JPS6251090A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6251090A JPS6251090A JP19079885A JP19079885A JPS6251090A JP S6251090 A JPS6251090 A JP S6251090A JP 19079885 A JP19079885 A JP 19079885A JP 19079885 A JP19079885 A JP 19079885A JP S6251090 A JPS6251090 A JP S6251090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- tracks
- recorded
- video
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子スチルカメラのビデオフロッピーディスク
のような着脱可能なマルチトラックの磁気ディスクを用
いた磁気記録再生装置に関するものである。
のような着脱可能なマルチトラックの磁気ディスクを用
いた磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術
電子スチルカメラのビデオフロッピーディスクを電子カ
メラのメディアに限らず、データの記録。
メラのメディアに限らず、データの記録。
音声の記録に用いる動向に加え、テレビ画像の記録ある
いはビデオカメラの画像の記録に用いるすなわち記録再
生装置のメディアとして利用することが考えられる。
いはビデオカメラの画像の記録に用いるすなわち記録再
生装置のメディアとして利用することが考えられる。
以下、第２図を参照しながら上述した記録再生装置の一
例について説明する。
例について説明する。
１は着脱可能なビデオフロッピーディスクのカセットで
あり、２は信号を記録する磁気ディスクチアル。３はデ
ィスクモータでビデオフロッピーディスク１の磁気ディ
スク２と係合し、一定回転で磁気ディスク２を回転する
。４はディスクモータ３の回転数を制御し駆動するディ
スクモータ回路である。６は磁気ヘッドでありとれは７
のステッピングモータを駆動源とするヘッド移動機構６
に搭載されており、磁気ディスク２の半径上を移動する
。８はステッピングモータ７を制御し、駆動するステッ
ピングモータ回路である。１４は磁気記録装置の操作部
であり、必要に応じてトラック番号指定スイッチ、記録
スイッチ、記録／再生切換スイッチなど設けられ、また
、トラック番号表示などいくつかの表示機能をもつ。操
作部１４の指示に従かい記録再生装置の動作を制御する
のが１６のコントロール回路である０ １２は映像入力端子、１３は映像出力端子、１ｏは記録
回路、１１は再生回路であり、９は録再切換スイッチで
ヘッド６で記録するか再生するかの選択を行なう。
あり、２は信号を記録する磁気ディスクチアル。３はデ
ィスクモータでビデオフロッピーディスク１の磁気ディ
スク２と係合し、一定回転で磁気ディスク２を回転する
。４はディスクモータ３の回転数を制御し駆動するディ
スクモータ回路である。６は磁気ヘッドでありとれは７
のステッピングモータを駆動源とするヘッド移動機構６
に搭載されており、磁気ディスク２の半径上を移動する
。８はステッピングモータ７を制御し、駆動するステッ
ピングモータ回路である。１４は磁気記録装置の操作部
であり、必要に応じてトラック番号指定スイッチ、記録
スイッチ、記録／再生切換スイッチなど設けられ、また
、トラック番号表示などいくつかの表示機能をもつ。操
作部１４の指示に従かい記録再生装置の動作を制御する
のが１６のコントロール回路である０ １２は映像入力端子、１３は映像出力端子、１ｏは記録
回路、１１は再生回路であり、９は録再切換スイッチで
ヘッド６で記録するか再生するかの選択を行なう。
以上のように構成された従来の山気記録再生装置につい
て以下その動作について説明する。
て以下その動作について説明する。
山気ディスク２に信号を記録する場合は録再切換スイッ
チ９は＠ＲＥＣ”側は接続される。映像入力端子１２か
ら入力された映像信号は、ＹＣＣ分離１差差線順化、二
ンファシス、ＦＭ変調、記録増幅などの処理を記録回路
１０で行ない磁気ヘッド６に記録電流を流す。一方再生
時は録再切換スイッチ９はＰＢ″側に接続され、山気ヘ
ッド６でピックアップされた再生信号は再生回路１１に
おいて、ＦＭ復調、ディエンファシス・色信号再生、Ｙ
Ｃ混合などの処理を行ない、映像信号として映像出力端
子１３から出力する。磁気ディスク２は毎分３６００回
転であり１トラツク１フイールドのテレビ画像を記録す
る。磁気ディスク２には１０ｏＡｍピッチで６０本のト
ラックが形成される。すなわち操作部１４より「１トラ
ツク移動」の指示があると、磁気ヘッド６が１００μｍ
移動するようにステッピングモータ７が動作し、ヘッド
移動機構６が動作する。以上のようにトラックを選択し
ながら映像信号を記録し、かつ再生する磁気記録再生装
置が構成される。
チ９は＠ＲＥＣ”側は接続される。映像入力端子１２か
ら入力された映像信号は、ＹＣＣ分離１差差線順化、二
ンファシス、ＦＭ変調、記録増幅などの処理を記録回路
１０で行ない磁気ヘッド６に記録電流を流す。一方再生
時は録再切換スイッチ９はＰＢ″側に接続され、山気ヘ
ッド６でピックアップされた再生信号は再生回路１１に
おいて、ＦＭ復調、ディエンファシス・色信号再生、Ｙ
Ｃ混合などの処理を行ない、映像信号として映像出力端
子１３から出力する。磁気ディスク２は毎分３６００回
転であり１トラツク１フイールドのテレビ画像を記録す
る。磁気ディスク２には１０ｏＡｍピッチで６０本のト
ラックが形成される。すなわち操作部１４より「１トラ
ツク移動」の指示があると、磁気ヘッド６が１００μｍ
移動するようにステッピングモータ７が動作し、ヘッド
移動機構６が動作する。以上のようにトラックを選択し
ながら映像信号を記録し、かつ再生する磁気記録再生装
置が構成される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成では、５０トラツクのうちどの
トラックが未記録であって記録可能なのかがわからず、
何枚かの映像をまとまりよく記録する場合不便である。
トラックが未記録であって記録可能なのかがわからず、
何枚かの映像をまとまりよく記録する場合不便である。
本発明は上記問題点にかんがみ、全トラックの記録状態
を一斉に判別し、それを記憶し、必要時にたとえばモニ
タテレビ上にディスプレイすることによシ、各トラック
の記録／未記録が一見できるようにし、複数枚の映像を
まとまりよく記録しうる磁気記録再生装置を提供するも
のである。
を一斉に判別し、それを記憶し、必要時にたとえばモニ
