JPS62103892A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPS62103892A
JPS62103892A JP24523785A JP24523785A JPS62103892A JP S62103892 A JPS62103892 A JP S62103892A JP 24523785 A JP24523785 A JP 24523785A JP 24523785 A JP24523785 A JP 24523785A JP S62103892 A JPS62103892 A JP S62103892A
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JP24523785A
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English (en)
Inventor
Shigeo Yamagata
茂雄 山形
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業にの利用分野〉 本発明は記録媒体手段に記録再生を行うことの出来る記
録再生装置に関する。
〈従来技術〉 従来の例えば磁気ディスクの如き記録手段に磁気ヘッド
の如き記録再生手段により1例えば静止画信号を記録す
る記録再生装置は例えば特開昭59−71102号公報
に開示されている。
かかる公報に開示されている記録再生装置は。
前記記録媒体上をヘッドが走査することによって各トラ
ックの記録、未記録を判別し、記録を行うために未記録
のトラックの数を検出して表示し、更にどのトラックの
再生を行っているかを示すためヘッドが走査しているト
ラックナンバーを表示するように構成されていた。
〈発明の解決しようとする問題点〉 しかしながら、かかる従来の記録再生装置においては、
未記録トラック数の表示を行う表示器と、ヘッドが走査
しているトラックナンバーの表示を行う表示器とが両方
とも用いられているため、表示器が2つ必要であるばか
りか、本来記録時に最も必要とされる未記録トラック数
の表示と、再生時に最も必要とされるヘッドが走査して
いるトラックナンバーの表示とが常に両方とも行われる
ため煩わしく、使用者がその表示をとり違えてしまうと
いう問題点があった。
本発明はかかる問題点を解決することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は記録手段の記録部の各アドレスを記録再生手段
により記録再生する記録再生装置において、前記記録部
の未記録量を検出する第1の検出手段と、前記記録再生
手段によりアクセスしているアドレスを検出する第2の
検出手段と、前記記記録部のアドレス情報を表示する表
示手段と、該表示1段に前記第1.第2の検出手段のい
ずれか一力に応じた表示を行わせる制御手段とを具備す
ることを特徴とする。
〈作 川〉 第1の検出手段により検出された未記録量あるいは第2
の検出手段により検出された記録再生手段によりアクセ
スしているアドレスのいずれか一方を表示手段に選択的
に表示する様に制御手段によって制御する。
〈実施例〉 以下に説明する本発明の一実施例においては、磁気シー
トに磁気ヘッドにより静l二画映像信号を記録再生する
記録再生装置が説明されるが、本発明の実施はこれに限
るものではなく、記録媒体手段としては例えば半導体メ
モリーの様な固体メモリーを用いてもよいのは勿論であ
る。
第1図に本発明の一実施例の記録再生装置のブロック図
を示す。lは予め映像信号の記録再生トラック数及びト
ラックピッチ、トラック位置が定められている磁気シー
ト、2は磁気シートを定速回転させるだめのDCモータ
、3は磁気ヘッド、4は磁気ヘッド3を磁気シート1に
形成されたトラックをアクセスする如く作動させるため
の磁気ヘッドの移動機構、5は磁気ヘッド移動機構によ
り磁気ヘッドが最内周のトラックをアクセスした時にオ
ンする如く形成された最内周検出スイッチ、6は磁気ヘ
ッド3により検出される信号を増幅するための再生アン
プ、7は再生アンプ6よりの出力信号のレベルを検出し
、あるレベルより大きかった場合には゛H′ルベルの信
号を出力するレベル検出部、8は磁気ヘッド移動機構4
を駆動するだめのドライバー、9は再生アンプ6からの
出力信号を復調し、映像信号を再生するための処理を行
