JPH01300488A - ディジタルオーディオテープレコーダ - Google Patents
ディジタルオーディオテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH01300488A JPH01300488A JP12851988A JP12851988A JPH01300488A JP H01300488 A JPH01300488 A JP H01300488A JP 12851988 A JP12851988 A JP 12851988A JP 12851988 A JP12851988 A JP 12851988A JP H01300488 A JPH01300488 A JP H01300488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- recording
- recording level
- absolute time
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テープを複製する際に、録音側のテープコー
ダの記録レベルを設定する上で有効に作用する装置を備
えたディジタルオーディオテープレコーダ（以下、ＤＡ
Ｔと称する）に関するものである。
ダの記録レベルを設定する上で有効に作用する装置を備
えたディジタルオーディオテープレコーダ（以下、ＤＡ
Ｔと称する）に関するものである。
（従来の技術）
一般に、テープを複製する場合、最適な記録レベルで記
録するためには、再生側テープレコーダの最大出力を知
っておく必要がある。再生側テープレコーダの最大出力
を知るには、複製するテープをすべて再生して、第２図
に示すレベルメータ１３によって確認するのが従来の方
法であった。
録するためには、再生側テープレコーダの最大出力を知
っておく必要がある。再生側テープレコーダの最大出力
を知るには、複製するテープをすべて再生して、第２図
に示すレベルメータ１３によって確認するのが従来の方
法であった。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、複製するテープをすべて再生していたのでは時
間がかかり、効率的でない。また、部分的な再生や早送
り再生では、正しい最大記録レベルを得ることは困難で
ある。
間がかかり、効率的でない。また、部分的な再生や早送
り再生では、正しい最大記録レベルを得ることは困難で
ある。
本発明は、テープ複製の際の記録レベル設定を簡略化す
るものであり、短時間で複製するテープの最大記録レベ
ルを知ることを可能にするものである。
るものであり、短時間で複製するテープの最大記録レベ
ルを知ることを可能にするものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記課題を解決する手段として、複製するテ
ープの録音時に最大記録レベルとその箇所の絶対時間を
記憶しておき、録音終了後、記憶しておいた最大記録レ
ベル位ＩＵの絶対時間をサブコートエリア（以下、ＰＡ
ＣＫと称する）に記録する装置、およびＰＡＣＫの内容
を再生時に表示する装置を備えたものである。
ープの録音時に最大記録レベルとその箇所の絶対時間を
記憶しておき、録音終了後、記憶しておいた最大記録レ
ベル位ＩＵの絶対時間をサブコートエリア（以下、ＰＡ
ＣＫと称する）に記録する装置、およびＰＡＣＫの内容
を再生時に表示する装置を備えたものである。
（作 用）
複製するテープを再生するときに、同時にＰＡＣＫの内
容を再生することにより、簡単に最大記録レベル箇所を
知ることができ、また、ＰＡＣＫに記録されているテー
プの絶対時間の情報を利用し、短時間で最大記録レベル
箇所を検出し、再生することができる。
容を再生することにより、簡単に最大記録レベル箇所を
知ることができ、また、ＰＡＣＫに記録されているテー
プの絶対時間の情報を利用し、短時間で最大記録レベル
箇所を検出し、再生することができる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例のＤＡＴを図面を参照して説明
する。
する。
複製する元となるテープを記録する際、第１図に示した
タイムコ−１く発生器（以下、ＴＣＧと称する）１１か
らの絶対時間と、アナログディジタルコンバータ（以下
、ＡＤＣと称する）６によって量子化された入力信４じ
を、信号処理装置４により混合し、記録アンプ２ｂを通
して記録ヘット１ｂによリテープ」−に記録する。同時
に、Ａ Ｄ Ｃ６よりのディジタル出力は、記憶装置８
内に既に記憶されているディジタル信号と比較器７によ
って逐次比較され、より高いレベルの信号が記憶装置８
に新たに記憶され、その瞬間、ＴＣＧＩ］が発生してい
る絶対時間も併わせて記憶装置８に記憶される。
タイムコ−１く発生器（以下、ＴＣＧと称する）１１か
らの絶対時間と、アナログディジタルコンバータ（以下
、ＡＤＣと称する）６によって量子化された入力信４じ
を、信号処理装置４により混合し、記録アンプ２ｂを通
して記録ヘット１ｂによリテープ」−に記録する。同時
に、Ａ Ｄ Ｃ６よりのディジタル出力は、記憶装置８
内に既に記憶されているディジタル信号と比較器７によ
って逐次比較され、より高いレベルの信号が記憶装置８
に新たに記憶され、その瞬間、ＴＣＧＩ］が発生してい
る絶対時間も併わせて記憶装置８に記憶される。
録音終了時点では、記憶装置８にはこの録音での最大記
録レベルと最大記録レベル箇所を示す絶対時間が記憶さ
れていることになる。
録レベルと最大記録レベル箇所を示す絶対時間が記憶さ
れていることになる。
次に、テープを録音開始位置まで巻戻し、記憶装置８内
にある最大記録レベル箇所を示す絶対時間をＰＡ、ＣＫ
に記録する。
にある最大記録レベル箇所を示す絶対時間をＰＡ、ＣＫ
に記録する。
複製を実行する際には、ます録音開始位置を再生する。
再生ヘッド１ａよりの再生信号を再生アンプ２ａにより
増幅し、それを信号処理装置＆４に送り、ＰＡＣＫのデ