タテレビ上にディスプレイすることによシ、各トラック
の記録／未記録が一見できるようにし、複数枚の映像を
まとまりよく記録しうる磁気記録再生装置を提供するも
のである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装置
は、各トラックの記録／未記録を判別する記録済検出手
段、それをメモリするメモリ手段、これを出力し表示す
る手段を備えたものである。
は、各トラックの記録／未記録を判別する記録済検出手
段、それをメモリするメモリ手段、これを出力し表示す
る手段を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって未記録トラックを、一括
して知ることができ、どの映像をどのトラックに記録す
るかの編集作業が容易になる。
して知ることができ、どの映像をどのトラックに記録す
るかの編集作業が容易になる。
実施例
以下、本発明の実施例の磁気記録再生装置について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例の構成を示す図である。
第２図の従来例と同じ部分については同一番号とし重複
する説明は省略する。２１は記録検出回路、２２はメモ
リ回路、２３は出力回路、２４は表示切換スイッチであ
る。
する説明は省略する。２１は記録検出回路、２２はメモ
リ回路、２３は出力回路、２４は表示切換スイッチであ
る。
次に本実施例の動作を以下説明する。
ビデオフロッピーディスクカセット１を挿入すると、磁
気ヘッド６が最外周から最内周に向けて５０）ラックを
順次移動する。この時磁気ヘッド６がピックアップした
再生出力は記録検出回路２１でそのエンベロープ検波し
記録済か未記録かを判別する、その結果をメモリ回路２
２でメモリし、６ｏトラツク全てについて、記録済か、
未記録かのテーブルができる。このデータを出力回路２
３で映像信号として配列することによシ、５゜トラック
についての一覧表の映像信号が構成でき、操作部１４の
指示により、コントロール回路１５から表示切換スイッ
チ２４の制御信号が出力され、スイッチ２４は６データ
側に接続され前述の５０トラツクの記録／未記録を示す
一覧表が、映像出力端子１３に接続されたテレビ受像機
（図示せず）上にディスプレイされる。
気ヘッド６が最外周から最内周に向けて５０）ラックを
順次移動する。この時磁気ヘッド６がピックアップした
再生出力は記録検出回路２１でそのエンベロープ検波し
記録済か未記録かを判別する、その結果をメモリ回路２
２でメモリし、６ｏトラツク全てについて、記録済か、
未記録かのテーブルができる。このデータを出力回路２
３で映像信号として配列することによシ、５゜トラック
についての一覧表の映像信号が構成でき、操作部１４の
指示により、コントロール回路１５から表示切換スイッ
チ２４の制御信号が出力され、スイッチ２４は６データ
側に接続され前述の５０トラツクの記録／未記録を示す
一覧表が、映像出力端子１３に接続されたテレビ受像機
（図示せず）上にディスプレイされる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、
（１）未記録トラックを−ベつすることができ、記録編
集の作業が容易になる。
集の作業が容易になる。
（２） フレーム記録を行なうには２トラック必要で
あり２トラツク連続して未記録のトラックを容易に見い
出せ、誤りのないフレーム記録が可能となる。
あり２トラツク連続して未記録のトラックを容易に見い
出せ、誤りのないフレーム記録が可能となる。
という優れた効果が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は従来
例のブロック図である。 ２１・・・・・・記録検出回路、２２・・・・・・メモ
リ回路、２３・・・・・・出力回路、２４・・・・・・
表示切換スイッチ。
例のブロック図である。 ２１・・・・・・記録検出回路、２２・・・・・・メモ
リ回路、２３・・・・・・出力回路、２４・・・・・・
表示切換スイッチ。
Claims (1)
- 磁気ヘッドを円板状の磁気ディスクの半径上を移動させ
ることにより複数枚の画像を記録しうるマルチトラック
の磁気記録再生装置であって、上記各トラックが記録済
であるか否かを検出する記録済検出手段と、その検出結
果を記憶するメモリ手段と、該メモリ内容の全てあるい
は一部を出力し、かつ表示する出力表示手段を備えたこ
とを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19079885A JPS6251090A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19079885A JPS6251090A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251090A true JPS6251090A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16263916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19079885A Pending JPS6251090A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251090A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208460A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Hitachi Ltd | 情報記録装置 |
| JPH01312775A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | スチル・ビデオ・カメラ |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19079885A patent/JPS6251090A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208460A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Hitachi Ltd | 情報記録装置 |
| JPH01312775A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | スチル・ビデオ・カメラ |
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