う再生プロセス、lOはモニター、11はDCモータ2
を制御するモータ制御回路で、後述する垂直同期信号分
離回路(以下V−sepa回路と称す)12の出力信号
とPG信号13スイッチ5W13の状態が入力される。
記録時はV−sepa回路12より分離された垂直同期
信号のタイミングと、磁気シート1回転につき1パルス
出力されるディスク回転位相信号PG(13)とが所定
の位相関係で、かつ所定の速度でDCモータ2を回転さ
せるよう制御し、再生時にはモータ制御回路内部の基準
発振器からの基準信号とPG信号13とが所定の位相関
係でかつ所定の速度でDCモータ2を回転させるようD
Cモータ2を回転させる。12は映像信号入力端子より
入力された映像信号より垂直同期信号を分離、出力する
面記V−sepa回路、13は映像入力端子より人力さ
れる映像信号を変調し、磁気シートに記録するのに適し
た信号に変換処理するための記録プロセス、14は記録
アンプでSWIの切り換えにより磁気ヘッド3に出力信
号が接続されるものであ及びレベル検出7の出力信号及
び後述するホトカメラ18及び最内周検出スイッチ5の
信号が入力され、またヘッド機構4を駆動するためのド
ライバー8を制御し、モータ制御回路11を制御し、後
述するSWI 、SW2の切り換え信号を出力し、更に
表示器16を制御し、メモリー17に情f[Jを読み書
きするとともに、システム全体を制御しているマイクロ
コンピュータ(以下CPUと称す)である。前述の表示
器16は第2図に示すように、後述する各モードを示す
LE020〜22と7セグメント23〜24のLEDで
構成されており、ここに任意の数字が表示される如く、
CPU15により制御される。17は読み書き可能なメ
モリーであり、CPU15により情報の読み出し及び書
き込みが行われるメモリーであって、磁気シートl上の
1トラツクにつき1ビツトの記憶エリアが設けられてい
る。5W13はマニュアル操作される2安定型のスイッ
チで、記録モードであるいは再生モードの設定を行うた
め設けられており、オン状態では記録モード、オフ状態
では再生モードとなる様にCPU15により制御される
。5W14はマニュアル操作される1安定型のスイッチ
で、非安定状態であるオンされた形態となった際にヘッ
ド3が走査しているトラックに映像記録が行われる。ま
た記録実行後はヘッドが内周側に1トラツク分自動的に
シフトされる。5W15はマニュアル操作される2安定
型のスイッチで、安定状態であるオンされた状態となっ
た際にはヘッドが連続送りされる連続記録モードを設定
し、オフ状態の時には一枚だけ記録を行う巾−記録モー
ドとを設定する設定スイッチである。5W16はマニュ
アル操作されるスイッチでオンされた際には磁気シート
lがイジェクトされる。18は磁気シートの有無を検出
するためのホトカプラーSWであり、磁気シートlが挿
入されると光が遮断されることによりHレベルの信号を
CPU15に出力し、磁気シートlが無い場合には光が
達してLレベルの信号をCPU15に出力する。
25は電源電圧VDDを発生する電源回路、16は電源
スィッチである。また27はアップダウンカウンタであ
り、アップスイッチ28.ダウンスイッチ29によりカ
ウンタの計数値を制御することが出来る。
尚−1本磁気シートに形成されているトラック数は50
トラツクであり、磁気シートの最外周に形成されている
トラックが第1トラツク、最内周に形成されたトラック
が第50)ラックとなっている。また磁気シートの内周
側に磁気ヘッドが移動する場合をトラックアップ、外周
側に移動する場合をトラックダウンとする。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明を行う。
はじめに、本装置に電源を投入した場合の動作について
第1図、第3図を用いて説明する。電源スィッチ26を
投入すると、第3図に示すフローチャートに従って本装
置は動作するわけであるが、第3図において電源スィッ
チ26がオンされるとCPU15はSWIをAに接続す
る。即ち装置を再生モードにする(ステップ2)。
次いでCPU15はホトカプラースイッチ18の出力信
号により磁気シー)1が挿入されているか否かを判断す
る(ステップ2)。磁気シート1が挿入されていない場
合にはスイッチ5の出力信号をCPU15は読み取り、
スイッチ5がオンしているか否かを即ちヘッド3が最内
周側に位置しているか否かを判断する(ステップ4)、
