JP2634412B2 - 記録再生方法 - Google Patents

記録再生方法

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JP2634412B2
JP2634412B2 JP62187283A JP18728387A JP2634412B2 JP 2634412 B2 JP2634412 B2 JP 2634412B2 JP 62187283 A JP62187283 A JP 62187283A JP 18728387 A JP18728387 A JP 18728387A JP 2634412 B2 JP2634412 B2 JP 2634412B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば回転ヘッド型のデジタルオーディ
オテープレコーダ(以下、R−DATと云う)等に用いて
好適な記録再生方法に関する。
〔従来の技術〕
最近R−DATが市販されるようになって来た。このR
−DATのモードはテープ速度により分類され、標準モー
ド、半速モード、1.5倍速モード等がある。第5図およ
び第6図はそのテープフォーマットの一例を示したもの
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のR−DATの場合、第6図からもわか
るようにドラム直径が30mmと規定されているので、それ
以上の小型化が困難であった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、ドラムの
直径を小さくして小型化を可能とした記録再生方法を提
供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による記録再生方法は、磁気テープに対する
回転ヘッドの走査角をθ、その回転ヘッドのリード角
をθ、磁気テープの送り速度をVT、回転ヘッドの磁気
テープに対する相対速度をVHとしたときに、走査角θ
が、 となるように、磁気テープに対し回転ヘッドにより情報
信号が記録又は再生される記録再生方法において、回転
ヘッドの回転数のn(但し、nは整数)倍の回転数で回
転され、回転ヘッドのドラムのm倍の径のドラムの回転
ヘッドを用いて、磁気テープに対し情報信号の記録又は
再生を行う場合には、 で求められるΔθで与えられる角度だけ、ドラムの径が
m倍の回転ヘッドのリード角をからずらして、磁気テー
プに対し情報信号の記録又は再生を行うようにしたこと
を特徴とする記録再生方法である。
〔作用〕
この発明によれば、上述のΔθで与えられる角度だ
け、ドラムの径がm倍の回転ヘッドのリード角からずら
して、磁気テープに対し情報信号の記録又は再生を行う
ようにしたので、ドラムの径がm倍の回転ヘッドの走査
角が、元のドラムの回転ヘッドの走査角と同じになる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図に基づい
て詳しく説明する。
第1図は本実施例の全体の構成を示すもので、同図に
おいて、(1)は直径が第1図のフォーマットに記録さ
れたものにより小さい例えば15mmのドラムであってこの
ドラム(1)に180゜の角間隔をもって対向するように
Aへッド及びBヘッドが設けられる。入力端子(2)よ
り記録信号が信号処理回路(3)に供給されると、ここ
で所定の信号処理を受け、記録アンプ(4)を介してA
ヘッド、Bヘッドに供給されて所定のフォーマットでテ
ープ(図示せず)上に記録される。また、Aヘッド、B
ヘッドによりテープから読み出された再生信号は再生ア
ンプ(5)を介して信号処理回路(3)に供給され、こ
こで誤りの検出や訂正等所定の信号処理を受けて出力端
子(6)に取り出される。
(7)はキャプスタン及びドラムサーボ回路であっ
て、ドラム(1)に取付けられたパルス発生器(図示せ
ず)からのPGパルスDPG及び周波数発電機(図示せず)
からのFGパルスDFGに基づいてドラムサーボ信号を形成
してドラム(1)を制御すると共にキャプスタン(1)
からのFGパルスCFG及び再生アンプ(5)からのRFエン
ベロープ信号に基づいてキャプスタンサーボ信号を形成
してキャプスタン(1)を制御する。
(9)はシステムコントローラ、(10)はモード切換回
路であって、システムコントローラ(9)はモード切換
回路(10)からのモード切換信号に応じて各種の制御信
号をサーボ回路(7)及び信号処理回路(3)に対して
発生する。例えばシステムコントローラ(9)からの制
御信号によりサーボ回路(7)はドラム回転数及びテー
プ送り速度を切換えられ、信号処理回路(3)は通常の
トラッキング方式かノントラッキング方式かの再生方式
を切換えられる。このノントラッキング方式は、複数の
回転ヘッドにより斜めに記録されたトラックを走査する
ので、通常のトラッキング方式がトラッキング制御用の
パイロット信号を検出し乍ら再生用回転ヘッドを制御し
てゆくのに対し、テープに記録されたトラック間隔より
も狭い間隔で走査して2倍速以上で信号を読み出すもの
である。なお、このノントラッキング方式の詳細は必要
なら特願昭61−196020号を参照されたい。
ところで、回転ヘッドを用いた記録装置のRec角(走
査線)θはリード角(スチル角)θ、テープ送り速
