決定する。
従って、チャプタ番号またはトラック番号の先頭フレー
ム番号と共にこのフレーム番号から演算した各チャプタ
またはトラック番号毎の記録時間をRA M 5cに記
憶させれば、このデータに基づき表示装置3に残時間や
トータル時間等の所要のデータを表示させることができ
る。
このように、この発明の光ディスクプレーヤは、チャプ
タ番号とトラック番号とフレーム番号とを有し、且つ、
TOC情報の占き込まれていない光ディスクを再生可能
にした先ディスクプレーヤにおいて、スキップサーチ手
段と、チャプタ番号またはトラック番号の変化を検出す
る検出手段と、記憶手段とを設け、前記光ディスクを再
生するときには、この光ディスクプレーヤを前記スキッ
プサーチ手段にもとづいてスキップサーチ動作状態にし
、この状態で前記検出手段がチャプタ番号またはトラッ
ク番号の変化を検出したときにはチャプタ番号またはト
ラック番号が変化したときのフレーム番号を671記記
憶手段に記憶するように構成したものである。
(へ)発明の効果 この発明に係る光ディスクプレーヤによれば一ヒ述のよ
うに構成したので、TOC情報の書き込まれていない光
ディスクの再生においても、恰も、′「OC情報をそな
えたかのように前記光ディスクを両生することができる
特に、球時間やトータル時間の表示、或は、自動編集機
能をはじめとするプログラム両生機能を充実させること
ができるので使い得手や操作性が向−トする。
しかも、構造が簡単であって、また安価に構成すること
ができるため実施も容易である等の優れた特長を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の光ディスクプレーヤの実
施例を示し、第1図は機能ブロック図、第2図はハード
ウェアのブロック図、第3図はフローチャートである。 第1図 主な符号の説明 1:光デイスク再生制御部 光ディスク 光ピツクアップ メカニズム 光ディスク丙生制御回路 キー人力部 表示装置 表示装置駆動回路 マイクロコンピュータ AM 特許出願人 株式会社ケンウッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  チャプタ番号とトラック番号とフレーム番号とを有し
    、且つ、TOC情報の書き込まれていない光ディスクを
    再生可能にした光ディスクプレーヤにおいて、 スキップサーチ手段と、チャプタ番号またはトラック番
    号の変化を検出する検出手段と、記憶手段とを設け、前
    記光ディスクを再生するときにはこの光ディスクプレー
    ヤを前記スキップサーチ手段にもとづいてスキップサー
    チ動作状態にし、この状態で前記検出手段がチャプタ番
    号またはトラック番号の変化を検出したときにはチャプ
    タ番号またはトラック番号が変化したときのフレーム番
    号を前記記憶手段に記憶するように構成したことを特徴
    とする光ディスクプレーヤ。
JP30070688A 1988-11-30 1988-11-30 光ディスクプレーヤ Pending JPH02148488A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0526017A2 (en) * 1991-08-01 1993-02-03 Pioneer Electronic Corporation Apparatus for and method of reproducing information from recordable optical disc

Cited By (2)

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EP0526017A2 (en) * 1991-08-01 1993-02-03 Pioneer Electronic Corporation Apparatus for and method of reproducing information from recordable optical disc
US5351226A (en) * 1991-08-01 1994-09-27 Pioneer Electronic Corporation Method and apparatus for reproducing information from a recordable optical disc regardless of whether an index area is detected as being present on the disk and a method of generating index information during reproduction of the information on the disk

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