ここでスイッチ5がオンしていない場合にはCPU15
はドライバー8を制御することにより、ヘッド送り機構
4を動作させ1トラツク分磁気ヘッド3を内周方向に移
動させる(ステップ5)、この動作をスイッチ5がオン
するまでくり返した後、即ちヘッド3が最内周に位置す
るように制御した後にフローはステップ6に移り、CP
U15はメモリー17にデータを書き込む準備としてメ
モリー17のアドレスNを50に設定する。次にDCモ
ータ2が定速回転しているか否かをCPU15は判断し
くステップ7)、定速回転していなければフローはステ
ップ2に分岐することになる。つまり、電源投入時、磁
気シートが入っていなければ、即ち前述の通りフローは
ステップ2からステップ3を飛び越してステップ4に進
むため。
DCモータ2の回転は行われておらず、ステップ7から
ステップ2ヘフコーはジャンプするため。
磁気ヘッドは50トラツクをアクセスした状態で待機し
ていることになる。次に磁気シート1を入れた状態で電
源スィッチ26が投入される場合の動作について説明す
る。かかる場合に電源スィッチ26が投入されると、磁
気シートが入っているのでフローはステップ2よりステ
ップ3に進み、DCモータ2がCPU15により定速回
転されるよう制御される。次にステップ4.ステップ5
によりSW5のオン状態を検知した後、即ち磁気ヘッド
3がスイッチ5をオンするまでヘッド3を移動させた後
に、ステップ7においてDCモータが定速回転している
ことを検知(ステップ7)するとステップ8に移る。尚
、電源を投入し、ヘッドがm 50 )ラックにアクセ
スしてから磁気シートを入れた場合も同様である。一方
、磁気ヘッド3により再生される磁気シート上の50)
ラックに記録されている信号が再生アンプ6に入力され
て、ここで増幅された後レベル検出7に入力されている
。ここでレベル検出器7は再生信号のレベルがrめ定め
られたレベルより大か否かを検出し、大きい場合にはレ
ベル検出器7は“H”レベルの信号をCPU9に出力し
、小さい場合には” L ” レベルの信号をCPU9
に出力している。
ステップ7においてDCモータ2が回転している場合に
は、次いでステップ8においてCPU9はレベル検出器
7の出力信号を読み取る。ここで読み取られた信号がH
レベルである場合には、メモリー17のN番地(N=5
0)に1をデータとしてセットし、Lレベルである場合
にはOをデータとしてセットする。即ちデータをリセッ
トする状態とする(ステップ9.10)。次にステップ
11でメモリ一番地Nが1に等しいが否かを判断し、等
しくない場合にはCPU9がドライバー8を駆動してヘ
ッド移動機構4を動作させて、エトラツク分磁気ヘッド
を外周側に移動させる(ステップ12)。ここでは第5
0トラツクに磁気ヘッド3がアクセスしているため、メ
モリ一番地は1に等しくないため、ステップ1oがらス
テップ11にフローは進む。次にメモリ一番地Nとして
N−1を入れてステップ8に分岐し、上述した動さをく
り返す。最初に第50トラツクに磁気ヘッド3はアクセ
スしていたため、旧述した動作は50回くり返され、N
が1に等しくなった場合には、ステップ11からステッ
プ14にフローは移動し、初期設定の動作を完了し、記
録トラックが表示されることになる。
以上の様に初期設定の動作は完了し、磁気ヘッド3が第
50トラツクから全トラックを順次走査し、記録の有無
が記憶された際には、磁気ヘッド3は再生動作のイニシ
ャル位置即ち第1トラツクにアクセスすることになる。
従って、従来の様な磁気ヘッド3が第1トラツクから全
トラックを第50トラツクまで順次走査し1次いで磁気
ヘッド3を再生動作のイニシャル位置にアクセスさせる
方法に比して再生動作の準備時間を短くすることが出来
る。
次に第3図のステップ14の次に行われる再生ローチャ
ートである。
第3図のステップ14にフローが至り、再生動作のイニ
シャル位置へヘット3がアクセスされた際には、ステッ
プ15に示すようにスイッチ5W13がオフとなってお
り、lIf生モードが設定されているか否かを判別し、
設定された際にはステップ16にフローは進み、設定さ
れていない場合には記録モードが設定されているものと
して第6図に示すステップ25にフローは進む。ステッ
プ16においては第1図に示すスイッチSWIをA側へ
、スイッチSW2をC側に接続し、PBLED22を点
灯させ、アップダウンカウンタ27からスイッチ28.
