JP2850505B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2850505B2
JP2850505B2 JP2201940A JP20194090A JP2850505B2 JP 2850505 B2 JP2850505 B2 JP 2850505B2 JP 2201940 A JP2201940 A JP 2201940A JP 20194090 A JP20194090 A JP 20194090A JP 2850505 B2 JP2850505 B2 JP 2850505B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスクランブル機能を備えた記録再生装置に関
する。
[発明の概要] 第1の発明は、複数のヘッドを用いてアジマス記録
し、再生モードでは記録した位相サーボ信号に基づいて
位相サーボをかける記録再生装置において、 スクランブルモードが選択されると記録モードでは実
際のアジマス状態とは異なるアジマス状態を示す位相サ
ーボ信号を記録することにより、 スクランブルモードで記録された記録媒体を再生する
と逆アジマスにサーボがロックされて映像信号の再生が
不可能になるもので、記録する位相サーボ信号を変える
だけで低コストにスクランブルをかけることができる。
第2の発明は、複数のヘッドを用いてアジマス記録を
し、再生モードでは記録した位相サーボ信号に基づいて
位相サーボをかける記録再生装置において、 スクランブルモードが選択されると再生モードでは位
相サーボ信号が示すアジマス状態とは異なるアジマス角
のヘッドを走査するよう位相サーボをかけることによ
り、 実際のアジマス状態とは異なるアジマス状態を示す位
相サーボ信号を記録した記録媒体をスクランブルモード
で再生すると、記録媒体のアジマスと同じアジマス角を
持つヘッドで走査するようサーボがロックされて映像信
号の再生が可能になる。
[従来の技術] 記録再生装置であるVTR(ビデオテープレコーダ)に
は通常の装置では再生できないよう記録処理するスクラ
ンブル機能を備えたものがある。従来のスクランブル機
能は記録系回路にエンコーダを設け、このエンコーダに
て映像信号に通常とは異なる特別の信号処理を施して記
録する。そして、再生系回路に特別のデコーダを有する
装置でなければ再生することができないように構成され
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の構成においてはエンコーダ及び
/又はデコーダが必要であるためコストが高くつくとい
う欠点がある。
そこで、本発明は低コストにスクランブル機能を付加
でき、又、そのスクランブル機能で記録した信号を再生
できる記録再生装置を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するための第1の発明の記録再生装置
は、アジマス角の異なる複数のヘッドを設け、この複数
のヘッドで交互に記録媒体上を走査し、記録モードでは
映像信号をアジマス記録すると共にアジマス状態を示す
位相サーボ信号を記録し、再生モードではこの位相サー
ボ信号に基づき位相サーボをかける記録再生装置におい
て、スクランブルモードが選択されると記録モードでは
実際のアジマス状態とは異なるアジマス状態を示す位相
サーボ信号を記録したものである。
第2の発明の記録再生装置は、アジマス角の異なる複
数のヘッドを設け、この複数のヘッドで交互に記録媒体
上を走査し、記録モードでは映像信号をアジマス記録す
ると共にアジマス状態を示す位相サーボ信号を記録し、
再生モードではこの位相サーボ信号に基づき位相サーボ
をかける記録再生装置において、スクランブルモードが
選択されると再生モードでは位相サーボ信号が示すアジ
マス状態とは異なるアジマス角のヘッドを走査するよう
位相サーボをかけたものである。
[作用] 第1の発明によれば、スクランブルモードが選択され
ると記録モードでは実際のアジマス状態とは異なるアジ
マス状態を示す位相サーボ信号を記録するため、通常の
装置で再生すると逆アジマスにサーボがロックされて映
像信号の再生が不可能になるもので、記録する位相サー
ボ信号を通常時と異らせるだけでよい。
第2の発明によれば、スクランブルモードが選択され
ると再生モードでは位相サーボ信号が示すアジマス状態
に対し逆となって同一アジマスにサーボがロックされて
映像信号の再生が可能になる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、この実
施例には本発明をVTRに適用した場合が示されている。
第1図には記録時の回路ブロック図が示されている。
第1図において、ドラム1の180゜対向位置にヘッドHA,
HBが固定され、この各ヘッドHA,HBは互いに異なるアジ
マス角を有し、一方のヘッドHAはAアジマス角で他方の
ヘッドHBはBアジマス角に構成されている。この二つの
ヘッドHA,HBが交互に記録媒体であるテープ2上を走査
してアジマス記録するよう構成されている。スイッチン
グパルスはドラム1の回転位置に基づいてHレベルとL
レベルを切換える。即ち、一方のヘッドHAがテープ走査
中にはHレベルで他方のヘッドHBがテープ走査中にはL
レベルであり、このスイッチングパルスがマイコン3に
導かれている。マイコン3はスイッチングパルスに基づ
いて「00」〜「11」の2ビットの信号をパイロット信号