度VT、ヘッドのテープに対する相対速度VHより次式で求
められる。
上記(1)においてLはトラック長である。また、上
記(1)式は第2図のように表される。ここで標準すな
わちフォーマットで規定されたドラムの径及びドラムの
回転数に対し、m(整数である必要なし)倍のドラム
径、n(整数であること)倍のドラム回転数を用いた場
合を考えると、ヘッドのテープに対する相対速度VHはm
・nVHとなり、そのときのRec角θ′は次式で表され
る。
従って、m・n≠1の場合、Rec角θ′はフォーマ
ットからずれてしまう。そこでm・n≠1である場合は
リード角θを変更し、フォーマットのRec角と等しく
なるようにする。変更後のリード角をθとすると、 となる、上記(3)式において とすると次式が得られる。
Sinθ(Cosθ−V′)=Sinθ(Cosθ−V) …(4) ここでθとθの差は十分小さいものとしてθ=θ
+Δθとおくと上記(4)式は次式の如くなる。
Sinθ(CosθOCosΔθ−Sinθ・SinΔθ−V′) =(SinθOCosΔθ+SinΔθ・Cosθ) (Cosθ−V)… (5) 上記(5)式を整理すると次式の如くなる。
Sinθ(Cosθ−Δθ・Sinθ−V′) =(Sinθ+Δθ・Cosθ)(Cosθ−V) …(6) 上記(6)式よりΔθを求めると次式の如くなる。
従って、フォーマットに対してm倍の径ドラムをm倍
の回転数で用いる場合は、フォーマットのリード角θ
からΔθだけずらしたリード角にすれば、フォーマット
通りのRec角θが得られることになる。
第3図は標準モードのノーマル録再時においてm=1/
2、n=1とし、リード角をフォーマットのリード角θ
(6゜22′)からΔθ(−59.5″)だけずらした場合
である。このようなドラムを用いた場合、第3図のよう
な方法をとれば、標準モードの記録だけでなく、標準モ
ードの再生、アフレコ、半速モードの記録、再生、アフ
レコ、1.5倍速モードの再生等これ等全てのモードに対
して対応可能であり、また、標準モードでの倍速ダビン
グ、半速モードでの4倍速ダビングも可能である。
また、第4図は第3図の動作状態を模式的に示すもの
で、第4図において、スイッチSW1,SW2はサーボ回路
(7)に内蔵され、スイッチSW3は信号処理回路(3)
に内蔵され、互いに連動するものとする。また、第4図
において接点Aは第3図の標準モードのノーマル録再時
の記録状態に対応し、接点Bは第3図の標準モードのノ
ーマル録再時の再生状態に対応し、接点Cは第3図の標
準モードのサブコードアフタレコーディング(アフレ
コ)時の記録、再生状態に対応し、接点Eは第3図の標
準モードの倍速ダビング時の記録状態に対応し、接点E
は第3図の標準モードの倍速ダビング時の再生状態に対
応し、接点Fは第3図の1.5倍速モードの再生状態に対
応し、接点Gは第3図の半速モードのノーマル録再時の
記録状態に対応し、接点Hは第3図の半速モードのノー
マル録再時の再生状態に対応し、接点I、I′は第3図
の半速モードのサブコードアフレコ時の夫々2倍速アフ
レコ、4倍速アフレコに対応し、接点J、J′は第3図
の半速モードの倍速ダビングの夫々2倍速ダビング、4
倍速ダビングの記録状態に対応し、接点K、K′は第3
図の半速モードの倍速ダビングの夫々2倍速ダビング、
4倍速ダビングの再生状態に対応する。
標準モードのノーマル録再時の記録状態ではモード切
換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制
御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点
Aに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW
3も接点Aに接続される。すると、サーボ回路(7)に
よりドラム(1)の回転数は2000rpmとなり、テープ送
り速度は8.15mm/sとなり、ドラム(1)の1回転に1回
ヘッドA,Bにより記録される。
標準モードのノーマル録再時の再生状態ではモード切
換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制
御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点
Bに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW
3も接点Bに接続される。すると、サーボ回路(7)に
よりドラム(1)の回転数は4000rpmとなり、テープ送
り速度は8.15mm/sとなり、ヘッドA,Bによりノントラッ
キング状態で読み出される。
標準モードのサブコードアフレコ時にはモード切換回
路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制御の
もとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点Cに
接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW3
接点Cに接続される。すると、サーボ回路(7)により
ドラム(1)の回転数は4000rpm、テープ送り速は16.3m