29により設定された11生トラツクのナンバーを読み
取り、表示し、該ナンバーに対応するメモリー17の情
報を読み出して、次いでステップ17により該ナンバー
のトラックが記録されているか否かを判定する。ここで
設定されたナンバーのトラックが記録されていればフロ
ーはステップ18へ、記録されていなければステップ1
9へ進む。
ステップ18において、初めてヘッド3はスイッチ28
.29により設定されたトラックナンバーのトラックへ
アクセスし、そこで読み取られたヘッド3の信号は再生
プロセス回路12.ビデオアンプ13を介してスイッチ
SW2に出力される。ここで前述の様にスイッチSW2
はC側に接続されているため、モニター装置10にビデ
オアンプ13の出力を伝送させる。従ってヘッド3の信
号がモニター装置10に再生される。またステップ19
においては、スイッチSW2がCPU15によりスイッ
チSW2をEに接続する様に、即ちミュート動作を行う
様に指令されるため。
モニター装置15にホワイトノイズによる表示が行われ
ることを防止することが出来る。
次に第5図を用いて磁気シー)1の再生動作あるいは第
3図に示したフローのステップ7からステップ14及び
第4図に示すフローチャートを実行している間に磁気シ
ートlの取り出し動作が行われた場合について説明する
このように磁気シートの取り出しが行われてしまう場合
には第1図に示したメモリー17により記憶された全ト
ラックの記録の有無の情報が次に装着される磁気シート
のトラックに対応すると限らないため、再び全トラック
の記録の有無を検出することが必要となる。
し゛たがって以下に述べる本実施例においては磁気シー
トの取り出し動作が行われた際には再び行われる全トラ
ックの記録の有無の検出のため磁気ヘッド3は再生動作
のイニシャル位置とは反対側の端部にアクセスされ、次
回の再生動作の準備期間を出来るだけ短かくする様に構
成されている。
第5図は第3図、第4図に示したフローと時分割にて行
われるフローであり、CPU15の割込みモードを用い
ている。
ステップ21は磁気シーhlを取り出すための動作が行
われた際にオフからオンとなる第1図に示したスイッチ
5W16がオンとなっているか否かを判別するステップ
であり、かかるステップ21においてスイッチ5W16
がオンになっていることが検出された際にはステップ2
2に進む。
ステップ22は不図示の磁気シートイジェクトe構に磁
気シートの取り出し動作が行わせるステップである。次
いでステップ23においてDCモータ2の駆動が停止さ
れ、第3図に示すステップ4にフローは分岐し、前述し
た様にステップ4゜ステップ5のフローをくり返して磁
気ヘッドは第50トラツクにアクセスされフローはステ
ップ7に至る。ここでステップ23においてDCモータ
2の駆動は停止しているためステップ7からフローはス
テップ2に分岐し、ステップ7からステップ2のフロー
をくり返してホトカプラー11によって磁気シートが挿
入されたことが検出された際には前述の様なフローが実
行される。
次に第6図を用いて記録モードにおける装置の動作を説
明する。記録モードが選択されてl、%る即ちスイッチ
SWI 3がオン状態になっている場合には第4図に示
したステップ15からフローが第6図に示すステップ2
5へ分岐する。ステップ25においては第2図に示すR
ECLED20を点灯させるとともに、更にスイッチS
W2をD側に接続することによりモニター装置10をl
史像入力端子に接続する。
次いでステップ26において連続記録モードであるか否
かの判断がなされる。即ちスイッチ5W15がオンされ
た際には連続記録モードが選択されることになるためフ
ローはステップ27へ准み、スイッチ5W15がオフさ
れた際には栄−記録モードが選択されたことになるため
フローはステップ39へ進む。
ここではまずスイッチ5W15がオフ即ちrg−記録モ
ードが選択されたものとしてフローはステップ39へ進
む。
ステップ39においてはアップダウンカウンタ27の内
容から対応するメモリー17のアドレスを読み出し次い
でそのトラックが記録済か否かを検出する(ステップ4
0)。
ここで記録済であった場合には第2図に示した7セグメ
ント23.24にアップダウンカウンタ27の内容の点
滅表示を行わせ(ステップ41)フローはステップ15
ヘジヤンプし、ステップ15からステップ25,26,
39,40.41(7)70−をアップダウンカウンタ
の内容が変更されるまでくり返す。
ここでアップタウンカウンタにより設定されたアドレス