発生器4に出力する。スクランブルモード信号が入力さ
れないノーマルモードのときにはスイッチングパルスが
Hレベルのとき「00」又は「10」の信号を出力し、そし
て、レベルが切換わる毎に「00」→「01」→「10」→
「11」の順で出力を切換え、これを繰返す。又、スクラ
ンブルモードのときにはスイッチングパルスがHレベル
のとき「01」又は「11」信号を出力し、レベルが切換わ
る毎に上記の順で出力を繰返す。スクランブルモードは
スクランブルモード選択ボタン(図示せず)によって選
択可能に構成されている。パイロット信号発生器4は入
力信号に基づいてパイロット信号を出力し、入力信号が
「00」のときf1,「01」のときf2,「10」のときf3,「1
1」のときf4のパイロット信号を出力する。従って、ヘ
ッドHA,HBと記録されるパイロット信号とは第3図に示
すような関係になる。パイロット信号はアジマスロスの
ない100〜170KHzの低周波であり、このパイロット信号
はローパスフィルタ(LPF)5を介して加算器6に導か
れる。この加算器6には映像信号及び音声信号が導か
れ、ここでこれらの信号にパイロット信号が加算され
る。この加算器6の出力は切換スイッチSWを介して選択
的に各ヘッドHA,HBに導かれる。切換スイッチSWにはス
イッチングパルスが導かれ、このスイッチングパルスに
基づいて、テープ走査中のヘッドHA,HB側に切換えられ
る。
第2図には再生時の回路ブロック図が示されている。
第2図において、二つのヘッドHA,HBの出力は切換スイ
ッチSW2を介して選択的に平衡変調回路7及び信号処理
回路に導かれる。信号処理回路は映像信号及び音声信号
に所定の処理を施す。平衡変調回路7にはf1〜f4の基準
パイロット信号が入力され、再生パイロット信号と基準
パイロット信号を平衡変調する。この出力は16KHzバン
ドパスフィルタ8と46KHzバンドパスフィルタ9にそれ
ぞれ送られ、双方のバンドパスフィルタ8,9の出力がオ
ペアンプ10に入力される。オペアンプ10の出力は位相エ
ラーデータとして加算器11に送られ、ここでスピードエ
ラー信号と加算されてドライブ回路12に送られる。ドラ
イブ回路12はこのエラー信号に基づいてドライブ信号を
キャプスタンモータ(図示せず。)に出力してヘッド
HA,HBがオートトラッキング制御される。一方、スイッ
チングパルスは前記と同様にドラム1の回転位置に基づ
いてHレベルとLレベルを切換え、一方のヘッドHAがテ
ープ走査中にはHレベル、他方のヘッドHBがテープ走査
中にはLレベルであり、このスイッチングパルスがマイ
コン13に導かれている。マイコン13はスイッチングパル
スに基づいて「00」〜「11」の2ビットの信号をパイロ
ット信号発生器14に出力する。スクランブルモード信号
が入力されないノーマルモードのときにはスイッチング
パルスがHレベルのとき「00」又は「10」の信号を出力
し、レベルが切換わる毎に「00」→「01」→「10」→
「11」の順で出力を切換えこれを繰返す。又、スクラン
ブルモードのときにはスイッチングパルスがHレベルの
とき「01」又は「11」の信号を出力し、レベルが切換わ
る毎に上記の順で出力を繰返す。スクランブルモードは
スクランブルモード選択ボタン(図示せず)によって選
択可能に構成されている。パイロット信号発生器14は入
力信号に基づいてパイロット信号を出力し、入力信号が
「00」のときf1,「01」のときf2,「10」のときf3,「1
1」のときf4の基準パイロット信号を出力する。この基
準パイロット信号はローパスフィルタ15を介して前記平
衡変調回路7に出力される。
上記構成において、ノーマルモードを選択して記録す
ると、パイロット信号発生器4がスイッチングパルスの
Hレベルでf1(又はf3のパイロット信号)を、Lレベル
でf2(又はf4)のパイロット信号をそれぞれ出力するた
め、第4図(a)に示すようにAアジマスでf1又はf3
パイロット信号が、Bアジマスでf2又はf4のパイロット
信号が記録される。そして、このノーマルモードで記録
されたテープをノーマルモードで再生すると、第5図
(a)に示すように再生パイロット信号がf1又はf3であ
るトラックを一方のヘッドHAが、f2又はf4であるトラッ
クを他方のヘッドHBが走査するためトラックとヘッド
HA,HBが同一アジマスとなって映像信号及び音声信号が
再生される。
また、スクランブルモードを選択して記録すると、パ
イロット信号発生器4がスイッチングパルスのHレベル
でf2(又はf4)のパイロット信号を、Lレベルでf1(又
はf3)のパイロット信号をそれぞれ出力するため、第4
図(b)に示すようにAアジマスでf2及びf4のパイロッ
ト信号が、Bアジマスでf1及びf3のパイロット信号が記
録される。そして、このスクランブルモードで記録され
たテープをノーマルモードで再生すると、第5図(b)
に示すように再生パイロット信号がf1又はf3であるトラ
ックを一方のヘッドHAが、f2又はf4であるトラックを他
方のヘッドHBが走査するためトラックとヘッドHA,HB
逆アジマスとなって映像信号及び音声信号が再生されな
い。従って、スクランブルモードで記録されたテープは
通常の装置では再生不能である。スクランブルモードで
記録されたテープをスクランブルモードで再生すると、
第5図(c)に示すように再生パイロット信号がf2又は
f4であるトラックを一方のヘッドHAが、f1又はf3である