ータを分離し、分離された■〕ＡＣＫのデータはスイッ
チ９に送られる。スイッチ９は、ＰＡＣＫデータの中か
ら最大記録レベルの位置を示す絶対時間を選択し、表示
器１０にテープ上の最大記録レベルの位置を示す絶対時
間を表−；３− 示させる。
増幅し、それを信号処理装置＆４に送り、ＰＡＣＫのデ
ータを分離し、分離された■〕ＡＣＫのデータはスイッ
チ９に送られる。スイッチ９は、ＰＡＣＫデータの中か
ら最大記録レベルの位置を示す絶対時間を選択し、表示
器１０にテープ上の最大記録レベルの位置を示す絶対時
間を表−；３− 示させる。
このようにして、テープ十の最大記録レベルの位置を示
す絶対時間の情報を得る。
す絶対時間の情報を得る。
次に、スイッチ９を切り換えて表示器１０にテープ上の
絶対時間を表示させながら、上記のようにして得られた
最大記録レベルの位置を示す絶対時間の情報をもとに、
最大記録レベル箇所を短時間のうちに、しかも正確に捜
し出す。最大記録レベル箇所を再生しながら、第２図に
示すように、ＤＡ、Ｔの出力端子を録音側テープレコー
ダの入力端子に接続し、レベルメータ１３により確認し
ながら録音ボリウム１２によって最適な記録レベルを設
定することができる。
絶対時間を表示させながら、上記のようにして得られた
最大記録レベルの位置を示す絶対時間の情報をもとに、
最大記録レベル箇所を短時間のうちに、しかも正確に捜
し出す。最大記録レベル箇所を再生しながら、第２図に
示すように、ＤＡ、Ｔの出力端子を録音側テープレコー
ダの入力端子に接続し、レベルメータ１３により確認し
ながら録音ボリウム１２によって最適な記録レベルを設
定することができる。
（発明の効果）
以上のように、本発明のＤＡＴは、ＰＡＣＫにテープの
絶対時間と最大記録レベル箇所の絶対時間を記録するこ
とにより、テープ咎複製する際に、短時間で最大記録レ
ベル箇所を検索して再生することが可能となり、従って
、録音側の録音レベルを正確に、かつすばやく設定する
ことができ、実−４＝ 用上極めて有効である。
絶対時間と最大記録レベル箇所の絶対時間を記録するこ
とにより、テープ咎複製する際に、短時間で最大記録レ
ベル箇所を検索して再生することが可能となり、従って
、録音側の録音レベルを正確に、かつすばやく設定する
ことができ、実−４＝ 用上極めて有効である。
第１図は、本発明の一実施例における回路のブロック図
、第２図は、テープ複製の際の接続方法と録音側の録音
レベル設定方法を示す図である。 １ａ・・・再生ヘッド、 １ｂ・・記録ヘッド、３・
・・テープ、 ４・・・信号処理装置、 ５・・・ディ
ジタルアナログコンバータ、 ６・アナログディジタ
ルコンバータ、 ７・・・比較器、 ８・・・記憶装
置、 ９・・・スイッチ、１０・・・表示器、 １１・
・・タイムコード発生器、１３・・・レベルメータ、
１５・・・記録ヘッド、１６・・・再生器、 １７・
・・テープ。 特許出願人 松下電器産業株式会社
、第２図は、テープ複製の際の接続方法と録音側の録音
レベル設定方法を示す図である。 １ａ・・・再生ヘッド、 １ｂ・・記録ヘッド、３・
・・テープ、 ４・・・信号処理装置、 ５・・・ディ
ジタルアナログコンバータ、 ６・アナログディジタ
ルコンバータ、 ７・・・比較器、 ８・・・記憶装
置、 ９・・・スイッチ、１０・・・表示器、 １１・
・・タイムコード発生器、１３・・・レベルメータ、
１５・・・記録ヘッド、１６・・・再生器、 １７・
・・テープ。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- ディジタルオーディオテープレコーダ用のテープ上のサ
ブコードエリアにテープの絶対時間を記録する手段と、
録音時に最大記録レベル箇所の絶対時間を記憶する手段
と、記憶した最大記録レベル箇所の絶対時間を前記サブ
コードエリアに記録する手段と、再生時に前記サブコー
ドエリアの内容を表示する手段とを備えたことを特徴と
するディジタルオーディオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12851988A JPH01300488A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12851988A JPH01300488A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300488A true JPH01300488A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=14986748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12851988A Pending JPH01300488A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01300488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481284U (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-15 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP12851988A patent/JPH01300488A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481284U (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-15 | ||
| JP2527752Y2 (ja) * | 1990-11-21 | 1997-03-05 | 日本ビクター株式会社 | テープレコーダ |
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