トラックが記録済でない場合にはフローはステップ42
に進み7セグメント23.24にアップダウンカウンタ
27の内容を表示させる。
この場合には点滅表示ではなく点灯表示を行わせ、次い
でアップダウンカウンタ27によって指定されたトラッ
クにヘッド3をアクセスさせる(ステップ43)、ここ
でスイッチ5W14がオンされた場合にはフローはステ
ップ48へ進み映像記録が行われる。
またステップ45に示す餌写フラグとは連続記録か行わ
れた場合にセットされるフラグであって、記録の1回目
においてはセットされておらずフローは前述した様にス
テップ48に進む。次いでステップ49においてアップ
ダウンカウンタの内容に対応するメモリー17の番地を
セット、即ち映像記録を行ったトラックに対応するメモ
リー17の番」山をセットし、アップタウンカウンタを
1インクリメントさせ速写フラグをセットして(ステッ
プ51)ステップ15ヘジヤンプする。
ステップ15から前述したフローをくり返すことになる
がスイッチ5W14をオンしつづけても連写フラグがセ
ットされているのでフローはステップ44,45.46
からステップ15ヘジヤンプするため記録は一度しか行
われない。次いで記録の必要がなくなりスイッチ5W1
4をオンからオフにした場合にはフローはステップ44
からステップ52に進み連写フラグがリセットされ、再
びステップ15にジャンプしてから前述したフローをく
り返すがかかるくり返しが行われる際にスイッチ5W1
4をオンした場合には再び映像記録が行われる。尚ステ
ップ50においてインクリメントされたアップダウンカ
ウンタの内容に対応するトラックが記録済である場合に
はフローはステップ40からステップ41に進み第2図
に示す7セグメント23.24は点滅してスイッチ5W
14をオンしても映像記録は行われない。
この場合には第1図に示すスイッチ28 、29を操作
してアップダウンカウンタ27の内容を変えて別のトラ
ックを指定することにより空きトラックを見つけてスイ
ッチ5W14を操作すれば映像記録か行われる。
次にスイッチ5W15がオンされた場合、即ちI!l!
続記録モードが選択された場合について説明する。
かかる場合においてはステップ26からフローはステッ
プ27に進む。連続記録モードが選択されたばかりで映
像記録が行われていない場合には使写フラグはセットさ
れておらず、フローはを示すLED21か点灯する。ス
テップ29においてはアップタウンカウンタの内容Nと
して、即ちヘットがアクセスしているトラックのナンバ
ーをNとしてステップ32,33.34のフローにより
ヘットがアクセスしているトラックから連続して未記録
となっているトラック数をmとして計数し、計数結果を
第2図に示した7セグメ/ト23.24に表示する(ス
テップ36)。ここで計数結果mがOである場合にはフ
ローはステップ35からステップ37に進みアップタウ
ンカウンタ27の内容は7セグメン)23.24に点滅
表示され、フローはステップ15に戻る。ここでスイッ
チ27.28を操作してアップダウンカウンタ27の計
数値を変えて未記録トラックに達すれば、新たに変更さ
れたトラックから1!!!続して未記録となっているト
ラック数mを検出し、表示は該トラック数を表示して(
ステップ36)再びフローはステップ15から始まるこ
とになる。
尚本実施例においてはステップ35において計数結果m
がゼロの場合にアップダウンカウンタ27の内容を点滅
表示させる様にしたが°i:i i’i′”を点滅表示
させる様にしてもよい。
ステップ36において連続して空いているトラックの数
mを表示している際にスイッチ5W14がオンされない
場合にはフローはステップ43.44からステップ52
へ進み、再びステンプ15からフローをくり返す。
尚、空トラツクがみつからなく、ステップ37によって
7ツプダウンカウンタ27の内容が点滅表示されている
間に7ツブダウンカウンタ27の内容を変化させること
によって空きトラックが見つかった場合は前述の様にス
テップ35においてm=oとはならないため、ステップ
36において空きトラックの数が表示されることになり
、その場合にはフローはステップ43にジャンプしステ
ップ43にてアップダウンカウンタ27において設定さ
れたトラックナンバーにヘッド3が移動され、スイッチ
5W14がオンされていない場合には前述と同様にフロ
ーはステップ43.44からステップ52を介してステ
ップ15ヘフローをくり返す。
ステップ15からは前述と全く同じフローがくり返され
ているため、この途中においてスイッチ28.29を操