トラックを他方のヘッドHBが走査するためトラックとヘ
ッドHA,HBとが同一アジマスとなって映像信号及び音声
信号が再生される。
尚、この実施例においては、二つのヘッドHA,HBを180
゜対向位置に配置した場合について示したが四つのヘッ
ドを90゜間隔に配置し互いに対向するヘッド同士を同一
アジマスに構成してもよく、あるいは六つ以上のヘッド
を有するものであっても同様に本発明を適用できる。ま
た、この実施例では位相サーボ信号としてトラッキング
用パイロット信号を用いたがHレベルとLレベルからな
るコントロール信号を用いてもよい。さらに、この実施
例ではスクランブルモード選択スイッチを設けてスクラ
ンブルモードで再生するか否か選択するよう構成した
が、判別回路を設けて自動判別できるよう構成してもよ
い。さらにまた、アジマス記録可能であれば記録媒体は
テープに限定されずディスク等であればよい。
[発明の効果] 以上述べたように第1の発明によれば、複数のヘッド
を用いてアジマス記録し、再生モードでは記録した位相
サーボ信号に基づいて位相サーボをかける記録再生装置
において、スクランブルモードが選択されると記録モー
ドでは、位相サーボ信号を、通常の位相サーボ信号に対
してずらし、実際のアジマス状態とは異なるアジマス状
態を示す位相サーボ信号を記録したので、スクランブル
モードで記録された記録媒体を再生すると逆アジマスに
サーボがロックされて映像信号の再生が不可能になるも
ので、例えばマイコンのソフトを修正して記録する位相
サーボ信号を変えるだけで低コストにスクランブルをか
けることができるという効果を奏する。
また、第2の発明によれば、複数のヘッドを用いてア
ジマス記録をし、再生モードでは記録した位相サーボ信
号に基づいて位相サーボをかける記録再生装置におい
て、スクランブルモードが選択されると再生モードでは
位相サーボ信号が示すアジマス状態とは異なるアジマス
角のヘッドを走査するよう位相サーボをかけるよう構成
したので、実際のアジマス状態とは異なるアジマス状態
を示す位相サーボ信号を記録した記録媒体をスクランブ
ルモードで再生すると、記録媒体のアジマスと同じアジ
マス角を持つヘッドで走査するようサーボがロックされ
て映像信号の再生が可能になるという効果を奏する。
さらに、従来のようにエンコーダを用いてスクランブ
ルをかける場合には映像信号のみスクランブルをかけて
音声信号はそのまま録音するのが一般的であり音声信号
をもスクランブルをかけるときにはさらにコストアップ
となったが本発明によれば低コストに映像信号と音声信
号の両方にスクランブルをかけることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図(c)は本発明の一実施例を示し、第
1図は記録時の回路ブロック図、第2図は再生時の回路
ブロック図、第3図はタイムチャート図、第4図(a)
はノーマルモードの記録フォーマット図、第4図(b)
はスクランブルモードの記録フォーマット図、第5図
(a)は再生時におけるノーマルモードのヘッド走査状
態図、第5図(b)は再生時におけるノーマルモードの
ヘッド走査状態図、第5図(c)は再生時におけるスク
ランブルモードのヘッド走査状態図である。 HA,HB……ヘッド、2……テープ(記録媒体)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−236003(JP,A) 実開 平1−133241(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/467

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アジマス角の異なる複数のヘッドを設け、
    この複数のヘッドで交互に記録媒体上を走査し、記録モ
    ードでは映像信号をアジマス記録すると共にアジマス状
    態を示す位相サーボ信号を記録し、再生モードではこの
    位相サーボ信号に基づき位相サーボをかける記録再生装
    置において、 スクランブルモードが選択されると記録モードでは、位
    相サーボ信号を、通常の位相サーボ信号に対してずら
    し、実際のアジマス状態とは異なるアジマス状態を示す
    位相サーボ信号を記録したことを特徴とする記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】アジマス角の異なる複数のヘッドを設け、
    この複数のヘッドで交互に記録媒体上を走査し、記録モ
    ードでは映像信号をアジマス記録すると共にアジマス状
    態を示す位相サーボ信号を記録し、再生モードではこの
    位相サーボ信号に基づき位相サーボをかける記録再生装
    置において、 スクランブルモードが選択されると再生モードでは位相
    サーボ信号が示すアジマス状態とは異なるアジマス角の
    ヘッドを走査するよう位相サーボをかけたことを特徴と
    する記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61236003A (ja) * 1985-04-11 1986-10-21 Sony Corp 秘匿機能付磁気テ−プ記録又は再生装置
JPH01133241U (ja) * 1988-02-27 1989-09-11

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