m/sとなり、ドラム(1)の1回転に1回ヘッドA,Bによ
り記録状態ではサブコードが記録され、再生状態ではPC
Mデータが通常のトラッキング走行で読み出される。
標準モードの倍速ダビング時の記録状態ではモード切
換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制
御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点
Dに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW
3も接点Dに接続される。すると、サーボ回路(7)に
よりドラム(1)の回転数は4000rpmとなり、テープ送
り速度は16.3mm/sとなり、ドラム(1)の1回転に1回
ヘッドA,Bにより記録される。
標準モードの倍速ダビング時の再生状態ではモード切
換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制
御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点
Eに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW
3も接点Eに接続される。すると、サーボ回路(7)に
よりドラム(1)の回転数は4000rpmとなり、テープ送
り速度は16.3mm/sとなり、ドラム(1)の1回転に1回
ヘッドA,Bにより通常のトラッキング走行で読み出され
る。
半速モードのノーマル録再時の再生状態ではモード切
換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制
御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点
Gに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW
3も接点Gに接続される。すると、サーボ回路(7)に
よりドラム(1)の回転数は1000rpmとなり、テープ送
り速度は4.075mm/sとなり、ドラム(1)の1回転に1
回ヘッドA,Bにより記録される。
半速モードのノーマル録再時の再生状態ではモード切
換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の制
御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接点
Hに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチSW
3も接点Hに接続される。すると、サーボ回路(7)に
よりドラム(1)の回転数は4000rpmとなり、テープ送
り速度は4.075mm/sとなり、ヘッドA,Bによりノントラッ
キング状態で読み出される。
半速モードのサブコードアフレコの2倍速アフレコ時
にはモード切換回路(10)からの切換信号によりシスコ
ン(9)の制御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW
1,SW2が接点Iに接続されると共に信号処理回路(3)
のスイッチSW3も接点Iに接続される。すると、サーボ
回路(7)によりドラム(1)の回転数は2000rpm、テ
ープ送り速は8.15mm/sとなり、ドラム(1)の1回転に
1回ヘッドA,Bにより記録状態ではサブコードが記録さ
れ、再生状態ではPCMデータが通常のトラッキング走行
で読み出される。
半速モードのサブコードアフレコの4倍速アフレコ時
にはモード切換回路(10)からの切換信号によりシスコ
ン(9)の制御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW
1,SW2が接点I′に接続されると共に信号処理回路
(3)のスイッチSW3も接点I′に接続される。する
と、サーボ回路(7)によりドラム(1)の回転数は40
00rpm、テープ送り速度は16.3mm/sとなり、ドラム
(1)の1回転に1回ヘッドA,Bにより記録状態ではサ
ブコードが記録され、再生状態ではPCMデータが通常の
トラッキング走行で読み出される。
半速モードの2倍速ダビング時の記録状態ではモード
切換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の
制御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接
点Jに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチ
SW3も接点Jに接続される。すると、サーボ回路(7)
によりドラム(1)の回転数は2000rpmとなり、テープ
送り速度は8.15mm/sとなり、ドラム(1)の1回転に1
回ヘッドA,Bにより記録される。
半速モードの4倍速ダビング時の記録状態ではモード
切換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の
制御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接
点J′に接続されると共に信号処理回路(3)のスイッ