作すれば、それに応じた連続した空きトラックの数が表
示されることになる。この状態で操作者により所望の連
続撮影回数が選択され、映像記録のためにスイッチ5W
14をオンするとフローはステップ44からステップ4
5へ進む、ここでは速写フラグはセットされていないた
めフローはステップ48へジャンブレ、直ちにSWlを
B側に接続することにより映像記録が行われ(ステップ
48)、ステップ49において映像記録が行われたトラ
ックに対応するメモリー17の番地をセットして更に次
のトラックをヘッド3がアクセスする様にアップダウン
カウンタ27を1インクリメントして(ステップ50)
連写フラグをセットする(ステップ51)。速写フラグ
がセットされている状態でステップ15からフローカ進
むとステップ27においてフローはステップ39へ分岐
して7セグメント23.24にはアップダウンカウンタ
27の新たな内容、即ちステップ50にてインクリメン
トされた内容が表示され(ステップ42)、ヘッド3が
かかるアップダウンカウンタ27により指定されたトラ
ック即ち最初に記録したトラックの1つ内周側のトラッ
クヘシフトされる(ステップ43)。この状態において
スイッチ5WI4が引きつづきオンされている場合には
フローはステップ45に進むが速写フラグが前述のステ
ップ51においてセットされているため、フローは次に
ステップ46を経てステップ47に進む。
ステップ47は連続記録モードにおいて予め設定されて
いるインターバル時間をかけるステップであり、1秒観
に2コマの連続撮影を行う場合には例えば0.5秒の遅
延が行われる。
インターバル時間経過後にはステップ48において映像
記録が行われて前述と同様のループがくり返される。尚
スイッチSWI 4をオンしつづけている間にヘッド3
が連続した未記録トラックの最後のトラックをアクセス
した次のフローにおい″てはステップ40からステップ
41への分岐がなされ、7セグメント23.24には前
記未記録トラックの最後のトラックの更に内側にある記
録済トラックナンバーを表示することになる。
またスイッチ5W14をオンしている間に第50トラツ
クまで映像記録が行われた場合にはステップ50におい
てアップダウンカウンタはインクリメントすることが出
来ず、アップダウンカウンタの内容は50となったまま
でステップ49においてメモリー17の50番地の内容
はセットされる。したがって次のループにおいてはステ
ップ4゛0においてフローがステップ41に分岐して7
セグメント23.24には“S自′°が点滅表示され、
操作者に残りトラックがなくなったことを知らせる。
また映像記録が行われている途中でスイッチ5W14が
オンからオフとなった場合にはフローはステップ44か
らステップ52に分岐し、フローは再びステップ15か
ら始まりステップ27において、ステップ39に分岐せ
ずにステップ28に進むため、それまでヘッドがアクセ
スしていたトラックより内側におけるX!I続空きトラ
ックの数が前述の様に表示される。そこで再びスイッチ
5W14をオンすれば前述と全く同様な順序でフローは
進みスイッチSWI 4がオンしている間はステップ4
7で設定した一定時間間隔で連続記録か行われる。
また上述したフローにおいて途中で連続記録モードを解
除したり、記録モードを解除した場合にはそれに従い記
録動作は中断されることは勿論である。
また前述の実施例中において連続記録モードが1没定さ
れ、スイッチSWI 4がオンされた際に一回目の記録
が行われた際にはステップ51で連写フラグがセットさ
れた後ではフローはステップ27からステップ39へ分
岐するため表示器16にはアップタウンカウンタ27、
即ちヘッド3のアクセスしているトラックのナンバーが
表示されることになるが、ステップ27を省けば、連続
記録モードにおいては連続記録可能なトラックの数mか
表示され、記録が一回行われる度に表示されているmが
1つつ減算される様に表示させることもできる。
尚木実施例においては連続記録モードが選択された際に
はil続した空きトラック数を第2図に示す7セグメン
ト23.24に表示する様にしたが、連続した空きトラ
ック数ではなく磁気シート1上の空きトラックの全ての
数を表示させる様にしてもよい。かかる場合には第6図
に示したフローにおいてステップ31からステップ33
へ分岐させる様にし、ステップ33からステップ35へ
分岐する様にすればよい。かかる場合にフローがステッ
プ35からステップ36へ進まずにステップ37に進ん
で7セグメン)23 、24に5:1°°の点滅表示が
行われた場合には空きトラックがないことを示す様にな
る。
上述の実施例に依れば連続記録モードが選択された際に
は連続した未記録トラック量あるいは全トラック中の未
記録トラック量を表示する様にし、単一記録モードある
いは再生モードの際にはヘッドが走査しているトラック
位置を表示する様に自動的に切り換えて表示しているた
め操作性が非常に良好となる。
また木実施例においては記録媒体を磁気シートとしたが
他の光ディスクであってもよいし、シート状の記録媒体
に限らず1例えば半導体メモリー、バブルメモリー等の
固体メモリーであってもよい。
かかる場合には記録再生手段として半導体メモリー、バ
ブルメモリーから信号を読み出して再生する読み出し手
段とすればよい。
〈発明の効果〉 以り説明した様に本発明に依れば、未記録トラック量の
表示とヘッドが走査しているトラックナノバーの表示か
選択的に行われるため使用渚がその表示をとり違えてし
まうという問題点もなく、操作性が非常に向にするとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の記録再生装置のブロック)
A、 第2図は第1図の表示器16の構成を示す平面図、 第3図は第1図に示した記録再生装置の動作開始特番こ
行われる動作のフローチャート。 第4図は再生時における動作を示すフローチャート、 第5図は磁気シートlが取り出された際の動作を示すフ
ローチャート、 第6図は記録時における動作を示すフローチャートであ
る。 1−m−磁気シート 3−m−磁気ヘッド 15−m−マイクロコンピュータ 16−−−表示器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体手段の記録部の各アドレスを記録再生手
    段により記録再生する記録再生装置において、前記記録
    部の未記録量を検出する第1の検出手段と、前記記録再
    生手段によりアクセスしているアドレスを検出する第2
    の検出手段と、前記記録部のアドレス情報を表示する表
    示手段と、該表示手段に前記第1、第2の検出手段のい
    ずれか一方に応じた表示を行わせる制御手段とを具備す
    ることを特徴とする記録再生装置。
  2. (2)前記記録媒体手段は磁気記録媒体であり、前記記
    録再生手段は磁気記録媒体上のトラックを走査する磁気
    ヘッドであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の記録再生装置。
  3. (3)前記第2の検出手段は連続した未記録トラックを
    検出する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の記録再生装置。
  4. (4)前記制御手段は前記磁気ヘッドにより連続した、
    空トラックを連続して記録する連続記録モードが選択さ
    れた際に、前記未記録トラック量を前記表示手段に表示
    させることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の記
    録再生装置。
JP24523785A 1985-10-30 1985-10-30 記録再生装置 Pending JPS62103892A (ja)

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JP24523785A JPS62103892A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 記録再生装置
US08/364,519 US6061090A (en) 1985-10-30 1994-12-27 Recording and/or reproducing apparatus

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62208460A (ja) * 1986-03-07 1987-09-12 Hitachi Ltd 情報記録装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971102A (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 Canon Inc 記録又は再生装置

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