チSW3も接点J′に接続される。すると、サーボ回路
(7)によりドラム(1)の回転数は4000rpmとなり、
テープ送り速度は16.3mm/sとなり、ドラム(1)の1回
転に1回ヘッドA,Bにより記録される。
半速モードの2倍速ダビング時の再生状態ではモード
切換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の
制御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接
点Kに接続されると共に信号処理回路(3)のスイッチ
SW3も接点Kに接続される。すると、サーボ回路(7)
によりドラム(1)の回転数は2000rpmとなり、テープ
送り速度は8.15mm/sとなり、ドラム(1)の回転に1回
ヘッドA,Bにより通常のトラッキング走行で読み出され
る。
標準モードの4倍速ダビング時の再生状態ではモード
切換回路(10)からの切換信号によりシスコン(9)の
制御のもとにサーボ回路(7)のスイッチSW1,SW2が接
点K′に接続されると共に信号処理回路(3)のスイッ
チSW3も接点K′に接続される。すると、サーボ回路
(7)によりドラム(1)の回転数は4000rpmとなり、
テープ送り速度は16.3mm/sとなり、ドラム(1)の1回
転に1回ヘッドA,Bにより通常のトラッキング走行で読
み出される。
1.5倍速モードの時にはモード切換回路(10)からの
切換信号によりシスコン(9)の制御のもとにサーボ回
路(7)のスイッチSW1,SW2が接点Fに接続されると共
に信号処理回路(3)のスイッチSW3も接点Fに接続さ
れる。すると、サーボ回路(7)によりドラム(1)の
回転数は4000rpm、テープ送り速は12.225mm/sとなり、
ヘッドA,Bによりノントラッキング状態で読み出され
る。
なお、上述の実施例ではドラムの径をm=1/2倍、ド
ラムの回転数をn=1倍の場合に付いて説明したが、そ
の他の場合にも同様に適用できる。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、磁気テープに対する回
転ヘッドの走査角をθ、その回転ヘッドのリード角を
θ、磁気テープの送り速度をVT、回転ヘッドの磁気テ
ープに対する相対速度をVHとしたときに、走査角θ
が、上述の式で表されるように、回転ヘッドにより磁
気テープに対し情報信号が記録又は再生される記録再生
方法において、回転ヘッドの回転数のn(但し、nは整
数)倍の回転数で回転され、回転ヘッドのドラムのm倍
の径のドラムの回転ヘッドを用いて、磁気テープにに対
し情報信号を記録又は再生を行う場合には、上述の式に
示すΔθで与えられる角度だけ、ドラムの径がm倍の回
転ヘッドのリード角からずらして、磁気テープに対し情
報信号の記録又は再生を行うようにしたので、ドラムの
径がm倍の回転ヘッドの走査角を、元のドラムの回転ヘ
ッドの走査角θと等しくすることができ、このため、
ドラムの径がm倍の回転ヘッドのそのドラムの径を、元
の回転ヘッドのドラムの径より小さくすることができ、
その結果、記録再生装置の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第
4図はこの発明を説明するための図、第5図及び第6図
はDATのテープフォーマットを示す図である。 (1)はドラム、(3)は信号処理回路、(7)はキャ
プスタン及びドラムサーボ回路、(8)はキャプスタ
ン、(9)はシステムコントローラ、(10)はモード切
換回路である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープに対する回転ヘッドの走査角を
    θ、前記回転ヘッドのリード角をθ、磁気テープの
    送り速度をVT、前記回転ヘッドの磁気テープに対する相
    対速度をVHとしたときに、走査角θが、 となるように、前記回転ヘッドにより磁気テープに対し
    情報信号が記録又は再生される記録再生方法において、 前記回転ヘッドの回転数のn(但し、nは整数)倍の回
    転数で回転され、前記回転ヘッドのドラムのm倍の径の
    ドラムの回転ヘッドを用いて、磁気テープに対し情報信
    号の記録又は再生を行う場合には、 で求められるΔθで与えられる角度だけ、ドラムの径が
    m倍の回転ヘッドのリード角からずらして、磁気テープ
    に対し情報信号の記録又は再生を行うようにしたことを
    特徴とする記録再生方法。
JP62187283A 1987-07-27 1987-07-27 記録再生方法 Expired - Lifetime JP2634412B2 (ja)

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JPS6432405A JPS6432405A (en) 1989-02-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6044203U (ja) * 1983-09-03 1985-03-28 日本ビクター株式会社 回転ヘッド型pcm磁気記録再生装置

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